バルサが超大型トレード移籍を画策か…PSGにグリーズマン&金銭オファーへ

バルセロナはネイマール(右)とグリーズマン(左)のトレード移籍を画策している [写真]=Getty Images バルセロナはパリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールの再獲得を熱望しているようだ。2日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 ネイマールは2017年8月にバルセロナからパリ・サンジェルマンへと完全移籍を果たした。同選手はフランスにて公式戦通算80試合に出場し69ゴール39アシストを記録しており、チームの圧倒的エースとして活躍を繰り返している。 一方のバルセロナはネイマールの退団により解体を予期なくされたMSN(アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ネイマール)の活躍を維持することができず、失速している。クラブのフロントとキャプテンを務めるメッシは、ネイマールの復帰を心待ちにしているとのコメントを度々公

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ネイマール
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デ・ブライネ、今シーズンのプレミア打ち切りを切望「ケガ人が続出する」

マンチェスター・Cのデ・ブライネ [写真]=Getty Images マンチェスター・Cのケヴィン・デ・ブライネは今シーズンのプレミアリーグの打ち切りを希望している。イギリス紙『マンチェスター・イブニングニュース』が2日に伝えている。 新型コロナウイルス感染拡大の影響によりプレミアリーグは3月13日に4月3日までの中断を発表。さらに同月19日には中断期間を4月30日まで延期するとしたが、感染拡大に歯止めはかからず5月の再開は現実的ではない。現時点では6、7月に1つの都市で多くの試合を行う方式などが提案されているが、決断は先送りとなっている。デ・ブライネは「イギリスでは決断を待つ状況だけど、選手にとって良いことではない。6週間もプレーしてない状態なら3~4週間は準備に時間をかけないといけない。すぐに再開してもケガ人が続出するはずだ」とケガのリスクの高さを訴えた。 また「多くのお

マンチェスター・C
ケヴィン・デ・ブライネ
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アトレティコ、選手らの給料70%カットを発表…従業員430人へ支払いへ

アトレティコが選手らの給料70%カット [写真]=Getty Images アトレティコ・マドリードは2日、新型コロナウイルス感染拡大に対するクラブ維持に向けた経済的な施策として一時雇用規制ファイル(ERTE)を提出すると発表した。 このファイルでは男女のファーストチーム、Bチームの選手たちとコーチングスタッフの給与が警戒態勢が敷かれている間に70%削減され、430人の従業員の給与に充てられることになる。またファーストチームの選手とスタッフはこの決定を尊重する方針だという。 コロナウイルス感染拡大による試合の延期などで各クラブは財政的に困窮することが予想されており、バルセロナも同様に選手らの給料を70%削減することが決定している。

アトレティコ・マドリード
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今日4月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF加藤弘堅(北九州、1989)*目のつけどころの良いパスで攻撃を組み立てるMF。FW岸田和人(岩手、1990)*岸田翔平の兄。15年にはJ3得点王を獲得した屈強なストライカー。DF岸田翔平(水戸、1990)*岸田和人の弟。スピードと運動量を兼ね備えたダイナミックなサイドバック。GK松澤香輝(徳島、1992)*早稲田大出身のGK。反射神経、守備範囲の広さなど総合力の高さが売り。MF澤井直人(東京V、1995)*卓越したボールテクニックに加え、ゲームの流れを読む力に優れるMF。MF上野賢人(相模原、1997)*横浜創学館高、東京国際大出身のMF。MF奥野耕平(G大阪、2000)*トップチーム昇格を果たしたG大阪ユース出身のMF。2017年にはU-17日本代表と

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卒団を迎えて振り返る!お子さんが成長したこと、よかったことは?

今年は新型コロナウイルスの影響で、卒団式ができなかったり、最後の試合がなくなってしまったり…。少しモヤモヤした気持ちの方も多いかと思います。 でも、「卒団」という事実に変わりはありません。このタイミングで頑張ってきた日々を振り返ってみるのはいかがでしょうか? 今回は、一区切りを迎えたサカママのみなさんに、ジュニアサッカー生活を振り返ってみて思うことを聞いてみました。 「毎日のサポート大変だ…」と思うこともあるかもしれませんが、次はあなたの番!数年後には成長した我が子、そして自分自身の変化も感じられるかも…? 卒団を迎えて振り返る! お子さんがサッカーを通して成長したこと お子さんが卒団し一つの節目を迎えたサカママのみなさんに「お子さんがサッカーを通して成長したこと」を聞いてみたところ、多かった意見が「仲間を大切に思う心」。 チームスポーツのサッ

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逸材FW中田樹音が岡山学芸館へ転籍。高体連でも連発してプロへ

全国大会に出場すれば、間違いなく得点王候補だろう。今年に入って岡山学芸館高(岡山)に加入したばかりのFW中田樹音(新3年)が、立正大淞南高(島根)、高川学園高(山口)との練習試合に出場(高川学園戦は前半のみ)して2戦3発。微妙な判定のオフサイドで2つのシュートがノーゴールとなったものの、名門校相手に十分過ぎるインパクトを残した。立正大淞南戦では2シャドーの一角として先発。前半、チームは0-1で折り返したが、その中で中田は中央で強引にDFの前に出る動きを2度、3度と披露していた。そして1トップへポジションを移した後半開始直後に右クロスから難なく同点ゴール。その後もボールを引き出して前を向くと、相手DFが準備するよりも速く仕掛けてシュート、パスへ持ち込んでいた。何より、ゴールに向かっていく姿勢、シュートまでのバリエーションの多さが印象的。ストライカー色の濃いFWだ。また、前線での力強いキープや

中田樹音
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「あれが浅野拓磨の弟?」という目。 それでも兄は僕にとってヒーロー。

海外で所属先を模索中だという浅野快斗(右)。現在は、兄・拓磨がいるセルビアに滞在している。 3月、浅野家の六男・浅野快斗は、三男・拓磨のいるセルビアはベオグラードにいた。 「久しぶりに兄貴と一緒に生活しました」 兄弟水入らずの時間で多くの会話をした。サッカーのこと、家族のこと、そして将来のこと。快斗にとってこの時間は大きな価値のあるものだった。これまで積み重ねた家族への思い、浅野家の六男としての立場、1人のサッカー選手としての自覚。さまざまな思いが交錯し、未来の自分を確認する時間であった。 「拓磨も雄也(四男・サンフレッチェ広島)も凄いと素直に思います。でもそれは今だからこそようやくそう思えるようになったのであって、それまでは素直に受け止められない現実がありました」 拓磨、雄也の背中を追う快斗。 六男一女の浅野家において、三男・拓磨は名門・四日市中央工高で選手権準優

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チーム内で35%感染のバレンシアが“収束宣言” スペイン紙「ポジティブなニュース」

バレンシアに在籍するトップチームの選手、スタッフの全員が新型コロナウイルスの再検査で陰性と確認されたことが分かった。スペイン『マルカ』が報じている。クラブは先月17日、トップチームの選手、スタッフの35%にあたる10人が新型コロナウイルスの検査で陽性だったことを発表。DFエリアキム・マンガラ、DFエセキエル・ガライ、DFホセ・ガヤの感染は知られていたが、残りの選手やスタッフについては本人とクラブの合意により、匿名となっていた。バレンシアはイタリアで感染が拡大していた中、2月19日にUEFAチャンピオンズリーグ1回戦第1戦のアタランタ戦のため現地に遠征。対策を講じていたが、結果的に大きな痛手を受けることになった。それから約2週間が経過し、クラブが2度目の検査を実施したことろ、陽性反応だった10人を含む全員が陰性だったという。同紙は「このニュースは、パンデミックの中でポジティブな点だ」として伝

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W杯予選が延期 森保一監督「しかるべきときに向けて準備をしていきたい」

4月1日、日本サッカー協会(JFA)は6月に開催を予定していたFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選の延期が決まったことを発表した。日本代表は6月4日にタジキスタン代表と、同9日にはキルギス代表と対戦する予定だった。 また7月17日にノエビアスタジアム神戸で開催を予定していたU-23日本代表の「キリンチャレンジカップ2020」の中止も決定している。森保一監督のコメントは以下の通り。 ▽SAMURAI BLUE(日本代表)/ U-23日本代表森保一監督 「6月に予定されていたFIFAワールドカップ予選の延期が決定しました。今、世界に拡大している新型コロナウイルスの感染状況を考えると、この決断は当然と考えています。これからの活動については、どの時期に再開しても、そのときに力を発揮できるよう、今できることに全力で取り組み、しかるべきと

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「自分は才能がないので、努力しないと」。長崎総科大附の「大器」GK梶原駿哉は妥協せずに成長求める

長崎総合科学大附高の大型GK梶原駿哉は自分に厳しく、成長を目指す 地に足をつけて、ひたむきに努力を続け、家族や恩師に恩返しする。長崎総合科学大附高のGK梶原駿哉(新3年)は187cmの大型守護神。昨年、U-16日本代表候補合宿に初選出され、全国高校選手権で強豪のゴールを守った梶原は今年の九州屈指とも言える存在のGKだ。 大舞台を経験した後に迎えた今年、2月の九州新人戦ではメンタル面での自信が表れているかのような堂々としたプレー。チームは試合終盤の失点によって4位に終わったが、最近の練習試合では1試合に1度、2度ある決定的なシーンでビッグセーブを見せるなど、また成長を感じさせている。 梶原はこの1、2か月の間に自分を再確認し、全力で努力を続けなければならないことを実感したのだという。新型コロナウィルス感染拡大の影響で地元の大分に戻り、また軽い打撲でトレーニングを休んだ時期があっ

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