才能集結の阪南大新入部員。U-18代表SB植松、高校選抜MF濱屋、CB花田、阪南大高からも高木主将ら主力組

日本高校選抜のMF濱屋悠哉(神村学園高、右)は阪南大へ進学する 19年関西学生リーグ1部のタイトル奪還を目指す阪南大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、阪南大、College Soccer Central)。 今年も各地から才能が集結している。DF植松建斗(市立船橋高)は縦への推進力と左足キックに注目のU-18日本代表左SB。MF濱屋悠哉(神村学園高)は突破力と決定力を兼ね備え、日本高校選抜にも選出されているマルチアタッカーだ。また、九州国際大付高(福岡)CB花田周勇はコンビを組んだCB吉田晃(→名古屋)とともに注目されていた大型CB。流通経済大柏高(千葉)の前線で攻撃力を示していたFW羽坂豪、小柄なテクニシャン・MF梅北裕介(藤枝明誠高)も面白い存在だ。 今年は系列の阪南大高(大阪)からも注目株が複数進学する。CB高木践主将は関西屈指のストッパー

阪南大
日本高校選抜
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神戸、ホーム開催時にチャントなどの応援行為の禁止を発表…新型肺炎の感染予防対策

神戸が感染症予防対策を発表 ヴィッセル神戸は22日、新型コロナウイルスをはじめとする感染予防対策および拡散防止を目的とした、下記のホームゲーム開催時の注意事項を発表した。 1.咳、発熱などの症状がある場合、また気分が優れない場合は観戦の自粛をお願いいたします。 2.感染予防、拡散防止のためマスクのご持参および着用をお願いいたします。 3.スタジアムご入場後は近くのトイレにて手洗いの徹底をお願いいたします。 4.咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる「咳エチケット」の実施をお願いいたします。 5.歌、チャント、肩組などの応援行為、また応援道具(旗、鳴り物、メガホンなど)の持ち込みは禁止とさせていただきます。 また、スタジアム内での感染予防、拡散防止策として、下記の項目を挙げている。 ・スタッフがマスクを着用いたしま

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日本の超大物が乾貴士の試合をお忍び観戦? 中継カメラに抜かれる

金星に貢献したエイバルMF乾貴士 MF乾貴士が所属するエイバルは18日、リーガ・エスパニョーラ第20節でアトレティコ・マドリーとホームで対戦し、2-0の勝利を収めた。エイバルがアトレティコ相手にクラブ史上初の白星を挙げた一戦を、実業家でJリーグアドバイザーを務める堀江貴文氏が現地観戦していたようだ。 臍(さい)ヘルニアのため北海道の病院に緊急入院し、手術を終えて16日に退院したばかりだった堀江氏。手術室に入っていく様子や手術後の経過などをツイッターやユーチューブチャンネルで随時報告し、大きな反響を呼んでいた。 堀江氏は退院してすぐに日本を飛び立ったようで、18日にスペイン・バスク州にあるエイバルの本拠地ムニシパル・デ・イプルーアへ。エイバル対アトレティコのハーフタイム中に『DAZN』の中継映像に映り、SNS上で話題となっていた。 乾が先発フル出場した同試合は、エイバルがD

エイバル
乾貴士
リーガ・エスパニョーラ
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今日2月22日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF青山敏弘(広島、1986)*力強いボール奪取から瞬時の判断でチャンスを作り出す元日本代表MF。長短の正確なパスも持ち味。MF喜山康平(岡山、1988)*テクニックに長けたレフティー。ゲームコントロールが得意なマルチプレーヤー。MF水沼宏太(横浜FM、1990)*父親は元日本代表でも活躍した貴史氏。豊富な運動量をベースとした献身的な守備や積極的なランニングが持ち味。MF福満隆貴(福岡、1992)*スピードに乗ったドリブルが魅力のMF。九州リーグやJFLを経験し、一時J1まで上り詰めた苦労人。FW石川大地(岐阜、1996)*水戸啓明高、桐蔭横浜大出身のアタッカー。プロ入り直後に前十字靭帯損傷の重傷を負ったが、カムバックを果たした。MF金城ジャスティン俊樹

誕生日
2月22日の誕生日
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ベティス戦1G1A久保建英を現地メディアが絶賛「日本人はキャプテン翼になりきった」

ベティス戦でゴールを決めた久保建英について、地元主要メディアも賛辞の内容で伝えている。 現地時間21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節、ベティスvsマジョルカの一戦で久保建英が今季2ゴール目をマークした。 この試合で久保は1-1で迎えた27分にアンテ・ブディミルのゴールをアシスト。すると70分にはバイタルエリアから個人技で仕掛け、最後は右足を強振。グラウンダーのシュートは相手DFの股の間を抜き、ゴール左へと吸い込まれた。 試合は3-3の引き分けに終わったが、久保が全3得点に絡む活躍を見せ、マジョルカは敵地での勝ち点1奪取に成功した。 久保の活躍にスペイン大手メディアも注目し大きく伝えた。『AS』は「これがクボ。4万7231人の観客を黙らせた。彼の卓越したボール運びを楽しもう」と動画付きで紹介している。 同メディアでは久保について「5試合連続でスタメンか

久保建英
リーガ・エスパニョーラ
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リヴァプール指揮官クロップ、南野拓実とハーランドについて「完璧な移籍だった」

リヴァプールのクロップ監督がザルツブルクから今冬移籍した南野とハーランドの2名について「完璧な移籍だった」と語っている。 リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップが、今冬ザルツブルクから去った2名のアタッカー、南野拓実とアーリング・ハーランドのトランスファーについて「完璧な移籍だった」と口にしている。 クロップは21日、メディアの前で「ハーランドにとってドルトムントは完璧な選択だったと思う。もちろんタキ(南野拓実)も完璧な移籍だった」と発言。 「ドルトムントにとってストライカーが必要だった。(マンチェスター)ユナイテッドも彼を欲していたようだが、結果として実現せず、彼らは“なぜ獲得しなかったんだ”と非難されているようだね」 「ハーランドにとっては本当に、良いチームに加わったと思う。私はドルトムントのことを愛しているからね。あのチームのことをよく知っているし、真の9番を求めていた

リヴァプール
南野拓実
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イニエスタのアカデミーが神戸ポートアイランドに開校

ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタによるサッカーアカデミー「Iniesta’s Methodology(イニエスタ メソドロジー)」の4校目となるポートアイランド校が、4月5日から開校する。 イニエスタ メソドロジーは、楽天株式会社が運営。サッカースタイルやテクニック、ビジョンを次世代へと伝え、若手選手を育成するサッカーアカデミーだ。世界トッププレイヤーのトレーニングや方法論(Methodology)、価値観などを、イニエスタが信頼を寄せるスペイン人コーチ、フアン・カルロスらから直接指導を受けられる。 また、ポートアイランド校の開校に先駆け、4月1日~4月3日にはJ-GREEN堺DREAM CAMPでスプリングキャンプ「Iniesta’s Methodology CAMPUS #2」も開催。この2泊3日の集中講座には一般参加も可能で、トレーニングだけでなく、戦術やチームビ

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最新FIFAランク発表:大きな変動なし、日本は4か月連続28位

国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は昨年10月から4か月連続で28位をキープ。その他、上位に大きな変動もなかった。 順位は以下の通り※()は前回順位 1.(1)ベルギー2.(2)フランス3.(3)ブラジル4.(4)イングランド5.(5)ウルグアイ6.(6)クロアチア7.(7)ポルトガル8.(8)スペイン9.(9)アルゼンチン10.(10)コロンビア11.(11)メキシコ12.(12)スイス13.(13)イタリア14.(14)オランダ15.(15)ドイツ16.(16)デンマーク17.(17)スウェーデン17.(17)チリ19.(19)ポーランド20.(20)セネガル21.(21)ペルー22.(22)アメリカ23.(22)ウェールズ24.(24)ウクライナ25.(25)ベネズエラ26.(26)オーストリア27.(27)チュニジア28.(28)

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【JENESYS2019 青少年サッカー交流大会】U-17日本代表メンバーに青森山田MF松木玖生ら選出

青森山田高のMF松木玖生らが選出された 日本サッカー協会(JFA)は21日、今月26日から29日にかけて鹿児島県で開催される『JENESYS2019 青少年サッカー交流大会』に参加するU-17日本代表のメンバーを発表した。 同代表は26日の第1戦で鹿児島県高校選抜U-18、27日の第2戦でU-19ラオス代表、28日の第3戦でU-17マレーシア代表と対戦。そして29日に順位決定戦が行われる予定となっている。 以下、U-17日本代表メンバー ■スタッフ▽監督船越優蔵 ▽コーチ城和憲 ▽GKコーチ前田信弘 ▽コンディショニングコーチ小粥智浩 ■選手▽GK12 黒川雷平(愛媛U-18)1 高橋一平(神戸U-18) ▽DF3 諏訪間幸成(横浜FMユース)18 波本頼(金沢U-18)2 工藤孝太(浦和ユース)15 松田隼風(JFAアカデミー福島U18)4 屋敷優成(大分U-18)

JENESYS2019 青少年サッカー交流大会
U-17日本代表
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マルシャル、ゴールパフォーマンスで手に“M”…得点を人種差別被害のFWに捧げる

手で“M”を作ってマレガに得点を捧げたマルシャル [写真]=Getty Images マンチェスター・Uに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャルは、自身の得点をポルトに所属するマリ代表FWムサ・マレガに捧げたようだ。20日、メキシコメディア『Posta』が報じた。 マルシャルは、20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグ・クラブ・ブルージュ戦(1-1)に先発出場。ビハインドで迎えた36分に、ハーフライン付近でのボール奪取から自ら運んで同点弾を挙げると、手で“M”を作るゴールパフォーマンスを披露し、マレガに得点を捧げた。 マレガは、16日に行われたプリメイラ・リーガ第21節ヴィトーリア・ギマランイス戦で人種差別の被害に遭い、試合中に自らピッチを後に。マルシャルは同試合後、自身のSNSを更新して「僕の兄弟@Marega91よ強くあれ、

マンチェスター・U
アントニー・マルシャル
ムサ・マレガ
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