マンチェスター・Cの処分が13日発表…どうなる? UEFAのFFP違反を受けて

マンチェスター・Cのチャンピオンズリーグ(CL)をはじめとする欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会の出場可否をめぐる処分について、13日の月曜日に判断が下される。12日にイギリスメディア『BBC』が報じている。 UEFAは2月に、マンチェスター・Cが2012年から2016年にかけて提出した損益報告書で「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則に違反していた」と発表。同クラブに「2020-21、2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)などUEFA主催大会への参加禁止」と「3000万ユーロ(約35億7000万円)の罰金」処分を科していた。 マンチェスター・Cは同月26日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴。そして13日、6月に行われた3日間の控訴審の評決が発表される。10日にはマンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は容疑が晴らされることに自信を示していた。

マンチェスター・C
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CL頂点へ虎視眈々…仏王者パリSGが親善試合で9発完封! イカルディ&ネイマールはそれ

パリSGは12日、フランス2部のルアーブルと親善試合を行い、9-0で勝利した。リーグアンは新型コロナウイルス感染拡大によるフランス国内でのスポーツ活動禁止に伴い、4月30日に終了している。途中終了という形でリーグアン3連覇を飾ったパリSGが再始動だ。フランス王者は12日に親善試合を行い、ルアーブル相手に大量9得点。FWマウロ・イカルディが前半8分に先制点を決めると、19分にも追加点。その後は前半でFWネイマールが2得点、FWキリアン・ムバッペが1得点を奪った。さらに後半もゴールラッシュは続く。後半5分のMFイドリッサ・ゲイェによる得点を皮切りに、MFパブロ・サラビアが2得点、18歳FWアルノー・カリムエンド・ムインガも得点を決めている。相手には得点を許すことなく、9-0と圧勝した。すでにリーグタイトルを獲得したパリSGだが、まだカップ戦はすべて勝ち残っている。クープ・ドゥ・フランス(フラン

パリSG
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今日7月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF橋内優也(松本、1987)*対人能力が強く、粘り強い守備が魅力のDF。FWレアンドロ・ペレイラ(広島、1992、ブラジル)*昨季途中、松本から期限付き移籍で加入したストライカー。力強いシュートを持つ。海外GKギジェルモ・オチョア(クラブ・アメリカ、1985、メキシコ)*鋭い反射神経、何事にも動じないメンタリティが魅力。FWチェ・アダムス(サウサンプトン、1996、イングランド)クラブでの初ゴールは、強敵マンチェスター・Cを撃破する37メートルの長距離弾だった。元選手FW苔口卓也(元富山ほか、1985)*抜群のスピードとシュート力が武器のFW。FWクレイグ・ベラミー(元リバプールほか、1979、ウェールズ)*一旦スピードに乗ると止められないドリブルが持

誕生日
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逆転優勝へ連勝しかないバルセロナ、敵地で苦戦もメッシ→ビダル弾で勝利

[7.11 リーガ・エスパニョーラ第36節 バリャドリー0-1バルセロナ]リーガ・エスパニョーラは11日、第36節を各地で行い、2位のバルセロナが14位のバリャドリーを1-0で破った。前半15分、FWリオネル・メッシのアシストからMFアルトゥーロ・ビダルが決勝点。追加点を奪えず苦戦する時間帯もあったが、アウェーで無事に勝ち点3を獲得し、13日に今節を控えるR・マドリーにプレッシャーをかけた。前節終了時点では首位のR・マドリーを勝ち点4差で追っていたバルセロナ。残り3試合で逆転優勝を果たすためにも負けられない戦いが続いている。バリャドリーとのアウェーゲームではFWルイス・スアレスをベンチに回し、FWアントワーヌ・グリエーズマンを先発で起用。トップ下にはカンテラ上がりのMFリキ・プッチを起用した。立ち上がりから主導権を握ったバルセロナは前半5分、右サイドを突破したビダルのクロスにリキ・プッチが

リーガ・エスパニョーラ
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輝く時は自分で決める。磐田U-18GK西澤翼は自らの“翼”で大空へ力強く羽ばたく

同年代のライバルが世界と対峙する姿を見たことで、改めてその場所へ辿り付きたい想いは大きくなった。「ザイオン(鈴木彩艶・浦和レッズユース)は絶対自分よりもっとやることをやっていて、マサト(佐々木雅士=柏レイソルU-18)もそうですけど、それが今こういう結果に繋がっているはずなので、自分ももっとやらなきゃいけないですし、同じ土俵に立たないといけないなとは思います」。自らの翼で大空へと力強く羽ばたく準備は整った。ジュビロ磐田U-18の摩天楼。西澤翼(3年)はそのタイミングを静かに待っている。静岡県は函南町出身。アスルクラロ沼津のU-15で育った西澤は、小さい頃からそのクラブを意識していたと語る。「函南から中学生になってアスルに行った塩谷仁(現・ヴィアティン三重)さんと立川嶺さんという先輩がいて、その2人もジュビロのU-18に入っていたので、ジュビロに行きたい気持ちは小さい頃からあったと思います」

高校サッカー
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19歳デビューも合計8失点…3戦目でついに完封! 新潟GK藤田を支えた「先輩たちのアドバイス」

[7.11 J2第4節 新潟1-0松本 デンカS]シーズン再開後からゴールマウスを任されながらも、前節までの2試合で合計8失点。プロデビューを迎えたばかりの19歳にとって、その責任はとても重いものだった。それでも、心の支えとなったのは先輩たちからの言葉。3試合目で手繰り寄せた完封勝利の後、アルビレックス新潟GK藤田和輝は「すごくうれしいです」と率直に喜びを語った。小学生の時から新潟の育成組織で過ごしてきた藤田は6月27日、プロ2年目のJ2第2節甲府戦でJリーグデビュー。チームは先制点を奪ったものの、藤田は股抜きシュートなどで3失点を献上し、3-3の引き分けに終わった。また続く第3節金沢戦にも先発したが、ディフレクションによる不運な失点に加えて自身のキックミスからも追加点を招いて5失点。チームは3-5で敗れた。攻撃陣が合計6ゴールを奪っていながら、獲得した勝ち点はわずか1。DF田上大地が「個

J2
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ドローのリバプール、ホーム連勝は「24」でストップ…南野は出場なし

[7.11 プレミアリーグ第35節 リバプール1-1バーンリー]プレミアリーグは11日、第35節を開催し、FW南野拓実が所属するリバプールはバーンリーをホームに迎えた。前半34分にDFアンドリュー・ロバートソンの得点でリバプールが先制するも、後半24分にバーンリーに追い付かれて1-1のドローに終わった。ベンチスタートとなった南野の出場はなかった。チャンスを作りながらも、なかなかスコアを動かせないリバプールだったが、前半34分に先制に成功。MFファビーニョがPA右に浮き球のパスを送ると、猛然と走り込んできたロバートソンがヘディングで合わせて逆サイドのネットを揺らし、スコアを1-0とした。攻撃の手を緩めないリバプールは前半アディショナルタイムにPA内でFWモハメド・サラーのパスを受けたFWサディオ・マネが鋭い反転から左足シュートを枠内に飛ばすも、横っ飛びしたGKニック・ポープに弾き出されてしま

プレミアリーグ
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ようやくバルセロナに馴染み始めたグリーズマン、バジャドリー戦で負傷交代…ラ・リーガ残り2試合は欠場か

11日のラ・リーガ第36節、敵地ホセ・ソリージャでのバリャドリー戦(1-0)でハーフタイムに交代していたバルセロナFWアントワーヌ・グリエーズマンだが、どうやら負傷のためにベンチに下がったようだ。グリエーズマンはこのバリャドリー戦、最近の試合と比べて存在感が希薄だったが、カタルーニャ『RAC1』によれば大腿四頭筋に痛みを覚えたために交代を余儀なくされたという。同ラジオ局は、フランス代表FWが今季ラ・リーガの残り2試合、16日のオサスナ戦、19日のアラベス戦の欠場を強いられる可能性も指摘している。バルセロナに馴染めない状況が続き、FWリオネル・メッシをトップ下とする4-3-1-2システムの採用から、ようやく輝きを放ち始めたフランス代表FW。報道通りであれば、何とも悲しい幕引きである。8月から再開するチャンピオンズリーグで、また活躍する姿を披露できればいいのだが……。

ラ・リーガ
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マンCスターリングは今季3度目のハットトリックを達成…ラッキーな3点目は「頭を向けた」と主張

[7.11 プレミアリーグ第35節 ブライトン0-5マンチェスター・C]マンチェスター・シティは11日にプレミアリーグ第35節でブライトンと対戦し、5-0で勝利。MFラヒーム・スターリングがハットトリックを記録した。前節に続く大量5得点に大きく貢献したのはスターリング。前半26分には右足のコントロールショットをゴール右隅に決め、後半8分にはヘディングシュートで自身2点目。そして後半36分には、相手選手との競り合いの末ピッチに倒れ込むも、落ちてきたボールが頭に当たり、相手GKの股を通ってゴールに入った。スターリングは今季公式戦では3度目のハットトリックに。リーグ開幕戦で一度目を達成し、二度目はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のアタランタ戦で、そして今回となる。今季リーグ戦では17点目で得点ランク5位に浮上。またFWセルヒオ・アグエロを抜き、チームでのトップスコアラーとなった。クラブ公

プレミアリーグ
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今日7月12日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF永島悠史(岐阜、1996)*高いテクニックを持つアタッカー。キープ力やパスセンスに優れる。MF佐藤尚輝(沼津、1996)*湘南U-18、産業能率大出身のサイドアタッカー。海外MFハメス・ロドリゲス(R・マドリー、1991、コロンビア)*左足から繰り出される長短のパスは精度が高く、得点能力にも優れる。DFルーク・ショー(マンチェスター・U、1995、イングランド)*ドリブル突破を積極的に仕掛けていく攻撃的SB。FWビニシウス・ジュニオール(R・マドリー、2000、ブラジル)*レアル期待のアタッカー。スピードあふれるドリブルでサイドを切り裂く。元選手FWクリスチャン・ビエリ(元インテルほか、1973、イタリア)*元イタリア代表のストライカー。力強さだけで

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