鹿児島ユナイテッドFCは28日、ブラジル人FWジョン・ガブリエル(23)が加入することを発表した。背番号は『19』をつける。 ガブリエルは2017年にSC相模原に加入。昨年8月から関東1部リーグの栃木シティFCに期限付き移籍し、シーズン終了後に契約満了となっていた。 クラブ公式サイトを通じて「鹿児島ユナイテッドFCのサポーターの皆様、初めまして!チームのJ3優勝という目標を達成するためにチームに加わる事が決まりました。2020年も皆様が私達をサポートしてくれることを願っています。そして私達はベストを尽くして戦う事を誓います。応援宜しくお願いします」と挨拶している。

[1.27 東北高校新人選手権決勝 青森山田高 4-0 学法石川高 いわきFCフィールド] 王者を「守る」立場だった昨年から、今年の青森山田はチャレンジャーとして「攻める」、全国タイトルを獲りに行く――。第19回東北高校新人サッカー選手権大会決勝が27日にいわきFCフィールド(福島県いわき市)で開催され、青森山田高(青森)が3年連続7回目の優勝を飾った。学法石川高(福島1)と対戦した青森山田はMF宇野禅斗(1年)の先制ヘッドなど4-0で快勝。選手権準優勝から約半月で迎えた新チーム最初の公式大会でタイトルを獲得した。 選手権は“死のブロック”と評された激戦ブロックを勝ち抜いて準優勝。だが、地元・青森に戻った選手たちに掛けられた言葉は「おめでとう」ではなく、「残念だったね」だったという。青森山田は16、18年度の選手権を制し、19年は2度目のプレミアリーグ制覇。「高校年代真の日本一」に輝いた。

[1.27 東北高校新人選手権決勝 青森山田高 4-0 学法石川高 いわきFCフィールド] 兄と同じSBのポジションでポテンシャルの高さを示している。青森山田高のDFタビナス・ポール・ビスマルク(2年)は登録186cm、75kgの大型右SB。抜群のスピードとしなやかさも持つタビナスは、サイドアタッカーとしてプレミアリーグなどで起用されていたが、昨シーズン後半から右SBを新天地としている。 東北高校新人選手権決勝では右サイドから再三攻撃参加。スピードで一気に抜け出してクロスを連発していた。また、1-0の後半18分には「普通に点獲りたかったので」とボールを中へ持ち出してから強烈なミドルシュート。相手GKが弾いたボールはポストを叩き、スーパーゴールにこそならなかったものの、こぼれ球をMF仙石大弥(2年)が押し込んで2点目が生まれた。 FCトリプレッタジュニアユース(東京)時代から注目され、高体連

今日1月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF遠藤保仁(G大阪、1980)*日本を代表するゲームメーカー。正確なパス、周囲を活かすプレーが持ち味。 FW中村亮太(秋田、1991)*沼津から18年に加入したストライカー。スピードと突破力が強み。 FW渡邉柊斗(名古屋、1997)*東海学園大出身のアタッカー。期待を背負って加入したが、19年の公式戦出場はなかった。 GKアン・ジュンス(鹿児島、1998、韓国)*韓国の世代別代表を経験したGK。長身を武器にJ2リーグで出場機会を得ていた。 海外 GKジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス、1978、イタリア)*全てのGKスキルを最高レベルで備え、経験も豊富なGK。 FW安部裕葵(バルセロナB、1999)*瀬戸内高出身のアタッカー。10番を任された鹿島を半年

[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G] 日本高校選抜候補は4本目に逆転を許し、残り約10分まで1点ビハインド。そこから2点を奪い返して3-2で競り勝った。この逆転劇の立て役者となったのが、MF濱屋悠哉(神村学園高3年)だ。 4本目22分、濱屋はMF佐藤陽太(京都橘高3年)の絶妙な右FKから同点ヘッド。DFとGKとの間に落ちてきたボールに飛び込み、シュートをゴール右隅に流し込んだ。 「キッカーがめちゃくちゃ良かったので合わせるだけでした」という同点ゴールに加え、濱屋は決勝点もアシストした。2-2の4本目29分、「(4本目だけのスコアは1-2と)負けている状況だったので、前から守備して、何としても獲って、点を決めて勝たないといけないというのがありました」というMFは、敵陣中央でのプレッシングからインターセプト。そのまま左サイドのエンドライン際まで

[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G] 昌平高の恩師・藤島崇之監督も見守る中で、日本高校選抜候補の左SB大竹琉生(3年)が左足で魅せた。3本目26分、左ハイサイドでMF後藤健太(青森山田高3年)のパスに反応した大竹はダイレクトで左足クロス。これをFW田中翔太(青森山田高3年)が右足ダイレクトで合わせて先制点となった。 藤島監督は昨年の日本高校選抜コーチ。チームの激励と昌平の選手たちの視察も兼ねて昌平の練習後に静岡県裾野市の試合会場に訪れていた。大竹は「(藤島監督の姿を見て)緊張しました」と苦笑していたが、1本目からGKとDFの間へ絶妙なクロスを連発。最大の武器である左足で得点の予感を漂わせていた。 昌平ではクロスではなく組み立て直すような場面でも思い切ってクロスを蹴り込み、アピールに成功。先制アシストのシーンについては「あそこは(田中翔の姿

アーセナルはレアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの獲得に関心を示している。26日にイギリス紙『サン』が報じた。 J・ロドリゲスは今シーズン、レアル・マドリードにて11試合に出場しており1ゴール1アシストをマーク。クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督の元で出場機会の獲得に苦しんでおり、退団が濃厚だという。 同紙によると、以前から接触が噂されていたアーセナルが移籍先の最有力候補として挙げられていると伝えられている。同選手はエヴァートンへの移籍も報じられていたが、財政的に獲得が不可能であったことから交渉は破談に終わったようだ。 2014年のワールドカップではコロンビア代表で活躍を繰り返し、各国の強豪クラブから注目を集めていたJ・ロドリゲス。果たして同選手は、キャリア初となるプレミアリーグへの移籍を決意し、調子を取り

26日、セリエA第21節が行われ、ローマとラツィオが対戦した。 同じスタジアムを本拠地に持つ両クラブが対戦する“ローマ・ダービー”は、ケガ人続出の5位ローマと、セリエAでの12連勝を懸けた3位ラツィオの対戦となった。ケガのMFニコロ・ザニオーロ、MFアマドゥ・ディアワラに代わってローマはMFブライアン・クリスタンテ、MFジョルダン・ヴェレトゥらを起用。一方のラツィオは故障明けのFWホアキン・コレア、MFルイス・アルベルトが復帰し、ほぼベストの布陣となった。 ダービーらしい緊迫感のある雰囲気でキックオフを迎えると、序盤はローマがサイドを起点に主導権を握る。すると26分、低い位置からクリスタンテがゴール前に浮き球のパスを送ると、飛び出したGKトーマス・ストラコシャに競り勝ったFWエディン・ジェコがバックヘッドでゴールを奪い、ローマが先制に成功する。

レアル・マドリードは前節のセビージャ戦からスタメンを5人変更。ケガから復帰したDFセルヒオ・ラモスをはじめ、FWカリム・ベンゼマ、MFイスコらが起用された。 12分、レアル・マドリードはMFトニ・クロースのFKをファーサイドでMFカゼミーロが頭で合わせる。前節に続くカゼミーロの先制弾が決まったかに思われたが、VARでオフサイドのジャッジが下され、これは取り消された。 カウンターからチャンスをうかがうバジャドリードは16分、MFミチェルがCKから直接ゴールを狙う。しかしこれはGKティボー・クルトワがなんとか右手で弾き出し、ゴールを許さなかった。互いに決定的なチャンスを作ることはできず、前半はスコアレスで折り返す。 後半もボールを握ったレアル・マドリードは66分、FWロドリゴの右サイドからのクロスを、ゴール前で競り勝ったベンゼマが頭で合わせるも、ボールはわずかに左へ外れ

今日1月27日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 GK渋谷飛翔(名古屋、1995)*恵まれた身体を持つGK。力強いシュートストップと強肩が持ち味。 海外 MFファビアン・オレジャナ(エイバル、1986、チリ)*高いテクニックと軽快なドリブルが武器。 MF板倉滉(フローニンゲン、1997)*長身で足もとの技術が優れたU-23日本代表MF。18年夏に川崎Fからマンチェスター・Cに移籍し、期限付き移籍でオランダへ。 元選手 FWアン・ジョンファン(元ペルージャほか、1976、韓国)*02年W杯で韓国代表として活躍したFW。日本では清水や横浜FMでプレーした。 ほか 清水ミチコ(タレント、1960) 田中哲弥(作家、1963) 三田寛子(女優、1966) 小山田圭吾(ミュージシャン、1969) 室屋義秀(パイロッ

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