デンベレ、マンチェスター・U行きを拒否か…バルセロナ残留を希望とも

バルセロナのFWウスマン・デンベレは、マンチェスター・ユナイテッド行きを拒否したようだ。『ESPN』が報じた。デンベレは今シーズンも負傷に悩まされ、リーグ戦の出場はわずか5試合。昨年11月以来、実戦の舞台からは遠ざかっている。そのため、バルサは度々負傷してきたフランス人ウィンガーの今夏の放出も視野に入れ、マンチェスター・ユナイテッドと交渉を続けてきたと伝えられている。だが、デンベレ側がユナイテッド行きを拒否。交渉からは離脱し、バルセロナ残留を望んでいるという。負傷から回復後は再びメンバー入りを目指すこととなるようだ。なお、デンベレとバルセロナの契約は2022年まで。ジェイドン・サンチョの代替案としてマンチェスター・Uが興味を示している他、ユベントスなども新天地候補に挙がっていた。

ウスマン・デンベレ
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手越祐也、鹿島DFの“教え”を明かす「同級生の内田篤人からさ…」

ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也さんが13日、自身のYouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』に動画を公開し、鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人の言葉を紹介した。週に3〜4回行っているという自身のトレーニング動画の中で、手越氏は「トレーニングって、俺の中では半分メンタルトレーニング」と力説。その流れから、「俺が珍しく落ち込んでるときが4〜5年前にあったのよ。そのときに同級生の内田篤人から『辛いときこそトレーニングしろ』って言われたのよ。心が辛いときこそ自分を磨く、みたいな」と内田の“教え”を明かすと、「なるほど。さすが篤人だな」と笑顔を見せた。

内田篤人
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「去年悔しい思いをしたこの舞台で…」FC東京DF渡辺剛が横浜FMサポーターに感謝

FC東京のDF渡辺剛が13日に自身のインスタグラム(@tys_w0205)を更新し、横浜F・マリノスのサポーターに感謝を語った。Jリーグは先週末のゲームから観客動員を再開。FC東京は12日に日産スタジアムでJ1第4節・横浜FM戦に臨んだ。両チームは昨季最終節でも同会場で対戦しており、3-0で勝利した横浜FMが15年ぶりのJ1優勝を達成していた。リベンジを目指したFC東京は前半4分にFW遠藤渓太のゴールで先制を許したが、同17分にFWディエゴ・オリヴェイラ、同アディショナルタイム1分と後半1分にFWレアンドロが決め、3-1で逆転勝利。前節・川崎F戦(●0-4)の大敗を払拭し、7位から4位に浮上している。渡辺は試合翌日の13日にインスタグラムで「去年悔しい思いをしたこの舞台で勝てたのは本当に良かった」と喜びをつづり、「マリノスのサポーターの方も拍手などで盛り上げてくれて少しずつ元のJリーグが戻

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今日7月14日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月14日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW小川慶治朗(神戸、1992)*スピード感あふれるラインブレイクが得意なサイドアタッカー。MF牛之濱拓(鹿児島、1992)*豊富な運動量を活かし、ドリブルを持ち味とするMF。GK富澤雅也(長崎、1993)*長い手足を生かした守備力が持ち味のGK。DF高山和真(山形、1996)*高さや強さだけでなく、フィードやパスで後方から攻撃の起点となれるDF。FW垣田裕暉(徳島、1997)*恵まれた体格を生かしたポストプレーを武器に、運動量も多いFW。海外GKサミル・ハンダノビッチ(インテル、1984、スロベニア)*状況判断に優れ、長身を生かしたハイボールの処理能力が高いGK。MFセルジュ・ニャブリ(バイエルン、1995、ドイツ)*リオ五輪得点王。身体能力が高く

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昨季王者がまた足踏み…横浜FM喜田拓也「心配は1ミリもしていない」

[7.12 J1第4節 横浜FM1-3FC東京 日産ス] 昨季Jリーグ王者の横浜F・マリノスが苦しんでいる。開幕節ではG大阪に1-2で敗れ、コロナ明けの再開後も1勝1分1敗という戦績。15年ぶりの偉業達成を支えた攻撃力も今季はわずか5得点にとどまっており、リーグ平均以下の数字だ。それでもなお、主将の一人を務めるMF喜田拓也はチームが進むべき道に関して「心配は1ミリもしていない」と言い切った。 この日、途中出場だった喜田は試合後、報道陣に敗因を問われ「アップしながらだったのでゆっくり見ることができなかった」と前置きした上で「試合の流れは把握しているが、実際にピッチに立った選手の景色、感情がある。そこにリスペクトもあるし、選手と話して実情を掴む必要がある。負けという結果が何だったのかはチームで話していく」とし、明言を避けた。 それでも、昨季から貫いてきたプレーの軸には明らかな信念を

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【Copa Aichi 愛知杯】攻撃陣爆発の岡崎城西が愛工大名電を下し優勝!

7月12日、岡崎城西高等学校サッカー部と名古屋高等学校サッカー部が主催する令和元年度愛知新人戦(新人選手権大会)8強が参戦しているCopa Aichi 愛知杯の決勝(30分×3本)、愛工大名電対岡崎城西が豊田市陸上競技場で行われ、岡崎城西が5-0で勝利し見事に優勝を果たした。 ここまで2戦連続PK勝ちの岡崎城西攻撃陣が大爆発。5得点を挙げてCopa Aichi 愛知杯を制した。 【決勝試合結果】愛工大名電 0-5 岡崎城西 【メンバーリスト&チームコメント】愛工大名電:メンバーリスト&チームコメント岡崎城西:メンバーリスト&チームコメント

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先輩から受け継いだ“18番”に滲ませる覚悟。磐田U-18FW馬場惇也はあくまでもゴールにこだわる

ジュビロ磐田U-18の新ストライカー、馬場惇也 奪い損ねた“プレミア初ゴール”の夢は消えてしまったが、得点への意欲は今まで以上に自身の中で強く燃え上がっている。「トップの練習に行ってから、プロになりたい気持ちがより強くなりましたし、点を獲る場所を知るというか、嗅覚を上げていければなと。プロを考えるとそういう所を、この1年を通してもっと上達させていきたいと思います」。尊敬する先輩から受け継いだ“18番”は覚悟の表れ。ジュビロ磐田U-18の新ストライカー。あくまでもゴールにこだわる馬場惇也(3年)から目が離せない。 中学時代はFC.フェルボール愛知でプレーしていた馬場と、ジュビロの出会いは東海リーグ。敵として対峙したサックスブルーが、やけに眩しく見えた。「対戦した時にメチャメチャ上手くて、チームの雰囲気も良さそうで、『このチームでサッカーしたいな』って思ったんです」。サッカーに生きる

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ソン・フンミンが1G1Aの活躍!! トッテナム、逆転で“ノース・ロンドン・ダービー”制す

[7.12 プレミアリーグ第35節 トッテナム 2-1 アーセナル]プレミアリーグは12日、第35節を開催し、トッテナムとアーセナルが激突する“ノース・ロンドン・ダービー”が行われた。前半16分にFWアレクサンドル・ラカゼットの得点でアーセナルが先制するも、前半19分にFWソン・フンミン、後半36分にDFトビー・アルデルワイレルトがゴールを奪ったトッテナムが2-1の逆転勝利を収めた。前半16分に試合を動かしたのはアウェーのアーセナルだった。MFグラニト・ジャカが高い位置でのボール奪取を成功させると、こぼれ球を拾ったラカゼットがPA外から弾丸シュートを突き刺し、スコアを1-0とした。しかし、前半19分にトッテナムが思わぬ形から同点に追い付く。DFセアド・コラシナツがDFダビド・ルイスに送ったバックパスがずれると、スピードに乗って追ったFWソン・フンミンがD・ルイスよりも先にボールに到達。D・

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マジョルカ、セビージャに完敗で残留厳しく…乾所属エイバルが残留決定

セビージャが力の差を見せつけマジョルカに完勝した [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第36節が12日に行われ、MF久保建英が所属するマジョルカはセビージャと対戦した。 試合は序盤からセビージャのペースで進む。38分、マジョルカのDFアレハンドロ・ポソがエリア内でハンドを犯してセビージャがPKを獲得。これをルーカス・オカンポスがGKの逆に決めて先制に成功した。 反撃に出たいマジョルカだが、ほとんど攻撃のチャンスを演出することなく前半が終了。マジョルカの前半の枠内シュートは0に終わった。 後半になると久保のドリブルなどからいくつかのシュートを放つも、なかなかゴールラインを割ることができないマジョルカ。 すると84分、セビージャのGKヤシヌ・ブヌのパントキックに反応したユセフ・エン・ネシリがダイレクトで相手GKの頭上を越すループシュートを放つと、ボー

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クリスタル・パレスFWザハに人種差別メッセージを送った人物を逮捕…12歳の少年だった

クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハのSNSに人種差別のメッセージを送ったとして12歳の少年が逮捕された。12日、英『BBC』が伝えている。12日、ザハは自身のツイッター(@wilfriedzaha)に画像を投稿。ザハのインスタグラムに送られたダイレクトメッセージをスクリーンショットで収めたもので、12日に行われたアストン・ビラとの試合で得点を決めないように脅迫するものと、白人至上主義団体クー・クラックス・クランの画像などの人種差別的な内容だった。ザハはそれらの画像とともに「今日はこれで目覚めたよ」と報告。すると、ウエスト・ミッドランド警察は「ウィルフレッド、このアカウントの所有者を捜査し、わかり次第ご報告します」と返信をした。12日に対戦したアストン・ビラ側も声明を発表。「この非常に深刻な問題を調査するために警察に協力します。犯人が特定された場合、永久追放とし

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