「常に悔しさ」持って追いかけてきたMF本田風智。ライバルとともにJ1で先発出場続け、次はU-19代表定着へ

ライバルに負けじと努力し、J1に続いて年代別日本代表でもともに戦う機会を掴もうとしている。MF本田風智(鳥栖)はホーム・鳥栖でのJ1出場(12日)、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を経て14日、U-19日本代表候補の練習に合流。鳥栖U-18から昇格1年目の今年、鳥栖トップチームで開幕から公式戦5試合連続で先発出場するなどブレイク中のMFは、年代別日本代表の才能たちに並び、追い越そうとしている。本田は18年にU-17日本代表として出場した日メコン交流大会以来となる代表活動。この機会は、所属チームでのプレーで勝ち取ったものだ。「自分のチームで試合に出るだったり、活躍する、結果を残すということをやっていくことによって代表活動にも呼ばれるのかなと思うので、まずはチームの試合に出ることにこだわっていきたい」。慢心することなく今後もチームで成長し、試合に出続けること。それが代表定着に繋がると考えて

本田風智
{by} web.gekisaka.jp
今日7月15日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月15日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW田中順也(神戸、1987)*精度が高く、力強い左足のシュートが持ち味のFW。MF宮阪政樹(群馬、1989)*明治大や大学選抜で主将を務めた経験を持つMF。豊富な運動量と正確な右足を兼ね備える。MF谷口彰悟(川崎F、1991)*空中戦、足もとの高い技術に定評があるDF。ボール奪取能力にも長けている。GK杉本大地(磐田、1993)*今季から、ジュニアユース時代を過ごしたジュビロ磐田に加入。シュートストップに自信を持つGK。FWガブリエル・シャビエル(名古屋、1993、ブラジル)*左足のボールタッチはワールドクラス。FW永里優季(シカゴ・レッドスターズ、1987)*元日本女子代表ストライカー。兄と妹もサッカー選手。海外 DFダニーロ(ユベントス、1991

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
大阪府立大新入部員に興國出身MF成瀬、山口MF古谷、奈良女子大附MF稲垣ら

関西学生リーグ2部Bの大阪府立大が、20年の新規入部選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、大阪府立大、College Soccer Central)。 大阪の育成軍団・興國高出身のMF成瀬光希や山口の伝統校・山口高のMF古谷勇樹、17年の奈良U-18リーグ2部で活躍したMF稲垣創太(奈良女子大附中等教育学校)が加入。また、DF東耕一馬(北摂三田高)、MF末廣雄大(済美平成高)、MF矢野颯人(初芝富田林高)、MF成川颯真(徳島城東高)も新入部員リストに名を連ねている。 大阪府立大は、2019年の関西学生サッカー選手権3回戦で総理大臣杯ベスト4まで進んだ関西大と対戦。110分間を無失点で終えたが、PK戦の末、5-6で惜敗した。工学部生や他キャンパス(なかもずがメインキャンパス)生も練習に参加できるよう練習時間を工夫しているため、工学部でスタメンの選手も多いという。新型コロナウイル

大阪府立大
{by} web.gekisaka.jp
いつかあの背中を追い越せるように。磐田U-18MF小林篤毅が携える“信じ続ける心”

ジュビロ磐田U-18のオールマイティー、小林篤毅 中学の頃から一緒にプレーしてきたアイツに、少し先を行かれてしまった感覚はあるが、自分もいつかという想いは常に心に秘めている。「プロになるタイミングは人それぞれなので、いつか追い越せるように、自分は自分のストロングポイントを生かして努力したいと思いますし、良い仲間であり、良いライバルですね」。いつかあの背中を追い越せるように。ジュビロ磐田U-18のオールマイティー。小林篤毅(3年)は“信じ続ける心”を携えて、今日もボールを追い掛けている。 2年生となった昨シーズンは、高円宮杯プレミアリーグEASTでも開幕戦から左サイドバックの定位置を確保し、粘り強い守備で劇的な勝利に貢献。以降は右サイドバックにポジションを変えながらも、世代最高峰のリーグで経験を積み重ねていく。ただ、それまで全試合に出場していた第10節を最後に、小林の名前はメンバー

高校サッカー
磐田U-18
小林篤毅
{by} web.gekisaka.jp
ラ・リーガ再開後9戦全勝のレアル…S・ラモス「全勝こそチームの目標だった。僕たちは優勝にふさわしい」

13日のラ・リーガ第36節、レアル・マドリーは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦に2-1で勝利した。主将セルヒオ・ラモスは試合後、優勝に王手をかけながらも、慎重な姿勢を崩さなかった。 前半にはグラナダを圧倒して2点を先取しながら、後半には一転して防戦を強いられたマドリー。しかしアンがらS・ラモスのゴールライン際でのクリアなど、執念の守備によって失点を1だけに抑えて接戦を制した。首位マドリーは2位バルセロナとの勝ち点4差を維持して、次節ビジャレアル戦に勝利すれば2シーズンぶりの優勝を決められる。 試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じたS・ラモスは、ほぼ決定的となった2シーズンぶりの優勝について、次のように語った。 「まだ何も勝ち取ってはいない。僕たちがリーグ優勝に燃えていることは、分かってもらえているだろうけどね。優勝は僕たち次第で、まだ獲得すべき勝ち点

ラ リーガ
レアル・マドリー
{by} www.goal.com
CL出場禁止撤回のマンチェスター・シティ、今夏に新CBなど積極補強へ

マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)は急務とされる新センターバック、左サイドバック、ウィンガーなどの補強を目指すようだ。 マンチェスター・シティは、チャンピオンズリーグ(CL)出場禁止が撤回されたことで、今夏に積極的な補強に出るようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の“重大な違反”を指摘され、2年間の主催大会出場禁止処分を科されたマンチェスター・Cだが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は13日に処分の撤回を発表。これにより、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームは、来シーズンも欧州一を懸けてプレーできることが決まった。 CL出場が認められたことは、スポーツ面だけではなく、財政面でもクラブにとって大きな朗報。2年間欧州最高峰の舞台から離れれば、2億ポンド(約270億円)の減収につながった可能性があっ

マンチェスター・シティ
プレミアリーグ
{by} www.goal.com
久保建英来季も期限付き移籍か レアル意向と現地紙

完全にマジョルカの中心へと成長した日本代表MF久保建英(19)の来季について、スペイン紙アス電子版が13日、あらためて報じている。 リーグ戦再開後の久保のパフォーマンスを期限付き移籍元のレアル・マドリードは大いに満足しているとしながらも、さまざまな事情から「来季の第1選択肢は再び期限付き移籍に出すこと」と伝えている。 同紙は「シーズン終了後、将来を解決する時がやって来る。しかし、Rマドリードの第1選択肢は再び期限付き移籍に出すこと。獲得に固執するパリ・サンジェルマンを含む約30クラブからオファーが届いている。特に6月からの久保の進歩はクラブに迷いを生じさせるものになったが、ビニシウス、ロドリゴ、ミリトンで完全に埋まるEU圏外枠が、久保をマドリードにとどまることを困難にしている。そのため久保は今週、最後の強力なメッセージをRマドリードに送ることを望んでいる」とし、可能性は少ないな

久保
{by} web.gekisaka.jp
レアル・マドリードが優勝に王手! 久々の失点許すもグラナダの反撃に耐え9連勝

リーガ・エスパニョーラ第36節が行われ、グラナダとレアル・マドリードが対戦した。 先に試合を動かしたのはアウェイのレアル・マドリード。10分、フェルランド・メンディが縦への突破を仕掛けて驚異的な加速で相手DFを剥がすと、角度のないところから左足を振り抜いてゴール左上隅に突き刺した。 レアル・マドリードは16分、ルカ・モドリッチがイスコとのパス交換でピッチ中央を切り裂き、左サイドに流れたカリム・ベンゼマへスルーパス。エリア内へと切り込んだベンゼマは、シャープな振りからゴール右隅へと流し込んだ。 2点のビハインドで後半を迎えたグラナダは50分、中盤でのボールカットからカウンターに転じる。最後はヤンヘル・エレーラのスルーパスから、抜け出したダルウィン・マチスが相手GKティボー・クルトワの股を抜いて沈めた。レアル・マドリードにとっては、第30節レアル・ソシエダ戦以来の失点になった。

グラナダ
リーガ・エスパニョーラ
レアル・マドリード
{by} www.soccer-king.jp
ベイル、ベンチ生活には飽き飽き…居眠りの次は“双眼鏡”で新天地探し?

レアル・マドリードは、13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節でグラナダを2-1で下し、3シーズンぶりのリーグ優勝に王手をかけた。そんななか、同試合におけるウェールズ代表FWギャレス・ベイルの振る舞いが話題となっている。 ベイルはリーグ再開後、全試合で招集メンバー入りを果たしているが、出場はわずか2試合の100分間のみ。現在は5試合連続でベンチ入りも出場はなく、暇を持て余して様々な遊びに興じている。 前節のアラベス戦では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにベンチ選手の着用が求められているマスクをアイマスク代わりにして、“居眠り”をする場面が物議を醸したベイル。グラナダ戦での同選手は、試合開始からわずか15分後に、両手で”双眼鏡”を作り周囲を見渡す場面が話題を呼んでいる。 イギリスメディア『Football JOE』は、ベイルの様子を「文字通り『レアル・マドリードでプレ

ギャレス・ベイル
レアル・マドリード
{by} www.soccer-king.jp