セビージャ戦で一発退場のデンベレ、主審への「君は本当に下手だ」との暴言でクラシコも欠場へ

バルセロナは7日のリーガ・エスパニョーラ第8節、本拠地カンプ・ノウでのセビージャ戦に4-0で勝利した。この試合ではバルセロナFWウスマン・デンベレが一発退場となったが、その理由は暴言を吐いたためだった。 デンベレはこの試合の87分、DFロナルド・アラウホがFWチチャリートへのタックルによって退場処分となったことを受け、マテウ・ラオス主審に対し何かしらの言葉を口にして、こちらもレッドカードを提示された。 マテウ・ラオス主審の報告書によれば、デンベレは同主審に対して「ムイ・マーロ(本当に下手)。エレス・ムイ・マーロ(君は本当に下手だ)」と口にしたとのことだ。 なお、過去に同様の暴言を吐いた選手は2試合の出場停止処分を下されており、デンベレはリーガ第9節、敵地イプルーアでのエイバル戦、さらには第10節、本拠地カンプ・ノウでのレアル・マドリーとのクラシコも欠場する可能性が極めて高い。

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首位レアルが無敗をキープ…バルサは快勝で2位浮上/リーガ第8節

リーガ・エスパニョーラ第8節が4日から6日にかけて各地で行われた。 首位レアル・マドリードは2位グラナダをホームに迎えた。2分にカリム・ベンゼマのゴールで先制すると、前半終了間際にはエデン・アザールが加入後初ゴールをマーク。さらに、61分にはルカ・モドリッチの強烈なミドルシュートでリードを3点差に広げる。その後グラナダに2点を奪われたものの、後半アディショナルタイムにはハメス・ロドリゲスがダメ押しゴールを挙げ、4-2で勝利。開幕からの無敗記録を8に伸ばした。 3位アトレティコ・マドリードはバジャドリードとアウェイで対戦したが、ゴールを奪うことはできずスコアレスドローに終わった。4位バルセロナはホームでセビージャと対戦。ルイス・スアレスのオーバーヘッド弾やリオネル・メッシの今季初ゴールなどで4-0で快勝し、2位に浮上した。 日本代表MF久保建英が所属するマジョルカはホームでエスパ

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湘南が新監督の招聘動く 曹監督は精神面で復帰困難

選手らへのパワハラ行為で活動自粛中の曹貴裁監督に代わり監督代行を務めている湘南ベルマーレの高橋健二コーチが、この日限りで代行を終えることが6日、濃厚となった。 複数の関係者によると、曹監督はメンタル面で早急な復帰が困難なため、チームは暫定措置として新たな指揮官の招聘(しょうへい)に動きだした模様だ。 湘南がついに決断した。川崎Fに0-5と大敗。前節ホーム清水戦(●0-6)に続き2戦連続で5失点以上と、Jリーグ歴代ワースト1位の不名誉な記録に並んでしまった。球際に厳しくアプローチする“湘南らしさ”を見せながらも、不用意なパスミスが多い上にシュートの精度が低く、ピッチ外での動揺がそのまま投影されたような内容。曹監督が活動を自粛して以降、リーグ戦2分け4敗と勝ちなしの悪い流れを断ち切るべく、暫定的に新たな指揮官を迎える方向だ。 試合後、曹監督をめぐる騒動が試合に影響したかを問われた高

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今日10月7日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日10月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW村田和哉(福岡、1988)*スピードを武器にサイドを突破、裏へと抜け出すアタッカー。DF秋山貴嗣(鳥取、1992)*全力プレーが持ち味の関西大出身DF。神戸の育成組織で育った。DF新井直人(新潟、1996)*大卒1年目で開幕スタメンを獲得したDF。アグレッシブな守備が魅力。MFポンラヴィチュ(C大阪、2000、タイ)*パトゥム・ユナイテッドから期限付き移籍で加入したMF。 海外FWジャーメイン・デフォー(レンジャーズ、1988、イングランド)*ボディバランスに優れ、鋭い動き出しが武器のストライカー。FWジエゴ・コスタ(A・マドリー、1988、スペイン)*パワーとテクニックを兼備するストライカー。DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプー

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岩渕!籾木!長谷川!小林!東京五輪へ再始動のなでしこジャパンがカナダに大勝

[10.6 国際親善試合 日本女子4-0カナダ女子 アイスタ]なでしこジャパン大勝!日本女子代表(なでしこジャパン)が国際親善試合でカナダ女子代表に4-0で勝利した。W杯16強敗退から約3か月。なでしこジャパンが東京オリンピックに向けた再始動となる一戦は、FIFAランキングで3つ上の順位にいるカナダを迎えての試合になった。スタメンは現状のベストメンバーとなった。システムは4-4-2。GK山下杏也加、DFラインは右から清水梨紗、熊谷紗希、南萌華、宮川麻都。ダブルボランチは杉田妃和と三浦成美が形成。右MFに中島依美、左MFに長谷川唯が入り、2トップは岩渕真奈と菅澤優衣香が組んだ。先制点は早い時間に決まった。前半6分、なでしこはカウンターから右サイドを中島が持ち上がると、アーリークロスを送る。これに走り込んだ岩渕が右足に当てて流し込み、なでしこが幸先よく先制に成功した。先制後もなでしこは落ち着い

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スペイン紙も驚き?香川真司、日本代表に招集されず「サラゴサにとって朗報」

スペイン紙『マルカ』は、サラゴサに所属するMF香川真司が日本代表に招集されなかったことに驚いているようだ。今夏、サラゴサに加入した香川は、8月18日に行われたリーグ開幕節のテネリフェ戦で新天地デビューを果たすと、同25日のポンフェラディーナ戦では移籍後初ゴールを挙げ、ここまでリーグ戦7試合で2ゴールを記録。チームの主力として活躍している。このため、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む日本代表への復帰が期待されていた。だが、3日に発表されたリストには含まれず、同紙も驚いている様子。以下のように伝えた。「日本代表は香川真司を最終リストに含めず、招集しなかった。この日本人はプレリストに入っていた。そのため、サラゴサは彼が招集されることを恐れていたが、そうならなかった」これで香川は、代表ウィーク中に開催されるリーグ戦に出場可能性となった。「サラゴサにとって朗報だ。これでミッドフィル

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歴史的勝利から4日…バイエルンが今季初黒星、ノイアー「これは僕たちへの警告」

バイエルンは5日、ブンデスリーガ第7節でホッフェンハイムをホームに迎え、1-2で敗戦。今季初黒星を喫した。ニコ・コバチ監督は「多過ぎるミスを犯して相手にプレッシャーを全く与えられなかった」と悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。バイエルンは、7-2で歴史的勝利をおさめた1日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節トッテナム戦から1人の変更にとどめたが、なかなか得点を奪えず、後半9分に失点。28分にFWロベルト・レワンドフスキが同点ゴールを挙げたが、その6分後にFWサルギス・アダミアンにこの日2点目を許し、1-2で敗れた。指揮官は「火曜日の良いゲームを再びフィールド上で体現することが出来なかった」と落胆。「前半はまだ順調だった。良いシーンもあったが、もっと覚悟を持って最後の部分で良いプレーをするべきだった。後半は良くなかった。多過ぎるミスを犯して相手にプレッシャーを全

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脳震とうで離脱の長谷部誠、早くも次節で復帰?フランクフルト指揮官「練習を再開した」

フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠は、予想より早くピッチに戻るかもしれない。アディ・ヒュッター監督が示唆している。長谷部は、先月27日に行われたブンデスリーガ第6節ウニオン・ベルリン戦(2-1)の終了間際に味方GKケビン・トラップとの交錯で頭部に強打。クラブは同選手が脳震とうを起こしたと診断され、ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)でのビトーリア戦や第7節ブレーメン戦は欠場する見通しを伝えていた。だが4日、ホームでのブレーメン戦(6日)に向けた記者会見に出席したヒュッター監督は、取材陣にELでは出場していなかった選手たちの状態を問われると、「マコト・ハセベは本日から練習を再開している」と返答。ELでは出場停止となっていたMFドミニク・コールも「日曜日は選択肢に入れるかもしれない」と明かした。ビトーリア戦にはオーストリア代表DFマルティン・ヒンターエッガーを3バックの中央に配

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【2019 Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会】プレミア勢などが1回戦突破!

10月5日、2019 Jユースカップ 第 27 回Jリーグユース選手権大会の1回戦3日目5試合が行われた。 プレミアリーグWESTで現在2位のガンバ大阪ユース(大阪)はFC東京U-18(東京)と激突し、久保勇大の2ゴールなどにより5-1で快勝した。ヴィッセル神戸U-18 (兵庫)は森田侑樹のハットトリックの活躍などによりアルビレックス新潟U-18(新潟)に5-0で、大宮アルディージャU18(埼玉)はカターレ富山U-18(富山)に3-0で勝利した。その他、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)と川崎フロンターレU-18(神奈川)が勝ち進んだ。 1回戦 2019.09.28 ブラウブリッツ秋田U-18 2 - 1 試合終了

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東京五輪へ“ラストチャンス”…三笘薫「どれくらい成長しているかを確かめたい」

U-22日本代表の一員としてブラジル遠征に参加する筑波大のMF三笘薫(4年=川崎F U-18/川崎F内定)は不発に終わった。後期に入って3戦3発と好調だったが、ブラジル出発を翌日に控えた一戦で勝利に導くことは出来なかった。「前半の2失点が難しくしてしまった。試合の入りは修正しないといけない。自分のコンディションは悪くないし、チームのコンディションも悪くないと思っていますが、まだまだ甘い点が出たかなと思います」ブラジル遠征は成長度合いを計るための一戦になると気合を入れ直す。三笘は6月にフランスで開催されたトゥーロン国際大会を経験。決勝でブラジルと対戦すると、後半21分からの出場だったが、「一人ひとりの技術とスピードがケタ違いだった」と、能力の違いに驚かされたと振り返る。特に凄かったのがMFドウグラス・ルイス(アストン・ビラ)だったといい、今回も対戦が待ち遠しいという。「ドウグラス・ルイスに止

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