ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)が、セビージャに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスを獲得した。21日、クラブ公式サイトで発表している。 “チチャリート”の愛称で知られるJ・エルナンデスは、昨年夏にウェストハムからセビージャへと移籍。しかしクラブを率いるフレン・ロペテギ監督は、オランダ代表FWルーク・デ・ヨングの起用を好んでおり、J・エルナンデスは公式戦15試合の出場でわずか3得点にとどまっていた。 一方のLAギャラクシーは、今冬退団した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(現ミラン)に代わるスター選手の獲得を目指していたという。そこで、マンチェスター・Uで2度のプレミアリーグ優勝を経験したJ・エルナンデスに白羽の矢を立てたようだ。 J・エルナンデスは移籍に際し、このようにコメントしている。 「(LAギャラクシーは)リーグで一番のチーム

高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第25回はU-17ワールドカップで活躍したFW若月大和(湘南内定。海外移籍交渉中)や日本代表FW鈴木武蔵(現札幌)を輩出した桐生一高(群馬)のグラウンド、寮を紹介する。■桐生大グラウンドでトレーニング 桐生一サッカー部は系列の桐生大のグラウンドでトレーニングを行う。放課後に学校から自転車で30~40分かけて移動する選手たちは「足腰が鍛えられる」。グラウンドは全面人工芝で、ナイター照明設備も完備している。隣は野球部練習場。昨年9月にネットが増設されるまではホームランボールが飛び込んでくることもあったという。■選手はA、Bチーム同じグラウンドでトレーニング 桐生一は、宿敵・前橋育英高を破

今日1月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FWハディ・ファイヤッド(岡山、2000、マレーシア)*ジョホール・ダルル・タクジムから加入したアタッカー。世代別代表経験を持つ。FW山田葵士(YS横浜、2000)*柏U-18からドイツに渡り、19年夏に帰国した逆輸入選手。名前の読みは「キオ」。MF中山陸(甲府、2001)*東海大相模高出身のMF。精度の高いパスと素早い判断力を持ち、高校時代にルヴァン杯でゴールを決めた。海外 DFマルセル・シュメルツァー(ドルトムント、1988、ドイツ)*運動量豊富で正確なパスだけでなく、献身性でチームを支える。元選手FWディキシー・ディーン(元エバートンほか、1907、イングランド)*ヘディングで得点を量産したFW。DFフランク・ルブーフ(元チェルシーほか、19

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル元監督が、同クラブのスタジアムについて語った。20日、アメリカメディア『Bleacher Report』が、カタールメディア『beINスポーツ』を引用して伝えた。 アーセナルは2006年夏を境に、約3万8000人収容の『ハイバリー』から約6万人収容の『エミレーツ・スタジアム』へと本拠地を移転。それによって、近年は年間約1億ポンド(約142億円)のスタジアム収入を得ることに成功している。“ビッグ6”ではマンチェスター・Uに次ぐ2位の数字で、ライバルのトッテナムやチェルシーよりもおよそ2500万ポンド(約36億円)多い。しかし、新スタジアム建設に4億ポンド(約568億円)以上の費用がかかったことで、負債返済の間は十分な補強予算を得られず、移転後はタイトルから遠ざかることになってしまった。 1996年10月から2018年6月にかけてアーセナ

昨年の九州大学サッカーリーグ1部6位の日本経済大が20年の入部予定選手を発表した(協力=日本経済大、College Soccer Central)。プレミアリーグWESTの“公立の雄”大津高(熊本)から、主に交代出場ながらも同リーグで15試合に出場しているMF野田昌秀とMF田嶋天が加入。また、プリンスリーグ九州勢のロアッソ熊本U-18(熊本)で下級生時から先発を務めていた左SB吉井凌雅、プリンスリーグ関西所属の金光大阪高(大阪)の守備を支えたCB半田勘太朗、プリンスリーグ東海勢・藤枝明誠高(静岡)の先発DF高木大地とMF上野圭満、名門・鵬翔高(宮崎)でキャプテンマークを巻いたFW土橋空翔と守護神・可知俊哉、MF富永隼斗が進学する。他にも、1年時にインターハイを経験しているDF久保山誠(明徳義塾高)や昨年の佐賀新人戦を制した佐賀学園高のMF井上翔斗主将とDF野口拓己、新人戦長崎王者の鎮西学院

元イングランド代表FWイアン・ライト氏が20日、マンチェスター・Uに所属する同国代表FWマーカス・ラッシュフォードの負傷離脱についてコメントした。同日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。 ラッシュフォードは今季公式戦35試合中31試合に出場し、19ゴール5アシストを記録。チームトップの得点数を挙げていた。しかし、15日に行われたFAカップ3回戦・再試合のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦(1-0で勝利)で64分から途中出場すると、80分に負傷交代。その後に背中の疲労骨折が発覚し、2カ月〜3カ月の離脱が見込まれている。 I・ライト氏はラッシュフォードの負傷について、オーレ・グンナー・スールシャール監督のマネジメント不足が招いたものだと指摘。ラッシュフォードに頼りすぎた結果、チームにとって最も重要な存在だった同選手を失うことになったと、同監督を批判した。 「スー

尚志の2年生エースとして披露した大活躍から約1年、染野唯月は選手権のピッチに立つことができなかった [写真]=Getty Images 第98回全国高校サッカー選手権は、全47試合の総入場者が33万6999人で最多記録を更新。大盛況の中で大会を終えた。これは予想を上回る数字と言って良いだろう。ともにU-17ワールドカップで活躍したFW西川潤(桐光学園 → セレッソ大阪)とFW若月大和(桐生一 → 湘南ベルマーレ ※海外移籍交渉中)が県予選で敗退。加えて、12月11日には、県予選を突破したFW染野唯月(尚志 → 鹿島アントラーズ)の全国大会欠場が発表されていたからだ。 染野は昨年度の選手権得点王(他2人)。3回戦の前橋育英戦、準々決勝の帝京長岡戦で2試合連続決勝ゴールを記録し、優勝校・青森山田との準決勝ではいずれもハイレベルな3ゴールでハットトリックを達成した。試合は

関西学生2部Aリーグへ昇格した京都橘大が20年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、京都橘大、College Soccer Central)。本格強化開始からわずか数年で関西2部Aリーグ昇格。京都橘大の新入部員には実力者たちの名が並ぶ。第98回全国高校サッカー選手権で優勝した静岡学園高(静岡)の技巧派左SB西谷大世と鹿児島の3冠王者・神村学園高で主将を務めた万能型MF軸丸広大が進学。また、系列の京都橘高(京都)からは4強入りしたインターハイで全試合に先発していたドリブラー・MF湊麟太郎と俊足右SB旭奈滉人、GK松田龍之介、DF木下渓が進学する。先発として徳島市立高(徳島)の選手権8強に貢献した技巧派MF野口蓮太、同じく豊富な運動量で四日市中央工高(三重)の8強入りに貢献したMF井上駿、選手権出場の攻撃的MF岡田后央(米子北高)も進学予定。プリンスリーグ関西3位の東海大大阪仰

今日1月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW薮内健人(岩手、1995)*G大阪ユース、大阪産業大出身のアタッカー。大学1年時には関西学生リーグ新人賞を受賞した。FW大石竜平(金沢、1997)*国士舘大出身のアタッカー。プロ1年目の19年は38試合6得点の好成績を残した。FW井口綾人(琉球、2001)*琉球アカデミー出身のFW。加入初年度での契約満了が決まっている。海外DFウェズ・モーガン(レスター・シティ、1984、ジャマイカ)*強さ、高さがあり、リーダーシップも発揮するDF。MFヘンリク・ムヒタリアン(マンチェスター・U、1989、アルメニア)*得点力が高く、ドリブルの突破力に優れたMF。MFマルコ・アセンシオ(R・マドリー、1996、スペイン)*世代別スペイン代表を担って来たアタッカー

リヴァプールがライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの獲得を画策しているようだ。イギリスメディア『ミラー』が19日に報じている。 現在23歳のヴェルナーに関しては、以前からバイエルンやレアル・マドリードからの関心が報じられていた。その中でも、チェルシーが本腰を入れて獲得に乗り出しており、今冬中の移籍実現に向けて動き出していると伝えられていた。 しかし、今回の報道によると、リヴァプールもヴェルナー獲得のために6000万ポンド(約86億円)を用意しているという。チームを率いるユルゲン・クロップ監督が以前からヴェルナーの獲得を希望していたことが要因のようだ。ヴェルナー自身もプレミアリーグでのプレーには前向きな姿勢を見せていることから、リヴァプールとチェルシーによる争奪戦が繰り広げられる模様だ。 現在23歳のヴェルナーは今シーズン、ブンデスリーガ第18節終了時点で全試合

- 1 柏レイソル VS 浦和レッズ 予想、対戦成績、最新情報2025/8/22
- 2 レアル・ベティス VS デポルティーボ・アラベス 予想、対戦成績、最新情報2025/8/23
- 3 AFCボーンマス VS ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC 予想、対戦成績、最新情報2025/8/23
- 4 Pau FC VS スタッド・ランス 予想、対戦成績、最新情報2025/8/26
- 5 インテル・ミラノ VS トリノFC 予想、対戦成績、最新情報2025/8/26
- 6 栃木SCが元新潟監督を“補強”「⽬標達成のために小林監督を支え、選⼿たちをサポート」
- 7 名古屋グランパス VS 川崎フロンターレ 予想、対戦成績、最新情報2025/8/23
- 8 16歳FWングモハが衝撃デビュー弾!! 10人ニューカッスルに2失点の王者リバプール、90+10分劇的勝利で開幕2連勝
- 9 ジェノアCFC VS USレッチェ 予想、対戦成績、最新情報2025/8/24
- 10 FC町田ゼルビア VS 鹿島アントラーズ 予想、対戦成績、最新情報2025/8/27