移籍情報サイト「トランスファー・マーケット」は、欧州選手権に参加する24カ国の国別市場価値(各国登録選手の市場価値合計)ランキングを発表。イングランドが12億7000万ユーロ(約1650億円)でトップだった。同国で最も高額な選手は市場価値世界2位のFWハリー・ケーン(トットナム)で1億2000万ユーロ(約156億円)となっている。 2位はフランスで10億3000万ユーロ(約1340億円)。選手では市場価値世界1位のFWキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)で1億6000万ユーロ(約208億円)。 3位はドイツで9億3650万ユーロ(約1220億円)。最も高額なのは世界10位タイのMFヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)で9000万ユーロ(約117億円)。 そして最下位はフィンランドで4460万ユーロ(約58億円)だった ◇欧州選手権出場24カ国市場価値ランキング

FCラヴィーダ出身のふたりが前線のホットラインを形成 延期となっていたプリンスリーグ関東4節・昌平vs川崎フロンターレU-18の一戦が6月5日、昌平高グラウンドで行なわれた。これまで4戦全勝の首位・川崎U-18に対し、こちらも3戦で2勝1分けと負けなしの昌平がどう挑むかに注目が集まったが、この重要な一戦で躍動したのは、前線で起用される1、2年生の『ラヴィーダコンビ』だった。 1年生ながら1トップに君臨するFW小田晄平と、昨年は唯一の1年生レギュラーを張り、須藤直輝(鹿島アントラーズ)から10番を引きついだMF荒井悠汰は、昌平の下部組織にあたるFCラヴィーダ出身。中学時代から意思疎通ができている縦関係のホットラインが、開始早々の1分にいきなりその力を見せつけた。 左サイドで荒井がボールを持ち、前を向いた瞬間、「普段の練習から『俺がボールを持ったら動き出せ』と言われていた」と小田が

今日6月9日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 FW大久保嘉人(C大阪、1982)*ゴール前で鋭い嗅覚を発揮するストライカー。裏への飛び出し、ミドルシュートも得意。FW田中達也(浦和、1992)*小柄な体格であるが、ドリブルでの仕掛けを得意とするアタッカー。DF冨田康平(京都、1996)*早稲田大出身のサイドバック。縦への突破が持ち味。FW雪江悠人(福島、1996)*立正大出身のアタッカー。昨季は史上初の1部昇格に導き、Jリーグ入りを果たした。FW矢村健(新潟、1997)*新潟医療福祉大出身のFW。市立船橋高時代は最前線でのラインブレークを武器としていた。DF林尚輝(鹿島、1998)*立正大淞南高、大阪体育大出身のDF。かつてDF昌子源、DF植田直通らが身につけた出世番号の23番を背負う。GK山

[6.8 国際親善試合 フランス3-0ブルガリア] フランス代表は8日、国際親善試合でブルガリア代表と対戦し、3-0で快勝を飾った。 前半29分にFWアントワーヌ・グリーズマンが左足のバイシクルシュートで先制点を奪うと、同39分に代表復帰のFWカリム・ベンゼマが右脚を負傷して交代するアクシデントが発生する。 それでも交代で入ったFWオリビエ・ジルーが後半38分に右サイドからのクロスを押し込み、追加点を奪取。同45分には左からの折り返しを流し込み、3-0と勝負を決定づけた。 フランスはEURO2020でグループFに入り、15日の第1節でドイツ代表、19日の第2節でハンガリー代表、23日の第3節でポルトガル代表と対戦する。

ドイツ代表は7日、EURO2020を控えた最後の親善試合でラトビア代表と対戦。7ー1で快勝した。 退任を表明しているヨアヒム・レーブ監督体制最後の大会を控え、ドイツが勢いを強めた。3ー4ー3の布陣を敷き、GKはマヌエル・ノイアー。3バックはDFマティアス・ギンター、DFマッツ・フンメルス、DFアントニオ・リュディガーが並ぶ。ボランチ2枚はMFイルカイ・ギュンドアンとMFトニ・クロース。右サイドはMFヨシュア・キミッヒ、左サイドはDFロビン・ゴセンス。前線3枚はFWカイ・ハバーツ、FWトーマス・ミュラー、MFセルジュ・ニャブリ。 ドイツは前半19分にゴセンスがゴールを決めると、ゴールラッシュがスタート。同21分にギュンドアン、27分にミュラー、39分はオウンゴールで、45分にはニャブリが得点を重ねた。後半からは途中出場のFWティモ・ベルナーとMFレロイ・サネが決めた。 相手の豪快ミドルによる

「sfida」は、イタリア語で「挑戦」という意味 スポーツブランド「sfida」(スフィーダ)が、今冬開催予定の、第100回全国高校サッカー選手権大会のオフィシャルウェアサプライヤーに決定したと発表した。 Sfidaは、2005 年にフェアトレードでの高品質なサッカーボール製造からスタートし、ボール・スポーツウェアを中心に展開を拡大、EAFF E-1 フットボールチャンピオンシップ・日本フットサルリーグ・台湾サッカー協会・J リーグ/Fリーグチーム等への協賛を通じ、国内外の挑戦者をサポートしてきた。 そして2021年、ブランドとして大きな変革と成長を遂げる年として、シーズンテーマに「OPEN THE NEW GATE」を掲げ、高校生を中心とした部活生へのサポートを強化。コロナ禍で生活様式が大きく変わり、あらゆる制約が生まれた社会の中でもあきらめずに挑戦し続ける若者を応援

コロナ禍の影響で1年延期されていたユーロ2020が、いよいよ6月11日(現地時間)に開幕する。ユーロは4年サイクルで開催される「ヨーロッパ版ワールドカップ」。激戦区の予選を勝ち抜いた代表チームが繰り広げる大会のクオリティはW杯以上と評されるほどで、出場する24チームにはファン必見のワールドクラスが目白押しだ。 その一方で、成熟の域に達したトッププレーヤー以外にも注目すべきポイントがある。それは、次世代を担う若きタレントたちの活躍だ。果たして、この大会をきっかけにしてスターダムにのし上がるのは誰なのか?ここでは2000年生まれ以降の世代から、注目のヤングプレーヤーを紹介する。 今回のユーロに出場する2000年生まれの選手のなかで、すでに世界にその名を知らしめている選手が、21歳になったばかりのイングランド代表MFのフィル・フォーデンだ。 マンチェスター・シティ所属のフォーデンは2

[6.6 インターハイ福島県予選決勝 尚志 5-0 帝京安積高 Jヴィレッジスタジアム] 先輩たちのような特別な武器はない。だが、21年尚志高のエースストライカーは自分にできることでチームの勝利に大きく貢献している。 FW村上力己(3年=MIRUMAE.FC出身)は身長170cmと特別なサイズ、身体能力もないが、仲村浩二監督から「村上は相当な良い選手だと思います」と評価を受けているプレーヤーだ。 「守備に入るタイミングが速いので、みんな動きやすいです」(仲村監督)という部分に加え、ポストプレーも正確。福島決勝ではポストプレーやスペースを作る動きでも貢献していた。そして、1-0の前半終了間際にはMF黒瀬舜(3年)からの折り返しに反応すると、DFと競りながらダイレクトで左足を振り抜き、ファインゴール。「自分が決めて、勝つ」という目標も果たした。 尚志はFW染野唯月(現鹿島)、F

イングランド代表のMFジャック・グリーリッシュは6日のルーマニア代表戦でフル出場。敵陣内でファウルを受け、PKを獲得。FWマーカス・ラッシュフォードの決勝点をお膳立てした。 アストン・ビラのエースは、25歳ながらルーマニア戦を終えて代表キャップはたったの7試合。しかし、その実力はプレミアリーグで証明されており、卓越したスキルからのドリブルは多くの称賛を集めている。それは数字でも明らかで、被ファウル数はリーグ1位という結果も残した。 より多くのチャンスを作るからこその被ファウル数トップという数字。ルーマニア戦でも後半20分過ぎ、独特のリズムから左サイドを突破する。PA左に入り込むと、相手に引っ張られたことで倒れ込み、PKを奪取。ラッシュフォードがPKを決め切り、勝利に結びつけた。 試合後、ラッシュフォードは『ITV』のインタビューに応え、「ジャックは素晴らしい選手だ」と絶賛。「彼はイングラン

今日6月8日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 FWイ・ヨンジェ(岡山、1991、韓国)*元韓国代表FW。豊富な運動量と積極的な仕掛けを得意とする。MF梅鉢貴秀(相模原、1992)*豊富な運動量と両足から放たれるキックの精度が持ち味。FWウェリントンジュニオール(横浜FC、1993、ブラジル)*ポルティモネンセからレンタル加入中のブラジル人FW。DF中塩大貴(横浜FC、1997)*2度の昇格、1部躍進に導いた立正大の元主将。甲府から加入した。MF山原怜音(清水、1999)*筑波大所属の特別指定選手。FW中島大嘉(札幌、2002)*国見高出身のストライカー。188cmの長身、スピードが武器。DF福島竜弥(浦和、2002)*浦和ユース出身のDF。U-20日本代表候補。 海外DFフェラン・メンディ(R・マ

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