名古屋グランパスとの契約を解除してコリンチャンス(ブラジル1部)に加入した元ブラジル代表FWジョーが、日本での生活を振り返っている。ブラジル『グローボ』が伝えた。ジョーは2018年に名古屋へ完全移籍。同シーズンはJ1リーグ戦で24ゴールを挙げて得点王に輝いたほか、ベストイレブンにも選出された。19年シーズンは開幕戦から2ゴールを決めるなど好スタートを切ったが、負傷の影響もあって6得点。今年1月には20年シーズンの契約更新についてクラブと合意していたが、出場がないまま6月に契約解除が発表された。雑誌『ハッサ』の7月号の表紙を飾った元名古屋FWは、その中のインタビューで約2年半を過ごした日本での生活について語っている。「日本の前に5か国で暮らしたことがあったし、ただ言葉が違うだけだと思っていたけど、そうではなかった。僕たちとは対照的な文化で、人々がとても冷たく閉鎖的な国だった」「どうやって生活

Jリーグは16日、「第7回理事会」を開催した。理事会終了後、村井満チェアマンがオンライン会見を行った。 村井チェアマンは理事会を振り返り、九州での豪雨被害の状況報告を受けたことを明かし、「新型コロナウイルス感染拡大防止に注力しつつ、自然災害の恐ろしさも改めて認識した」とコメント。被害に遭った被災者を気遣った。質疑応答では、12日に実施されたJ1第4節浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦で、一部のサポーターにより指笛や大声での声援など、リーグが発表している感染防止ガイドラインに違反する行為があったことに対する質問が飛んだ。村井チェアマンは「多くのサポーターが悲しい思いをした」と語り、以下のように回答した。 「指笛は非常に多くの飛沫が飛ぶ。サポーター自らが仲間のサポーターを危険にさらす行為です。自覚症状がなくても感染している可能性がある。仲間のサポーターが一番残念に思った

トッテナムは、サウサンプトンに所属するデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュルクの獲得に興味を示しているようだ。17日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 2016年からサウサンプトンでプレーしているホイビュルクは、今シーズンもここまでリーグ戦32試合に出場するなどチームの主力として活躍している。そんな同選手に対して、中盤の補強を目指すトッテナムが今夏の獲得へ乗り出しているという。同クラブは、現在サウサンプトンへ期限付き移籍中のイングランド代表DFカイル・ウォーカー・ピータースの完全移籍を提案することで、交渉を優位に進めたい考えのようだ。 報道によると、エヴァートンもホイビュルクの獲得へ興味を示している模様。しかし同選手自身はトッテナムの加入を希望しているとも伝えられている。 果たして現在24

■サンフレッチェ広島ベテランの活躍は朗報。ボール支配率を上げて攻撃力復活へ 【プラス材料】第3節・大分トリニータ戦での逆転負けがショッキングだっただけに、チームとしてはどうしても連敗を避けたかった。 前節はサガン鳥栖のアグレッシブさに押し込まれる時間帯も多かったが、今季初出場となったベテランGK林卓人とMF清水航平の安定感がチームを支え、勝ち点1をゲット。途中から入ったMF野津田岳人とFW永井龍が躍動し、終盤に決定機を連続して作れたことはポジティブだ。 大分戦の終盤に崩れた守備も持ち直し、今季は公式戦5試合中4試合でクリーンシートを記録。決定機を与えはしたが、林のファインプレーを中心に集中力を研ぎ澄ました守備を展開して、鳥栖の勢いを封殺した。堅守というベースの存在を確認できたことは今後につながる。 【マイナス材料】ボールを握る時間をもっと増やしたい。開幕からの3試合

マンチェスター・ユナイテッドのOBであるポール・パーカー氏は、DFハリー・マグワイアは十分なパフォーマンスを見せられていないとしている。『ユーロスポーツ』が伝えた。マグワイアは昨夏にレスター・シティから加入。8000万ポンド(約107億7000万円)でチームに加わり、DFでは史上最高額の選手となった。すぐに守備陣のリーダーとなったが、ここ数試合は十分なパフォーマンスを発揮できていない。パーカー氏は「ヨーロッパリーグを制し、チャンピオンズリーグに出場してトップ4に入れなければ、失敗になるだろう」と話している。「現時点でユナイテッドの弱点はディフェンスだ。サウサンプトン戦で最初に与えた失点はひどかった。守備の弱い部分は左サイドにある。4バックには組織とリーダーシップが必要で、今のところそれを支えているのは誰もいない。もうひとりCBが必要で、マグワイアは左サイドではプレーできないので、代わりの選

バルセロナのジャン・クレア・トディボは、プレー時間を得られなかったことへの不満をあらわにした。トゥールーズでのデビューから半年後にバルセロナに加入したトディボ。ポテンシャルを高く評価された当時19歳の大型センターバックだが、ジェラール・ピケやクレメント・ラングレらの控えに甘んじ、公式戦5試合に出場するのみとほとんどチャンスを得られないまま、今冬に期限付きでシャルケに加入した。シャルケで終盤に負傷するも10試合でプレーした同選手は、『Onze Mondial』で出番を得られなかったバルセロナでの時間について「僕からすれば、今シーズンはもっとプレー時間があるべきだった」と話し、不満を続けた。「加入してからの最初の6か月は、プレーできなくても問題はなかった。なぜなら、僕はまだレベルに達していないとわかっていたからだ。でも今シーズン、もっと試合に出るに値したはずだ。もちろん、コーチの判断次第で、そ

ウエスカが18日に日本語版公式ツイッター(@SDHuesca_jp)を更新し、昇格の立役者となったFW岡崎慎司のインタビュー動画を掲載した。チームは現地時間17日、スペイン2部第41節でホームにヌマンシアを迎え、3-0で快勝。残り1試合で自動昇格圏内の2位以上を確定させ、1年での1部復帰を果たした。スタメン出場した岡崎は2点リードの後半33分、右サイドからのグラウンダーのクロスを右足のヒールで流し込み、チームトップの今季12点目となるダメ押し弾を奪取。同35分までプレーし、昇格に大きく貢献した。岡崎は昨年7月にレスター・シティからスペイン2部のマラガに移籍したが、クラブがリーグの定める選手年俸総額を超えていたことで選手登録が不可能となり、9月に契約を解除。同じ2部のウエスカに1年契約で加入した。紆余曲折を経たが、インタビュー動画で「自分が2部に来てでもスペインで、1部でやりたいという夢がこ

今日7月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FWエリキ(横浜FM、1994)昨夏、ブラジルの名門パルメイラスから期限付き移籍で加入。破壊力のあるプレーが特徴的。DF青山直晃(鹿児島、1986)*ヘディングや対人プレーの強さが持ち味のCB。DFカルフィン・ヨン・ア・ピン(横浜FC、1986、オランダ)*CBや左SB、ボランチなど様々なポジションで出場。左足の鋭いキックも持ち味。DF平出涼(鹿児島、1990)*スピードを活かした守備を持ち味とするサイドバック。DF熊本雄太(山形、1995)*早稲田大出身のサイドバック。力強い対人戦とキックが魅力。MF渡井理己(徳島、1999)*静岡学園高出身のテクニシャン。高いボールスキルを活かして出番を掴む。DF小林友希(横浜FC、2000)*各年代で代表に名を連ね

前橋育英高の注目ボランチ、MF櫻井辰徳 直近の目標は高校日本一、そして「世代でナンバー1のボランチになる」ことだ。前橋育英高(群馬)のMF櫻井辰徳(3年)は、U-17日本代表候補歴を持つボランチ。すでにJ1、J2の複数クラブが関心を寄せるなど、その進路にも注目が集まっている。 今月11日には、新型コロナウイルスによる活動自粛が明けてから初めての練習試合。前日に左足首を負傷していた櫻井だが、県内のライバル・桐生一高との一戦に志願して出場する。空いたスペースをドリブルで駆け上がったほか、縦パスで攻撃をスピードアップさせたり、サイドチェンジを見せたりするシーンもあったが、本人にとってはチームのコンビネーション面含めて不満の内容。試合に敗れ、駆けつけたスカウト陣の前で良さを発揮することもできなかった。 ただし、悲観はしていない。「全部が悪かった訳じゃないので、悪かったところを気づけた

名門・前橋育英高を率いるMF熊倉弘貴主将 [7.11 練習試合 前橋育英高 0-1 桐生一高 前橋育英高高崎G] 久々の対外試合で気付かされることがあった。名門・前橋育英高(群馬)のAチームは対外試合再開初戦を0-1で終えた後、グループ、チームではなく個々での戦いになってしまったことについて、山田耕介監督から指摘された私生活の部分についてなど選手同士で再確認。今年は注目司令塔MF櫻井辰徳(3年)やCB大野篤生(3年)、FW中村草太(3年)、MF熊倉弘達(3年)、MF熊倉弘貴主将(3年)と昨年からの経験者を複数残し、強力な陣容だが、この日は25分×2本の短期決戦で力を十分に発揮することができなかった。 熊倉弘貴は「(山田耕介監督から)『練習だけじゃなくて、学校の雰囲気とか、私生活の部分で抜けていた部分があるんじゃないか』と指摘されて、各選手で思い当たる部分も多分あったと思います

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