中田英寿氏が立教大客員教授に就任!今秋より講義担当

サッカー元日本代表の中田英寿氏が、立教大の客員教授に就任することが分かった。今秋より同大で講義を行う。 中田氏は2006年に現役を引退。引退後は“旅人”として、特に日本酒など、日本文化に深い関心を持った活動を続けている。 講義は20年秋学期より、経営学部の3、4年生を対象とした選択科目の「伝統産業とマーケティング」を担当。30名限定で全14回を予定している。 履修希望者は『日本酒』『お茶』『工芸』のうち一つからジャンルを選択。「産業の再生や新規ビジネスの創出を行うための思考力や実践力を身につけていくための講義」を行うことになるという。

中田英寿氏
立教大
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元清水FW加賀美翔が25歳で現役引退「7年と短いキャリアでしたが…」

元清水エスパルスFW加賀美翔(25)が16日、自身のツイッター(@s33_s11)を通じて現役引退を表明した。清水ユース出身の加賀美は、2013年にトップチームに昇格。2016年6月には藤枝MYFCに期限付き移籍したが、J1リーグ1試合、リーグカップ1試合の出場にとどまり、2017年2月にJAPANサッカーカレッジ(北信越1部)に加入。2018年3月にはVONDS市原に移籍したが、昨年12月に退団が発表された。加賀美は自身のツイッターを更新。「報告が遅くなりましたが引退することを決断しました。高校を卒業してからエスパルスで3年半、藤枝で半年、JSCで1年、VONDSで2年。7年と短いキャリアでしたがとても濃い日々をおくることができました!7年で得られた経験や出会いは僕の財産です」とファンに現役引退を報告した。「応援してくれたファン、サポーターの方々には本当に感謝しています。こんな自分を応援

加賀美翔
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マンU、仏代表DFウムティティ獲得へ…バルセロナは放出容認か

マンチェスター・Uはバルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ウムティティの獲得を検討しているという。16日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。 マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は今夏にディフェンダーの獲得を希望していると報じられている。同クラブはウムティティに興味を示しており、獲得に前向きな姿勢を示していると同紙は報じている。 ウムティティはバルセロナで4年目のシーズンを迎えているが、これまでスタメン確保には至らず、不安定な状態が続いているとのこと。バルセロナを率いるキケ・セティエン監督はウムティティのパフォーマンスに満足しているものの、適当なオファーが届いた場合は放出を容認する構えだと同紙は報じている。 ウムティティに対しては、マンチェスター・Uのほかアーセナルが獲得に興味を示しているという。

マンチェスター・U
バルセロナ
サミュエル・ウムティティ
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レアル、仏代表GKアレオラを完全移籍で獲得へ…今季12試合出場

レアル・マドリードはパリ・サンジェルマンから期限付き移籍で加入しているフランス代表GKアルフォンス・アレオラを完全移籍で獲得することを検討しているという。16日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。 アレオラは昨夏にコスタリカ代表GKケイラー・ナバスと入れ替わる形でパリ・サンジェルマンから加入。ベルギー代表GKティボー・クルトワの控えとして、主にカップ戦に出場機会を得ている。今季は12試合に出場している。アレオラはレアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督の信頼を掴んでおり、同クラブは完全移籍での獲得を希望しているという。 レアル・マドリードはイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの獲得を検討していることが報じられているが、アレオラの獲得の方が現実的であると同紙は分析している。

レアル・マドリード
パリ・サンジェルマン
アルフォンス・アレオラ
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バレンシア、新型コロナウイルス感染者は5名だけにとどまらず…チーム内の35%が感染

15日にチーム内の5名が新型コロナウイルスに感染したことをバレンシアだが、その翌日にさらなる感染者が発覚したことを公表している。 先にDFエセキエル・ガライ、DFエリアカン・マンガラ、DFホセ・ルイス・ガジャ、クラブスタッフのパコ・カラマサ氏、フアン・アリアガ氏が新型コロナウイルスに感染したことを声明で公表したバレンシアだが、その翌日にさらなる声明を出して、人数こそ明確にしなかったもののチーム内の35%が感染していたことを明かしている。ただし感染者のいずれも症状は出ておらず、現在は自宅で隔離状態となりながら、予定されていた自主練習をこなしているという。 バレンシアはまた、今回の新型コロナウイルス感染が2月19日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、アタランタ戦をきっかけとして引き起こされたことを指摘。声明で「2020年2月19日に、イタリアの権力機関が

バレンシア
新型コロナウイルス感染
ラ リーガ
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山形内定FW阿部要門は先輩FW染野唯月を目指すのではなく、自分の形、チームで超える

偉大な先輩は目標から自分の形、チームで超えたいと思う存在になった。21年シーズンからモンテディオ山形へ加入することが内定した尚志高FW阿部要門(2年)は、3月3日の卒業式で鹿島入りした先輩FW染野唯月からアドバイスを受けたという。「『細かいところとか、技術とか、自分の苦手なプレーもしっかりとこの一年で克服しないと活躍できないし、すぐに消えてしまう』と辛口に言われました」。染野は2年時の全国高校選手権で得点王を獲得し、日本高校選抜やU-18日本代表で国際試合を経験。複数のJ1クラブに練習参加した上で鹿島入りを決めている。染野は「おめでとう」という言葉を掛ける一方、厳しい世界へ飛び込んでくる後輩に対して“愛のある指摘”。阿部はその言葉を受け止めて苦手を克服し、武器を磨きながら1年後に備えるつもりだ。その阿部は、サッカーファンから“半端ない”と評された高校ナンバー1ストライカーを結果で上回る意気

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「暗闇の中をとぼとぼ歩いている」リネカー氏が英政府の新型コロナ対策を非難

元イングランド代表にして解説者を務めるゲーリー・リネカー氏が、新型コロナウイルスを巡る政府の対応を非難した。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。欧州でも深刻な被害をもたらしており、イタリアでは感染者2万人以上、死者1500人以上を確認。スペインでも感染者が24時間で約2000人増加(計7753人)、死者は288人に及ぶと発表されている。イギリスでも死者は21人に達した。そんな中、選手や監督への感染例も続々と報告されている。イングランドでは、ミケル・アルテタ監督(アーセナル)やカラム・ハドソン・オドイ(チェルシー)が陽性反応を示した。これを受け、FA(イングランドサッカー協会)やプレミアリーグは全試合を4月3日まで中断すると発表している。深刻な状況に、リネカー氏は自身のツイッターで「“フットボールにこだわる”ことがますます難しくなっている」と投稿。さらに政府首席科学顧問のサー・パトリック

ゲーリー・リネカー
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栃木、未定となっていたホームゲーム5試合の開催スタジアム決定

Jリーグは17日、開催地未定となっていた栃木SCのホームゲーム5試合について、『カンセキスタジアムとちぎ』で開催することを発表した。対象の試合は以下の通り。▼第14節(5月6日)栃木 14:00 大宮▼第16節(5月17日)栃木 14:00 東京V▼第18節(5月31日)栃木 14:00 甲府▼第29節(8月29日)栃木 19:00 磐田▼第41節(11月15日)栃木 未定 山形

Jリーグ
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アトレティコ、悲願のCL優勝が見えた?欧州王者を下したチームの優勝率はなんと50%!

チャンピオンズカップ/リーグで3回も決勝に進みながら、一度も優勝を果たしたことがないアトレティコ・マドリーだが、今季こそは悲願を達成できるのかもしれない。 1974年にチャンピオンズカップ決勝、そして現在のディエゴ・シメオネ監督体制で2014年と2016年にチャンピオンズリーグ(CL)決勝まで勝ち進んだアトレティコだが、優勝にはまだ一度も届いたことがない。だが『マルカ』によると、今季こそ悲願のシーズンになる可能性が生まれているようだ。 今季のCL決勝トーナメント1回戦でヴァプールを下したアトレティコだが、同紙によればCLにおいて前大会王者を下した22チームの内、じつに11チームが優勝を達成しているという。つまりこのデータに鑑みれば、アトレティコが今季に優勝を果たす可能性は50%ということになる。 なお残りの11チームについては、4チームが決勝、5チームが準決勝まで進出し、2チー

アトレティコ
UEFAチャンピオンズリーグ
りヴァプール
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今日3月17日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW高崎寛之(岐阜、1986)*長身を生かしたヘディングやポストプレーが魅力。スピードと足もとの技術も備えている。FW知念慶(大分、1995)*ボディバランスに優れるアタッカー。ポストプレーやヘディングが持ち味。DFチアゴ・マルチンス(横浜FM、1995、ブラジル)*屈強なフィジカルが強みのセンターバック。海外FWエディン・ジェコ(ローマ、1986、ボスニア・ヘルツェゴビナ)*高さと得点能力を兼ね備えているFW。GKフレイザー・フォースター(セルティック、1988、イングランド)*長身をいかしたセービングを得意とするGK。MF香川真司(サラゴサ、1989)*両足を器用に使いこなし、高速ターンで相手のバイタルエリアを攻略する元日本代表MF。元選手MFアルバ

誕生日
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