【九州高校(U-17)大会決勝】大津MF大島が「左」の弾丸ショットで決勝点!3戦連続アシストも

[2.18 九州高校(U-17)大会決勝 九州国際大付高 1-3 大津高 博多の森陸上競技場] 準々決勝の飯塚高戦で決勝アシストを記録し、日章学園高との準決勝では2アシスト。そして、九州国際大付高との決勝でも先制アシストに加え、決勝ゴールを記録した。大津高の左サイドを担うレフティー、MF大島清(2年)はその左足がチームのストロングポイントであることを証明。特に決勝で決めたゴールは、インパクト十分の一撃だった。 1-0で迎えた前半19分、右CKのこぼれ球に反応した大島は左足一閃。「こぼれて来た時からシュートを打とうと決めていて、シュート撃つ瞬間に相手が見えたんで、ちょっとコース変えたら良いところに行った。少しアウトにかけて打ちました」という一撃が弾丸ライナーでゴール左隅に突き刺さった。 「自分でも驚きました」というスーパーゴール。ただし、その後は縦へ持ち出してからのクロスやシュートを警戒され

九州高校(U-17)大会決勝
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ライプツィヒが敵地でトッテナムに1-0先勝! “アウェー職人”FWベルナーが決勝PK弾

[2.19 欧州CL決勝T1回戦 トッテナム0-1ライプツィヒ] UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が19日に開催され、ライプツィヒ(ドイツ)は敵地でトッテナム(イングランド)に1-0で勝利した。後半13分にPKからFWティモ・ベルナーが決勝点をマーク。第2戦は3月10日にライプツィヒのホームで行われる。 長期離脱中のFWハリー・ケインに加えてFWソン・フンミンも右腕骨折で欠くことになったトッテナムは、開始直後のライプツィヒの猛攻をしのぐと、その後はコンパクトな4-4-2の布陣で相手の攻勢をやり過ごす時間が続く。ライプツィヒはポゼッションでシュート数で大きく上回りながらも、得点機を作れずに前半を終えた。 それでもスコアが動いたのは後半13分。MFコンラッド・ライマーがPA内でDFベン・デイビスに倒されて獲得したPKを、ベルナーが右足でゴール左下に沈める。

欧州CL
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今日2月20日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 海外 GKアルトゥール・ボルツ(ボーンマス、1980、ポーランド)*鋭い反応と的確なポジショニングが持ち味のGK。 FWチーロ・インモービレ(ラツィオ、1990、イタリア)*裏への飛び出し、パワーとスピードを兼ね備えているストライカー。 FWジョシュア・サージェント(ブレーメン、2000、アメリカ)*飛び級で参戦した17年のU-20W杯で異彩を放ったストライカー。日本での愛称は「軍曹」。 元選手 DFネナド・マスロバル(元市原ほか、1967、モンテネグロ)*Jで活躍した親日家のDF。 DFシニシャ・ミハイロビッチ(元ラツィオほか、1969、セルビア)*FKからハットトリックを達成したこともあるDF。現在は白血病に冒されながら、ボローニャを指揮する。 ほか 浅

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サッカー日章学園の早稲田監督が3月に退任 35年間チームを指揮

日章学園高(宮崎)サッカー部の早稲田一男監督(60)が3月に退任することが分かった。 最後の公式戦となった18日の九州高校(U-17)大会3位決定戦では2-0で長崎総合科学大付高に勝利。早稲田監督は「決勝には進めなかったけど、最後は勝って終われてよかった」と喜んだ。 早稲田監督は宮崎県日南市出身。FW、MFとして帝京高(東京)の1977年度全国高校選手権優勝に貢献した。古河電工(現千葉)でプレー後、85年2月に日章学園高の監督に就任。35年間チームを指揮する中で全国高校選手権、全国総体とも8強に導いた。「勝てない時期もあったが、今思えば短かった」。3月24日で監督を退き、学校も離れる。

日章学園高
早稲田一男監督
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【九州高校U-17サッカー大会】シュート数は16対1。大津が九州国際大付を下し優勝

大津が攻守に隙のない戦いを見せ、2大会ぶり4度目の優勝を飾った。 九州高等学校(U-17)サッカー大会(決勝トーナメントから35分ハーフ)の決勝戦が2月18日に博多の森陸上競技場で行われ、大津が九州国際大付を3-1で撃破。序盤から相手を圧倒し、春の九州王者に輝いた。 古閑健士監督が「前半は100点に近い。前半はこの良さを全員が出せていて、球際でも負ける機会がなかった」と手放しで称賛した通り、キックオフ直後から攻守両面で相手を圧倒する。 ボランチの森田大智(1年)、藤井瑛斗(2年)が中盤の底から攻撃を組み立てると、杉山佳宏(2年)と大島清(2年)の両ウイングバックがチャンスを演出。最前線の半代将都(2年)やトップ下の坂本充(2年)も流動的にパスを受けながら、何度も相手陣内に切り込んだ。9分には大島の右CKを半代が頭で合わせ、先制点を奪取。続く19分にはCKの流れから大島が強烈なミドルシュー

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ドルトムント、今冬レンタル加入のMFジャンを完全移籍で獲得

ドルトムントは19日、今冬、ユベントスから期限付き移籍で加入したドイツ代表MFエムレ・ジャンの完全移籍を発表した。 1月31日にユベントスからの期限付き移籍が発表されたジャンは、2月4日のDFBポカール3回戦ブレーメン戦の後半44分に投入され、ドルトムントデビュー。8日のブンデス第21節レバークーゼン戦で先発出場を果たし、続く第22節フランクフルト戦でもスターティングメンバ―に名を連ねていた。 そして、完全移籍発表後に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ではフル出場し、パリSG撃破(○2-1)に貢献している。新たな契約は24年6月30日までとなり、『キッカー(日本語版)』によると、移籍金は2500万ユーロ(約30億円)となった。

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【九州高校U-17サッカー大会】日章学園、退任する早稲田監督のラストマッチを勝利で飾る

小嶺忠敏監督率いる長崎総科大附と、早稲田一男監督率いる日章学園。九州の高校サッカー界を牽引する両者の対戦は後者に軍配が上がった。 九州高等学校(U-17)サッカー大会(決勝トーナメントから35分ハーフ)の最終日が福岡県の博多の森陸上競技場で2月18日に行われ、3位決定戦で日章学園が長崎総科大附を2−0で撃破。今年度限りで退任する早稲田監督のラストマッチを勝利で飾り、3位で大会を終えた。 ゲームは序盤から一進一退の展開となり、互いに中盤で激しい攻防を見せる。日章学園はCBの古賀照也(3年)を中心に手堅い守りで相手の攻撃をシャットアウト。ボールを奪うと、素早く攻守を切り替えてショートカウンターを仕掛ける。一方の長崎総科大附は日章学園の攻撃陣を警戒し、前日までのポゼッションスタイルから守備重視の戦術に変更。相手2トップの木脇蓮苑(1年)、小野大斗(2年)にマンマークを付け、攻撃は手数をかけな

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ポゼッション7割超えも枠内シュート「0」…ファン・ダイク「これが彼らの戦い方」

リバプールDFフィルヒル・ファン・ダイクが、アトレティコ・マドリー戦の敗戦について語った。 18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦で、アトレティコの本拠地へ乗り込んだリバプール。しかし、前半4分にCKからサウールに先制点を許すと、最後までゴールを奪えず。0-1で第1戦を落とした。 ポゼッションは70%を超え、常にボールを握っていたリバプールだったが、枠内シュート数は「0」。最後までアトレティコの守備を崩せずに終わっている。 試合後に『BT Sport』のインタビューに応じたファン・ダイクは、悔しさをにじませた。 「CKから失点した。彼らにとって最初のチャンス。少し運が良かった」 「ハーフタイムでのメッセージは、プレーを続けることだった。試合のほとんどの時間でボールを握っていたが、残念ながら決定機を作ることはできなかった。正しくセットするために、

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昨季は山形、今季は仙台で木山監督とタッグ! FC東京DF柳貴博がレンタル移籍

ベガルタ仙台は19日、FC東京のDF柳貴博(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2020年2月18日から2021年1月31日まで。期間中にFC東京と対戦する公式戦には出場できない。 FC東京の下部組織出身の柳は2016年にトップチームへと昇格した。昨季は山形に期限付き移籍し、J2リーグ戦28試合の出場で2得点を記録。当時山形を率いていた木山隆之監督は今季から仙台の指揮官となり、東北の地で再び2人がタッグを組むことになった。 柳は仙台のクラブ公式サイトを通じて「FC東京から期限付き移籍で加入することとなりました柳貴博です。ベガルタ仙台の勝利に貢献し、結果を出してチームに早く溶け込めるようにがんばります。よろしくお願いします」とコメントしている。 また、FC東京のクラブ公式サイト上では「このタイミングで再び東京を離れる決断は簡単なことではなかったですが、ベガルタ仙台へ期限付

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今日2月19日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月19日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF水本勝成(鹿児島、1990)*足の速さを武器に相手の突破を封じるDF。 FW佐々木一輝(富山、1991)*京都産業大出身。スピードを生かした突破力が魅力のFW。 FW高澤優也(大分、1997)*流通経済大出身の強烈ストライカー。タレント小柳ルミ子さんの親戚。 DF西村慧祐(大宮、1998)*専修大出身のDF。187cmの長身を活かし、高い守備力とパスの技術を誇る。 GK藤田和輝(新潟、2001)*19年に新潟U-18からトップチーム昇格。シュートストップの安定感を持つ。 海外 MF小林大悟(ラスベガス・ライツ、1983)*得点も狙える司令塔。アメリカでのプレーを続けている。 FWマウロ・イカルディ(パリSG、1993、アルゼンチン)*ワイルドなプレース

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