マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、10月1日にホームで行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のディナモ・ザグレブ戦を欠場する可能性があるようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9月30日に報じた。 デ・ブライネは、9月28日に行われたプレミアリーグ第7節のエヴァートン戦に先発出場して80分に途中交代。『スカイスポーツ』によると、足首を痛めており、試合後には「大丈夫だと思う」とコメントしていたという。だが、ディナモ・ザグレブ戦に向けた前日練習は欠席したため、負傷の疑いが浮上しているようだ。 ジョゼップ・グアルディオラ監督は、負傷離脱中のドイツ代表MFレロイ・サネ、フランス代表DFアイメリク・ラポルテ、イングランド代表DFジョン・ストーンズの3選手以外は問題ないと明言。だが、デ・ブライネの練習欠席の理由は明かされていないという。

30日のチャンピオンズリーグ・グループA第2節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウにクラブ・ブルージュを迎える。前日会見に出席したMFエデン・アザールは、母国ベルギーのチームについて、決して油断してはならない存在と説いている。 「僕たちは彼らのことをいくつか把握している。クオリティーの高い選手たちが揃い、良い仕事を実現している。素晴らしいチームで、勝利を狙いにくるだろう。簡単な試合になると考えてはいけないし、自分たちが行うべきことだけに集中しないと」 レアル・マドリーに鳴り物入りで加入しながらも、いまだ本来のパフォーマンスを見せられていないアザールだが、プレッシャーは感じていないのだろうか。 「調子は良いと感じている。確かに、人々が自分にさらなるものを求めているが、それは自分が求めていることでもある。批判はこれからもあるだろうけど、僕も自分自身に対して批判的だ。現

今日10月1日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MFレナン・モッタ(京都、1991、ブラジル)*19年に加入した165cmの小柄なアタッカー。MF河合秀人(琉球、1993)*大阪学院大出身。高い得点能力とサイドからの鋭いセンタリングが持ち味。DF山田将之(福岡、1994)*身体能力の高さをいかした守備が武器。優れた危機察知能力とカバーリングでピンチを未然に防ぐ。MF奥田晃也(YS横浜、1994)*神奈川大出身。新潟ユースでは川口尚紀と同期だった。DF山川哲史(神戸、1997)*筑波大所属のセンターバック。来季は4年越しに神戸への帰還を遂げる。DF福井凛音(琉球、2000)*アカデミーから昇格したクラブ期待のディフェンダー。 海外FWメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・U、2001、イングラン

9月30日、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」サッカー競技の少年男子の部(16歳以下)の2回戦が行われた。準々決勝は10月1日に開催される。 東京都は昨年準優勝の石川県にFW野澤零温(FC東京U-18)の2発などにより3-0で勝利。富山県はオール青森山田の青森県を1-0で下し準々決勝進出を決めた。岡山県は2017年覇者の神奈川県をPK戦の末に撃破。鹿児島県は3-2で千葉県を退け2回戦を突破している。また、山口県は1-0で大阪府を下し8強入りを決めた。 ▽2回戦石川県 0-3 東京都茨城県 0-3 静岡県山口県 1-0 大阪府神奈川県 1-1(PK:4-5)岡山県青森県 0-1 富山県広島県 1-1(PK:4-2)大分県熊本県 0-1 香川県鹿児島県 3-2 千葉県

リーガ・エスパニョーラ第7節が29日に行われ、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカとアラベスが対戦した。久保は2戦連続の先発出場を果たした。 前半は久保が前に仕掛けるシーンなどもあり、両チーム攻撃を仕掛けようとビルドアップを繰り返す。しかし、ゴールに繋がることはなく、前半はスコアレスで折り返す。 後半に入り76分、マジョルカは危機的状況を迎える。コーナーキック中にエリア内でファールがあり、一度はプレーが流れたがアラベスはPKを獲得。キッカーのルーカス・ペレスがボールをゴールに沈め、マジョルカは先制を許してしまう。 86分、再びアラベスにチャンスが訪れる。カウンターアタックでマジョルカを攻め込み、ホセルがラストパスを受けると、ダイレクトシュートを放ちゴールネットを揺らす。アラベスは追加点を決めてリードを2点へと広げる

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第8節が30日に行われ、MF香川真司が所属するレアル・サラゴサはアウェイでオビエドと対戦した。香川はトップ下で先発出場を果たした。 開始2分、試合を動かしたのはオビエドの方であった。アルフレド・オルトゥニョが先制点をマークしてアウェイチームにプレッシャーを与えた。 しかし、サラゴサも反撃に動く。37分にPKを獲得するとルイス・スアレスがボールをネットに沈めて同点弾を決める。前半のスコアは1-1で試合を折り返す。 55分、再び試合の主導権を握るのはPKを獲得したオビエドであった。先制弾を決めたオルトゥニョが再びゴールネットを揺らし再度チームにリードをもたらした。 66分、サラゴサも反撃を繰り返しチャンスを作り出す。先ほど同点弾をマークしたスアレスが再びゴールを挙げてスコアは2-2となり、試合は振り出しに戻る。 83分に途中交

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」サッカー競技の少年男子の部が9月29日に開幕し、1回戦が行われた。 得点王ランキングはトップは2得点で3人が並んでいる。得点ランキングは以下の通り。 ▽得点王ランキング(1回戦終了時点) 1位:2得点坂本稀吏也(大阪府)河野孝汰(山口県)眞鍋隼虎(愛知県)4位:1得点淵上涼太(茨城県)東廉(静岡県)千葉寛汰(静岡県)下川陽輝(大阪府)三枝虎太郎(大阪府)棚田遼(広島県)菅野翔斗(広島県)柳井敦志(山口県)岩佐麟太郎(香川県)菊池雄太(熊本県)上田慎明(熊本県)谷悠(大分県)勝島新之助(京都府)加藤壱盛(宮城県)小西春輝(佐賀県)中野伸哉(佐賀県)林修太(大分県) ▽第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」サッカー競技の少年男子の部 1回戦 2019.09.29 徳島県 0 - 1 茨城県2019.09.29 静

▽神奈川県メンバー 1 GK 木村凌也(横浜F・マリノスユース)12 GK 青山海(川崎フロンターレU-18)3 DF 田鎖勇作(川崎フロンターレU-18)4 DF 諏訪間幸成(横浜F・マリノスユース)5 DF 高畠捷(川崎フロンターレU-18)8 DF 花城怜志(横浜FCユース)6 MF 西田勇祐(横浜F・マリノスユース)7 MF 宮下渓太(横浜F・マリノスユース)9 MF 小室愛樹(川崎フロンターレU-18)10 MF 山崎太新(横浜FCユース)14 MF 安藤如登(東京ヴェルディユース)18 MF 猪狩祐真(日大藤沢)11 FW 五十嵐太陽(川崎フロンターレU-18)16 FW 田中幹大(川崎フロンターレU-18)19 FW 鈴木輪太朗 イブラヒーム(日大藤沢)

[9.29 国体少年男子1回戦 熊本県 2-0 福島県 北海浜多目的球技場]熊本県が7年ぶりに初戦突破!29日、第74回国民体育大会 「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の部1回戦が行われ、熊本県対福島県戦は熊本県が2-0で勝利。7年ぶりに初戦を突破した熊本県は30日の2回戦で香川県と戦う。震災からの復旧復興を目指す両県の戦いは、熊本県が「ウチはサイドがストロングポイント」(齋藤達也監督、菊陽中)という強みや個人戦術の高さを発揮。前後半で戦い方を変えてきた福島県を攻略し、相手をシュート2本に封じて勝利した。大津高、ルーテル学院高、熊本国府高、東海大熊本星翔高、そして熊本U-18の選手で先発メンバーを構成した熊本県は前半、MF寺岡潤一郎(大津高1年)を中心にボールを握る時間を増加。U-16日本代表候補MF森田大智(大津高1年)が相手DFをいなすようなボールキープから、パス交換で一気に

[9.29 国体少年男子1回戦 熊本県 2-0 福島県 北海浜多目的球技場]“福島のアンリ”が高いポテンシャルを示した。この日、福島県は序盤から熊本県にボールを握られる時間が増えてしまい、苦戦。相手の攻撃を受ける時間帯が続いたが、187cmの高さに注目集まるアメリカ系CBチェイス・アンリ(尚志高)はインターセプトから一気に前線へ駆け上がったり、中央突破をするなど目立つプレーを見せていた。「最近、インターセプトで読みの練習をしていて、3、4回獲れて嬉しかったです」とアンリ。また、相手アタッカーに抜かれかけても足の長さを活かして突破を止めるなど、能力の高さを活かしてゴールを守っていたが、本人は対応が遅れて止め切れなかったシーンが幾度かあったことを悔しがっていた。この日は得意とするヘディングも不発。1点を追う試合終盤は前線に上がったが、攻め急ぐチームの中でボールに絡むことができなかった。そして、

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