1月のリーガ月間MVPに選出されたクルトワ [写真]=Getty Images レアル・マドリードのベルギー代表GKティボー・クルトワが、1月のリーガ・エスパニョーラ月間MVPに選出された。 レアル・マドリードは1月中にリーグ戦でヘタフェとセビージャ、バジャドリードと対戦。結果はそれぞれ3-0、2-1、1-0といずれも勝利しており、2試合がクリーンシートでわずか1失点しか喫していない。チームはヘタフェ戦から現在まで5連勝中で、クルトワはゴールマウスを守ってチームの躍進に大いに貢献した。同選手は10日に自身の公式ツイッターを更新し、「選出してもらって光栄だ。ありがとう、ラ・リーガ!」とコメントしている。 Honored to be chosen as Player of the Month for January. Thank you for the reward, LaL

ネイマールは将来的なアメリカ移籍に言及した [写真]=Getty Images パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールが、同チームに所属した元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムとYoutube上の企画で対談を行った。ネイマールはこの動画で“遠い将来”について言及しているようだ。イギリスメディア『ザ・サン』が10日に報じている。 対談の中でベッカムは、「アメリカにはNo.1、2、3のスポーツがたくさんあり、多くの可能性がある。サッカーは急速に成長しているし、アメリカは素晴らしい選手を獲得する本当のチャンスがあると思う」とアメリカにおけるサッカー市場の拡大について言及した。 ベッカムは、目の前に座る「素晴らしい選手」に早速オファーを提示。「だから、君には一枚の紙にサインしてもらうつもりだよ。10年間マイアミと契約してもらうけど、あまり(サラリーを)支払う

全国の強豪各校が新シーズンへ向けた準備を進めている。日大藤沢高は昨年、選手権神奈川県予選決勝でインターハイ日本一の桐光学園高を撃破。全国大会では3回戦でPK戦の末に悔しい敗戦を喫したが、その経験者を中心に新たなスタートを切っている。目標は神奈川3冠、そして全国制覇。昨年からDFラインの中心として活躍し、新チームで主将を務めるCB宮川歩己(2年)に意気込みなどを聞いた。 ―新チームの現状を教えて下さい。 「去年、3年生のカテゴリーでずっと試合に出させてもらって、その雰囲気だったり、1年間あの3年生と作ってきたチームを知っていることもあって、新チームはまだ始まったばかりですけれども、(当時に比べると)上手く行っていないことが多々あります。その中で、自分がどこまでみんなをまとめられるか、一体感を出せるかが鍵になると思っています。自分らの代もとても上手い選手がたくさんいるんですけれども、メンタルの

バルセロナが守備面で苦しみに喘いでいる。今季のリーガ・エスパニョーラでは、ここ最近には考えられない失点数を記録しているのだ。スペイン『マルカ』が報じた。 3-2の逆転勝利を果たした9日のリーガ第23節ベティス戦(3-2)を終え、バルセロナの失点数は28まで膨れ上がったが、これよりも失点数が多かったシーズンを探せば、約17年前となる2002-03シーズンまで遡らなければならない。 ルイス・ファン・ハール氏が監督を務めていた2002-03シーズン、バルセロナは第23節終了時点で30失点を喫して最終的に6位でシーズンを終え、その他のタイトルとも縁がなかった。なおクラブはそのシーズン終了後、パリSGからロナウジーニョを獲得するなど、チーム改革に乗り出している。 現在、リーガで4位以内に位置するチームを見ても、2位バルセロナの失点数28は悪目立ちしている。首位レアル・マドリーが14失点、3位ヘタフェ

インテルのクリスティアン・エリクセンは、初の“ミラノダービー”の印象について口を開いた。 2013年からプレーするトッテナムを離れ、今冬の移籍市場でインテルに加入したエリクセン。移籍以降、アントニオ・コンテ監督の信頼を勝ち取る同選手は、10日に行われたミランとのダービーマッチに途中出場し、クロスバー直撃のFKを放つなど4-2の逆転勝利に貢献した。 試合後、2点差をひっくり返しての逆転勝利に興奮冷めやらぬ様子のエリクセンは「最高の経験だった。前半は悲しかったけど、このような逆転勝利はとても、とてもスペシャルだ。ビッグスマイルとともにスタジアムを後にできるよ」と喜びを語り、スタジアムの雰囲気に感銘を受けたと主張した。 「ファンはスタジアムを埋め尽くす巨大なコレオを準備していた。部分的に禁止されているプレミアリーグでは味わえない雰囲気だった。ここでは、チームバスが到着してからファンが僕たちを後押

今日2月11日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW鈴木武蔵(札幌、1994)*ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ快足FW。裏への飛び出しを武器とし、身体能力をいかしたプレーが魅力。 FWアレクサンドレ・ゲデス(仙台、1994、ポルトガル)*世代別代表の経験も持つストライカー。期限付き移籍でのJリーグ加入。 MF橋本陸(福島、1998)*法政大出身のMF。19年の天皇杯でG大阪からゴールを奪い、ジャイアントキリングに貢献した実績を持つ。 FW田川亨介(FC東京、1999)*スピードと推進力を武器とする大型レフティー。二度のU-20W杯出場経験を持つ東京五輪のエース候補。 海外 FWアリツ・アドゥリス(ビルバオ、1981、スペイン)*空中戦に強く、前線でボールを収めることができるFW。 FWウェリント

NEXT GENERATION MATCHが8日、埼玉スタジアム2002で行われ、横浜F・マリノスユースが日本高校サッカー選抜に3-2で勝利。試合後、両チームの監督とキャプテンが記者会見に出席した。 32分の先制点と47分の2得点を決めてチームを勢いづけた横浜FMユースの中村翼は「苦しい時間もあったけど、攻守ともにハードワークして戦えたのが良かった。失点したけど、勝ち切れて終わったのが一番良かった」と安堵の表情を見せた。 「一番やりたいのはトップ下」と言い切った中村のことを、横浜FMユースを率いる筒井紀章監督は「スタートはトップ下でやってサイド中盤にボランチに下がったりしたが、しっかりとした技術と戦術眼でどこでもこなせる選手だし、プレーの幅も広がる。彼が目指すプロサッカー選手に近付ける一つの要素になる」と目を細めた。 史上初となるJリーグクラブのユースチーム単体での大会参加。筒

セリエA第23節が9日に行われ、インテルとミランが対戦した。 リーグ戦15試合無敗のインテルと、ズラタン・イブラヒモヴィッチ加入後5試合無敗(3勝2分)と調子を上げるミランによる“ミラノ・ダービー”。試合はミランが立ち上がりから攻勢に出ると、8分にハカン・チャルハノールがペナルティエリア前右から強烈なミドルシュートを放ち、左ポスト直撃で相手ゴールを脅かす。 その後も主導権を握ったミランは40分、サム・カスティジェホの浮き球パスをイブラヒモヴィッチが頭で落とすと、アンテ・レビッチが流し込んで先制に成功。さらに前半アディショナルタイム1分には、右CKがファーに流れると、フリーのイブラヒモヴィッチが頭で押し込んで追加点を挙げた。 2点ビハインドで折り返したインテルは後半の立ち上がりから反撃に出る。51分、エリア前中央のマルセロ・ブロゾヴィッチがこぼれ球を豪快なダイレクトボレーで叩き込

原口元気が2試合連続ゴールとなる先制点 [写真]=picture alliance via Getty Images ブンデスリーガ2部第21節が9日に行われ、MF原口元気が所属するハノーファーはアウェイでグロイター・フュルトと対戦した。原口は9試合連続のフル出場で、1ゴールを決めて勝利に貢献した。 試合は41分、リントン・マイナがペナルティエリア右からシュートを放ったが、これはGKにセーブされる。すると、こぼれ球を原口が押し込んで先制点をマーク。原口の2試合連続、今シーズン4点目でハノーファーが先制に成功した。 1点リードで折り返したハノーファーは60分、ヨシプ・エレスがエリア内でのハンドにより、2枚目のイエローカードで退場。だが、PKは守護神のGKロン・ロベルト・ツィーラーが止めて、同点のピンチを凌ぐ。70分にはセドリック・トイヒャートの追加点でリードを2点に広げたが、7

イブラが1G1Aも…ミランはインテルとのダービーに敗れた [写真]=Getty Images ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、9日に行われたセリエA第23節インテル戦を振り返った。同日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えた。 同試合で先発フル出場を果たしたイブラヒモヴィッチは、40分にアンテ・レビッチの得点をアシストすると、前半アディショナルタイム1分には自らゴールを沈めた。しかし、チームは後半に4失点を喫し、2-4で敗れた。 同選手は“ミラノ・ダービー”を振り返って次のようにコメント。後半に盛り返したインテルの勢いにやられ、自分たちのサッカーができなくなったと語った。 「何が起きたのか説明するのは難しいな。ハーフタイムで、俺たちは自分たち自身に言い聞かせた。『(後半の)最初の15分間が重要だ』とね。その15分間で俺た

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