川崎、三好康児のアントワープ完全移籍を発表「僕のホームはいつになっても川崎」

川崎が三好の完全移籍を発表した[写真]=Getty Images 川崎フロンターレは6日、MF三好康児がロイヤル・アントワープへ完全移籍したことを発表した。 三好は川崎の育成組織出身。2015年にトップチームへ昇格すると、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスでの期限付き移籍を経て、昨年8月にアントワープへ加入。新天地でのデビュー戦でいきなりゴールを記録すると、これまで公式戦15試合に出場し、3ゴールを挙げている。ロイヤル・アントワープは期限付き移籍で加入していた三好の買い取りオプションを行使して完全移籍で獲得し、2023年6月までの契約を結んだことを発表していた。 「ご無沙汰しています。この度、ベルギーのロイヤル・アントワープFCに完全移籍をすることになりました。アカデミーからプロ生活まで僕の人生の半分以上をフロンターレと過ごし、サッカーだけでなく1人の人間として育てても

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グアルディオラ監督の母親がコロナウイルスにより82歳で死去

マンチェスター・Cを率いるグアルディオラ監督[写真]=Getty Images マンチェスター・Cは6日、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の母親であるドロルス・サラ・カリオさんが新型コロナウイルス感染により、カタルーニャ州バルセロナ県のマンレザで亡くなったと発表した。82歳だった。 クラブの会長を務めるカルドゥーン・アル・ムバラク氏は、「私たちの祈りと気持ちは、とてつもない悲しみに包まれているペップと彼のご家族とともにあります。すべてのシティファミリーの愛とサポートを彼らに」と弔意を示した。 また、グアルディオラ監督が過去に指揮を執ったバルセロナ、バイエルンやマンチェスター・Cのライバルであるマンチェスター・Uも哀悼の意を示している。 スペインは欧州の中でもコロナウイルスの感染拡大が急速に進行。3月下旬にはグアルディオラ監督が母国のために100万ユーロ

ジョゼップ・グアルディオラ
マンチェスター・C
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ヘディングの名手・岩政氏と相性が良かったキッカーは? “膝を傷めるまでの”元代表MFら3名を挙げる

元日本代表DFの岩政大樹氏が7日に自身のツイッター(@_PITCHLEVEL)を更新し、「合わせやすかったセットプレーキッカー」を明かした。岩政氏は現役時代に鹿島や岡山でプレーし、Jリーグ通算372試合の出場で45得点を記録。日本代表では2010年の南アフリカW杯メンバーに選ばれるなど、国際Aマッチ通算8試合に出場した。同じ鹿島OBで元日本代表DFの秋田豊氏(現岩手監督)の系譜を継ぐヘディングの名手として鳴らした岩政氏。合わせやすかったプレースキッカーに「別格の中村俊輔、自信が出てからの野沢拓也、膝を傷めるまでの小笠原満男」と3人の名前を挙げ、「キッカーは中の選手に合わせるのではなく、目的地を合わせて待ち合わせます。待ち合わせ場所にいつも蹴ってくれる安心感が大切。加えて強さが不可欠。合わせるだけで良いからです」と説明した。さらに「セットプレーの待ち合わせ場所はあらかじめ決まっていますが、瞬

岩政大樹
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バルサ&レアルの豪華OBがSNSで交流…チャリティー・クラシコ開催を提案

バルセロナ時代のシャビとイニエスタ [写真]=Getty Images バルセロナとレアル・マドリードのOBがツイッター上でやり取りする一幕があった。 発端はリーガ・エスパニョーラの公式アカウントが、元バルセロナのシャビ(現アル・サッド)の現役時代のプレーを特集したツイッターを投稿したこと。するとヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタが「5メートルの距離で見るのはさらに素晴らしい」と反応。イニエスタの投稿に元バルセロナDFカルレス・プジョル氏が「数メートル後ろから君らを見るのは想像できないくらい良かった」と返信すると、レアル・マドリードOBのポルトGKイケル・カシージャス(2月に引退表明)も「この悪夢が終わったらヴィンテージのクラシコをやるべきだ。困窮している人たちへ向けてね」とコメントし、チャリティーマッチの開催を呼びかけた。カシージャスに対しては「僕も呼んでね」と応えた

アンドレス・イニエスタ
イケル・カシージャス
カルレス・プジョル
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酒井宏樹がマルセイユの病院などに寄付「僕はネイマールのようなスーパースターではありませんが…」

マルセイユの日本代表DF酒井宏樹がフランスの医療関係各所に寄付を行った。地元紙『ラ・プロバンス』が伝えている。現在、新型コロナウイルスの影響により、妻や子供とともに自宅待機している酒井。同紙によると、この病気と戦う医療関係者にサポートと深い感謝を示すため、マルセイユの病院に対して個人的に2万ユーロ(約236万円)を寄付したようだ。病院のスタッフに送ったビデオメッセージで「僕は何ができるかを考え、コロナウイルスと戦っている人々を助けるためにこの寄付をしたいと思いました。僕はネイマールのようなスーパースターではありません。十分かどうかは分かりませんが、できる限りお手伝いをしたいと思います」と説明している。また、酒井は同病院や他施設のスタッフにボランティアで食事を提供しているシェフの協会に対し、友人のシェフとともに1万ユーロ(約118万円)の寄付も行ったという。酒井は7日に自身のツイッター(@h

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マドリー、アトレティコ、バルサなど指揮のアンティッチが71歳で死去…トーレスらも訃報に反応

かつてレアル・マドリーやアトレティコ・マドリー、バルセロナなどを指揮したラドミル・アンティッチが死去した。71歳だった。 セルビア人指揮官は計27年監督としてのキャリアを過ごした。1995-96シーズンにはアトレティコ・マドリーを率いてラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成した。さらに、2003年にはバルセロナを短期間率い、ビクトル・バルデスやアンドレス・イニエスタといった当時の若手選手に出番を与えている。 アトレティコ・マドリーのレジェンドであるフェルナンド・トーレスは、6日の訃報に反応。「アトレティコの歴史に残る男、アンティッチが亡くなった。チャンピオンであり、伝説は常にアスリートの中心にいるし、お悔やみ申し上げます」とコメントした。 また、レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスはTwitterで「アトレティを大きくし、ライバル関係を強くした。アトレティコ、バルサ、レアル

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ファン・ダイクが選ぶプレミア“ベスト5選手”…半数以上がシティ、アジア人は1名「DFを地獄に送る」

リバプールのオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクがプレミアリーグの“ベスト5選手”を選んだ。クラブ公式サイトが伝えている。プレミアリーグ・プロダクションのインタビューで、同リーグの選手から5人制チームを作るように求められたファン・ダイク。自身が好む1-2-1のフォーメーションで、リバプールのチームメイトから選ぶことができないという条件の下でチームを編成した。マンチェスター・シティからは最多3名が選出。ブラジル代表GKエデルソン、フランス代表DFアイメリック・ラポルト、ベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネだ。「エデルソンは素晴らしいGKだと思う。今季は過去に見てきた以上に良いGKが多かったと思うけど、他の選手と比較しても彼がベストだろう。でも、(リバプールの)アリソンがナンバーワンだ。それが僕の本音だよ」「ラポルトはチームにとってどれだけ重要な存在であるかを示しているし、彼は優れたDF

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バルセロナ、ラキティッチに今夏放出する方針を伝えた模様…肝心の移籍先で食い違い発生か

バルセロナはクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチに対して、今夏に放出する方針であることを明確にしたようだ。6日付のスペイン『スポルト』が1面で報じている。 『スポルト』によれば、バルセロナは2021年で契約が切れるラキティッチを今年の6月に入る前に売却する意向で、すでに選手側の関係者に対して放出の意思を伝えているという。しかしながらクラブと選手が考える移籍先候補には、食い違いが生じている様子だ。 バルセロナはラキティッチが2000万ユーロ以上の市場価値がある選手として、そうした額で売却するか、トレード要員とすることを望んでいるという。放出先として魅力を感じているのは、すでに問い合わせがあったユヴェントス、ミラン、インテルの3クラブで、特にインテルに関してはFWラウタロ・マルティネス獲得のトレード要員にできる可能性があると考えている模様。また昨夏の市場で、FWネイマールのトレード

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イヴァン・ラキティッチ
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乾からの“難問”にスペイン人Jリーガー「もう辞めて。怪我する」

エイバルのMF乾貴士が7日、自身のツイッター(@takashi73784537)を更新し、「#リフティングチャレンジ」として華麗な技を披露した。現在、新型コロナウイルスの影響で各国のリーグが中断する中、乾はツイッターにさまざまなリフティングの技を投稿している。今回は、過去にドリブルデザイナーの岡部将和氏と対面した際に、同行していたフリースタイルの選手から伝授されたというテクニック。落下するボールに対して体を右に向けつつ、両足を前後させて挟み込むような形から右足に優しく乗せ、再び浮かせるという高難易度の技だ。乾は「何年か前にエイバルに岡部さんが来た時に一緒に来てくれた、フリースタイルやってる人が教えてくれた技です! やっとできた」と高い完成度で成功させている。この「#リフティングチャレンジ」にはフォロワーから多くの「いいね」や称賛の声が寄せられた。また、母国スペインの複数クラブを経て岐阜、徳

乾貴士
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今日4月7日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF遠藤康(鹿島、1988)*巧みなドリブル突破とインパクトのある左足キックを持つテクニシャン。MF越智亮介(今治、1990)*豊富な運動量と攻撃の起点となるパスが持ち味。DF岩田智輝(大分、1997)*力強い対人戦と両足でのフィードを持つ、ユーティリティー性が高いDF。MF岩本和希(讃岐、1997)*G大阪ユース、関西学院大出身のMF。中盤でのゲームメークが強み。MF島津頼盛(金沢、1999)*18年に興國高から加入したMF。キレのあるドリブルが持ち味。DF岡本將成(新潟、2000)*新潟U-18から昇格したセンターバック。屈強な対人戦と持ち上がりのセンスもある。海外 MFフランク・リベリ(フィオレンティーナ、1983、フランス)*切れ味鋭いドリブル突

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