青森山田“全力”宣言 王座奪還へ「突き詰める」

今冬の全国大会に出場する青森山田のサッカー部、陸上部男女駅伝チーム、ラグビー部が14日、同校の体育館で行われた壮行式に出席した。各部の代表選手が在校生1062人に決意表明。大舞台に向けて士気を高めた。 サッカー部は2大会ぶりの王座奪還を目指す。J1浦和レッズに来季加入が内定しているDF藤原優大主将(3年)がU-18日本代表合宿で欠席のため、MF安斎颯馬副主将(3年)がマイクの前に立った。「学校の代表として選手一同、1戦1戦を全力で戦っていきます。応援よろしくお願いします」と高らかに宣言した。 連覇を狙った前年度大会は準優勝。決勝で静岡学園に2-0から逆転負けを喫し、あと1歩のところで涙をのんだ。安斎は2-2の同点で迎えた後半32分から途中出場しており、静学の歓喜をピッチ上で見つめた。「あの光景は忘れられない。悔しくて涙も流した。その分、今大会にかける思いは強い」と雪辱を期した。

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日本代表の2021年スケジュールが発表

12月16日、日本サッカー協会(JFA)は日本代表など各カテゴリの2021年スケジュールを発表した。 日本代表は、来年3月と6月にFIFAワールドカップカタール2020(アジア2次予選)の残り4試合を行い、6月の3日と11日にはキリンチャレンジカップ2021が行われる。日本代表のスケジュールは以下の通り。 【日本代表スケジュール】3月25日:FIFAワールドカップカタール2020(アジア2次予選)vsミャンマー(日産スタジアム)3月30日:FIFAワールドカップカタール2020(アジア2次予選)vsモンゴル(アウェー)6月3日:キリンチャレンジカップ2021vs未定(パナソニックスタジアム吹田)6月7日:FIFAワールドカップカタール2020(アジア2次予選)vsタジキスタン(札幌ドーム)6月11日:キリンチャレンジカップ2021vs未定(ノエビアスタジアム神戸)6月15日:FIF

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年々当選!イブラヒモヴィッチ、メッシ、ロナウドは出身国の年間最優秀選手に!

有名な選手は、長年にわたって出身国の年間最優秀選手の栄誉を得ることができる。イブラヒモヴィッチ、メッシ、ロナウド等の選手は何度も出身国の再優勝選手を受賞ししている。 スウェーデン:ズラタン・イブラヒモヴィッチ 12回 アルゼンチン:メッシ 12回 ポルトガル:ロナウド 10回 ポーランド:ロベルト・レヴァンドフスキ 8回 クロアチア:ルカ・モドリッチ 8回 アルメニア:ヘンリク・ムヒタリアン 9回 ウェールズ:ガレス・ベイル 6回 韓国:ソンフンミン 5回

ロベルト・レヴァンドフスキ
イブラヒモヴィッチ
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【加入情報】55人がJ内定を掴む!高校年代のサッカープレーヤー内定者一覧

12月16日、アスルクラロ沼津はDF川前陽斗(飯塚)の2021シーズンの加入内定を発表した。これで55人の高校サッカープレイヤーがJ内定を獲得。加入内定選手55人の内訳は高体連所属の選手が28人、Jクラブユースからが27人となっている。内定者は以下の通り。 【高体連】▽青森山田DF藤原優大(→浦和レッズ)DFタビナス・ポール・ビスマルク(→いわてグルージャ盛岡) ▽尚志FW阿部要門(→モンテディオ山形) ▽前橋育英MF櫻井辰徳(→ヴィッセル神戸) ▽昌平MF須藤直輝(→鹿島アントラーズ)MF小川優介(→鹿島アントラーズ)MF柴圭汰(→福島ユナイテッドFC)FW小見洋太(→アルビレックス新潟) ▽流通経済大柏GK松原颯汰(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽修徳MF大森博(→徳島ヴォルティス)FWブワニカ啓太(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽東海大高輪台FW横

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リーガ・エスパニョーラ、ベンゼマが2ゴールを決め、レアル・マドリードが3-1で3連勝を飾った 

12月16日05:00(スペイン現地時間15日22:00)、2020/21シーズンのリーガ・エスパニョーラ第19節が行われ、レアル・マドリードがホームでビルバオを3-1で下した,ラウール・ガルシアがレッドカードを受け、クロスが1ゴール、ベンゼマが2ゴール。レアル・マドリードがリーグ戦で3連勝を飾った。 レアル・マドリードはリーグ戦でビルバオを相手に6勝4分けを記録した。レアル・マドリードは最近ビルバオとの21対戦でわずか1敗を喫し、ビルバオとの15対戦ホームで13勝2分けを記録している。ビルバオがレアル・マドリードに勝ったのは2005年のことだ。両リーグ通算対戦成績は178試合で、レアル・マドリードが91勝36分け51敗、ホームは59勝17分け13敗となっている。

レアル・マドリード
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[関東]首位浮上明治大が連覇王手!!最終節引き分け以上で自力V、前日に優勝決定の可能性も

JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦1部の延期分が15日に行われた。2位の明治大は最下位の中央大に5-0で大勝。前半をスコアレスで折り返したが、後半9分にDF常本佳吾(4年=横浜FMユース/鹿島内定)のゴールを皮切りに一気の5得点を奪った。この結果、同勝ち点で並んでいた早稲田大をかわして首位に浮上。明大が勝ち点47、早大が同44で最終節のラスト1試合を迎えることになった。最終節は今週末に開催。まずは19日の土曜日に早大が法政大と対戦。これに早大が勝利しなければ、この段階で明大の2連覇が決定する。なお、法大も年明けの全国大会「#atarimaeni CUP」への出場の可能性がかかるため、高いモチベーションで臨む一戦になる。試合はAGFフィールドで13時30分キックオフ。明大は20日の日曜日に桐蔭横浜大と対戦する。早大が前日に勝利しても引き分け以上で自力で優勝を決める有利

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今日12月16日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日12月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF菊地光将(山口、1985)*長身で跳躍力もあり、空中戦でも強さを発揮。ポジショニングや読みも鋭いDF。MF長澤和輝(浦和、1991)*精巧なボールテクニックと高度な戦術眼を持つMF。17年にはA代表にも選出された。DF福森晃斗(札幌、1992)*高精度の左足で攻撃の起点になれるDF。セットプレーのキッカーとしてもハイレベル。GK山田元気(山口、1994)*シュートやクロスに対する反応が速く、ハイボールの処理に優れた大型GK。MFブワニカ啓太(千葉、2002)*修徳高所属の特別指定選手。186㎝の長身MF。海外DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、1988、ドイツ)*高精度のロングフィードが持ち味。CBが本職だが、ボランチもこなせるドイツ代表

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【加入情報】アスルクラロ沼津が飯塚高DF川前陽斗の来季加入内定を発表

アスルクラロ沼津は15日、飯塚高DF川前陽斗(3年)の来季からの加入内定を発表した。発表に合わせて、のがみプレジデントホテル(飯塚市)で会見を行い、川前と中辻喜敬監督、沼津の強化担当を務める玉手淳一氏が会見に出席。川前は、「プロサッカー選手として、このチームでスタートできるのを嬉しく思います。自分に関わってくれた全ての方々にピッチで活躍する姿を見てもらい、恩返しがしたい。少しでも早く試合に出て、チームに貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを口にした。 松本山雅FCへと進んだMF村越凱光に続き、飯塚から2年連続でのJリーガーが生まれた。佐賀県出身の川前は、中辻監督が「ポテンシャルが本当に高い。我々の想像を超えるとんでもないスーパープレーができる。Jからスタートし、日本のワールドカップ優勝に貢献できる選手になって欲しい」と期待を寄せる実力の持ち主。182cmの

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ソン・フンミンが「男子 ことしの選手」、アジア最高選手に選出

大韓サッカー協会は、ソン・フンミンが2020年の「男子 ことしの選手」に選ばれたことを正式に発表した。 ソン・フンミンが個人通算受賞回数を5回にのばした。彼は以前、2013年、2014年、2017年、2019年に韓国の年間最優秀プレーヤーに選ばれた。 ソン・フンミンは今シーズンも引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せており、これまでにプレミアリーグで10ゴールを記録している。彼とハリー・ケイン、プレミアリーグで「最もゴール率が高い攻撃コンビ」トップ10になっている。昨シーズン、ソン・フンミンもFIFAの年間最優秀候補に選ばれた。

ソン・フンミン
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大学生相手に2発!選手権得点王を狙う神村学園1年生FW福田師王がU-16代表合宿で見せた成長ぶり

「今回はさらに力強さが出てきて自信も出てきている」と森山佳郎監督 11日の流通経済大戦で2ゴールを挙げた福田。森山監督も「力強さが出てきた」と評価する。写真:松尾祐希 今から3ヶ月前に味わったレベルの差は今でも忘れていない。あの悔しさを胸に、ひと回りもふた回りも逞しくなって代表のピッチに帰ってきた。 12月10日から13日まで行なわれたU-16日本代表の千葉合宿において、存在感を示したのが神村学園のFW福田師王(1年)だ。11日に行なわれた流通経済大との練習試合(40分×4本、合計10−0)では3本目から出場。2トップの一角でプレーすると、キレのある動きで攻撃陣を引っ張った。年上の相手にも怯まず、堂々たるプレーを披露。3本目の12分と40分にはクロスにタイミングよく合わせ、冷静にゴールを奪った。以降もポストプレーや裏への飛び出しで攻撃の起点となり、来年初旬に行なわれるア

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