カラスコが約2年ぶりのアトレティコ復帰へ…すでにマドリード入りか

アトレティコ・マドリードは、大連一方に所属するベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコの再獲得に近づいているようだ。30日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 今冬即戦力のアタッカーの獲得を目指していたアトレティコ・マドリードは、かねてからウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの補強が噂されていたが、土壇場でパリ・サンジェルマン(PSG)との交渉が破談に終わった模様。残るはわずか1日となった移籍市場のクローズを前に、2年前に中国の大連一方へと移籍したカラスコの再獲得にプランを変更したようだ。 カラスコは2015年の夏にモナコからアトレティコ・マドリードに移籍すると、中国行きが決まる2018年の冬までに124試合に出場、23ゴール13アシストという成績を残した。現在26歳となった快速ドリブラーは、以前から欧州復帰を望む意思を明かしていたこともあり、移籍交渉は順調に進んでいる模

ヤニック・フェレイラ・カラスコ
アトレティコ・マドリード
大連一方
{by} www.soccer-king.jp
R・ロドリゲス、ミランからPSVへとレンタル移籍…今季出場は5試合のみ

PSVは30日、ミランからスイス代表DFリカルド・ロドリゲスを期限付き移籍で獲得したことを発表した。 レンタル期間は今季終了までとなっている。イタリアメディア『Sempre Milan』によると、PSVはレンタル代として200万ユーロ(約2億4000万円)をミランに支払った模様で、契約には400万ユーロ(約5億円)の買取オプションが含まれているようだ。 現在27歳のR・ロドリゲスはチリ系のスイス人で、FCチューリッヒの下部組織出身。2012年1月に加入したヴォルフスブルクで名声を高め、2017年夏に1500万ユーロ(当時レートで約20億円)の移籍金でミランへと完全移籍した。一昨季と昨季は、左サイドバックのファーストチョイスとして、セリエAで30試合以上に出場した。しかし、今季はフランス人DFテオ・エルナンデスの加入で出場時間が激減。ここまでの出場は5試合に留まっていた。

PSV
R・ロドリゲス
ミラン
{by} www.soccer-king.jp
マンUがラキティッチ獲得へバルサに問い合わせか…英誌が報道

マンチェスター・ユナイテッドが現地時間30日、バルセロナに所属するMFイバン・ラキティッチとの契約について問い合わせを行ったことが分かった。英誌『フォー・フォー・トゥー』が報じている。ユベントスとともに、ユナイテッドは以前もラキティッチの今冬の移籍先の候補に浮上していた。現地時間29日にスポルティング・リスボンからポルトガル代表FWブルーノ・フェルナンデスを完全移籍で獲得したユナイテッドは、もう一人のMFの獲得に熱を入れているようだ。しかし、冬の移籍ウインドウの閉幕は近づいており、ラキティッチの移籍は夏に延期となる可能性も高くなっている。昨夏にMFフレンキー・デ・ヨングがバルサに加わり、MFアルトゥールも好調を維持しているため、出場機会が減少していたラキティッチは去就が注目されてきた。一方で、家族がユナイテッドへの移籍を望んでいないことも報じられている。オーレ・グンナー・スールシャール監督

マンチェスター・ユナイテッド
{by} web.gekisaka.jp
3冠王者・明治大新入部員、U-17W杯出場CB村上、選手権でスーパーゴールのMF田中ら逸材加入へ

19年、関東大学1部リーグと総理大臣杯全日本大学トーナメント、そして全日本大学選手権(インカレ)の3冠を達成した明治大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、明治大)。空中戦の強さと粘り強い守備を武器に、U-17ワールドカップに出場したCB村上陽介(大宮アルディージャU18、20年U-18日本代表)をはじめ、守備力高くCB、SBでも力を発揮する19年U-18日本代表DF井上樹(ヴァンフォーレ甲府U-18)、U-17日本代表歴を持つストライカー、FW山崎稜介(清水エスパルスユース)も明大へ進学する。Jアカデミーからは、J3で18試合に出場している185cmの大型DF岡哲平とパスセンス光るMF金誠敏(ともにFC東京U-18)、そして大型アタッカーのFW太田龍之介(ファジアーノ岡山U-18)、国体優勝を経験している実力派GK久保賢也(大宮アルディージャU18)も加入する。

明治大新入部員
{by} web.gekisaka.jp
今日1月31日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月31日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF近石哲平(八戸、1989)*J3参入初年度の副キャプテンを務めたDF。自身は地域リーグから成り上がった。GK藤嶋栄介(川崎F、1992)*高い身体能力を持ち、スピードも兼ねそなえるGK。大怪我からの再起を目指す。MF杉田妃和(INAC神戸、1997)*U-17女子W杯、U-20女子W杯で大会最優秀選手に輝いた経験を持つMF。左足を活かしたゲームメークが魅力。海外FWファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア、1983、イタリア)*テクニックに優れ、得点力が高いFW。18-19シーズンは36歳で得点王に輝いた。ほか大江健三郎(作家、1935)鈴木宗男(政治家、1948)石野真子(女優、1961)真矢みき(女優、1964)石黒賢(俳優、1966)片山晋呉(ゴ

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
五輪世代U23、森保監督続投 サッカー協会技術委で方針確認

日本サッカー協会は29日、東京都内で技術委員会を開き、東京五輪世代のU―23(23歳以下)日本代表を率いる森保一監督(51)を続投させる方針を確認した。関塚隆技術委員長は「引き続きサポートしていく。委員にもご理解をいただいた」と説明した。 森保監督が率いる日本は五輪のアジア予選を兼ねたU―23アジア選手権で1次リーグ敗退。五輪には開催国枠で出るが、同監督が引き続き指揮を執るかを含めて議論した。 関塚委員長は森保監督が兼任するフル代表に久保建英ら五輪世代を抜てきして若手を鍛えている点を挙げ「世代融合を進めていく方向性で、ぶれずにやっている」と評価した。

日本サッカー
森保一監督
東京五輪世代
{by} https://this.kiji.is
プロ多数輩出の興国高校サッカー部、「J2狙い」の理由と背景

高校選手権に初出場した興国高校は、古橋亨梧(写真)ら多くのJリーガーを輩出(写真:西村尚己/アフロスポーツ) 「選手権」という夢舞台が終わり、高校サッカー界は、また新たなサイクルに入った。1、2年生は、春を待たずに都道府県や地域の新人戦に臨んでいる。進学先のチームの動向を気にしていた中学3年生は、春を待って高校サッカー界に飛び込む。一方、Jクラブ入りする選手たちは、卒業前から進路先で活動を始めている。今年、高校からJリーグへ進む選手は、26人(J1が11人、J2が10人、J3が5人)。その中に含めたが、U-17ワールドカップで活躍した桐生第一高校のFW若月大和は、いきなりスイス1部のFWシオンへ期限付き移籍することが発表された。日本の若い選手の海外志向は、どんどん強くなっている。その影響もあり、日本の高校生選手の進路選びには変化が生まれている。特に、有力選手を長期保有できずに選手を育

興国高校サッカー
{by} https://headlines.yahoo.co.jp
【NEXT GENERATION MATCH】横浜F・マリノスユース vs 日本高校サッカー選抜 参加選手・スタッフ決定のお知らせ

来たる2月8日(土)に、埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)にて開催するFUJI XEROX SUPER CUP 2020「NEXT GENERATION MATCH 横浜F・マリノスユース vs 日本高校サッカー選抜」において、下記の通り両チームの参加選手ならびにスタッフが決定いたしました。本試合はU-18年代に活躍の場を提供することで、将来的な日本サッカー界全体の活性化に寄与するものと考えており、今年で11回目の開催となります。 ■名称FUJI XEROX SUPER CUP 2020「NEXT GENERATION MATCH 横浜F・マリノスユース vs 日本高校サッカー選抜」 ■主催公益財団法人 日本サッカー協会公益社団法人 日本プロサッカーリーグ ■主管公益社団法人 日本プロサッカーリーグ公益財団法人 埼玉県サッカー協会 ■後援公益財団法人 全国高

横浜F・マリノスユース
日本高校サッカー選抜
{by} https://www.jleague.jp
今季のリヴァプールは史上最強か…リーグ戦で対戦した全19チームに勝利。創設127年で史上初

今季のリヴァプールは、クラブ史上最強のチームと言えるのかもしれない。 29日に行われたプレミアリーグ第18節延期分で、ウェストハムと対戦したリヴァプール。サディオ・マネを負傷で欠く中の一戦となったが、前半の内にモハメド・サラーが先制点を奪うと、後半開始直後にもアレックス・オックスレイド=チェンバレンが追加点。反撃を許さず、2-0で勝利を挙げた。 これで24試合を終え、23勝目(1分)を挙げたリヴァプール。2位マンチェスター・シティとの差を「19」にまで広げ、首位を独走している。 リヴァプールはこれで今季リーグ戦で対戦した19チームすべてから勝利を挙げたことに。これはクラブ創設127年の歴史の中で、史上初の記録となった。 なお、これまで同記録をプレミアリーグで達成したクラブは、チェルシー(05-06)、マンチェスター・ユナイテッド(10-11、17-18)、マンチェス

リヴァプール
プレミアリーグ
{by} www.goal.com
ミラン、ピョンテクに対してドイツからのオファーを拒否…トッテナムが移籍最有力か

ミランは、所属するポーランド代表FWクリシュトフ・ピョンテクに対するオファーを拒否したようだ。29日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 報道によると、ピョンテクに対してヘルタ・ベルリンが獲得オファーが送ったが、ミランは要求額を下回るそれを拒否したという。しかし、今冬FWズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得したミランは、この移籍期間中にピョンテクを放出したいと考えている模様で、今後も移籍交渉には応じる構えのようだ。 そんな中、現在ピョンテクにはトッテナムも獲得へ興味を示しており、負傷離脱中のFWハリー・ケインの穴を埋めるべく1年半の期限付き移籍を画策しているようだ。また、ピョンテク自身も国外への移籍に意欲的な姿勢を示しているという。同選手の父親は以下のように語っている。 「イブラヒモヴィッチがミランに加わってから、息子が試合に出られなくなることは分かってい

ミラン
ピョンテク
クリシュトフ・ピョンテク
{by} www.soccer-king.jp