岡崎城西イレブン(写真=岡崎城西提供) 1963年の創部以来32年間監督を務めた竪山隆三氏からバトンを引き継いだ岡崎城西(愛知)の金重卓広監督。25年目を迎える今シーズンのスタートへ向けてお話を伺った。 ーーインターハイ予選と選手権予選、共に決勝の舞台で涙を呑んだ昨シーズンの総括。 昨シーズンスタートの新人生、(出来るだけ勝って)たくさんの試合経験を積もうと力まず挑んだ結果、試合を重ねるごとにチームは調子を上げ優勝することが出来ました。それによって彼らの自信に繋がった反面、インターハイや選手権など全国への思いがより強くなりプレッシャーとの戦いにもなりました。 インターハイ予選の決勝名経大高蔵(愛知)戦ではセットプレーからの失点に涙を呑みました。それを糧に挑んだ選手権予選。インターハイ予選では勝利した愛工大名電(愛知)相手に後一歩の所で破れました。全国を狙えるチームだっただ

今季マジョルカ(ラ・リーガ)に期限付きで加入したレアル・マドリーの久保建英は、来季ベティスでプレーすることになるのだろうか。 レアル・マドリーの日本代表MF久保建英は、ベティスに期限付きで加入する可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が『オンダ・セロ』の情報をもとに伝えた。 昨夏にFC東京からレアル・マドリーに加入した久保。プレシーズンはジネディーヌ・ジダン監督率いるチームに帯同したが、8月から1シーズンの期限付きでマジョルカに移籍。クラブは降格の憂き目にあったものの、公式戦36試合で4ゴール4アシストを記録するなど大きなインパクトを残し、ラ・リーガでのデビューシーズンを終えた。 マジョルカとの契約が終わりレアル・マドリーに復帰する久保だが、今夏の去就は不透明。パリ・サンジェルマンをはじめ、20を超えるクラブが同選手との契約に興味を持つと報じられているが、ラ・リ

U-16日本代表候補のMF大迫塁 「世界のトップトップの選手が集まるところなので、自分や日本がどこまで通用するかというのを試したい」。U-16日本代表候補のMF大迫塁(神村学園高)は、U-17ワールドカップを力試しの場と捉えている。 チームの「中心になりたい」という大迫は、その世界の舞台で日本の中心選手として活躍し、勝利することが目標。前回19年U-17ワールドカップに出場した日本は、自分たちの世代よりもプレースピードが「何段階も速い」と感じているが、アジア予選を経て成長し、同世代の才能たちとともに世界で舞う。 大迫は今春、神村学園中から神村学園高へ進学。よりサッカーに集中できる時間が増えた中で自分の特長であるパスやシュートを磨いてきている。左足から繰り出すキックなどで試合を決める大迫は、高体連の1年生で今年1番の注目株。このU-16日本代表でも中心選手としての自覚を持ち、「

DF冨安健洋が負傷で今季絶望か ボローニャの日本代表DF冨安健洋が、今季残り試合を欠場する可能性があるようだ。イタリア『Il Giorno』が伝えた。 21日のアタランタ戦に先発出場した冨安は、0-1で迎えた後半29分に脚を痛めてイブラヒマ・エムバイェと交代。ボローニャは直後に「右大腿の筋損傷により、タケヒロ・トミヤスは交代した。彼の状態は今後数日中に評価される」と声明を発表していた。 クラブからその後の詳細は発表されていないが、ハムストリングス損傷の可能性が高く、『Il Giorno』は「筋肉の負傷の場合、2週間から3週間を離脱することになり、8月2日の最終節でも日本人を見れない可能性が高い。来季までグッドバイのリスクがある」と伝えている。 6月20日に約3か月半ぶりにセリエAは再開されたが、長期にわたる中断の影響からか、ボローニャではエムバイェとマッティア・バーニのD

互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。 現地時間22日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにウェストハムを迎えた。 すでにリヴァプールのリーグ優勝、マンチェスター・シティの2位が確定しているプレミアリーグにおいて、注目を集めているのがユナイテッド、チェルシー、レスターによる三つ巴のトップ4争い。最終節を残して敗れたレスターが勝点62のまま足踏みしたため、同62で並ぶ5位ユナイテッドにとっては勝てば4位に浮上できる絶好のチャンスだった。 一方のウェストハムは残留争いの真っ只中にあり、こちらも勝ち点1でも積み上げれば最終節を残して残留が決まるという状況。第32節ではチェルシーを下しており、ユナイテッドにとって一筋縄ではいかない相手でもあった。 立ち上がりから高いボールポゼッション率を保持して優位に試合を

チェルシーはバルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得に関心を示している。22日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。 同クラブを率いるフランク・ランパード監督は今夏の移籍市場で新たなGKの獲得を希望しているようだ。現在チェルシーの守護神を務めるスペイン代表GKケパ・アリサバラガは不調の影響で売却を強いられるという。 同紙によると、チェルシーはケパとテア・シュテーゲンのトレード移籍を画策しているようだ。同クラブは


イタリア代表MFニコロ・ザニオーロは、来シーズンもローマでプレーすることになりそうだ。イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』などが伝えた。 ザニオーロについては、ローマのパウロ・フォンセカ監督が先週行われたヴェローナ戦後に名指しで批判。「ジャンルカ・マンチーニが彼に怒ったのは当然のことだ。私はチームのために仕事をしようとしない、今日の彼の振る舞いは嫌いだ」などと語ったことで、ザニオーロの代理人がクラブ幹部との話し合いを求める事態にまで発展していた。 指揮官の辛辣なコメントを受け、以前から噂されていたザニオーロの移籍報道は過熱。特にトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は同選手の獲得を熱望していると報じられており、イタリア人記者ニコロ・シーラ氏は、同クラブが獲得に向けて5000万ユーロ(約62億円)を用意していると伝

日本代表FW南野拓実が所属するリヴァプールは22日、本拠地のアンフィールドでクラブ史上初となるプレミアリーグのトロフィーを掲げた。 30年ぶりにリーグ優勝を果たしたリヴァプールは、同日に行われたプレミアリーグ第22節でチェルシーに5-3で勝利。今シーズンのホーム最終戦を白星で飾った。 その試合後、ファンのバナーに囲まれたゴール裏のKOPスタンド中央に特設された表彰台で優勝セレモニーを実施。ユルゲン・クロップ監督や南野を含む選手たちは、30年前に優勝した当時の指揮官であるケニー・ダルグリッシュ氏からメダルを授与された。そして、最後に登場した主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、クラブ史上初となるプレミアリーグのトロフィーを掲げ、チームは喜びを爆発。クラブソング『You’ll Never Walk Alone』の大合唱も行った。 リヴァプールは今シーズンのプレミアリ

セリエA第35節の6試合が行われた [写真]=Getty Images セリエA第35節の6試合が22日に行われた。 前節終了時点で2位のインテルは、ホームでフィオレンティーナと対戦。試合は0-0のスコアレスドローに終わり、インテルは21日に勝利したアタランタに勝ち点で上回られて3位に転落した。この結果、首位ユヴェントスは23日のウディネーゼ戦に勝利すれば2位以下との勝ち点差が「9」に広がり、当該チーム同士の対戦結果で2位アタランタを上回るため、9シーズン連続36回目の優勝が決定する。 DF吉田麻也が所属するサンプドリアは、ジェノアとの“ジェノヴァ・ダービー”を行った。吉田は7試合連続のフル出場を果たした。試合は22分にアウェイのジェノアがPKで先制するが、サンプドリアは32分にマノロ・ガッビアディーニの得点で追いつく。しかし72分にジェノアが勝ち越しのゴールを奪って試合は終

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