2月8日、富士ゼロックススーパーカップ2020の前座試合「NEXT GENERATION MATCH」で第98回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選抜された選手で構成する日本高校サッカー選抜が横浜F・マリノスユース(神奈川)と埼玉スタジアム2002で対戦する。 埼玉県内で合宿中の日本高校サッカー選抜は6日に流通経済大学と練習試合(30分×4本)を行い2-4で敗れている。なお、8日に行われる「NEXT GENERATION MATCH」は10時20分キックオフを予定している。

日本高校選抜のMF井堀二昭(静岡学園高3年)は厳しいチェックでチームの“基準”を上げた [2.6 練習試合 日本高校選抜 2-4 流通経済大] 4月の欧州遠征へ向けて埼玉県内で選考合宿中の日本高校選抜が6日、流通経済大と練習試合(30分×4本)を行い、2-4で逆転負けした。日本高校選抜は埼玉合宿最終日の2月8日に「NEXT GENERATION MATCH」(埼玉)で横浜FMユースと対戦する。 1月末の静岡合宿で流経大と対戦した際は3-2で逆転勝ち。日本高校選抜はその合宿で不在だった右SB吉田晴稀(帝京長岡高3年/愛媛加入)とMF古宿理久(青森山田高3年/横浜FC加入)、FW山田真夏斗(立正大淞南高3年/松本加入)、FW晴山岬(帝京長岡高3年/町田加入)の4人のJリーガーや、U-18日本代表組が先発した。 前回の選考合宿で好プレーを見せた選手たちに実績のある選手たちが加わ

今日2月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF小柳達司(甲府、1990)*攻守で抜群のスピードを魅せるSB。フィジカルも強く、身体能力は高い。DFヴァンデルソン(岩手、1991、ブラジル)*屈強なフィジカルを誇るセンターバック。昨季は清水に所属していた。MF瀬川祐輔(柏、1994)*スピードとドリブルが武器のアタッカー。裏抜けのセンスも抜群だが、サイドバックに挑戦中。GK阿波加俊太(札幌、1995)*シュートストップ、ハイボールの処理などGKとしての能力が安定的に高い守護神。 海外MFセルジ・ロベルト(バルセロナ、1992、スペイン)*フィジカルやポジショニングに優れ、サイドバックも務めるMF。MFニコロ・バレッラ(インテル、1997、イタリア)*高い守備力とゲームメークのセンスを兼ね備え、イ

冬の移籍市場がついに閉幕した。 希望通りの移籍を実現させたクラブ、監督、ディレクター、そしてファンたちは明るい未来に胸を膨らませていることだろう。 しかしその一方で、うまく立ち回ることができなかった者たちもいる。彼らは難しいと言われたこの移籍市場の被害者たちであり、その先行きは決して明るいものではない。 このドラマティックな1月の移籍市場の勝者と敗者をまとめた。 ■マンチェスター・ユナイテッド:敗者 マンチェスター・ユナイテッドはバーンリーをホームに迎えた1月22日の試合にて0-2と惨敗。かつて中盤でプレーしたダレン・フレッチャーは、試合後、オールド・トラッフォードの雰囲気について「毒されている」と表現した。 まさにその“毒”は広がる一方だ。次の火曜日の夜には副社長のエド・ウッドワードの自宅が、暴徒化したファンによって花火で襲撃された。 この行為はフットボール界から

2月5日に35歳の誕生日を迎えたユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、今後のプロ生活に言及した。6日、アメリカ誌『フォーブス』が、スペイン紙『マルカ』を引用して伝えた。 C・ロナウドは徹底した自己管理によって肉体を維持することで知られており、その“生物学的年齢”は23歳相当とも言われている。『フォーブス』誌は、C・ロナウドが非常に厳格な栄養・運動プログラムによって、「長く、速く、激しく走れるようになり、瞬時の回復力と“NBAのスター並み”の跳躍力を手にした」と指摘している。 そんなC・ロナウドは誕生日に際し、インタビューに対して次のようにコメント。肉体の健在ぶりをアピールし、精神面の限界が来ない限りは現役を続けることになるだろうと語った。 「(現役を続けるかどうかは)僕の感覚やモチベーションに左右される。肉体的な問題を抱えることは絶対にないだろうからね。

愛媛FCは7日、昨シーズン限りで徳島ヴォルティスを契約満了となっていたMFシシーニョが、完全移籍にて加入することを発表した。 スペイン出身のシシーニョは現在33歳。2017年にFC岐阜に加入し、リーグ戦39試合出場を記録。翌年からは徳島でプレーしていた。2018年は37試合に出場し主力として活躍したが、昨年は怪我の影響で1試合の出場に留まっており、今季は再起をかけるシーズンとなる。シシーニョは、愛媛の公式HPで以下のようにコメントしている。 「Encantada de conocerle.シシーニョです。『シシ』と呼んでください。愛媛FCへ加入できてとても嬉しく思います。まずはチームの目指すサッカー、そしてチームに早くなじみたいと思っています」 「素晴らしい監督・スタッフ・選手がいるこのチームでは、絶対に楽しくて面白いサッカーができると思います。自分のプレーでチームの雰囲気、そ

マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が『Brut』のインタビューに応じ、文化の違いやフランスでの戦いについて語っている。 酒井は2016年夏にハノーファーからマルセイユへと加入。4シーズン目を迎え、現在もレギュラーポジションを守っている。酒井はここまでの戦いについて「最初のシーズンは簡単ではなく、厳しい道のりでしたけど、少しずつチームメイトに評価してもらえました」と振り返る。 また、日本と比べてフランスは時間にルーズであると話し、「代表に行くと日本人は5~10分前行動ですし、より感じますね」と明かす。一方で、人種差別はほとんどないとし、「インターナショナルというか、そこまで差別は感じないですね。いろいろな人種の方がいるので、アジア人が歩いていたとしても普通ですしね」と話した。 さらに、とにかくサッカーに熱い街であるとし、「サッカーになると人が変わるというか、日本人としては羨

トッテナムが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントのメンバーリストを提出した。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。 クラブは最大25選手を登録可能で、原則としてGKを最低2名、自国で育成された選手を最低8名登録しなければならない。また、UEFAが定める要件を満たした1998年1月1日以降に生まれた選手は、「Bリスト」として何人でも登録が可能だ。 トッテナムは4月までの離脱が予想されているハリー・ケインやムサ・シソコも登録。今冬新加入のジェドソン・フェルナンデスやステーフェン・ベルフワインもメンバーに名を連ねた。また、Bリストには8選手を登録し、リスト全体の平均年齢は24.6歳となった。 トッテナムは決勝トーナメント1回戦で、ライプツィヒと対戦する。ホームで行われるファーストレグは日本時間20日の午前5時に、アウェイに乗り込むセカンドレグは日本時間3月11日

令和元年度愛媛県高校サッカー新人大会決勝が1日に行われ、今治東中等教育学校がFW高瀬太聖の決勝点によって今治西高に2-1で勝利。3連覇を達成した。【愛媛】[決勝]今治西高 1-2 今治東中等教育学校[準決勝]松山北高 0-1 今治西高松山工高 0-4 今治東中等教育学校[準々決勝]松山北高 3-0 帝京五高今治西高 2-1 宇和島東高済美高 1-1(PK3-4)松山工高松山聖陵高 1-4 今治東中等教育学校

[2.5 リーグアン第23節 サンテティエンヌ0-2マルセイユ]フランス・リーグアンは5日に第23節を行った。DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でサンテティエンヌと対戦し、2ー0で勝利。ベンチスタートとなった酒井はそのまま出場はなかった。直近2試合はドローに終わるも、リーグ戦11試合無敗(8勝3分)を継続させるマルセイユ。その中で先発の座についていた酒井だが、最近は調子を落としたという批判も出ており、前節には途中交代となっていた。そして今節はベンチスタート。攻撃力に分があるDFブナ・サールが起用されている。マルセイユは前半7分に得点。MFディミトリ・パイェがPA左の深い位置まで運び、フェイントで守備陣を翻弄すると、角度のないところから左足シュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。先制したマルセイユはそのまま1-0で前半を折り返す。後半は終始拮抗状態に。マルセイユは後半30分にGKス

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