「成功したらJ1からオファー来たりして」本田の新クラブ初代監督はサッカー未経験の芸能人に!

新クラブを立ち上げたMF本田圭佑 “百獣の王”の異名を持つタレントの武井壮氏が13日、自身のツイッター(@sosotakei)を更新し、ボタフォゴのMF本田圭佑が東京都内に立ち上げた新クラブ『One Tokyo』の初代監督に選ばれたことを報告した。 同クラブは本田が“リアルサカつく”をテーマに、1月14日に設立を発表。所属は東京都社会人サッカーリーグ4部で、東京都中央区を登録エリアとしている。クラブ公式サイトでは本田の写真とともに「ぼくらはこれから、ゼロからサッカークラブを立ち上げる」と大きく銘打たれ、ビジョンとして「東京から世界を1つに」、コンセプトに「全員参加型クラブ経営」「オープン型クラブ経営」「最先端クラブ経営」「スポーツマンシップ」の4つが掲げられていた。 今回の監督就任はオンラインサロンの投票によって決定。13日15時を締め切りとし、本田(辞退)、武井氏、西村博之

本田圭佑
ボタフォゴ
武井壮氏
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札幌が創志学園と業務提携、伊藤壇氏を初代監督として派遣

北海道コンサドーレ札幌は13日、全国で広域通信制のクラーク記念国際高を運営する学校法人創志学園と業務提携契約を締結したことを発表した。 この業務提携により、クラーク高校札幌大通キャンパスでは2020年4月、週5日通学コース(総合進学コース、国際コース)にてサッカー部を創設。札幌から元プロサッカー選手の伊藤壇氏を初代監督として同部に派遣するという。 今回の監督就任を受けて、伊藤氏が自身のツイッター(@danito1975)を更新。「コンサドーレと契約してクラーク高校サッカー部監督に就任しました。長年の現役生活で培った経験を活かし地元北海道のサッカーを盛り上げていきます!応援よろしくお願い致します!」と意気込みを綴っている。 伊藤氏は現役時代、日本だけでなくシンガポールやベトナム、香港など様々な国・地域でプレー。2019年5月に現役を引退した。

北海道コンサドーレ札幌
クラーク高校札幌大通キャンパス
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コッパ・イタリア準決勝第1戦…10人のミランが試合終盤のPK献上でユヴェントスと痛恨ドロー

ユヴェントスが試合終盤のPKで同点に追いついた [写真]=Getty Images コッパ・イタリア準決勝ファーストレグが13日に行われ、ホームのミランはユヴェントスと対戦した。 試合は立ち上がりからユヴェントスがボールを支配して試合は進む。しかし、ミランは相手に圧倒されることなく、ズラタン・イブラヒモヴィッチを中心にしっかりとチャンスを作り出していく。 その後もミランのほうが多くのチャンスを作り、前半で相手の2倍以上の枠内シュートを放つ。しかし両者ゴールネットを揺らすことはなく、スコアレスで試合を折り返した。 すると61分、ミランがとうとう均衡を破る。サム・カスティジェホのふわりとしたクロスはイブラヒモヴィッチの頭上を越え、最後はアンテ・レビッチが右足で合わせる。シュートはゴールに吸い込まれて待望の先制点を挙げた。 先制を許したユヴェントスは失点直後、ロドリゴ・ベン

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西川潤、武田英寿、荒木遼太郎…注目の高卒ルーキーたちの現状は?開幕スタメンの可能性は…

鹿島の荒木、松村が存在感を示す Jリーグを盛り上げる高卒ルーキーたち。左上から時計回りに荒木(鹿島)、西川(C大阪)、古宿(横浜FC)、武田(浦和)。写真:茂木あきら・金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)、松尾祐希 Jリーグの開幕まで2週間を切った。各チームは1月上旬から始動しており、今季に向けた準備が着々と進んでいる。今季からJの舞台に加わった“高卒ルーキー”たちも新たな環境で奮戦。先輩たちに混じってアピールを続けており、早期デビューを虎視眈々と狙っている。 すでに鹿島アントラーズでは、東福岡高出身の荒木遼太郎が活躍中だ。高校サッカー選手権への出場は叶わなかったものの、この期間を休養に当てられたのが追い風となったようだ。チーム始動日から合流し、右サイドハーフで存在感を示すと、宮崎キャンプのテゲバジャーロ宮崎戦で先発出場して1得点。続く2月1日の水戸ホーリーホックとのプレ

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2020年冬の国際移籍は世界で総額約1265億円が動く…欧州5カ国が約70%に関与

2020年冬の移籍市場では、世界で総額11億4850万ドル(約1265億円)が動いたという。FIFA(国際サッカー連盟)が12日に今冬の移籍に関するレポートを公開した。 レポートによると、2020年1月1日〜1月31日までに世界で4108件の国際移籍が完了し、移籍金総額は2019年冬の11億ドル(約1211億円)から4.3パーセント増加した。そのうち、“ビッグ5”とされるスペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランスの欧州5カ国のクラブが獲得側だった国際移籍の総数は全体の14.1パーセントにあたる580件だったが、支払った移籍金総額は全体の71.8パーセントにあたる8億2460万ドル(約908億円)となった。 欧州5カ国の移籍金総額は、2019年冬の6億4600万ドル(約711億円)から27.6パーセント増加し、2018年冬の10億1820万ドル(約1121億円)に次ぐ歴代2位

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シモヴィッチ、イタリア2部のリヴォルノに加入! 大宮や名古屋でプレー

リヴォルノ(イタリア2部)は12日、昨年限りで大宮アルディージャを退団したスウェーデン人FWロビン・シモヴィッチの加入を発表した。同選手は背番号「31」を着用する。 現在28歳のシモヴィッチは、199センチメートル、90キログラム超の巨体を生かしたプレーが特徴のストライカーだ。2016年にヘルシンボリ(スウェーデン1部)から名古屋グランパスに加入し、2018年に大宮へ完全移籍した。明治安田生命J1リーグでは29試合で11得点、明治安田生命J2リーグでは93試合で32得点を挙げた。 1929-30シーズンのセリエA創設当時のメンバーでもあるリヴォルノは、長い低迷期を経て、2004-05シーズンから07-08シーズンにかけて、09-10シーズン、13-14シーズンにセリエA在籍。2006-07シーズンには『カルチョポリ』の“恩恵”にも預かり、クラブ史上初のUEFA大会出場も果たして

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【山梨県下高校サッカー新人大会】1年生FW鈴木が劇的な決勝点!韮崎が12年ぶりV!:山梨

令和元年度山梨県下高校サッカー新人大会は8日に決勝を行い、後半アディショナルタイムに1年生FW鈴木斗真が決めた決勝点によって韮崎高が1-0で山梨学院高に勝利。12年ぶりの優勝を果たした。【山梨】[決勝]韮崎高 1-0 山梨学院高[3位決定戦]帝京三高 4-1 日本航空高[準決勝]日本航空高 0-1 山梨学院高帝京三高 1-3 韮崎高[準々決勝]日本航空高 3-2 甲府商高帝京三高 6-0 北杜高駿台甲府高 2-3 山梨学院高日大明誠高 1-4 韮崎高

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インテルがホームでの初戦を落とす…コッパ・イタリア準決勝第1戦はナポリが先勝

F・ルイスのゴールが決勝点となり、インテルvsナポリのコッパ準決勝は0-1で決着した。 現地時間12日、コッパ・イタリア準決勝インテルvsナポリの第1戦がスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われた。 この試合はインテルホームの一戦だったが、ナポリは16分にドリエス・メルテンスがバー直撃のシュートを放つなど、アウェーのナポリが機を見た攻撃で見せ場を作る。 スコアレスのまま戦況が進み、先制点が入ったのは57分だった。ファビアン・ルイスがGKダニエレ・パデッリの位置を見極めて左足でネットを揺らし、ナポリが0-1と先行。この後インテルも反撃を仕掛けるがナポリGKダビド・オスピナのビッグセーブもあり1点が遠く、試合はこのままフルタイムを迎えた。 インテルホームの初戦はアウェーのナポリが0-1で先勝する形に。第2戦は現地時間3月5日に、ナポリホームで行われる。インテルにとって

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中国からマンU加入のFWイガロ、“コロナ余波”で練習場も立ち入れず

上海申花からマンチェスター・ユナイテッドに加入したFWオディオン・イガロは現在、コロナウイルスを蔓延させる疑いがあるとして、クラブのトレーニング場への立ち入りを禁じられているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。イガロは今冬の移籍ウインドーで、今季終了までのローン移籍でマンチェスター・Uに加入。ウインターブレイク中のチームはスペイン南部でキャンプを行っているが、コロナウイルスの流行地である中国に滞在していたイガロは、イギリスの規定で再入国が認められない可能性があるため帯同していなかった。その決定を受けて、当初はキャリントンのクラブ練習場でトレーニングを行う予定だったイガロ。しかし、現状はその場所への立ち入りも許されていないようだ。クラブ拠点とは離れた場所でパーソナルトレーニングを続けており、ウイルスの潜伏期間とされる14日間が経つまでは隔離を強いられる見込みとなっている。

マンチェスター・ユナイテッド
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2戦ぶり先発の酒井宏は不運なPK献上も…マルセイユは終盤の失点で仏国内杯を落とす

[2.12 フランス国内杯準々決勝 リヨン1-0マルセイユ]クープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)は12日に準々決勝を行った。DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でリヨンと対戦し、0-1で敗戦。酒井は公式戦5試合ぶりにフル出場を果たしている。公式戦2試合連続でベンチスタートとなっていた酒井だが、この試合では左サイドバックとして先発復帰。マルセイユとリヨンは前半拮抗状態のまま0-0で折り返す。するとマルセイユは後半24分にピンチを迎える。酒井が相手のシュートに手を触れてしまい、ハンドの判定でPKを献上。だが、絶体絶命のピンチもGKヨアン・プレが好セーブで切り抜け、試合はスコアレスのまま進んでいく。しかしマルセイユはなかなか攻勢に出られず。一方、リヨンは後半32分にFWベルトラン・トラオレを投入し、一気に流れを変える。同36分、PA手前でボールを持ったトラオレは酒井のマークの裏にパスを出す

フランス国内杯
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