トッテナムに所属するケイン [写真]=Getty Images トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインは、近い将来に新天地を求めることになるかもしれない。14日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 新スタジアムの建設や新型コロナウイルスの影響で収益の減少が不安視されているトッテナムは、会長を務めるダニエル・レヴィ氏がケインの売却を容認したと報じられている。そんな中、今回の報道によると同チームのジョゼ・モウリーニョ監督は、ケインをプレミアリーグのクラブには売却しないよう、レヴィ氏に要請したという。 これを受け、同紙はケインの移籍先の候補としてレアル・マドリードとパリ・サンジェルマン(PSG)の2クラブになると推測。同選手は先月に「僕はスパーズ(トッテナムの愛称)を愛しているが。正しい方向に進んでいないと感じればチームに留まることはないだろう」と発言しており、豊

レアル・ソシエダに所属する [写真]=Getty Images バルセロナは、レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得へ向け準備を進めているようだ。14日、スペイン紙『アス』が報じている。 今季ドルトムントからレアル・ソシエダに加入したイサクは、新天地で公式戦34試合に出場し14得点をあげる活躍を見せている。恵まれた身長やフィジカル、フットワークを活かしたプレーは多くのクラブを魅了し、ビッグクラブ移籍の噂も後を絶たない。レアル・ソシエダはこの逸材に対して、7000万ユーロ(約82億円)の契約解除金を設定している。 今夏ウルグアイ代表FWルイス・スアレスに代わるストライカーの補強を目指すバルセロナは、イサクを獲得候補の1人としてリストアップしているようだ。かねてからトップターゲットだと噂されるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に失敗した際

新型コロナウイルス感染が確認されていたルガーニとマテュイディ。セリエA王者の2選手が、無事回復を果たした。 ユヴェントスは15日、新型コロナウイルスの感染が確認されていたDFダニエレ・ルガーニ、MFブレーズ・マテュイディが回復したことを発表した。 全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。ヨーロッパで特に深刻な事態に陥っているイタリアでは、先日死者が2万人を超えるなど、非常事態が続いている。未だ終息の目途は立っておらず、先行きは不透明な状況だ。 当然、セリエAも3月から中断に。各クラブの選手からも陽性反応が確認されており、活動停止状態に追い込まれている。 そんな中、ユヴェントスはセリエA選手で最初に感染が発覚したルガーニ、そしてマテュイディが、テストの結果陰性であったと発表。自己隔離する必要はないと明かした。 「ルガーニとマテュイディは、プロトコルに従ってコロナウイルスの

元国際サッカー連盟(FIFA)会長のゼップ・ブラッター氏は、2022年ワールドカップの開催地が変更される可能性があると語った。 先日、2018年と2022年ワールドカップ招致を巡る汚職事件をアメリカのニューヨーク裁判所が告発。それぞれ、ロシアとカタールへの支持が集まるように複数のFIFA幹部が賄賂を受け取っていたとして、多くの幹部が起訴された。2022年のホスト国に立候補するカタールに票が流れるように、すでに死去した元南米サッカー連盟(COMNEBOL)会長ニコラス・レオス氏や元ブラジルサッカー連盟会長リカルド・テイシェイラ氏らに対して賄賂が支払われていたという。 この告発に対して、ロシアとカタールの両国は贈収賄疑惑を否定するものの、FIFAが2022年ワールドカップ開催地を変更する可能性が浮上しているという。そして15日、2015年の汚職事件の際にアメリカ司法当局から捜査対象に挙

自身のベストゲームに挙げたのは、変わるきっかけとなった試合だった。国体京都府選抜歴を持つ実力派DF、京都橘高(京都)CB金沢一矢(3年)にとっての「ベストゲーム」はPK戦の末に敗れた1月の全国高校選手権初戦・鵬学園高(石川)戦。この試合、2年生CB金沢は安定したパフォーマンスで1点のリードを守っていたが、後半終了間際の失点に絡んで追いつかれ、PK戦の末に敗れてしまう。金沢は「個人として、ベストかと言われたらそうじゃないかもしれません」と前置きした上で、「3年生に京都府初の選手権優勝を、出させてもらっている僕ら2年生で導くというモチベーションで挑んだんですが、僕ら2年生が何も出来ず結果出なくて……。PK後に試合終了のホイッスルが鳴って崩れ落ちた3年生を見た時に、自分の中で『これじゃ、アカンな』と。意識が変わって、経験値という意味で僕の中でのベストゲームになりました」とベストゲームの理由につい

新型コロナウイルスの影響で中断が続くブンデスリーガだが、開催はさらに延期となりそうだ。世界中に深刻な被害をもたらす新型コロナウイルスの影響で、3月中旬から中断を強いられているブンデスリーガ。先日ブンデスリーガのクリスチャン・セイファートCEOは、6月末でのシーズン終了を目指し、5月上旬から無観客試合での開催を期待していると明かしている。しかし、再開はさらに先送りとなりそうだ。ドイツのアンゲラ・メルケル首相は15日、16名の大臣とコロナウイルスについて会議を実施。この場所でブンデスリーガの無観客試合での開催が議論されると見られていたが、議題に上がらなかったという。さらに、「大規模なイベントは感染拡大を助長する可能性が高いため、8月31日まで禁止する」と声明を発表。9月まで大人数が集めるイベントはすべて開催禁止となった。これにより、5月からの開催を目指していたブンデスリーガも、再開は厳しくなっ

今日4月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW趙東建(鳥栖、1986、韓国)*元韓国代表。鋭い突破と力強いシュートが武器。FW城後寿(福岡、1986)*福岡のバンディエラ。恵まれた体格、豊富な運動量と確かな技術が武器のFW。DF三竿雄斗(大分、1991)*左足の高い技術と対人守備が武器のDF。5歳下の弟・健斗も同じ誕生日。FW樋口寛規(福島、1992)*滝川二高出身。10年度の高校選手権では得点王に輝いた。突破力と意外性のあるプレーが持ち味。MF風間宏矢(琉球、1993)*球際に強く、ユーティリティー性が高いMF。裏への抜け出しもできる。FWレンゾ・ロペス(鳥栖、1994、ウルグアイ)*前線に君臨する191cmの長身ストライカー。MF三竿健斗(鹿島、1996)*中盤でのボール奪取力、パスセンスが

4月15日、Jリーグは臨時理事会において、2020年3月末の開幕を予定していた「Jエリートリーグ※」について、今シーズンの実施を中止することを決定した。中止の主な理由として「新型コロナウイルス感染拡大による財務的な影響、またトップチームの試合開催延期により、Jエリートリーグの日程調整やチーム編成が困難になった」としている。なお、来シーズン以降の実施については、決定次第改めて発表される。 ※【Jエリートリーグ】参加チームを地域ごとにグループ分けし、各グループでホーム&アウェイのリーグ戦を行う。選手育成を目的とし、試合毎に21歳以下の選手を3名以上エントリーしなくてはならない。またアカデミー所属の選手やJリーグの承認を得た練習生をエントリー可能。

優勝校・東福岡高の1トップ、FW木藤舜介(3年)が得点王に。(写真協力=高校サッカー年鑑) ゲキサカでは過去のインターハイで活躍し、大会の得点王、得点ランキング上位に入った選手を紹介する(学年は当時)。平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)の大会得点王には8得点のFW木藤舜介(東福岡高3年、現FC大阪)が輝いた。 優勝校・東福岡の1トップを務めた木藤は、1回戦の作陽高(岡山)戦、2回戦の神戸弘陵高(兵庫)戦の2試合で計5得点の固め取り。エースMF中島賢星主将(3年、現岐阜)を出場停止で欠いた準々決勝・鹿児島実高(鹿児島)戦でも決勝点を含む2ゴールを挙げた。木藤は準決勝・青森山田高(青森)戦でも先制点。180cmの長身ストライカーは最近10年間の1大会最多となる得点数を記録している。 得点ランキング2位は6得点のMF赤木翼(東福岡

レアル・マドリーがMFカゼミーロの代役候補として、チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテら3選手をリストアップしているようだ。英『デイリー・メール』が伝えた。レアルの中盤ではジネディーヌ・ジダン監督からの信頼も厚いカゼミーロが存在感を示しており、今季のリーガ・エスパニョーラ第27節終了時点で25試合に先発出場。スペイン『アス』によると、MFトニ・クロースやMFルカ・モドリッチ、MFフェデリコ・バルベルデらはカゼミーロの代役となる選手ではなく、ブラジル代表MFの代わりを務められる選手の確保が重要なミッションとなっている。リストアップされている選手は3人おり、29歳のカンテの他にレンヌの17歳MFエドゥアルド・カマビンガ、リールの21歳MFブバカリ・スマレの名前が挙がる。18年ロシアW杯の優勝メンバーでもあるカンテの実績が図抜けているが、『アス』は年齢と大きな可能性を含め、カマビンガが最

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