バルセロナが新しいユニフォームを公表

バルセロナ
{by} jp.7msport.com
【監督インタビュー】前橋育英 山田耕介監督【後編】「新しい戦術もチャレンジができる」

新型コロナウイルスの影響で活動休止や大会中止を余儀無くされた高校サッカー界。6月に入り、少しずつ本来の姿を取り戻しつつあり、グラウンドには子供たちの明るい声が響くようになってきた。 地域によって差はあるが、練習試合なども行なえるようになり、リーグ戦再開についても明るい兆しが見えるようになってきた。年末年始の高校サッカー選手権を目指し、各チームは気持ちを新たにしてリスタートを切っているに違いない。 群馬県の強豪・前橋育英高も6月から活動を再開し、冬の檜舞台に向けて再び走り始めた。では、どのようにして強化を進めていくのか。山田耕介監督に今後の見通しや今年のチームについて話を聞いた。 ーー活動休止が続きました。高校サッカー選手権に向けて、今後の強化方法について教えてください。 U-18高円宮杯プレミアリーグが中止となりましたが、プリンスリーグ関東は8月ぐらいから始まる予定となりま

前橋育英
山田耕介監督
{by} koko-soccer.com
【監督インタビュー】前橋育英 山田耕介監督【前編】「自粛中はZOOMを使い、週3ぐらいは体幹トレーニング」

世界各国で猛威を振るっている新型コロナウイルス。3月上旬から流行した日本でも緊急事態宣言が4月7日に発出され、経済、学校など、あらゆる活動が止まった。 サッカー界でも多くの影響が出ており、高校の部活動にも大きな支障をきたしている。緊急事態宣言中は休校によってトレーニングを行えず、各種大会の見送りも相次いだ。4月26日には夏に開催予定だったインターハイの中止が決定。多くの選手が戦わずにして、夢を諦める形になった。 当たり前の日常が奪われた未曾有の危機。緊急事態宣言の解除とともに、そうした状況から少しずつ脱却しつつある。そこで今回は今夏のインターハイ開催地でもあった群馬県の強豪・前橋育英高の山田耕介監督に、現状や今後の見通しについて話を伺った。 ーー現状を教えてください。練習はいつ頃から再開したのでしょうか。 他の学校と同じく、3月1日から学校が休校になりました。卒業式が終わっ

前橋育英
山田耕介
{by} koko-soccer.com
モウリーニョ「FFPの終焉」シティ処分撤回の“恥ずべき決定”を非難

ファイナンシャル・フェア・プレー違反でマンチェスター・シティ(プレミアリーグ)がチャンピオンズリーグ出場禁止を科されるも撤回されたことを受け、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督はこの決定に納得できないようだ。 トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・シティの処分が取り下げられたことへの不満をあらわにした。 欧州サッカー連盟(UEFA)は2月、重大なファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)違反があったとしてマンチェスター・Cに2年間の主催大会への出場禁止と罰金の処分を言い渡す。これを不服とした同クラブは、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てし、13日に出場禁止処分の撤回と罰金の減額が決まった。 CASの決定に対して多くの批判的な意見が巻き起こる中、トッテナムのモウリーニョ監督はライバルクラブの処分撤回について「恥ずべき決定だ。なぜなら、シティが仮に無罪で

マンチェスター・シティ
プレミアリーグ
{by} www.goal.com
ユーヴェとディバラが2025年までの新契約で合意か…サラリー増額でC・ロナウドに次ぐ高給取りに

ユヴェントス(セリエA)のパウロ・ディバラは、昨夏には去就が騒がれたものの、当面はイタリアでプレーを続けることになりそうだ。 ユヴェントスとパウロ・ディバラが新契約に合意したようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 2015年にパレルモからユヴェントスに加入したディバラ。以降、着実に成長し、2017-18シーズンからは名手が着用してきた背番号10を纏い、セリエA22ゴールをマークするなどエースとして活躍。昨シーズンは不調に喘ぐも、今シーズンは公式戦41試合で17ゴール13アシストを記録するなど輝きを放っている。 そんなアルゼンチン代表FWとクラブの契約は2022年6月まで。昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム行きが報じられ、今でも他のビッグクラブから動向を注視されるディバラだが、先日から伝

ユヴェントス
{by} web.gekisaka.jp
アタランタ、6発大勝で暫定2位へ…前節連勝ストップも勢い止まらず

セリエA第33節が行われ、4位アタランタは19位ブレシア相手に攻撃力で圧倒する。 前節、ユヴェントスと引き分け、連勝が9で止まったアタランタ。チーム得点王のルイス・ムリエルが頭部の負傷で欠場となり、アレハンドロ・ゴメスもベンチスタートとなるが、この日はマリオ・パシャリッチが躍動する。開始2分、ルスラン・マリノフスキーのパスを受けたパシャリッチがニアに流し込み、先制点を奪う。 その後、マリノフスキーの強烈なミドルシュート、ドゥサン・サパタのダイビングヘッドなどで前半だけで4-1とする。さらに、後半が開始しても勢いは止まらない。55分、またもマリノフスキーのスルーパスにパシャリッチが抜け出して5点目をマーク。その3分後には、高い位置でのカットから再びパシャリッチがネットを揺らし、ハットトリックを達成する。 大量リードとなったアタランタは、21歳以下の若手を次々と投入。80分にはGK

セリエA
アタランタ
ブレシア
{by} www.goal.com
シャルケの19歳、各方面からお叱りを受ける…宿敵ドルトムントのユニ着用をSNS投稿

ともにマンC下部組織出身のマトンド(左)とサンチョ(右) [写真]=Getty Images シャルケに所属するウェールズ代表FWラビ・マトンドのSNS投稿が物議を醸している。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。 現在カーディフで自主トレーニングに励むマトンドは先日、自身のインスタグラムに、ジムでワークアウトを行う様子を投稿。そこで着用していたシャツが、シャルケの宿敵ドルトムントのユニフォームだったため、ファンだけでなく複数のOBからも怒りのコメントが寄せられたという。なお、投稿はすでに削除されている。 マトンドが着用していたのは、イングランド代表FWジェイドン・サンチョのネームと背番号「7」が入ったユニフォームだった。両選手はともにマンチェスター・Cのアカデミー出身で、2016-17シーズンはともにU-18チームでプレーしていた。 一方、シャルケ

ジェイドン・サンチョ
シャルケ
ドルトムント
{by} www.soccer-king.jp
オシムヘンのナポリ加入は目前…指揮官も減俸飲み、クラブ記録の移籍が実現へ

ナポリは、リールに所属するナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンの獲得に近付いているようだ。14日、フランス紙『レキップ』やイタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』などが報じた。 オシムヘンは、ナポリと2025年6月30日までの契約を結ぶという。ボーナス込みで年間最大500万ユーロ(約7億2000万円)のサラリーを稼ぐことになり、現在リールで受け取っている給与の約7倍の額となるようだ。また、『レキップ』紙によると、ナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、オシムヘンを獲得するために自身の減俸を受け入れたという。 移籍金は5100万ユーロ(約62億円)にアルジェリア代表FWアダム・ウナスを加えた、8100万ユーロ(約99億円)相当の金額になる模様。昨夏にPSVから獲得したメキシコ代表FWイルビング・ロサノの移籍金42

ヴィクター・オシムヘン
{by} web.gekisaka.jp
バレンシアに激震…“カピタン”パレホやFWロドリゴ、守護神シレッセンが来季構想外

パレホも構想外か [写真]=Getty Images 近年続くバレンシアの混乱は収まりそうにもないようだ。スペイン紙『アス』が14日に伝えている。 2014年の買収以来、5年半で6人の監督を解任し、継続性に欠けたクラブ強化を行ってきたピーター・リム会長。今シーズン開幕直後に、昨シーズンクラブへ2007ー08シーズン以来となるタイトルをもたらしたマルセリーノ・ガルシア・トラル氏を解任。さらに後任として率いてきたアルベルト・セラデス氏も今月4日に解任した。 混乱は監督人事に留まらないようで、主力を含む在籍選手に来シーズンの構想外を告げた模様。この中には主将で「10」番を背負うスペイン代表MFダニエル・パレホや16ー17シーズンから2年連続でチーム得点王となったスペイン代表FWロドリゴ、中央アフリカ代表MFジョフレイ・コンドグビアや守護神のオランダ代表GKヤスパー・シレッセンらが含

バレンシア
リーガ・エスパニョーラ
{by} www.soccer-king.jp
試される過密日程…J1再開3連戦フル出場は計56人、先発入れ替えは各チームさまざま

J1リーグは今月4日、新型コロナウイルスによる4か月間の中断期間を終え、再開初戦の第2節を一斉に行った。その後、8日の第3節までは無観客で開催し、11〜12日の第4節からは観客入場が解禁。ようやく徐々にサッカーのある日常が戻りつつある。もっとも、そこで気になるのは過密日程のマネジメント。交代枠を平時の3人から5人に拡大する臨時ルールを採用しているものの、再開からの3連戦は中2〜3日で行われており、今後も史上例を見ないほど多くの試合がミッドウィークに予定されている。そうした中、各チームはどのように先発メンバーを組んでいるのか。今回は各チームが第2節から第3節、第3節から第4節でどのような入れ替えを行ったのか調べてみた。第2節は7月4日、第3節は7月8日に一斉開催されたため試合間隔は全チームが中3日。第4節までの間は、11日に行われた川崎フロンターレ対柏レイソル、大分トリニータ対ヴィッセル神戸

J1リーグ
{by} web.gekisaka.jp