札幌所属の全選手が異例の給与一部返納へ…キャプテン宮澤「北海道への支援につながる」

北海道コンサドーレ札幌は6日、選手が4月から9月までの6か月間の報酬の一部を返納する申し出をしたことを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグは中断となり、3日には3度目の延期延長が決定している。試合が行われないことでクラブ側は収入の大幅減が予想される。そのことを見込んで、札幌の選手は自らの給与を削減することを申し出た。クラブ公式サイトを通じ、選手を代表してキャプテンMF宮澤裕樹がコメントを出している。「私たち北海道コンサドーレ札幌に所属する選手は、北海道への貢献を考えて活動しているクラブに賛同し、日頃のトレーニングはもちろん、地域貢献なども含めて所属選手として活動しています。新型コロナウイルスの影響が大きくなり、改めて様々な方々に支えていただいて、選手活動ができていることを実感しています」「同時に、このような状況だからこそ、いつも以上に支え合わなければならないと感じています。新型

北海道
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インハイ予選、本大会は?東京都高体連サッカー専門部が6月30日までの行事中止を発表

写真は昨年度のインターハイ東京都予選決勝(國學院久我山高対大成高) 東京都高等学校体育連盟サッカー専門部は5日、東京都高体連より「6月30日まで東京都高体連主催の行事(大会等)は中止する」との通達を受けましたので、当サッカー専門部の行事は6月30日まで行わないことといたしました、と発表した。なお、7月からの予定については未定。決まり次第、発表するとしている。 新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、すでに4月開幕予定だった関東大会予選は中止に。例年、東京都は4月末からインターハイの支部予選、5月、6月にかけて同都大会を実施して全国大会の代表2校を決めていた。 インターハイの男子サッカー競技(群馬)は8月18日に開会式、同19日に1回戦、同25日に正田醤油スタジアム群馬で決勝を行う予定となっている。

高校サッカー
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関東大学サッカー前期の第1節から第3節までが延期に…開幕は5月末の第4節を予定

関東大学サッカー連盟は6日、JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦前期リーグの第1節から第3節までの延期を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、関東大学サッカーリーグは3月の時点で開幕を5月まで延期させていた。しかし今回、その影響がさらに続いているため、5月中旬までに行われる予定だった第1節から第3節までを日程未定の延期とした。それにより、現時点での開幕は5月30日、31日の第4節からとなる。関東大学サッカー連盟は今後の状況でさらなる日程変更の可能性も示唆している。以下、変更後の関東大学サッカーリーグ前期日程第1節:未定(延期)第2節:未定(延期)第3節:未定(延期)第4節:5/30(土)、5/31(日)第5節:6/2(火)、6/3(水)、6/4(木)第6節:6/6(土)、6/7(日)第7節:6/13(土)、6/14(日)第8節:6/20(土)、6/21(日)

関東大学サッカー連盟
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スペイン2部・カディス所属DFファリの壮絶人生「16歳で14歳だった妻と結婚」「携帯は持っていない」「WiFiはよそから盗む」

リーガ・エスパニョーラ2部カディスに所属するDFファリの人生が、スペインで話題となっている。 バレンシア出身だが、移動型民族ジプシーの家系であるファリは、先に行われた現役選手によるフットボールのテレビゲーム大会で優勝。その際にスペイン『カデナ・コペ』のインタビューに応じたが、彼が繰り出していく発言は多くの人々を驚かすものだった。 現在26歳のカディスDFがまず語ったのは、テレビゲームの大会について。優勝するまでには、予想外のアクシデントがあったという。 「ゲームの機械なしで優勝したんだ。機械は果物屋のものだった。WiFiもないから、近所の人のものを盗んだ。あとテレビも壊れていた。娘がボールをぶつけてダメになった。ゲームの機械が壊れてしまって、ここカディスで友達になった果物屋が大会を終わらせるために貸してくれた。決勝を戦え、なおかつ優勝できて良かったね」 まるで“盛ってる”よ

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バイエルン、6日から少人数グループでの練習再開…ファンには当局の指示に従うよう呼びかけ

バイエルンは5日、トップチームが6日から練習を再開することをクラブ公式HPで発表した。 バイエルンは新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が中断されて以来、チームの練習を休止していた。バイエルンは政府政策及び関係当局に協調してすべての衛生規則を厳格に遵守するとした上で、6日からのトレーニングでは少人数グループで行われる。 また、一般参加者が練習を見学できないことも合わせて発表している。チームは同時に、コロナウイルスのまん延をさらに遅らせるため、ファンに向けて当局の指示に従うよう呼び掛けた上で、バイエルンの練習場にも足を運ばないよう注意喚起をしている。

バイエルン
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ネイマール、バルサ復帰準備か…? PSGはスターの放出を「避けられない」と容認

バルセロナ復帰の可能性が高まったネイマール [写真]=UEFA via Getty Images パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが再びバルセロナに移籍する可能性が高まっているようだ。5日にスペイン紙『アス』が報じている。 パリはレアル・マドリードが数百万ユーロを提示して獲得を望んでいるとされるフランス代表FWキリアン・ムバッペの放出を拒否。また、チームはスターの放出は「避けられない」としてネイマールの移籍を容認する構えだという。 ネイマールは2013年にサントスからバルセロナへ加入。在籍した4年間で186試合に出場し105ゴールを記録した。2017年にパリへ電撃移籍を果たすと、今日まで80試合69得点の活躍を見せている。また、攻撃陣の補強を目指すバルセロナはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを望んでいるとの報道もあり、同クラブの補強の行く末

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ユベントスがF・トーレス獲得に興味…資金確保へD・コスタとベルナルデスキ売却か

ユベントスがバレンシアのフェラン・トーレス獲得に向けてダグラス・コスタとフェデリコ・ベルナルデスキの売却を検討していることがわかった。2017年にファーストチームデビューを飾って以降、好パフォーマンスを披露するトーレス。今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでも2ゴール2アシストを記録してチームの決勝トーナメント進出に貢献し、U-21スペイン代表としてもプレーする同選手に対しては多くのビッグクラブが関心を寄せると報じられている。20歳のトーレスに対して、セリエA王者のユベントスも興味。“サッリ・ボール”で知られるマウリツィオ・サッリ監督が採用する4-3-3が十分に浸透しているとは言い難く、前線には人材がいるものの、特にウィンガーをはじめとしたこのスタイルに適応できる選手を今夏のターゲットにすると考えられている。一方で、2017年に加入以降、大きな成長が見られないベルナルデスキを補強費用確

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欧州の実情知る長友佑都が怒り露わ…「どうかしてるよ」「命は取り戻せない!」

ガラタサライ(トルコ)に所属するDF長友佑都は自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、怒りを露わにした。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本国内では外出自粛が喚起され続けている。全国の小中高は3月から休校措置となり、新学期が迫る中で一部地域では休校を再延長しているものの、新学期から学校が再開するところも少なからず存在。その地域の保護者は子どもの感染を危惧している。長友は自身のツイッターでこまめに外出自粛を訴える。5日には「感染拡大を抑えられる本当に最後のチャンス!皆さん外出の自粛をお願いします!愛する人を失ってからでは遅い!」と強く伝えた。しかしそれでも変わらない現状に「こんな状況で明日から学校再開って。どうかしてるよ。。」と少しずつ怒りを露わにしていく。長友の声にポルティモネンセ(ポルトガル)のGK権田修一も反応する。「佑都くん、うちの子も明日から小学1年生で入学

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今日4月6日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF森脇良太(京都、1986)*明るい性格でチームを盛り上げる。攻撃参加からパンチのあるシュートを放つことができるDF。MF田邉草民(福岡、1990)*昨年サバデルが復帰。ボールテクニックが高く、ドリブル突破が武器のMF。MF青島拓馬(秋田、1993)*運動量が武器の法政大出身MF。FW矢島輝一(FC東京、1995)*怪我にも負けず中央大で奮闘し、愛するFC東京に戻ってきたストライカー。MF手塚康平(横浜FC、1996)*国内屈指の基本的な技術レベルを持つMF。戦術眼も優れ、ユーティリティー性も高い。元選手DFロベルト・コバチ(元バイエルンほか、1974、クロアチア)*バイエルンやユベントスで活躍した元クロアチア代表DF。フランクフルトのニコ・コバチ監督は

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「来季はこの25人がいたら完璧」地元紙がリバプール理想のメンバーを分析…南野拓実の名も

現在サッカー界は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、大規模な中断期間に入っている。2019-20シーズンを予定通り終えることも難しい状況となったが、リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』では、来シーズンのリバプールがどのようなメンバーになるのか「この25名がそろえば完璧」という見出しで、来季理想の陣容を紹介している。「現在中断となっているシーズンが終わるかどうかも不明瞭だが、リバプールは来季に向けて様々な立ち回りをする必要がある。現有戦力ではMFアダム・ララーナとDFナサニエル・クラインが去っていくかもしれない。また、DFデヤン・ロブレンもいなくなる可能性があるだろう」「MFジェルダン・シャキリも退団することになるおそれが。一方でレンタルで他のクラブに出しているMFハリー・ウィルソン、MFマルコ・グルイッチらは、もしかするとスカッドメンバーになるかもしれない」その上で記事で

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