デビューから3試合で7得点も…“新怪物”ハーランド「まだ100%じゃない」

驚異のペースで得点を積み重ねるハーランド [写真]=Getty Images ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、自身のパフォーマンスに言及した。2日、スペイン紙『アス』が伝えた。 19歳のハーランドは、今冬ザルツブルクからドルトムントに加入。デビュー戦のブンデスリーガ第18節アウクスブルク戦(5-3)で途中出場からハットトリックを達成すると、第19節ケルン戦(5-1)でも途中出場から2得点。さらに、初先発となった第20節ウニオン・ベルリン戦(5-0)でも2ゴールを挙げた。 通算136分間の出場で7得点を挙げてブンデスリーガの最速記録を打ち立てたが、ハーランドは「もっとフィットしていく必要がある。俺はまだ100%の状態じゃないんだ」とコメント。世界中に衝撃を与えたここまでのパフォーマンスは、自身のベストからはまだ離れているようだ。 ドルトムン

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U-16日本代表、8発大勝でチェコを2連破

トルコ遠征を行っているU-16日本代表は2日、U-16チェコ代表と親善試合を行い、8-1で勝利した。1月31日の対戦でも3-1で勝利していた日本は、前半14分のFW南野遥海(G大阪JY)のゴールを皮切りにこの日も試合を優位に進める。前半だけで4得点を奪うと、後半に1点を返されたが、途中出場のMF田中侍賢の2ゴールなどで4得点を決めて突き放し、大勝した。日本サッカー協会(JFA)によると、南野は「今日の試合はこれまでの2試合とは違ったフォーメーションでしたが、一昨日の試合より圧倒して勝とうと話をして試合に臨みました」と成果を語る。また田中は「奪った後のボールを繋ぐ所では前の試合より良くなりましたが、まだできてないシーンもあったので次の試合ではしっかり改善していきたい」と更なる成長を誓った。同代表は4日のU-16チュニジア代表との親善試合を最後に遠征を終える。GK:松原快晟DF:齋藤晴、竹内諒

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サンチョ、52年ぶりにブンデス新記録を樹立! ウニオン戦で先制弾

ブンデス新記録を打ち立てたサンチョ(写真はライプツィヒ戦のもの) [写真]=Getty Images ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョが、52年ぶりにブンデスリーガ記録を塗り替えた。ドイツ誌『Kicker』日本語版が3日に伝えている。 ドルトムントは2月1日に行われたブンデスリーガ第20節でウニオン・ベルリンと対戦。サンチョは13分に先制点を挙げ、5-0の勝利に大きく貢献した。 この日のゴールで、サンチョはブンデスリーガ通算得点記録を「25」に伸ばした。これにより、実に52年ぶりに「20歳の誕生日を迎えるまでのブンデスリーガ最多ゴール記録」を更新した。 サンチョはウニオン・ベルリン後に自身のSNSを更新。「とても嬉しい。25得点に到達したブンデス史上最年少選手なんだ」と喜んだ。

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三好が今年初スタメンのアントワープ、首位に惜敗で11戦ぶり黒星…小林祐希のベフェレンは大敗で2連敗

[2.2 ベルギー・リーグ第24節 クラブ・ブルージュ1-0アントワープ]ベルギー・リーグ第24節が2日に行われ、MF三好康児の所属する3位アントワープは敵地で首位クラブ・ブルージュと対戦し、0-1で敗れた。前節ズルテ・ワレヘム戦(○2-1)で戦列復帰を果たした三好は、昨年11月21日の第5節延期分ゲント戦(○3-2)以来、9試合ぶりのスタメン出場。トップ下に入り、後半13分までプレーしたが、得点には絡めなかった。首位クラブ・ブルージュを相手に前半から何度もピンチを迎えながらも耐えていたアントワープ。しかし、後半39分にパスワークで崩され、PA内のMFハンス・バナーケンにフリーでシュートを許す。ゴールライン付近でDFがクリアしたものの、判定はゴールとなった。試合はそのまま0-1で終了。アントワープは11試合ぶりの黒星を喫した。また、他会場ではMF小林祐希所属の14位ベフェレンがアウェーで8

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【東京都CY U-17選手権】FCトリプレッタユースFW高橋玄(2年)_肉体強化の成果を試合終盤に発揮。決勝点もマーク

[2.2 東京都CY U-17選手権決勝R FCトリプレッタユース 1-0 大森FC U18 東京ガス武蔵野苑多目的G]FCトリプレッタユースのエースが試合終盤に強みを発揮。決勝点も叩き出した。0-0の後半38分、トリプレッタは右ハイサイドでボールを受けたFW高橋玄(2年)が強引に中へ潜り込もうとしてFKを獲得する。そのFKからCB有馬純平(2年)がヘディングシュートを放つと、こぼれ球を高橋が右足でゴールに押し込んだ。試合終盤の体力的に厳しい時間帯。高橋は体の強さを活かしてボールキープすることで、味方が押し上げる時間を作ろうとしていた。「そこが自分の強みだと思っていたので、そういう場面で活かせて良かった。ああいう位置でFKになればチャンスになると。(自分たちには大塚瀬南という)キッカーもいるので」。そして、狙い通りに獲得したFKから決めた1点については、「良いところにこぼれてくれたなという

東京都CY U-17選手権
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今日2月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン、1992)*長身ながら足もとの技術に定評があり、攻守に貢献できる日本代表GK。FW藤本佳希(愛媛、1994)*フィジカルが強く、爆発的なスピードを武器とするストライカー。海外MFルイス・クック(ボーンマス、1997、イングランド)母国をU-20W杯制覇に導いた世代別代表の主将。ゲームメークのスキルが高い。元選手FWヨアヒム・レーブ(元フライブルクほか、1960、ドイツ)*長期体制が続くドイツ代表監督。14年ブラジルW杯で同代表を世界王者に導いた。MFミヒャエル・ルンメニゲ(元バイエルンほか、1964、ドイツ)*浦和で現役を終えた元西ドイツ代表。現バイエルン会長の実弟。ほか国谷裕子(キャスター、1957)小西康陽(

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今日2月2日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月2日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF金子昌広(金沢、1991)*スピードとテクニックが持ち味で、両足を器用に使いこなしてチャンスメイクするMF。海外DFジェラール・ピケ(バルセロナ、1987、スペイン)*フィジカル、ヘディングにも強いDF。セットプレーから得点源にもなる。MFイバン・ペリシッチ(バイエルン、1989、クロアチア)*多彩で正確なキックやドリブルが武器で、サイズも兼ね備えるMF。MFハリー・ウィンクス(トッテナム、1996、イングランド)*スパーズの育成組織出身のMF。高い技術を活かしたゲームメークが魅力。元選手MFバレリー・カルピン(元ソシエダほか、1969、ロシア)*02年日韓W杯で日本と対戦したロシア代表メンバーの1人。99年にはロシア最優秀選手に選ばれた。FW吉原宏太

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クロップ、セインツに4点快勝も「完璧じゃない。完璧に近づいてすらない」

リバプールのユルゲン・クロップ監督は、チームが“パーフェクト”ではないと主張した。1日に行われたプレミアリーグ第25節で、リバプールはホームでサウサンプトンと対戦。好調セインツ相手に前半こそ危険な場面を作られはしたが、無失点で前半を折り返すと、後半にMFアレックス・オクスレード・チェンバレン、MFジョーダン・ヘンダーソンが得点を挙げ、FWモハメド・サラーが2ゴール。終わってみれば4-0の快勝となった。リバプールはこの勝利で勝ち点を73にまで伸ばし、暫定ではあるが、イングランド1部リーグ記録となる2位との勝ち点差を22ポイントに広げることに成功。しかし、クロップ監督はチームのパフォーマンスに満足できていないようだ。試合後、同指揮官は「今日の試合前、私の気持ちとしては心配が大きかった。楽観的な人間だが、どんなことでも起こり得ると長年にわたり知っているから、試合前は楽観的になれない」と心配の要素

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【静岡県高校新人大会】藤枝明誠FW高野雷我(2年)_守備での貢献に加え、指揮官認める「スーパーゴール」

[2.1 静岡県高校新人大会準決勝 常葉大橘高 1-4 藤枝明誠高 愛鷹多目的G]藤枝明誠高・松本安司監督はチーム全体の技術的なミスの多さに苦言を呈していたが、FW高野雷我(2年)のゴールについては絶賛していた。「スーパーゴール。FW冥利に尽きる」。元浦和FWの指揮官も認める一撃が、藤枝明誠を白星へ大きく近づけた。2-1の後半34分、高野は右サイドでMF賀茂大紀(2年)からの縦パスに反応。対応する相手DFのスピードを意図的に落としてから一気に加速した背番号9は、DFの前に潜り込んむと、そのまま左足シュートをファーサイドのゴールネットに叩き込んだ。「(DFが)スピードをちょっと抑えて来たところでスピードを上げて、一気に一人目を剥がせてそこがまず良くて、その後はゴールしか見ていなかった。自分で決めると言う感じで行って撃ったら(シュートが)良いところに行った」。会心の一撃は、兄で先輩DFでもある

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伊東純也、らしさ全開の決勝アシスト! 森岡との日本人対決制す…鈴木優磨フル出場のシントトロイデンは完封負け

[2.1 ベルギー・リーグ第24節 ゲンク1-0シャルルロワ]ベルギー・リーグ第24節が1日に行われ、FW伊東純也の所属する6位ゲンクはホームでMF森岡亮太所属の4位シャルルロワと対戦し、1-0で勝利した。9試合連続スタメンの伊東は前半39分に決勝ゴールをアシストし、そのまま90分間プレー。開幕から全試合で先発起用されている森岡もフル出場したが、得点には絡めなかった。開始から攻勢を続けたゲンクは前半19分、DFジョアキム・マーレのクロスが相手のハンドを誘い、PKを獲得する。しかし、キッカーを務めたMFパトリク・フロショフスキーが失敗し、こぼれ球に詰めた伊東のシュートもGKにストップされた。それでもゲンクは前半39分にスコアを動かす。伊東が得意のドリブルでPA内右に切れ込み、マイナスに折り返すと、ニアのDFイェレ・ウロネンが右足のヒールで流し込んだ。後半は追加点こそ生まれなかったものの、相手

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