青森山田を卒業し、プロの世界へ…古宿理久「中村俊輔さんや松井さんにも絶対負けない」

青森山田の古宿理久 [写真]=野口岳彦 「自分たちが目指している前からのプレッシャーで高い位置でボールを取れて、ショートカウンターやサイドチェンジも出せたし、前半の入りは悪くなかった。でも90分を通しての継続という意味ではできなかった。(静岡学園は)外すことだったり、タメを作るのがうまい選手がいっぱいいて、無理に飛び込めなかったですね。今までやってきた中で一番うまいチームだったと思います……」 令和初の成人の日。青森山田と静岡学園が相まみえた埼玉スタジアムには高校サッカー選手権史上最多、5万6025人もの観客が詰めかけた。大会連覇を狙った青森山田は前半のうちに2点リードを奪うも、前半終了間際に失点。その後は個人技に秀でる静岡学園に2点を奪われ、2-3とショッキングな逆転負けを喫してしまった。 中盤を統率するMF古宿理久(3年/横浜FC入団内定)は試合展開を悔やんだ。ポゼッショ

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マンチェスター・UとインテルがA・ヤング移籍で合意…移籍金は約2億円

マンチェスター・ユナイテッドがインテルとアシュリー・ヤングの移籍で合意したようだ。イギリス『BBC』が報じている。 2011年にアストン・ヴィラからマンチェスター・Uに加入して以降、8シーズン半を過ごすヤング。今シーズンからは退団したアントニオ・バレンシアの代わりにキャプテンに就任するものの、リーグ戦12試合を含む公式戦18試合のみの出場に留まる。さらに、シーズン終了後には契約が満了を迎えることもあり、冬の移籍市場での退団が濃厚と考えられている。 そんなヤングに関心を寄せるのがインテル。サイドバックの補強を目指すアントニオ・コンテ監督が同選手の獲得を熱望し、実際に『スカイスポーツ』はインテルの関係者が交渉のために15日にイングランドに到着したと報じていた。 そして16日、『BBC』はマンチェスター・Uとインテルが移籍金150万ユーロ(約1億8000万円)でヤングの移籍に合意した

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13年ぶりJ1昇格の横浜FC新背番号、新戦力が一桁番号背負う

横浜FCは16日までに20シーズンの新体制を発表している。選手の新背番号も明らかになり、ガンバ大阪からレンタルで加わるFW一美和成が9番、明治大から加入するMF瀬古樹が6番と新戦力が若い番号を背負う。 横浜FCは15日より和歌山県上富田町で第1次キャンプを開始。28日からは宮崎県日南市で第2次キャンプを行う。 ▽監督下平隆宏 ▽ヘッドコーチ増田功作 ▽フィジカルコーチブローロ ▽GKコーチ田北雄気 ▽コーチ古川毅小野智吉竹中達郎 ■選手一覧1 GK 竹重安希彦2 DF 藤井悠太3 DF マギーニョ(←川崎F)4 DF 小林友希(←神戸)5 DF 田代真一6 MF 瀬古樹(←明治大)7 MF 松浦拓弥8 MF 佐藤謙介9 FW 一美和成(←G大阪)10 FW イバ11 FW 三浦知良13 FW 瀬沼優司14 DF 志知孝明(←水戸)15 FW 齋藤功佑16 FW

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今日1月17日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF中島大貴(秋田、1995)*福岡大出身で、190cmの長身DF。岐阜のFW中島賢星は実弟。FW山口一真(鹿島、1996)*阪南大出身のアタッカー。力強いシュートと積極性が持ち味。20年は水戸に期限付き移籍。FW大谷駿斗(富山、1997)*金沢学院出身の快速アタッカー。大学在学中にJリーグデビューを果たした。DF成瀬竣平(名古屋、2001)*名古屋U-18出身のサイドバック。高校3年生でトップチーム初出場を達成した。 元選手 MFギジェルモ・スタビレ(元ジェノアほか、1906、アルゼンチン)*第1回W杯で決勝進出を果たしたアルゼンチン代表でエースストライカーとして活躍した。FWキム・ジュソン(元ボーフムほか、1966、韓国)*アジア年間最優

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マンU、再試合でウルブスに辛くも勝利…マタ弾守り切り4回戦進出

FAカップ3回戦再試合が15日に行われ、マンチェスター・Uとウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(ウルブス)が対戦した。 今月4日にウルブスのホームで行われた一戦はスコアレスドローとなり、4回戦進出を懸けた戦いは再試合へともつれることとなっていた。 そしてマンチェスター・Uのホームで行われた再試合は10分、フレッジのパスミスから最後はウルブスのペドロ・ネトがゴールネットを揺らしたが、これはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって直前のプレーでラウール・ヒメネスの手にボールが当たっていたとしてゴールは取り消しとなった。 その後スコアレスドローの時間が続いたが、67分についに均衡が破れる。ハリー・マグワイアのロングフィードからアントニー・マルシャルが相手DFと入れ替わると、DFラインの裏へ抜け出したフアン・マタへスルーパス。GKと一対一となったマタはチップキックでゴールへと

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各校が掲げた“打倒・青森山田”…高校サッカー界の“ラスボス”が他校に与えた影響とは?

令和最初の高校サッカー選手権は静岡学園(静岡)の優勝で幕を閉じた。 24年ぶり2度目となる冬の日本一――。1995年度は鹿児島実(鹿児島)と同校優勝となったため、今回が初の単独優勝となる。静岡県勢としてもそれ以来の大会制覇になった。 今大会を振り返ると、技術に秀でた高校が上位に進出した。大会を制した静岡学園や新潟県勢初のベスト4入りを果たした帝京長岡(新潟)。いずれも技術に特化したチームで、個人技や細かいパスワークを生かした攻撃が特徴だ。初めて8強まで勝ち上がった昌平(埼玉)も含め、新たな時代の到来を予感させた。 チームが積み重ねてきた結果が、今大会の躍進に繋がったのは間違いない。とはいえ、大舞台で青森山田(青森)の存在は際立っていた。 今回も含め、直近4大会で3度の決勝進出。うち2度は頂点に立っている。今年は2種年代の王者を決めるU-18高円宮杯プレミアリーグを制するなど

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U-23日本代表、3試合未勝利で終戦…小川の先制弾もPK献上でカタールとドロー

AFC U-23選手権2020グループB第3戦が行われ、U-23日本代表がU-23カタール代表と対戦した。 スコアレスで迎えた前半アディショナルタイム、田中碧が相手選手を倒すと、一度はプレーが続行されるも、このプレーがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象となる。ビデオ判定の結果、田中はレッドカードを提示され、一発退場となった。 1人少なくなった日本は後半、カウンターからチャンスをうかがう展開に。すると74分、バイタルエリアでボールを受けた小川航基がミドルシュートを放つと、これがゴールに突き刺さり日本が先制点を奪った。 しかし、直後の76分、ペナルティーエリア内で齊藤未月がファールをしたとしてPKを献上。これを決められ試合は振り出しに戻った。 試合はこのまま1-1で終了。日本はU-23サウジアラビア代表(1-2)、U-23シリア代表(1-2)に続き勝利を挙げられず

AFC U-23選手権
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バルセロナがU-17日本代表FW西川潤獲得へ!スペイン紙が2月の契約締結を予想…加入は来夏か

バルセロナがU-17日本代表FW西川潤の獲得に向けて動いているようだ。スペイン『ムンド・ディポルティーボ』が報じている。 昨年行われたU-17ワールドカップの4試合で2ゴール2アシストを記録し、世界中の注目を集めた西川。11月にも同メディアはバルセロナがセネガル代表MFパペ・サールとともに17歳の同選手に熱視線を送っていると報じていたが、その関心は継続中のようだ。 『ムンド・ディポルティーボ』によると、昨夏に鹿島アントラーズから獲得した安部裕葵に続き、バルセロナは再び日本人の獲得を目指している様子。「バルサが2月のジュン・ニシカワ獲得に向けて動き出す」と報じており、移籍が現実味を帯びているという。 しかし、移籍実現に向けてネックになるのが西川の年齢だ。アカデミーに所属していた久保建英が帰国を余儀なくされた件など、18歳未満の選手に対する国際移籍に関する規約違反に当たるため、同選

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トッテナム、酒井宏樹への関心は継続中?モウリーニョが万能性を評価か

トッテナムはマルセイユDF酒井宏樹の獲得に依然として興味を持っているようだ。『90min』フランス版やイタリア『トゥットスポルト』などが伝えた。 2016年にマルセイユへ加入し、4シーズン目を迎える酒井。ルディ・ガルシア前監督やアンドレ・ヴィラス=ボアス監督の信頼を勝ち取り、フランスの名門で主力の1人として活躍を続けている。ピッチ内外で愛される存在となっており、昨季はファンが選ぶ年間MVPも受賞した。 そんな酒井については、昨夏にトッテナムが獲得に興味を持つとイギリス『スカイスポーツ』が報じていた。最終的に実現には至らなかったものの、関心は継続しているのかもしれない。 昨年11月に就任したジョゼ・モウリーニョ監督はサイドバックの強化を目論んでおり、引き続き日本代表DFがウィッシュリストに挙がっているようだ。 “スペシャル・ワン”の愛称で知られる名将モウリーニョ監督は、両サイ

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今日1月16日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF丹羽大輝(FC東京、1986)*屈強な肉体を持ち、対人に強く読みの利いたプレーが持ち味のDF。MF六平光成(清水、1991)*父は俳優・六平直政。長短を織り交ぜたゲームメイクと、2列目からの飛び出しが武器。海外FWニクラス・ベントナー(無所属、1981、デンマーク)*高さが持ち味のFW。選手としての能力は高いが素行の悪さが目立った。DFステファン・リヒトシュタイナー(アウクスブルク、1984、スイス)*脚力が自慢のSB。ドリブル突破も得意。DFパブロ・サバレタ(ウエストハム、1985、アルゼンチン)*豊富な運動量が持ち味で、チームのために走り回れるハードワーカー。DFパク・チュホ(蔚山現代、1987、韓国)*機動力と運動量に優れ、正確な左足キックも持

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