U-22日本代表、10月のブラジルに続き11月にはコロンビアと対戦へ…森保監督「貴重な強化になる」

東京オリンピックに出場するU-22日本代表が11月に広島でU-22コロンビア代表とキリンチャレンジカップで対戦することが決定した。17年12月に始動して以降、国内では初の対外試合となる。試合はフジテレビ系で生中継される。同代表は10月にもブラジル遠征を実施し、同14日に現地でU-22ブラジル代表と対戦する。森保一監督は「コロンビアは世界のサッカー強国のひとつで、我々にとって個の力、チームの力を上げる貴重な強化の試合になる」とコメント。「オリンピックが平和の祭典と捉えられているなかで、東京オリンピックチームが世界で二つしかない被爆地(広島、長崎)で試合をする。我々も平和があるから大好きなスポーツができるということに感謝しながら臨みたい」と意気込みを語った。対戦カードU-22日本代表対U-22コロンビア代表開催日時2019年11月17日12時50分キックオフ会場エディオンスタジアム広島

U-22日本代表
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マンジュキッチが中東からの8億円オファーを拒否…マンU移籍にこだわる

ユヴェントスに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチはマンチェスター・U移籍を懇願しているという。25日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。 同紙によると。マンジュキッチはカタールのクラブが提示した年俸700万ユーロ(約8億円)のオファーを断ったとのこと。あくまで1月にマンチェスター・Uへの移籍にこだわっているとのこと。マンジュチッキは今夏にもマンチェスター・Uへの移籍が近づいていたが、最終的には移籍は成立していなかった。 ユヴェントスはマンジュキッチの放出条件として1100万ユーロ(約13億円)を求めており、それ以下の金額もしくわローン移籍での放出には応じない意向だと同紙は報じている。

ユヴェントス
マリオ・マンジュキッチ
マンチェスター・U
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「スピードと才能を兼備」「センセーショナル」 マジョルカ地元紙が久保建英を称賛!

リーガ・エスパニョーラ第6節が25日に行われ、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカはアトレティコ・マドリードに0-2で敗れた。 久保はこの試合で、移籍後初先発出場を果たした。アトレティコが主導権を握ったこともあり、特に前半は目立った活躍ができなかったが、後半になると決定的なチャンスをつかむ。47分には味方のパスをエリア右で受けると、右足でダイレクトシュートを放つ。ボールは右ポストを直撃し、相手GKの体に当たって跳ね返ったこぼれ球が再びポストに当たった。49分には相手GKのキックミスを拾い、得意の左足を振り抜いてシュート。70分には右サイドから良質なクロスを送り、アブドン・プラッツの決定機を演出するなど、随所で素晴らしいプレーを披露した。 地元紙『Diario de Mallorca』は、アトレティコ戦の久保の出来を次のように総括した。 「試合後、ビセンテ・モレノ監督は『記者

久保建英
アトレティコ・マドリード
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“久保のライバル”韓国期待の18歳イ・ガンインがリーガ初ゴール!

[9.25 リーガ・エスパニョーラ バレンシア3-3ヘタフェ] バレンシアに所属する韓国期待の18歳MFイ・ガンインが、リーガ・エスパニョーラで初ゴールを決めた。25日にホームで行われたヘタフェ戦に先発出場したイ・ガンインは2-1と1点リードの前半39分、FWロドリゴ・モレノのマイナスクロスを右足で流し込んで、リーガ初ゴールを記録した。この日は3得点すべてに絡む活躍を見せている。バレンシアの下部組織出身である同選手は、昨年夏にトップチームと契約。昨年はリーガ・エスパニョーラで3試合に出場するも、すべて途中出場だった。ただ今季は出場機会をコンスタントにつかみ、開幕6戦目で初の先発出場を飾った。18歳218日での得点は、バレンシアの外国籍選手の最年少得点記録。韓国人選手としては12年にセルタでプレーしたFWパク・ジュヨン以来となるリーガ・エスパニョーラでの得点者となった。2001年2月19日生

リーガ・エスパニョーラ
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シントトロイデンFW伊藤達哉がカップ戦で新天地デビュー! 久保裕也は勝利導く追加点

ベルギーカップ・ラウンド32の2日目が25日に各地で開催された。 FW久保裕也所属のゲントはエーントラハト・アールスト(4部)と対戦し、4-0で勝利。スタメン出場した久保は2点リードの後半25分に追加点をマークし、同35分までプレーした。 GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉の所属するシントトロイデンはルーベン(2部)と対決。延長戦までもつれた一戦は、シントトロイデンが2-0で制した。ベンチスタートの伊藤は後半28分に途中出場し、新天地デビューを飾っている。シュミットは先発フル出場で無失点に貢献。鈴木はベンチ外だった。 FW豊川雄太所属のオイペンはカペレン(4部)と対戦し、0-0で突入したPK戦の末にPK5-3で勝利。豊川は2トップの一角でスタメン出場した。また、MF森岡亮太の所属するシャルルロワはルーペル・ボーム(3部)に3-2で勝利。リーグ戦で開幕7試合連続

久保裕也
伊藤達哉
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【第98回全国高校サッカー選手権岐阜予選】岐阜予選は来月開幕!プリンスリーグ勢の帝京可児などが全国を目指す

昨年より2校多い57校が出場する第98回全国高校サッカー選手権岐阜予選の組み合わせが決まっている。 今夏の全国総体出場校でプリンスリーグ中国勢の帝京可児と中京、連覇を目指す岐阜工などが熱戦を展開する。 大会は10月5日に開幕し、7日間の日程で行われ、代表校が決まる決勝は11月9日に長良川球技メドウで実施される。総体予選4強の帝京大可児、中京、各務原、関商工と県リーグ1部所属の岐阜工、大垣工、長良、東濃実、岐阜高専は3回戦からの登場となっている。 ▽第98回全国高校サッカー選手権岐阜予選 1回戦 2019.10.25 大社(島根) - 松江南(島根)2019.10.25 出雲(島根) - 大田(島根)2019.10.25 三刀屋(島根) - 出雲北陵(島根)2019.10.25 松江高専(島根) - 松江農林(島根)2019.10.25 浜田(島根) - 出雲商(島根)2019.10

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【第98回全国高校サッカー選手権島根予選】島根予選は来月25日に開幕 新王者は誕生するのか?!

32校が熱戦を展開する第98回全国高校サッカー選手権島根予選の組み合わせが決まっている。大会は10月25日に開幕する。 プリンスリーグ中国勢の立正大淞南、大社などが全国大会出場をかけて熱戦を展開する。大会4連覇を目指す立正大淞南は吉賀と、全国総体出場校で4年ぶりの優勝を目指す大社は松江南と初戦を戦う。直近10大会の優勝校は8度予選を制した立正大淞南と2回県王者に輝いた大社のみの島根予選。果たして両校以外の新王者は誕生するのか。島根代表が決まる決勝は11月9日に行われる。 ▽第98回全国高校サッカー選手権島根予選 1回戦2019.10.25 大社(島根) - 松江南(島根)2019.10.25 出雲(島根) - 大田(島根)2019.10.25 三刀屋(島根) - 出雲北陵(島根)2019.10.25 松江高専(島根) - 松江農林(島根)2019.10.25 浜田(島根)

島根予選
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一歩と裏への速さ、ヘッドに注目。名古屋内定の九州国際大付CB吉田晃が追撃ゴール

名古屋グランパス内定の九州国際大付高CB吉田晃(3年)が、スケールの大きなプレーを見せた。185cmの高さを活かしたヘッドは強豪・長崎総合科学大附高にとっても脅威に。守備範囲広く動いて空中戦に挑み、跳ね返し続けていた。加えて、その評価を高くしているのが一歩、裏へのスピードだ。江藤謙一監督が「獲物を獲るハンターの様」と評したように、狙いすました動き、一歩の速さで相手ボールをインターセプト。前へ出るスピードはもちろん、背後に抜け出す人、ボールに対応するスピードの速さがプロ入りを勝ち取る大きな要素となった。この日もスペースへ抜け出そうとする相手に追いついてストップ。それでも、失点に絡み、古傷が再発して後半20分に途中交代するなど、納得の行くプレーができた訳ではなかったようだ。だが、0-2の前半終了間際、吉田は右SB稗田凌太主将(3年)の左FKから頭で追撃ゴール。「取り返さないといけないと思って自

吉田晃
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今日9月26日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日9月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW我那覇和樹(讃岐、1980)*元日本代表。前線で体を張れる万能ストライカー。MFジュニーニョ(京都、1994、ブラジル)*18年途中にFC大阪から期限付き移籍してきたアタッカー。高い技術を生かして敵陣に攻め入る。MF白井永地(水戸、1995)*柏U-18出身のMF。キックの精度が高く、スタミナも自慢。MF戸嶋祥郎(新潟、1995)*筑波大から18年に加入したクレバーなMF。“シャツイン”スタイルでおなじみ。DF大野榛里(G大阪、2002)*G大阪ユース所属の2種登録選手。長身を武器とするCB。海外FWリカルド・クアレスマ(ベシクタシュ、1983、ポルトガル)*ポルトガル代表経験がある、ドリブル突破が武器のアタッカー。DFキーラン・ギブス(WBA、19

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【加入情報】高校サッカープレイヤー42人がプロ内定を獲得!20年内定選手一覧

9月21日までに42人の高校サッカープレイヤーがプロ内定を獲得している。加入内定選手42人の内訳は高体連所属の選手が15人、Jクラブユースからは27人となっている。プロ内定者は以下の通り。 【高体連】▽青森山田MF武田英寿(→浦和レッズ)MF古宿理久(→横浜FC) ▽尚志FW染野唯月(→鹿島アントラーズ) ▽桐生一FW若月大和(→湘南ベルマーレ) ▽市立船橋DF畑大雅(→湘南ベルマーレ) ▽成立学園FW吉長真優(→ジュビロ磐田) ▽桐光学園FW西川潤(→セレッソ大阪) ▽帝京長岡MF谷内田哲平(→京都サンガF.C.) ▽興國MF田路耀介(→ツエーゲン金沢)DF高安孝幸(→ツエーゲン金沢) ▽神戸弘陵DF田平起也(→セレッソ大阪) ▽米子北DF高橋祐翔(→大分トリニータ) ▽立正大淞南MF山田真夏斗(→松本山雅FC) ▽

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