モナコのMFセスク・ファブレガスは、元チームメイトのFWリオネル・メッシがバルセロナで現役生活を終えることに自信を持っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。メッシとバルセロナの間には、毎シーズン終了後に本人が希望すれば契約を解除できる条項がある。現行の契約終了が2021年に迫る中、延長交渉が進展しないこともあり、今夏の移籍の可能性が浮上していた。しかしメッシと3年間プレーし、休暇中も一緒に過ごす仲のセスクは、スペイン『カデナコープ』のインタビューで退団の噂を否定している。「メッシと話をしたけど、彼の考えはいつもバルセロナでキャリアを終えることだ。クラブではたくさんのことが起こる可能性がある。でも、僕は彼がバルセロナでキャリアを終えることを完全に確信しているよ」現在は他の選手たちと同様に、自宅待機となっているセスク。インタビューで「ここには一戸建ての家が少なく、マンションに

今や地球上でユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを知らない者はほとんどいないだろう。インスタグラムの個人アカウントのフォロワー数は世界1位を誇り、今年1月には人類史上初の2億人超えを達成した。しかし、どんなスーパースターも最初から有名だったわけではない。スペイン『マルカ』が取り上げたのは、2002年8月3日に行われたプレシーズンマッチのスポルティング・リスボン対ベティスでの出来事だ。C・ロナウドは当時17歳。S・リスボンの28番を着けてトップチームデビューを果たすと、スピードを生かした突破から鮮烈なゴールを決め、チームを2-1の勝利に導いた。のちに世界中のサッカーファンを熱狂させることになる男の伝説の1ページ目だったが、得点後にスペインの生中継で呼ばれた名前は「カストディオ」。C・ロナウドの情報はあまり知られておらず、実況者が別の選手と間違えてしまったようだ。あるツイッ

今日4月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GKビクトル(相模原、1989、スペイン)*シュートへの反応が良く、守備範囲も広いJ3屈指のGK。FWドゥドゥ(甲府、1990、ブラジル)*フィジカルが強く、迫力満点のドリブルが持ち味。MF富所悠(琉球、1990)*東京Vユース出身。柔らかいボールタッチをいかしたテクニック、突破力に優れるアタッカー。MF森勇人(水戸、1995)*5歳から名古屋アカデミーでプレーしていたMF。技術が高い。GK金子優希(八戸、1996)*鹿島学園高時代には選手権出場経験を持つGK。ライバルは鹿島ジュニアユース時代のチームメートFW鈴木優磨。MF川上エドオジョン智慧(徳島、1998)*浦和ユース出身で鋭いドリブルが武器のアタッカー。FW佐藤颯汰(北九州、1999)*18年に日

現在ユベントスの指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督が、昨季率いていたチェルシー時代の苦悩を語った。ナポリでの功績が世界中から絶賛され、昨季チェルシーへと引き抜かれたサッリ監督。初挑戦のプレミアリーグでは開幕から12戦無敗を達成するなど、テンポよくボールを動かす“サッリ・ボール”が高く評価された。しかし徐々に成績が下降すると、ファンの反発も生まれるように。またマンチェスター・シティとのカラバオカップ決勝では、GKケパ・アリサバラガが交代指示を無視するなど、選手との関係悪化も騒がれた。最終的にヨーロッパリーグ(EL)優勝を果たしたものの、わずか1年でイタリアへ戻ることとなっている。サッリ監督は『スカイスポーツ』でチェルシー時代を振り返り、就任後最初の半年間は苦労したと明かした。「レベルが上がれば上がるほど、選手と関係を築くのが難しくなる。変わるのは選手ではなく、周囲との関係だよ。もっと時間が必

MF川上航立(帝京長岡/3年) 昨年度の選手権ではテクニカルなスタイルを前面に押し出し、帝京長岡史上最高成績となる4強入りを達成。FW晴山岬(J2町田)やMF谷内田哲平(J2京都)ら最強世代と呼ばれた上級生のプレーが注目を集めたが、数少ない下級生としてピッチに立ったMF川上航立の存在も忘れてはならない。 自身のプレースタイルについて、こう話す。「陰でチームを支えたい。攻撃の時は守備を考え、守備の時は攻撃を考えている」。幼少期からプレーを見てきたJ1神戸のMF山口蛍のように、黒子としての仕事を全うできるのが強みだ。前のめりになりがちなチームのバランスをとるのが彼のタスクで、気の利いたポジショニングでカウンターの防波堤として機能する。もちろん、足元の技術も一定以上で、的確にパスを左右前後に散らし、攻撃にリズムを作れる。技巧派揃いだった先輩たちとは違い、決して派手なタイプの選手ではな

ヴィッセル神戸U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。ヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、昨年度高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTで6位となった。2020シーズンは高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2017 WEST以来のシーズン優勝を目指して戦う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、チームは現在、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のため、当面はスケジュールの変更・中止など、自粛を行うと発表している。 ■昨年度主なチーム成績プレミアリーグ2019 WEST(6位)2019 Jユースカップ (3回戦)日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(予選敗退) ▽GK多久美景紀藤田凪マンビ マーカス高橋一平森田大悟 ▽DF緒方佑真坂口薫芝晴太郎東田正樹熊元航征橋辺海智藤本颯真森本

マンチェスター・Uが獲得レースから撤退したようだ[写真]=Getty Images マンチェスター・Uはレアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスをウィッシュリストから外したようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。 J・ロドリゲスはレアル・マドリードで出場機会を減らし、複数クラブが獲得を目指していると報じられていた。マンチェスター・Uも関心を示していると報じられていたが、同紙によるとマンチェスター・UはJ・ロドリゲスを獲得希望リストから外し、現在はアストン・ヴィラに所属するMFジャック・グリーリッシュの獲得を目指しているようだ。 同紙はマンチェスター・Uは当時ポルトに所属していた同選手について、アレックス・ファーガソン氏が率いていた頃から関心を示していたが、レアル・マドリードとの競合に敗れたと主張している。なお、同選手の獲得レースは、カルロ・アンチェロッ

アジアサッカー連盟(AFC)は17日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で活躍したJリーガー5選手を挙げ、公式サイトで投票を呼び掛けている。AFCは長年ACLで活躍した各国選手のレジェンドを決める「ACLレジェンド」投票企画を実施。第4弾では日本が取り上げられ、浦和レッズのMF阿部勇樹、FW興梠慎三、川崎フロンターレのMF中村憲剛、ガンバ大阪のMF遠藤保仁、鹿島アントラーズのMF小笠原満男がエントリーされた。阿部はACLに7度出場し、2007年と17年では優勝を経験。07年には決勝第2戦でゴールを挙げ、17年にはキャプテンとして優勝チームを束ねた。AFCは「彼の最も大きな功績は、07年決勝第2戦でのゴール。これで浦和がJリーグ史上初のACL優勝チームとなった」と伝えている。興梠は鹿島所属時に4度、浦和所属時に5度のACLを経験し、17年には阿部とともに優勝を成し遂げた。ACL通算26ゴー

元バルセロナ会長サンドロ・ロセル氏が、ネイマールの復帰について自身の見解を示した。2017年に史上最高額2億2000万ユーロの移籍金でパリSGへと加入したネイマール。しかし、直後から何度も復帰の噂が流れ、今季開幕前には実際にトランスファー・リクエストを提出していたことが明らかとなった。結局移籍は実現していないが、バルセロナは次の移籍市場で再獲得のためにあらゆる手段を尽くすと見られている。そんなブラジル代表スーパースターについて、2010年~2014年まで会長職を務めたロセル氏が『ムンド・デポルティーボ』で言及。もし現在も会長職であれば「間違いなく復帰させるだろう」とし、絶対エースに君臨するリオネル・メッシのためにも、ネイマールを獲得すべきとの見解を示した。「メッシはフットボール史上最高の選手だ。彼は世界最高の選手たちと共にすべてを勝ち取ることを望んでいる」2013年~2017年まで、ネイマ

新型コロナウイルスの影響で中断していたリーガ・エスパニョーラが、6月上旬の再開に向けて動き始めていることが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。 『マルカ』曰く、スペインフットボール選手協会(AFE)はリーガの各チームの主将に「リーガを6月6日に再開させ、7月30日に終わらせる可能性が検討されている。厚生省がOKを出すことが前提だが」とのメッセージを送った模様。そのメッセージ内では「練習は5月4日か11日から始められるようだ」と、練習再開日についても言及されているとのことだ。 このリーガ再開の動きは、スペイン政府のスポーツ上級委員会(CSD)などが絡みながら進められている模様。CSDは5月の初めから、非常事態が終了する見込みの5月10日の間に、スポーツ活動を再開させることを視野に入れているようだ。 なおCSDは今月20日か21日にスペインサッカー連盟(RFEF)及びス

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