惨敗のサッカー男子日本代表 解任の声も上がる森保一監督

サッカー男子の2020年東京五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア選手権(上位3チームが五輪出場権を獲得)で、1勝もできずに1次リーグ敗退となった日本代表。すでに開催国として東京五輪出場が決まっていたため事なきを得た。ただ、インターネット上で 「このまま森保一監督(51)で大丈夫?」という声が多く上がっている。 「いままでと同じようにサポートしていく」(日本サッカー協会の田嶋幸三会長) 「方向性は間違ってない」(同協会の関塚隆技術委員長) 内部では続投を支持する声が多いが、巷(ちまた)では「解任もやむなし」とする論調が多い。 同選手権では初戦のサウジアラビアに1−2と敗れると、続くシリアにも1−2と敗戦。いずれも相手に先制を許し、一時は同点に追いついたが、終盤に勝ち越されるという展開だった。 中2日という過密スケジュールや、気温30度を超える暑さ。選手

サッカー男子
アジア選手権
森保一監督
{by} dot.asahi.com
ユヴェントスがC・ロナウド弾など3得点でローマに快勝…イタリア杯準決勝へ進出

ローマ戦で先制弾を決めたC・ロナウド [写真]=Getty Image 23日、コッパ・イタリア準々決勝が行われ、ユヴェントスとローマが対戦した。 ユヴェントスはFWパウロ・ディバラをベンチに温存する中、直近のリーグ戦7試合で11ゴールと好調のFWクリスティアーノ・ロナウドらをスタメン起用。一方のローマは、出場停止のFWエディン・ジェコに代わってFWニコラ・カリニッチを最前線に起用してこの一戦に臨んだ。 26分、ユヴェントスは自陣でボールを拾うと、パスを受けたFWゴンサロ・イグアインが左サイドのC・ロナウドに展開。そのままC・ロナウドは縦にドリブルすると、最後は左足でフィニッシュ。グラウンダー性の強烈なシュートはDFの股を抜けてファーサイドへと突き刺さり、ユヴェントスが先制に成功した。 38分、またしてもチャンスを迎えたユヴェントスは、FWドウグラス・コスタから中央でボー

ユヴェントス
ローマ
コッパ・イタリア
{by} www.soccer-king.jp
ベイル、復帰後いきなりゴール! レアルがコパ・デル・レイでラウンド16へ

22日、レアル・マドリードはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド32で、ウニオニスタス・デ・サラマンカを3-1でラウンド16へ駒を進めた。 レアルに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、18分に復帰後初の先制ゴールを挙げチームを勢いづけた。 その後、56分にはサラマンカの23歳FWアルバロ・ロメロがゴールを挙げ、試合を振り出しに戻す。しかし、62分サマランカのDFフアン・ゴンゴラがオウンゴールし、レアルが再びリード。最後、後半アディショナルタイム2分には、今月マンチェスター・Cからレアルに加入したU-21スペイン代表MFブラハム・ディアスが追加点を挙げ、試合を決めた。 ベイルは、ジダン監督との関係の悪化の噂がされていたが、昨年9月1日のリーガ・エスパニョーラでのビジャレアル戦以来のゴールを決めた。先日トッテナムへの復帰が噂されていただけに、彼の今後の動向が気にな

レアル・マドリード
{by} www.soccer-king.jp
マンチェスター・U、ホームでバーンリーに敗れたのは57季ぶり…PL開始30年で最低の勝ち点

マンチェスター・Uがホームでバーンリーに0-2で敗れた。オールド・トラッフォードでバーンリーに不覚を取ったのは1962年以来のこと。 現地時間22日のプレミアリーグ第24節、マンチェスター・ユナイテッドvsバーンリーは0-2でバーンリーが勝利を収めた。これはマンチェスター・Uにとって半世紀を超えて味わう屈辱となった。 オールド・トラッフォードで行われたこの一戦では、39分にニュージーランド代表FWクリス・ウッドがネットを揺らしてバーンリーが先制。56分にジェイ・ロドリゲスが追加点を叩き込み、試合はこのまま0-2で決着した。 マンチェスター・Uがホーム戦でバーンリーに敗れたのは1962年9月21日以来、57季ぶりのこと。ちなみに58年前のこの一戦でハットトリックを決めたバーンリーFWジョン・コネリーは1964年にマンチェスター・Uへ引き抜かれ、初年度の64-65シーズン、リーグ優

マンチェスター・U
プレミアリーグ
バーンリー
{by} www.goal.com
ボローニャとガラタサライが長友佑都移籍で合意!2年ぶりのセリエA復帰へ

ボローニャとガラタサライが長友佑都の移籍を巡ってすでに合意したようだ。 2018年1月にガラタサライに加入した長友は以降、2シーズンにわたりトルコでプレー。その間、シュペルリガ連覇や2シーズン連続でのチャンピオンズリーグ出場を経験する。しかし今シーズン、ここまでリーグ戦6位と低調なチームとともに同選手も調子を落とし、今夏に満了を迎える契約が更新されないことが予想される。 これを受け、ガラタサライが今冬の移籍市場で長友の放出に踏み切ると頻繁に報じられており、さらにライプツィヒから左サイドバックのマルセロ・サラッキを期限付きで獲得。直近のリーグ戦では、日本代表DFはメンバーから外れ、代わりに新戦力のウルグアイ代表DFが左サイドでプレーした。 そんな中、トルコ王者で居場所を失いつつあり、退団が決定的とされる長友に対して、ボローニャからの興味が浮上。日本代表DF冨安健洋が所属する同クラ

ガラタサライ
長友佑都
ボローニャ
{by} www.goal.com
今日1月23日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月23日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF大島僚太(川崎F、1993)*巧みなボールさばきでマーカーをいなすMF。キープ力と精度の高いパスが武器。MFジオヴァンニ(相模原、1993、ブラジル)*スポルティング、HSV、シャルケの育成組織で育って来たMF。FWタワン(C大阪、2000、タイ)*主にJ3リーグで出場機会を積むタイ出身のFW。海外FWアリエン・ロッベン(バイエルン、1984、オランダ)*スピーディーなドリブルからの強烈なシュートでゴールを陥れるウィンガー。MFルーベン・ロフタス・チーク(チェルシー、1996、イングランド)*193cmの長身を誇る大型アタッカー。パワーとキープ力を兼ね備える。GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ、2001)*世代別代表の経験を持つ守護神。父はナイジェ

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
埼玉の高校サッカー界に新風を吹き込むか。浦和ユース出身の青年監督と県立・川口青陵の挑戦

先の選手権・埼玉予選では初めて決勝Tに進出 躍進を続けている川口青陵。選手権予選で得点を挙げた具志堅(11番)が新チームの主将を務める。(C)イシクラ ボードを使って指示を伝える山田監督。浦和ユース、順天堂大を経て指導者の道を志した。 ささやかな照明器具の下で、熱気を帯びる薄暮の練習。前夜の雨であちこちに水たまりが残り、土のグラウンドは荒くて重かった。傍らには水を何度も吸い取り、どす黒くなったスポンジが置かれていた。 第98回全国高校サッカー選手権は私立の静岡学園が優勝を飾り、出場48校のうち35校が私学だった。同選手権・埼玉大会では私立が史上初めてベスト8を独占、その強豪校の多くが良質の人工芝で汗を流している。 そんな恵まれた環境とは無縁の埼玉県立川口青陵高校サッカー部は、1984年創部のごく平均的なチームで、これといった戦績はまだない。 現

全国高校サッカー選手権
立川口青陵高校サッカー
浦和ユース
{by} https://www.soccerdigestweb.com/
レアルのエンバペ獲得作戦スタート? 軍資金捻出のため放出する9選手は?

レアル・マドリード移籍が噂されるFWキリアン・エンバペ[写真]= Getty Images 今シーズン終了後、レアル・マドリードはかねてからの念願だったキリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン)の獲得に乗り出すと言われている。獲得には総額3億ユーロ(約366億円)が必要だとされているが、レアルはファイナンシャル・フェアプレーに違反することなく彼を獲得するための資金捻出に向けたオペレーションをスタートさせようとしている。スペインメディア『DonDario』が伝えている。 9人売却で249億円を捻出? エンバペ獲得資金の捻出方法とは、もちろん余剰戦力の売却だ。同メディアによると、現在クラブが保有権を持つ選手の中ではレアル在籍者に4人、他クラブに期限付き移籍している選手の中に5人、合計9人の余剰戦力がいるという。 その9人とは、アルバロ・オドリオソラ、ハメス・

レアル・マドリード
キリアン・エンバペ
{by} www.soccer-king.jp
香川真司と久保建英の日本人対決…サラゴサは3発勝利でベスト16進出

コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)ラウンド32が21日に行われ、香川真司が所属するレアル・サラゴサと久保建英が所属するマジョルカが対戦した。香川と久保はともに先発フル出場を果たした。 試合が動いたのは48分。ペナルティエリア手前でパスを受けた香川が反転して右サイドのアレックス・ブランコへボールを渡すと、ブランコが仕掛けて左足を振り抜きネットを揺らした。香川のアシストからサラゴサが先制に成功した。さらに54分にはカウンターからハビ・プアドが追加点を挙げると、75分にはミゲル・リナレスがダメ押しとなるゴールを決め、リードを3点に広げた。 マジョルカは85分、アレックス・フェバスが右足を振り抜き1点を返したが、時すでに遅し。このままタイムアップを迎え、サラゴサがベスト16進出を果たした。 【スコア】レアル・サラゴサ3-1マジョルカ 【得点者】1-048分アレックス・ブランコ(レア

コパ・デル・レイ
スペイン国王杯
香川真司
{by} www.soccer-king.jp
佐藤勇人氏、千葉の“クラブユナイテッドオフィサー”に就任…クラブの「結束」を推進

ジェフユナイテッド千葉は22日、2019シーズンをもって現役を引退した佐藤勇人氏が2020シーズンより「クラブユナイテッドオフィサー(CUO)」に就任することを発表した。 クラブはCUOという役職について、以下のような説明をしている。 「クラブユナイテッドオフィサー(CLUB UNITED OFFICER)とは社長付として多岐にわたるクラブ内の組織同士や、クラブとクラブを応援してくださる皆さまをユナイテッド(結束)させ、クラブ全体が一丸となって活動するための推進役としての機能を果たします」 「佐藤勇人氏には、アカデミーで6年間、プロとして20年間ジェフとともに歩んできた経験や見識を活かし、ジェフのクラブ理念である『ジェフユナイテッドライフの実現』に向け、その一翼を担っていただきます」 また、就任が決定した佐藤氏は次のように意気込みを語った。 「このたび、

ジェフユナイテッド千葉
{by} www.soccer-king.jp