リヴァプールがチアゴの獲得に興味…クロップ監督が高く評価も移籍金には開きか

リヴァプールは今夏、バイエルンに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラの獲得に動く可能性が高まっているようだ。17日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 30年ぶりにプレミアリーグを制覇したリヴァプールは、来シーズンに向けてチアゴの獲得に興味を示している模様。報道によると、補強戦略の一端も担うユルゲン・クロップ監督が同選手を高く評価しており、獲得に前向きな姿勢を示しているという。 今シーズンの公式戦36試合に出場したチアゴは、現在29歳。来シーズン終了時点でバイエルンとの契約を満了すると見られており、バイエルンは同選手に3600万ポンド(約48億円)の移籍金を設けているとされる。しかし、リヴァプールは2300万ポンド(約31億円)までしか支払うつもりがないとも伝えられている。 今後の両クラブ間の駆け引きも含めて

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今日7月20日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF蜂須賀孝治(仙台、1990)*足もとの技術が高く、守備で持ち味を発揮するタイプのDF。MF東慶悟(FC東京、1990)*正確なパスや献身的な動き、スペースへの抜け出しが武器のMF。MF茶島雄介(広島、1991)*スタミナ豊富で広い視野と素早い判断に定評のあるMF。DF篠原弘次郎(福岡、1991)*前線への正確なパスとアグレッシブな守備が持ち味のDF。DF深井脩平(岩手、1993)*打点の高いヘディングと左足キックの精度が持ち味。DF溝渕雄志(栃木、1994)*運動量豊富でスピードが持ち味のサイドバック。FW米澤令衣(鹿児島、1996)*神戸U-18出身。スピードを生かしたドリブル突破と得点感覚が武器。MF清川流石(愛媛、1996)*愛媛U-18で育ち

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マンチェスター・UがドルトムントMFサンチョを熱望…移籍合意に近づく

ドルトムントに所属するMFジェイドン・サンチョがマンチェスター・Uへの移籍に近づいているという。ドイツ紙『ビルト』が18日に報じている。 ドルトムントのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルク氏とハンス・ヨアヒム・バツケCEOはサンチョの移籍を前向きに進めていく意向のようだ。同選手にまつわる移籍の噂を長引かせないために早期の決断を検討しているという。 マンチェスター・Uのサンチョに対する関心は非常に大きく、コロナ危機の影響を受けても市場価値が下がらないことも前向きな要因になっているようだ。バツケ氏によると、今季44試合で20ゴール20アシストを記録したサンチョの移籍金は他の選手に比べて500万から1000万ユーロ(6億1000万~12億2000万円)も高くつくだろうとのことだ。 マンチェスター・Uはすでにドルトム

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バイエルンの若手MFクイザンスが移籍の噂に言及「特に嬉しいのは…」

バイエルンに所属するフランス人MFミカエル・クイザンスが自身の移籍の噂について言及している。ドイツ紙『ビルト』が18日に報じた。 これまでメス、ボルドー、マルセイユなど、リーグ・アン複数クラブからの関心が報じられてきたクイザンスだが、特にマルセイユからの関心について「お世辞にも嬉しい」と感じているようだ。 その理由について「マルセイユには素晴らしい歴史があり、チャンピオンズリーグも制したことがある神話的なクラブだ。ヴィラス・ボアス監督が今クラブを率いているが、彼らは来季再びチャンピオンズリーグの舞台に戻ってくることになった。僕はそれを嬉しく思っているよ」と話している。 しかしクイザンスは今、バイエルンでの競争に集中しており、「僕は自分のやるべきことに集中している。もっとプレーしたいし、しなければならない」と語っている。 今季バ

バイエルン
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“奇跡の復帰”遂げたビジャレアル2選手、今季限りで退団&引退へ

ビジャレアルは18日、MFサンティ・カソルラ(35)の退団とMFブルーノ・ソリアーノ(36)の現役引退を発表した。元スペイン代表の両選手はともに選手生命に関わる大怪我を経験したが、ビジャレアルで奇跡の復帰。20日の最終節エイバル戦がラストマッチとなる。ハビエル・カジェハ監督はエイバル戦の前日会見で「これは特別な試合になる。彼らはこのクラブの象徴的な選手であり、ブルーノもカソルラも“松”のようなプロフェッショナルだ」と称賛。「この試合を美しいものにするため、あらゆる手を尽くす」と意気込みを語っている。カソルラは2003年、17歳でビジャレアルの育成組織に加入。若くして頭角を表すと、2007-08シーズンにはチームの2位躍進に大きく貢献した。その後はマラガ、アーセナルでプレーしていたが、16-17シーズンに右足首を負傷。約2年にわたって実戦を離れていた。カソルラはこの間、患部にバクテリアが繁殖

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西村主審「だって円だもん!」横浜FM選手たちとの“せめぎ合い”に注目集まる

Jリーグが18日、Youtube公式チャンネルに投稿した動画に収録されている西村雄一主審と横浜F・マリノス選手たちのやり取りが、SNS上などで話題となっている。動画は同日に行われたJ1第5節の鹿島アントラーズ対横浜F・マリノス戦のワンシーン。後半16分、ゴール正面で鹿島が獲得した直接フリーキックの場面で、壁を作ろうとしている横浜FMの選手たちと西村主審が対面し、真剣な話し合いをしている姿が映し出されている。バニシングスプレーで弧を描くように壁の位置を記した西村主審に「なんでこうなってるの?」「なんで線が曲がってるの?」と尋ねるMF扇原貴宏ら横浜FMの選手たち。これに対して西村主審も「下がって!だって円だもん!」と熱心な応答。サポーターのチャントや歓声が制限されているからこその貴重なせめぎ合いシーンだ。当初はDAZNなどを通じて試合を見ていた両チームのサポーターから、西村主審の言葉「だって円

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優勝の輪を離れたベイル、リーガ最終節はベンチ外…レアルが登録22人を発表

レアル・マドリーは18日、最終節レガネス戦(19日)の登録メンバーを発表し、FWガレス・ベイルがリストから外れた。16日の優勝決定後、ベイルは歓喜の輪から離れて腕を組む姿が注目されていた。ベンチ外が続いていたMFハメス・ロドリゲス、負傷中のDFマルセロ、FWエデン・アザールも登録外。得点ランキングトップのFWリオネル・メッシと2差に迫っているFWカリム・ベンゼマらが登録されている。発表された選手リストは22人。新型コロナウイルスの影響で交代枠5人制が採用されていることから、ベンチ入り12人を含めた23人の登録が認められている中、ジネディーヌ・ジダン監督は最大人数の登録を行わなかった。▼GKティボー・クルトワアルフォンス・アレオラディエゴ・アルトゥーベ▼DFダニエル・カルバハルエデル・ミリトンセルヒオ・ラモスラファエル・バランナチョ・フェルナンデスフェルラン・メンディ▼MFトニ・クロースルカ

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ボローニャ冨安、豪快セリエA初ゴール!ミラン相手の日本人ゴールは中田英寿氏以来で21年ぶり

[7.18 セリエA第34節 ミラン5-1ボローニャ]ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、セリエA初ゴールを決めた。敵地でのミランとの対戦。FWズラタン・イブラヒモビッチらとのマッチアップは戦前から注目を集めた。冨安にゴールが生まれたのは前半44分、前線に上がった冨安は味方からの縦パスをミドルレンジで受けると、ワントラップでシュートコースを作る。そしてペナルティーアーク内から左足を一閃。豪快弾をゴール左隅に突き刺した。ミランを相手に日本人が得点するのは、1999年に当時ペルージャに在籍した中田英寿以来となる。ただ守りでは強力攻撃陣に手を焼いた。前半10分にMFアレクシス・サレマーカーズに先制のゴールネットを揺らされると、同24分にはMFハカン・チャハノールに追加点を許す。冨安のゴールで1点差に詰め寄って折り返した後半だったが、4分にMFイスマエル・ベナセルにゴールを許して点差を広げ

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横浜FCは5失点も下平監督「内容はポジティブ」斉藤光毅は強気なドリブルで奮闘

[7.18 J1第5節 横浜FC1-5川崎F ニッパツ]横浜FCの下平隆宏監督は「結果だけ見るとネガティブですが、内容はポジティブが多く得られた。全体としては前に進めるゲーム」と前を向いた。終わってみれば5失点の完敗だったが、最終ラインからつないでポゼッションを高め、後半立ち上がりには1-1に追い付いた。0-1で迎えた後半14分。左サイドからMF瀬古樹がクロスを配給し、ファーサイドのDF星キョーワァンが頭で折り返すと、こぼれ球に反応したMF松尾佑介が左足シュート。DF田代真一に当たったボールはコースが変わり、ゴール右隅に突き刺さった。しかし、交代策で勢いを増した川崎Fに次の一点を与えると、ゴールを畳み掛けられた。今週、U-19代表候補練習でも存在感を放ったFW斉藤光毅は4試合連続先発。FW一美和成と2トップのコンビを組み、J1の舞台でも存在感を放っている。この日はDF谷口彰悟ら経験豊富な守

J1
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今日7月19日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月19日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF天野純(横浜FM、1991)*今年の5月にロケレンから復帰。左足からの多彩なキックを特徴とするテクニシャン。大学時代にはユニバーシアード代表として銅メダルを獲得した。MF千明聖典(相模原、1987)*左足からの高精度のパスに加え、抜群のキープ力と視野の広さで攻撃を組み立てるMF。DF中村太亮(岩手、1989)*サイドをドリブル突破し、高精度のクロスを上げることができる左利きの長身DF。FWアルヴァロ・ロドリゲス(松本、1993、ブラジル)*今季加入した左利きのアタッカー。みっちりと蓄えた髭が特徴的。GK内山圭(熊本、1993)*川崎Fアカデミー出身のGK。東海大から武蔵野に進み、17年夏にJリーグ入りを果たした。DF瀧澤修平(水戸、1993)*フィジカ

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