韓国代表ファン・ヒチャンがライプツィヒ移籍! 背番号はチェルシー移籍FWの『11』に決定

ライプツィヒは8日、ザルツブルクの韓国代表FWファン・ヒチャン(24)を獲得したことを発表した。契約期間は2025年までの5年間。ドイツ『キッカー』によると移籍金は900万ユーロ(約11億円)で、成果に応じて最大1400万ユーロ(約17億円)まで上がる。背番号は、チェルシー移籍が決まったFWティモ・ベルナーの11番を受け継ぐことになった。浦項スティーラースの下部組織出身のファン・ヒチャンは2015年1月からザルツブルクでプレー。今季は公式戦40試合に出場し、16ゴール22アシストを記録した。また、韓国代表では国際Aマッチ通算32試合で4ゴールをマーク。2018-19シーズンにハンブルガーSVへの期限付き移籍を経験しており、ブンデスリーガ挑戦は2度目となる。ライプツィヒ加入に際してクラブ公式サイトを通じ「ライプツィヒとブンデスリーガでの新しい挑戦を楽しみにしています。野心的な目標を持つ、成功

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バルサ、大荒れのダービー制し2連勝…エスパニョールは27年ぶりの2部降格が決定

バルセロナがエスパニョールとのダービーを制した [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第35節が8日に行われ、バルセロナとエスパニョールが対戦した。 勝ち点4差で首位のレアル・マドリードを追う2位バルセロナと最下位に沈むエスパニョールによる“バルセロナ・ダービー”。ホームのバルセロナは最下位相手に苦戦した一方で、勝利を逃すと降格決定のエスパニョールはカウンターでチャンスを作る。44分には、カウンターから最後はディダク・ビラがペナルティエリア内フリーで右足シュートを放ったが、惜しくも右ポストに阻まれた。 バルセロナはハーフタイムにネルソン・セメドを下げてアンス・ファティを投入。攻勢を強めたいところだったが、入ったばかりのファティがフェルナンド・カレロに足裏を見せる危険なタックルを見舞い、50分に一発退場となった。しかし直後の53分にはエスパニョールもポル・ロ

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レアルFWヨヴィッチ、友人がコロナ陽性で自宅隔離に…自身は今のところ陰性

自宅隔離となったヨヴィッチ [写真]=Getty Images レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチは、友人が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたため自宅隔離されている。スペイン紙『マルカ』などが伝えている。 ヨヴィッチ自身は検査の結果、陰性と判定されている。ここ2日間はトレーニングを欠席しており、次回の検査で陰性となるまではこの状態が続くことになるようだ。 昨夏に鳴り物入りでレアルへ加入したヨヴィッチだが、負傷もあってここまでリーガ・エスパニョーラではわずか2得点と苦しんでいる。

レアル・マドリード
ルカ・ヨヴィッチ
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攻撃陣爆発のマンC、ニューカッスルを5発撃破…武藤は6か月ぶりの出場

[7.8 プレミアリーグ第34節 マンチェスター・C 5-0 ニューカッスル]プレミアリーグは8日、第34節を開催し、マンチェスター・シティとFW武藤嘉紀が所属するニューカッスルが対戦。前半10分にFWガブリエル・ジェズスの得点で先制したマンチェスター・C攻撃陣が爆発し、その後4点を加点して5-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった武藤は後半39分から出場している。ホームのマンチェスター・Cが前半10分に試合を動かす。MFダビド・シルバが左サイドに流れてMFフィル・フォーデンのパスを呼び込むと、グラウンダーのクロスをジェズスが右足で巧みな合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。前半21分にはマンチェスター・Cが追加点を奪取。高い位置でのボール奪取を成功させると、D・シルバ、フォーデン、MFケビン・デ・ブルイネと鮮やかにつなぎ、最後はFWリヤド・マフレズが左足で蹴り込み、リードを

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今日7月9日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月9日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF内藤洋平(北九州、1988)*ボールさばきに優れ、中央でもサイドでも輝けるアタッカー。DF寺前光太(福島、1995)*横浜FMジュニアユース、日大藤沢高出身のDF。神奈川大ではキャプテンを務めた。MF川田拳登(長野、1997)*スピードに乗ったドリブルが武器。かつてはストライカーだったが近年はサイドが主戦場。DF吉田晃(名古屋、2001)*九州国際大学付高出身のDF。長身とスピード、柔軟性を併せ持つ。DF菅原由勢(AZ)に顔が似ている。GK神田渉馬(松本、2002)*松本U-18所属のGK。トップチームに2種登録されている。MF安藤梢(浦和L、1982)*ドリブルからの突破力が持ち味の元なでしこMF。ドイツでの豊富なプレー経験を持つ。海外MFアシュリー

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エンブレムを背負ってきた8年間の集大成。浦和ユースMF盛嘉伊人が抱える“恩返し”への想い

小学校5年生から背負い続けてきたエンブレムの意味は、誰よりも自分が一番よくわかっている。お世話になった8年間の月日に対し、何ができるのかも常に考えてきた。「やっぱり浦和レッズに恩を返したいという想いがあって、自分がプロになって海外に出たりすることで恩返しになるのか、どういう形になるかはまだわからないですけど、何かの形で恩返しできればという気持ちはあります」。浦和レッズユースのクールなレフティ。盛嘉伊人(3年)が抱える“恩返し”への想いは、今でも日を追うごとに強まっている。 去年の浦和レッズユースは何とも個性的なチームだった。とにかくレフティが多い。試合によっては、ピッチに立っているフィールドプレーヤーの右利き、左利きの比率で後者が上回るほど。とりわけ中盤は4人のうち、3人がレフティということもざらにあり、独特のゲームリズムを醸し出していた。 そのことを問われ、「そんな違和感はなかっ

浦和レッズユース
盛嘉伊人
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“1G1S”のオカンポス、GKのシュートを止めたフィールドプレイヤーは5大リーグ初

セビージャに所属するアルゼンチン代表MFルーカス・オカンポスが、6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節で新境地を開拓した。 オカンポスは同試合の56分、ヘスス・ナバスのクロスに合わせて先制点を獲得。今季リーグ戦の得点数を「13」に伸ばした。 すると後半アディショナルタイム6分、セビージャのGKトマーシュ・ヴァツリークがエイバルのFWキケ・ガルシアと接触。ヴァツリークは退場を余儀なくされ、交代枠を使い果たしていたセビージャはオカンポスを急造GKにこしらえる。その直後のエイバルのコーナーキックでは、エイバルのGKマルコ・ドミトロヴィッチがこぼれ球に反応してシュートを放つが、オカンポスがこれをセーブ。オカンポスの大活躍でセビージャは完封勝利を収めた。 データサイト『Squawka』によると、オカンポスは5大リーグで約3年ぶりとなる、1試合にセーブと得点両方を記録した選手に

エイバル
セビージャ
マルコ・ドミトロヴィッチ
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不滅のイブラ、注目の去就にヒント? 「ファンは俺の最後を生で見れるかも」

ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、同クラブでの充実ぶりを口にした。同日、イタリアメディア『Football Italia』が伝えた。 イブラヒモヴィッチは、7日に行われたセリエA第31節ユヴェントス戦に先発出場。2点のビハインドで迎えた62分、PKで反撃の狼煙を上げる1点を獲得した。勢いづいたチームはその後の18分間で3得点を挙げ、4-2で逆転勝利を収めた。 試合後のインタビューに応じたイブラヒモヴィッチは、自身の状態の良さに満足感を示している。ピッチサイドでチームに指示を与えていることについてはジョークも交え、お馴染みの“ズラタン節”で次のように語った。 「俺は歳を取った。それは隠せないよ!年齢はただの数字さ。いい感覚でやれているし、チームをあらゆる方向から支えようと試みているんだ。俺はプレジデントであり、そして選手、コーチでもある。選手と

ズラタン・イブラヒモヴィッチ
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メッシのバルサ退団報道に…ペップ「残留することを望んでいる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナを離れることを望んでいないようだ。英『スカイスポーツ』が伝えた。メッシは父親で代理人のホルヘ氏とともに、2017年に締結した契約延長の話し合いを始めていたが、交渉を打ち切ったことがスペイン『マルカ』などで報じられた。ロッカールームで監督・コーチ陣と選手が言い合いになったことがメディアに漏洩するなど、メッシはオフ・ザ・ピッチの問題の責任まで自身に降りかかる状況に苛立っており、現行契約が終了する21年6月にカンプ・ノウを去る準備ができたと伝えられている。かつて、メッシを指導したグアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cは移籍先候補の一つとして噂されている。しかし、グアルディオラ監督は「移籍について、私はシーズンが終了するまで話すつもりはない」と前置きしつつ、「メッシがバルセロナに残留する

マンチェスター・シティ
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ミランが圧巻のゴールショー! 18分間に4点獲得、ユーヴェに大逆転勝利

ミランとユヴェントスが対戦した [写真]=Getty Images セリエA第31節が7日に行われ、7位ミランと首位ユヴェントスが対戦した。 リーグ再開後、ミランは3勝1分、ユヴェントスは4連勝中と好調のチーム同士による伝統の一戦が実現。試合前には、先日91歳で亡くなった映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネさんを追悼するセレモニーが行われた。 ボールを握るユヴェントスに対して、ミランは集中した守りを披露する。試合の均衡が崩れる気配の見えないなか、両チームに好機が訪れたのは前半アディショナルタイム2分。まずはユヴェントスがチャンスを迎える。ダニーロ、フェデリコ・ベルナルデスキと繋いで、最後はゴンサロ・イグアインが反転からシュートを放ったが、相手DFにブロックされネットを揺らすことはできなかった。その直後には、ミランに決定機。ルーカス・パケタのスルーパスから抜け出したズラタン・

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