南野で史上8人目…欧州最高峰の舞台でゴールを挙げた日本人選手たち

2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節で、ザルツブルクの日本代表FW南野拓実がリヴァプール相手に1ゴール1アシストを挙げる活躍を見せた。南野にとっては、欧州最高峰の舞台での初ゴール。試合には敗れたものの、現・欧州王者を相手に強烈なインパクトを残した。 そこで今回は、南野よりも先に、欧州最高峰の舞台でゴールを決めた日本人選手をピックアップ。すでに現役を退いたレジェンドから、現在もヨーロッパで活躍するプレーヤーに至るまで7名を紹介する。 *以下、記録はすべてチャンピオンズカップ時代の成績を含む*「CL通算成績」は、本戦の成績に限る ■奥寺康彦 CL出場クラブ:ケルンCL通算成績:2試合出場1ゴール最高成績:ベスト4 欧州最高峰の舞台で得点を挙げた初めての日本人選手は、奥寺康彦氏(現・横浜FC会長)である。ブンデスリーガ初の日本人選手でもあった奥寺氏は、ケ

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【第74回国民体育大会(サッカー競技)少年の部】2位の2倍、計8発で得点王!静岡県FW千葉寛汰は決勝不発も「成長できる部分を神様が与えてくれた」

19年国体少年男子の部の“得点王”には、静岡県のU-16日本代表FW千葉寛汰(清水ユース、1年)が輝いた。初戦から4戦連発で、計8得点。優勝チーム・静岡県のエースストライカーは2位に4得点差をつけて堂々のトップスコアラーとなった。 特にゴール前での落ち着きやポジショニング、抜け出すスピードなどを発揮してゴールを連発。準決勝ではハイプレスで相手GKからボールを奪い取るビッグプレーもあった。加えて、ポストプレーやチャンスメークする力も巧み。対戦相手の脅威になり続けていた。 ただし、決勝戦では無得点。右サイドでの切り返しから放った左足シュートやこぼれ球に反応したシーンがあったが、厳しいマークの中で結果を残すことができなかった。それでも、素直に反省し、前向きに捉えられるのが彼の良さ。この日見つけた“宿題”が世代屈指のストライカーを貪欲に成長させそうだ。 「最後の最後に良い課題が残ったな

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【ブラジル遠征】U-22日本代表、ブラジル遠征メンバー22人が発表

10月3日、日本サッカー協会(JFA)はブラジル遠征に臨むU-22日本代表メンバーを発表した。MF食野亮太郎(ハーツ)とMF菅原由勢(AZ)が初招集となった。 同代表は10日にU-20サンパウロと練習試合を、14日にはU-22ブラジル代表と国際親善試合を行う。招集されたU-22日本代表メンバーは以下の通り。 ▽GK1 大迫敬介(サンフレッチェ広島)12 谷晃生(ガンバ大阪) ▽DF2 立田悠悟(清水エスパルス)4 町田浩樹(鹿島アントラーズ)7 原輝樹(サガン鳥栖)15 渡辺剛(FC東京)17 瀬古歩夢(セレッソ大阪)19 古賀太陽(柏レイソル) ▽MF3 中山雄太(ズヴォレ)5 杉岡大暉(湘南ベルマーレ)6 渡辺皓太(横浜F・マリノス)8 田中碧(川崎フロンターレ)10 三好康児(アントワープ)11 遠藤渓太(横浜F・マリノス)13 田中駿汰(大阪体育大学)14 三苫薫(

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今日10月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日10月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK北野貴之(鳥取、1982)*反射神経の良さを生かしたセーブが持ち味。気持ちを出したプレーでサポーターからの人気が高い。MF田中亜土夢(C大阪、1987)*新潟一筋でプレーし、15年2月にフィンランドリーグのヘルシンキに移籍。18年からC大阪に加入した。 MF菊地俊介(湘南、1991)*1対1での安定した強さに加え、ビルドアップ能力が高い大型MF。FW戸島章(横浜FC、1991)*長身を生かしたプレーを得意とし、足もとの技術も高いFW。GK渡辺泰広(秋田、1992)*新潟アカデミー出身の守護神。U-17W杯メンバー入りの経験を持つ。MF森俊介(新潟、1994)*関西学院大出身。スピードあふれる突破と左足のシュートが魅力のアタッカー。FW竹下玲王(長野、1

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【第74回国民体育大会(サッカー競技)少年の部】U-16日本代表FW河野が今季4点目となる決勝弾! 山口県が香川県を破り、3位決定戦を制す

[10.3 国体少年男子3位決定戦 山口県1-0香川県 北海浜多目的球技場]第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の3位決定戦が3日に行われた。山口県は香川県に1-0で勝利。3位入賞を果たした。山口県は49年ぶりの準々決勝進出も、準決勝では静岡県に1-6で大敗。しかし気持ちを切り替えて香川県との最後の戦いに挑んだ。両者ともに敵陣に迫るがゴールが奪いない時間が続くと、前半28分に山口県が先制に成功する。山口県はMF末永章太郎(高川学園高)のパスからFW林陸也(山口U-18)がドリブルで運び、最後はU-16日本代表FW河野孝汰(山口U-18)にパス。河野は冷静にボールを収めると、シュートを放ってゴールに決め切った。後半に折り返し、山口県は河野がシュートを2本、香川県もDF田尾佳祐(讃岐U-18)がシュート2本を放つがスコアは動かず。試合はそのまま終了し、山口県が1-0

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【第74回国民体育大会(サッカー競技)少年の部】サッカー王国・静岡県が復活V!国体少年男子のU-16大会移行後、初の単独V!

[10.3 国体少年男子決勝 静岡県 1-0 広島県 カシマ]サッカー王国・静岡県が復活V!3日、第74回国民体育大会 「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の部決勝が行われ、静岡県と広島県が激突。静岡県が1-0で勝ち、8年ぶり21回目の優勝を果たした。静岡県は06年に国体少年男子の部がU-16での大会に移行されてから初となる単独V。参加24チームの頂点に立ち、サッカー王国復活を果たした。前年まで歴代最多の優勝回数20回を誇る静岡県は4-5-1システム。GK大畑神唯(JFAアカデミー福島U-18、1年)、4バックは右SB勝又大翔(富士市立高2年)、U-16日本代表候補CB菊地脩太(清水ユース、1年)、CB田端琉聖(清水ユース、1年)、左SB鈴木登偉(藤枝東高2年)。中盤はU-16日本代表候補MF藤原健介(磐田U-18、1年)と鈴木奎吾(清水ユース、1年)のダブルボランチで右MF金子星

国体少年男子決勝
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レアルからの関心も…アヤックスMFファン・デ・ベーク「冬に動きたくはない」

アヤックスのファン・デ・ベークが自身の移籍話について語った。レアル・マドリーがターゲットに定めているというが、冬の移籍市場で本人は動きたくないと明言した。 アヤックスのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークが、自身の移籍話について言及した。 昨シーズン、アヤックスはチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、ユヴェントスを下す躍進を見せ、ベスト4へと進出した。シーズン終了後はDFマタイス・デ・リフトがユヴェントスに、MFフレンキー・デ・ヨングがバルセロナに、カスパー・ドルベリがニースに移籍するなど、アヤックスは草刈場となった。 さらに、ファン・デ・ベークもレアル・マドリーへステップアップするのではないかと言われていたが、結果としてアヤックス残留が決定。だがレアル・マドリーが中盤の若返りを図ろうとしていることもあり、冬の移籍市場で再びオランダ

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町田MFロメロ・フランクが日本に帰化!「感謝の気持ちでいっぱい」

FC町田ゼルビアは、MFロメロ・フランク(29)が9月26日に日本国籍を取得したことを発表した。日系人でペルー国籍だったロメロは、中学校から日本でプレー。平塚市立江陽中、青森山田高、流通経済大と進み、11年に水戸でプロデビュー。その後、山形、新潟に所属し、18年より町田に在籍している。クラブを通じ「今まで自分が所属し、帰化に尽力していただいた水戸、山形、新潟、そして町田関係者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!これからは1人の日本人として、誇りを胸に日の丸を背負って、それに恥じないように更に気を引き締めて頑張ります」とコメントした。

FC町田ゼルビア
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高校サッカー強豪校1000人にアンケート! 最も着用されているスパイクは?

アディダスは9月25日、全国の高校サッカー強豪校の部員1000名を対象としたアンケート結果を発表した。 現在着用しているスパイクのブランドは、本アンケートを行ったアディダスが全体の約3割を占め、総合ランキング1位に輝いた。また、キャプテンの着用率でもアディダスがトップとなっている。ポジション別ではナイキがGKを除く3ポジションで1位に。また、ミズノは総合ランキング2位、ポジション別でも全て3位にランクインしている。 発表されたランキングは以下の通り。 ■総合ランキング1位 アディダス … 30.1%2位 ナイキ … 28.6%3位 ミズノ … 22.3% ■キャプテン着用ランキング1位 アディダス … 39.1%2位 ミズノ … 21.7%3位 ナイキ、アシックス … 17.4% ■ポジション別着用ランキング 【FW】1位 ナイキ … 30.5%2位 アディ

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【第74回国民体育大会(サッカー競技)少年の部】山口県は49年ぶりの準決勝で敗退も気迫の戦い。3位決定戦でも積み上げて地元へ

[10.2 国体少年男子準決勝 静岡県 6-1 山口県 新浜緑地多目的球技場]49年ぶりに準々決勝を突破した進出した山口県だったが、準決勝は立ち上がりにミスから失点。ボールを奪いきれずに主導権を握られたチームはセットプレーとワンツーによって守りを崩されるなど前半だけで3点を奪われてしまった。愛知県、大阪府、そして岡山県との激闘を続けてきたチームは疲労の色も見えた。だが、選手たちの声は絶えない。後半は気持ちが全面に伝わってくるような戦い。特にエネルギッシュな攻守でチームを牽引したMF末永章太郎(高川学園高2年)は「後半は全然みんな勢いがあって、3点差を追いつこうと」と振り返る。PKによって4点目を奪われた後の13分、鮮やかなパスワークからU-16日本代表のエースFW河野孝汰(山口U-18、1年)がマークを外して左足で追撃ゴール。その後も各選手たちが運動量を上げ、右SB吉田光(山口U-18)が

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