[12.26 高円宮杯U-15準決勝 浦和JY2-2(PK2-4)鹿島つくばJY 味フィ西]1点をリードした後半アディショナルタイム4分、鹿島アントラーズつくばジュニアユースは、相手MF高橋昂平のロングスローが混戦を抜けてゴールイン。そのまま抜けたかにも思われたが、判定は途中で鹿島の選手に当たっていたとして、得点として認められた。同点被弾直後に迎えたPK戦。ただし動揺を引きずるわけにはいかなかった。「自分が決めて、みんなを安心させるつもりで蹴りました」。1人目で蹴った主将MF小倉幸成は、相手GKの逆を突くゴール左隅にしっかりとしたシュートを蹴り込んだ。主将の思いに応えるように鹿島つくばJYは3人目までがしっかりと成功。4人目は失敗したが、決めれば勝ちが決まる5人目のキックもMF佐藤凛音がGKの逆に決めて、勝利をつかみ取った。決勝の相手はサガン鳥栖U-15に決定。近年のU-15世代で抜群の成

今日12月27日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF山田大記(磐田、1988)*卓越した足技とパスセンスで攻撃のリズムを作るMF。両足の精度が高い。MF志知孝明(横浜FC、1993)*豊かなスピードと左足からの豪快なシュートが持ち味。DF柳田健太(讃岐、1995)*熊本ユース、びわこ大出身のサイドバック。FW今村優介(沼津、1997)*関東学院大出身の点取り屋。海外DFアディル・ラミ( ボアビスタ、1985、フランス)*激しいプレーが特徴で球際、空中戦に強いDF。元選手FWジョン・チャールズ(元ユベントスほか、1931、ウェールズ)*DFからFWまでこなしたユーティリティープレーヤー。FWクラウス・フィッシャー(元シャルケほか、1949、ドイツ)*元西ドイツ代表のFW。FWロベルト・ベッテガ

日本時間の12月25日の夜、レアルマドリードは、ブラジル人FWロドリゴ(19)が右足大腿二頭筋腱負傷と診断されたことを、クラブの公式サイトで発表している。スペインのメディア『マルカ』はロドリゴが約3カ月の離脱になると報じている。

日本時間12月25日の夜、マンチェスターシティは、2選手が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを発表した。彼らはガブリエル・ジェズスとカイル・ウォーカーだ。 さらに、またクラブのスタッフ2人も陽性となり、4人とも規則に従って自主隔離となっている。

GK東ジョン(写真=矢島公彦) 12月23日、名古屋グランパスは、名古屋グランパスU18所属のGK東ジョンの2021年シーズンからのトップチーム昇格及び栃木SCへ育成型期限付き移籍をすることが決定したことを発表した。これで58人の高校サッカープレイヤーがJ内定を獲得。加入内定選手58人の内訳は高体連所属の選手が30人、Jクラブユースからが28人となっている。内定者は以下の通り。 【高体連】▽青森山田DF藤原優大(→浦和レッズ)DFタビナス・ポール・ビスマルク(→いわてグルージャ盛岡) ▽尚志FW阿部要門(→モンテディオ山形) ▽前橋育英MF櫻井辰徳(→ヴィッセル神戸) ▽昌平MF須藤直輝(→鹿島アントラーズ)MF小川優介(→鹿島アントラーズ)MF柴圭汰(→福島ユナイテッドFC)FW小見洋太(→アルビレックス新潟) ▽流通経済大柏GK松原颯汰(→ジェフユナイテッド市

Bブロックの有力候補は6年ぶり出場の… 4人のJ内定選手を揃える昌平。守備の強度アップ次第では頂点に立つ可能性も。(C)SOCCER DIGEST いよいよ第99回全国高校サッカー選手権が12月31日から開幕する。2020年は新型コロナウイルスの影響で、初めてインターハイが中止となり、高円宮杯などの各リーグ戦も延期や規模縮小が余儀なくされた。そんな困難を乗り越え、各地域予選を勝ち上がった48の代表校が今年もしのぎを削る。 本稿では、今大会のトーナメント表を4つに分け、各ブロックの優勝候補や注目選手、活動が制限されるなかでも準備を進めるチームの仕上がりなどを紹介。全高校プレーヤーが憧れる大舞台で、99代チャンピオンに輝くのは――。サッカーライターの森田将義氏に今大会を占ってもらった。 ――◆――◆―― 第99回高校サッカー選手権組み合わせ。各ブロックの展望を占う。

今日12月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF関口訓充(仙台、1985)*動き出しのセンス、切れ味鋭いドリブルを持ち味とするMF。MF三門雄大(大宮、1986)*豊富な運動量でピッチを駆け回り、2列目からの飛び出しを武器とするMF。DF山田尚幸(秋田、1987)*豊富な運動量と体を張った守備が持ち味のDF。MF田中恵太(琉球、1989)*スピードがあり、果敢な突破が持ち味のMF。FW富山貴光(大宮、1990)*強引なドリブルからのシュートが持ち味。12年のインカレで早稲田大を優勝に導き、大会MVPを獲得した。GK太田岳志(京都、1990)*恵まれた体格を持ち、空中戦で強さを発揮するGK。DF藤井陽也(名古屋、2000)*名古屋U-18からトップチームに昇格したDF。 海外GKウーゴ・

鹿島学園高FW大澤昌也は自身初の選手権での活躍を誓う(11月取材)。 第99回全国高校サッカー選手権が12月31日に開幕する。鹿島学園高は茨城県予選決勝で宿敵・明秀日立高を延長戦の末に下して4年ぶりの選手権出場。FW大澤昌也(3年)は、4年前の選手権で現鹿島FW上田綺世がつけていた10番を背負って全国大会に出場する。 海星高(三重)との初戦は浦和駒場スタジアムで開催。大宮ジュニアユース出身の大澤は地元・埼玉での戦いとなる。県予選決勝はボランチの位置で先発し、しなやかなドリブルで再三局面打破。存在感ある動きでチームを牽引した。 全国大会へ向けては、「自分はドリブルだったり攻撃の起点となるプレーが得意なので、全国でも怖気づいたりするのではなく、自分のプレーを全部出して行きたいと思うし、その中で結果とかも求めていきたいと思っています」と力を込めた。 大澤は大宮ジュニアユースから

英国の有力紙『ガーディアン』は先日に世界の男子サッカー選手を対象に、「2020年最高のサッカー選手」を選出した。バイエルンに所属するロベルト・レヴァンドフスキは首位に輝いた。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が2位、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が3位となっていた。 ベスト15プレーヤー: 1ロベルト・レヴァンドフスキ 2メッシ 3ロナウド 4ケヴィン・デ・ブライネ 5マネー 6ハーランド 7ムバッペ 8モハメド・サラー 9ネイマール 10フィルジル・ファン・ダイク 11ヨシュア・キミッヒ 12カリム・ベンゼマ 13セルヒオ・ラモス 14トーマス・ミュラー 15マヌエル・ノイアー

当初は準決勝以降チケット販売予定だった 日本サッカー協会(JFA)12月24日、31日に開幕する第99回全国高等学校サッカー選手権大会の準決勝と決勝のチケット一般販売を中止すると発表した。 今大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1回戦(31日)から準々決勝(1月5日)まではチケット販売を行なわず(保護者・学校関係者等のみ観戦可能)、一般発売は準決勝(9日)と決勝(11日)のみとなっていた。ただ今回の発表によると、大規模イベントの開催を1月11日まで自粛する方針が政府より各自治体に通達されたことを受け、日本サッカー協会と全国高等学校体育連盟および民間放送43社の主催3者で協議を重ねた結果、準決勝以降もチケット販売を中止するとのこと。 政府のイベント制限は東京都を対象としたもので、準決勝・決勝は埼玉スタジアムで実施されるが、競技(試合)を開催することを第一とし、保護者

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