今日2月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DFジオゴ・マテウス(川崎F、1993、ブラジル)*ブラジル、ポルトガルでプレーした経験を持つサイドバック。20年、期限付き移籍で加入。海外MFケビン・ストロートマン(マルセイユ、1990、オランダ)*精度の高い左足キックで局面を打開できるMF。DFママドゥ・サコ(クリスタル・パレス、1990、フランス)*身体能力が高く、豊富な運動量と足もとのテクニックを備えるDF。DFエリアカン・マンガラ(バレンシア、1991、フランス)*無尽蔵のスタミナでマーカーを潰しにいく密着マークが武器。両足をバランスよくつかいこなす。FWメンフィス・デパイ(リヨン、1994、オランダ)*スピード豊富でキックの精度も高い。2014-15シーズンはエールディビジの得点王に輝いた。

J1チャンピオンの横浜F・マリノスが、将来へ向けて高校2年生の逸材3選手を獲得した。横浜FMは11日、大阪・興國高のGK田川知樹(2年)とCB平井駿助(2年)、そしてFW樺山諒乃介(2年)の21年シーズンからの加入が内定したことを発表。J1王者が高体連の1チームから同時に3選手、それも卒業まで1年以上残した時点で獲得したことは大きな話題となりそうだ。 近年、立て続けに複数のJリーガーを輩出している“育成チーム”興國から3選手が同時に横浜FMへ進む。U-17日本代表候補歴を持つ強力アタッカー・樺山と、下級生時から関西を代表するGKと言える存在だった田川には昨年の段階で横浜FMからオファーが届き、彼ら2人とともに昨秋の練習参加や、1月の宮崎キャンプで横浜FMに帯同した平井もポテンシャルの高さを評価されてプロ入りのチャンスを得た。 田川は「自分のプレースタイルがマリノスのプレースタイルに

欧州視察中の日本代表の森保一監督が、DF吉田麻也が所属するサンプドリアを訪れたようだ。クラブ公式サイトが11日に伝えた。 サンプドリアは8日に行われたセリエA第23節でトリノと対戦し、3-1で4試合ぶりの勝利を収めた。今冬にサウサンプトンからレンタル移籍した吉田は初めてベンチ入りしたが、出番は回ってこなかった。 チームは11日から次節のフィオレンティーナ戦に向けてトレーニングを再開。そこに森保監督が訪れ、吉田を含むトリノ戦の控え組が行ったミニゲームなどを視察したという。 イタリアの地元メディア『TELENORD』は、日本代表指揮官が「特に吉田に熱視線を送っていた」と伝え、練習後にはサンプドリアを率いるクラウディオ・ラニエリ監督とも話をしていたことを報じている。

バルセロナは、Bチームに所属する安部裕葵が5カ月間離脱することを発表した。 昨夏に鹿島アントラーズからスペインの名門バルセロナに加入し、Bチームでプレーする安部。ここまで公式戦20試合に出場し、4ゴールをマークする同選手は、途中出場した2日のプラート戦でピッチに立ってからわずか14分で右大腿裏を抑えて倒れ込む。激痛により悶絶し、スタッフに支えられながらピッチを後にした姿に心配の声が上がっていた。 そんな中、バルセロナは5日に安部が右大腿二頭筋の腱断裂を負ったことを発表。フィンランドにわたり専門医の下で11日に手術を受けることが決まっていた。 そして11日、バルセロナは公式ウェブサイトで「Bプレーヤーのヒロキ・アベはフィンランドのトゥルクでラセ・レパイネン医師の執刀の下、右脚の大腿二頭筋近位腱断裂に対して成功に終わった手術を受けた」と発表。気になる離脱期間に関しては「5カ月間プレ

11日に蔚山現代(韓国)のホームで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1節FC東京戦(1-1)で、スタジアムを訪れた日本人男性に発熱の兆候があり、選別診療所に移送されたようだ。韓国『ヨンハプ・ニュース』など複数メディアが報じている。 新型コロナウイルスが拡散する中、11日に今季最初のホームゲームを迎えた蔚山現代。当日は観客にマスクを配布して着用を呼びかけたほか、入場の際に最近の渡航歴や健康状態といった複数の質問に回答するチェックシートの提出を求めるなど、厳戒態勢の中で行われた。 同メディアによると、入場時に大きな混乱はなかったようだが、「観客の日本人男性が熱画像カメラ(サーモグラフィー)に体温が高く表示され、スタッフに緊張が走った」という。蔚山現代の関係者は「最近、マレーシアとシンガポールを経由していた日本人の観客が耳式体温計で再測定したところ、37.5度だったた

ドイツ『トランスファーマルクト』は11日、市場価値を更新。若手を中心に多くのアップデートがあった。 市場価値が跳ね上がったのがドルトムントのアーリング・ハーランド。デビューから最初の5試合で8ゴールという華々しいスタートを切ったハーランドは、今冬にザルツブルクから2000万ユーロ(約24億円)で加入した。これまでの市場価値は4500万ユーロ(約54億円)だったが、これまでの活躍により6000万ユーロ(約72億円)にアップグレードされている。 また、バイエルン・ミュンヘンのアルフォンソ・デイヴィスも大幅にアップ。今季は最終ラインの負傷者続出に伴い、左サイドバックのレギュラーに定着している。市場価値は2500万ユーロ(約30億円)から4000万ユーロ(約48億円)に上がっている。19歳でありながら、左サイドバックとしては世界で第7位となっている。 一方で、今冬にヘルタ・ベルリンに加

元アルゼンチン代表FWホルヘ・バルダーノ氏は、FWリオネル・メッシを“奇跡”と呼び、今後はFWクリスティアーノ・ロナウドのような“スーパーヒューマン”の時代になると言及した。 2008年から10年間にわたり、世界最高の選手に贈られるバロンドールを独占してきたメッシとロナウド。それぞれ32歳、35歳とベテランの領域に入ったものの、依然として衰えを感じさせない活躍を見せ、フットボール界の2大スターとして君臨し続けている。 アルゼンチン代表として1986年のワールドカップを制したバルダーノ氏は、アルゼンチン『Tiempo』でメッシについて言及。「メッシはすべての概念を否定してきた。天才である彼はすべてを変えることができる。彼はヒーローであり、スーパースターだ」と話し、同郷のスター選手について自身の考えをあらわにした。 「ピッチ上では不均衡を作り出し、その破滅的な影響力で試合を決める。彼はさらに成

今日2月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FWピーター・ウタカ(京都、1984、ナイジェリア)*爆発的な加速と落ち着いたシュートを持ち味とするストライカー。国内6クラブ目。 FWレアンドロ(東京V、1985、ブラジル)*相手を振り切れるスピードと高い決定力を持つストライカー。 DF櫛引一紀(広島、1993)*恵まれた体格を生かした対人プレー、ボール奪取力が武器のDF。 MF杉本太郎(松本、1996)*優れた足もとの技術、冷静な状況判断能力を併せ持つMF。 FWジョン・ガブリエル(鹿児島、1996、ブラジル)*体を張ったプレーが持ち味。パワーあるヘディングも魅力。 海外 DFニコラス・オタメンディ(マンチェスター・C、1988、アルゼンチン)*1対1の守備、空中戦の強さが

2020シーズンの明治安田生命J1リーグがいよいよ開幕する。今回はアンジェ・ポステコグルー体制3年目、リーグ連覇を目指す横浜F・マリノスにフォーカスする。【文=藤井雅彦】 ❏期待度(A・B・Cの3段階評価) ■シーズンの期待度:AACLと並行して戦いつつリーグ2連覇を目指す ■戦力の期待度:B新加入選手はシーズン中の台頭に期待 【今季展望】選手が入れ替わり果たした連覇の次 アンジェ・ポステコグルー監督が目指すスタイルは就任以降まったく変わっていない。 自陣からショートパスをつなぎ、主導権を握ってゲームを支配する。ドリブルもパスも前方向を意識してプレーし、相手ゴールを狙い続ける。昨季、リーグトップの68得点を挙げた攻撃力は伊達ではない。 ただしピッチ上で実践する選手の顔ぶれは目まぐるしく変化している。 例えば2018年最終戦から2019年開幕戦では、先発が5選手入

栃木SCは11日、アルビレックス新潟のDF柳育崇(25)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。期間中は当該チーム同士のすべての公式戦に出場できない。 柳は17年に専修大からにアルビレックス新潟シンガポールに加入。翌年から新潟に加入し、19シーズンはリーグ戦1試合、天皇杯に1試合出場していた。新潟の公式サイトでは「シーズン開幕直前にチームを離れることになってしまい、応援してくださっていたファン・サポーターの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントしている。 また、「一人のプレーヤーとして結果を残せていない中で、もっと成長したい、力をつけて応援される選手になりたいという想いが日に日に強くなり、環境を変える決断に至りました。この悔しさを忘れず、またいつか新潟で皆さんと共に戦えることを目標に精進します」と成長を誓っている。 栃木の公式サイトでは「開幕

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