カラバオ・カップ準決勝セカンドレグが29日に行われ、マンチェスター・Cはホームでマンチェスター・Uに敗れながらも決勝進出を決めた。 今月7日に行われたファーストレグで敵地で3-1と勝利していたマンチェスター・Cは、セルヒオ・アグエロ、ラヒーム・スターリング、ケヴィン・デ・ブライネらが先発出場を果たした。一方、逆転での決勝進出を目指すマンチェスター・Uはアントニー・マルシャル、ジェシー・リンガード、メイソン・グリーンウッドらがスタメンに名を連ねた。 試合が動いたのは35分、左サイドからのFKをフレッジが蹴り込むと、ファーサイドへこぼれたところをネマニャ・マティッチが左足ボレーで叩き込み、アウェイのマンチェスター・Uが先制に成功した。 マンチェスター・Cは42分にスターリングがゴールネットを揺らしたが、オフサイドによりゴールは認められず。決勝進出のためにはさらなる追加点が必要

今日1月30日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF飯尾竜太朗(仙台、1991)*豊富な運動量を持ち、スピードやテクニックも高いサイドプレーヤー。MF藤田息吹(松本、1991)*クレバーで戦術理解度が高く、足もとの技術も高い守備的MF。GK小島亨介(大分、1997)*基礎的な水準の高いU-23日本代表GK。20年は東京五輪を目指し、新潟へ武者修行に出る。 海外MFアルダ・トゥラン(バルセロナ、1987、トルコ)*高精度のボールテクニック、守備面での貢献も高いMF。MFマルコス・ジョレンテ(A・マドリー、1995、スペイン)*R・マドリーから禁断の移籍を経てきたMF。守備能力が自慢。 元選手DFボルフガンク・ファイヤージンガー(元ザルツブルクほか、1965、オーストリア)*元オーストリア代

今日1月29日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW河原和寿(愛媛、1987)*前線を駆け回る献身的なプレーが持ち味のFW。世代別代表経験あり。DF植田龍仁朗(熊本、1988)*空中戦や球際での強さが持ち味。60m級のヘディングシュートを叩き込んだことも。DF鈴木大輔(浦和、1990)*カバーリング能力が高く、フィジカルを生かした守備が武器。DFマテイ・ヨニッチ(C大阪、1991、クロアチア)*最終ラインが主戦場だが、得点力もあるDF。17年にC大阪へ加入した。MFへナト・アウグスト(清水、1992、ブラジル)*空中戦の高さを誇り、守備面で相手の脅威となるボランチ。GK櫛引政敏(山形、1993)*ハイボールに強く、正確なキックを武器にU-23代表の正GKに君臨していた経験を持つ。MF増山朝陽(神戸、1997

[1.28 カラバオ杯準決勝 アストン・ビラ2-1レスター・シティ]28日、カラバオカップ(リーグ杯)準決勝第2戦がビラ・パークで行われ、レスター・シティを2-1で下したアストン・ビラが2戦合計3-2で10年ぶりの決勝進出を決めた。先制しながらも同点に追いつかれてアウェーでの第1戦を終えたアストン・ビラ。前半12分、ドリブルでPA内に侵入したMFジャック・グリーリッシュが粘ってPA左へラストパスを送ると、DFマット・ターゲットがダイレクトで左足を振り抜く。これがGKカスパー・シュマイケルの股下を抜けてゴールネットを揺らし、先制に成功した。追いつきたいレスターは後半11分、22日のウエスト・ハム戦で太腿裏を負傷していたエースストライカー、FWジェイミー・バーディを投入。すると、27分だった。ハーフェーライン付近からのロングスルーパスで右サイドの裏を取ったMFハービー・バーンズの折り返しをFW

マンチェスター・ユナイテッドが一転してMFブルーノ・フェルナンデス獲得に近づいているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。今シーズン、ここまで5位に位置するものの、不安定な戦いの続くユナイテッド。これを受け、今冬の移籍市場ではMFジャック・グリーリッシュやMFジェームズ・マディソンら攻撃的な中盤でプレーできる選手の獲得を目指すと考えられてきた。そんな中、有力候補に挙がったのがフェルナンデス。昨夏にもスポルティング・リスボンで活躍するポルトガル代表MFの獲得に動いていたユナイテッドは、今冬の移籍市場を通してポルトガルのクラブと交渉を継続して行っているものの、両クラブの提示額に隔たりがあり、交渉は膠着する。さらに、決裂したとまで報じられていた。しかし28日、この日のクラブ間交渉は進展し、ユナイテッドはフェルナンデス獲得に向けて大きな手ごたえをつかめた模様。『BBC』によると、移籍金として最初

[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]明桜高は青森山田中出身のMF田村仁志(1年)が印象的なプレーを見せた。前半22分、左サイドでのパス交換から専修大北上高DFの寄せが甘いと見るや右足ミドル。相手の意表を突くような一撃は右ポストを叩き、ゴールラインを越えた。田村は、「よく遠目からのシュート練習を組んでいて、(原美彦)監督からも空いていたら撃つようにという指示があったので、思い切って撃ったら良いところに飛んでいきましたね」と微笑。チームメートを唸らせるようなゴールを決めた田村は、その後もアンカーの位置で冷静にボールを動かし、相手のギャップを突くスルーパスも狙っていた。延長前半終了間際には左クロスのセカンドボールに反応すると、コントロールから左足一閃。相手GKにファインセーブされたボールはクロスバーを叩いて決勝点とはならなかっ

トッテナムからインテルに移籍したデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが新たなクラブについてコメントした。インテルの公式サイトが伝えている。 エリクセンを巡っては、トッテナムとの契約が今シーズン末で満了することから、多くのビッグクラブが注目していると報じられていた。しかし、アントニオ・コンテ監督のもとスクデットを目指すインテルが同選手を獲得。世界屈指のMFは新天地をイタリアに求めた。 エリクセンはインテル加入に際し次のようにコメント。喜びを口にしている。 「チーム加入が待ちきれないよ。ここにくることは素晴らしいし、新しいインテルの選手になれてとても嬉しい。とても興奮している。早くファンの前で自己紹介したい。ファンはとても暖かく、素晴らしい歓迎だった。素晴らしいね」 「データについて話すのが好きな人たちがいることは知っている。でも僕はそれほど統計を重要と

関東大学サッカーリーグ1部の名門、駒澤大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、駒澤大)。ダイナミックな攻守や高さなど特長のある選手が、名を連ねている印象だ。DF野村天真(セレッソ大阪U-18)は、C大阪U-23の一員としてJ3で17試合に先発出場。攻守に力のあるSBだ。また、Jアカデミーからは191cmの大型GK王新宇(ガンバ大阪ユース)、豪快なヘッドなどを武器とするCB小針宏太郎(鹿島アントラーズユース)、俊足サイドアタッカーのMF上野正騎(ロアッソ熊本U-18)、大型ストライカーのFW本吉利安(ジェフユナイテッド千葉U-18)も駒大へ進学する。高体連からもタレントたちが加入する。福井の名門・丸岡高で下級生時からエース格のFW田海寧生は日本高校選抜候補にも選出されているストライカー。プリンスリーグ北信越では得点ランキング2位の13得点を記録している。名門・市立船

[1.27 FA杯4回戦 ボーンマス1-2アーセナル] 27日、FAカップ(国内杯)4回戦の1試合が行われ、アーセナルが敵地でボーンマスを2-1で下し、5回戦進出を決めた。 2列目にFWニコラ・ペペ(24)とMFジョセフ・ウィロック(20)、MFガブリエウ・マルティネッリ(18)と若い3人を並べたミケル・アルテタ率いるアーセナルは、開始早々の前半5分に先制。ウィロックがドリブルで運び、PA左でマルティネッリのラストパスを受けたMFブカヨ・サカ(18)がニア上へ豪快に突き刺し、ゴールネットを揺らした。 さらにアーセナルは、ボーンマスにシュートを1本も許さず攻め続けると、前半26分にリードを広げる。ウィロックが左サイドに大きく展開し、オーバーラップしたサカがクロスを供給。ニアのマルティネッリには合わなかったが、中央の空いたスペースに走り込んだFWエドワード・エンケティア(20)が左足で流し込み

チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、ウインターブレイク明けのイングランド代表MFルベン・ロフタス・チーク(24)の起用を示唆した。 ユース育ちのロフタス・チークは、昨季のヨーロッパリーグ決勝前に行われたニューイングランド・レボリューションとの親善試合で負傷。アキレス腱の断裂により、今年5月に手術を受け、ここまで実戦から遠ざかっていた。 クラブ公式サイトによると、ロフタス・チークが練習に復帰した模様。指揮官は「しっかり時間をかけて戻して欲しい。ウィンターブレイク明けにある程度期待できるかもしれない」と起用を示唆。「ルベンのような選手を待ち侘びている。昨年のような活躍に期待したい。チームにとって大きなプラスだ。戻って来れば笑顔で迎え入れたい。チームの人気者だからね」と期待を寄せた。 ロフタス・チークは昨季、公式戦40試合10得点を記録していた。

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