デ・ブルイネに並んだ! バイエルンMFミュラーがシーズンアシスト最多タイ

バイエルンMFトーマス・ミュラーが23日、ブンデスリーガ第27節のフランクフルト戦で1アシストを記録し、MFケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C)がボルフスブルク時代に残したリーグ最多アシスト記録に並んだ。今季は7試合を残しており、大記録樹立は決定的となった。ミュラーは0-0で迎えたフランクフルト戦の前半16分、左サイドのゴールライン際をえぐると、マイナス方向への絶妙なグラウンダーパスでMFレオン・ゴレツカのゴールをお膳立て。同41分には自らゴールを決めるなど、5-2での大勝に大きく貢献した。これで2位ドルトムントとの勝ち点差4をキープし、26日に控える直接対決に臨む形となった。この日は先にドルトムントが勝利していたこともあり、「この試合は絶対に重要だった。ドルトムントの勝利に追随したかった」とミュラー。「2失点は良くなかったが、全体的なパフォーマンスはとても良かった」と振り返った。次

ドルトムント
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今日5月24日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF川口尚紀(柏、1994)*新潟U-18出身。切れのあるドリブルで積極果敢に突破を試みるなど攻撃的なDF。GK後藤雅明(湘南、1994)*早稲田大出身のGK。長い手足を生かしたシュートストップが持ち味。DF松村航希(藤枝、1996)*神戸U-18、大阪教育大出身のMF。右サイドなら前から後ろまでどこでもこなす。GKファンティーニ燦(福島、1998)*チェゼーナでプレーしていた経験を持つGK。鳥栖退団後、1年間の無所属を経てJ復帰した。MF全山海(讃岐、1999、韓国)*2018年に来日したMF。中盤中央を主戦場とする。GK大友竜輔(沼津、2000)*山形ユース出身のGK。1年目からJ2リーグでのベンチ入り経験を持つ。海外MF

誕生日
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クロース弟がブンデス再開に言及「コロナより恐ろしいものがある」

レアル・マドリーMFトニ・クロースの弟であるウニオン・ベルリンMFフェリックス・クロースが、再開されたブンデスリーガについてコメントした。スペイン『アス』が報じている。新型コロナウイルスの影響で中断していたブンデスリーガはヨーロッパ主要リーグの先陣を切り、16日にリスタートした。試合はさまざまな感染防止対策を講じた上で開催されたが、F・クロースは新型コロナウイルスよりも、中断を挟んだことによる負傷のリスクを問題視しているようだ。「僕としては(新型コロナウイルスは)恐ろしくないし、多くの人が同じように考えていることを知っている。プレーしていて一番恐怖に感じないのはコロナウイルスだ」「僕の考えでは、通常よりも怪我のリスクが高いと思う。選手やクラブは自分たちの身を守る方法を見つけなければならないが、明らかにリスクは高くなっている」それでもブンデスリーガの再開自体については「海外に目を向ければ、再

レアル・マドリー
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スペイン3強やリバプール、マンU、ミランなどビッグクラブからモテモテ…バルサ&ユーベ退団の経緯を語る25歳DF「もう、うんざりだった」

過去にバルセロナやユベントスの下部組織に所属したシントトロイデンの元U-17スペイン代表DFポル・ガルシアが、ビッグクラブを去った経緯を明かした。スペイン『アス』が伝えている。ガルシアは1995年2月18日生まれの25歳。ビルドアップ能力に優れる左利きのセンターバックだ。2009年にエスパニョールのカンテラに入団し、2010年にバルセロナの育成組織ラ・マシアへ。そして16歳だった2011年、バルセロナからの契約延長オファーに満足できなかったことで、ユベントスのプリマベーラに移籍した。だが、ユベントスではトップチームデビューを果たせず。期限付き移籍でイタリア下部リーグの複数クラブを渡り歩いたのち、2018年夏からシントトロイデンに在籍している。エスパニョール時代、ガルシアにはバルセロナから何度もオファーが届いていたという。さらに本人がファンだったレアル・マドリー、アトレティコ・マドリーも関心

シントトロイデン
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横浜FCのGK六反、イニエスタも頭抱えたシュート阻止を解説「ヤバい!と思ったら…」

横浜FCのGK六反勇治が21日に自身のツイッター(@rokutan_13_RKA)を更新し、ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタの決定的なシュートを止めた場面を解説した。これはJリーグの公式ツイッター(@J_League)が選手に対し、プレー時に考えていたことを”勝手に”質問していく企画『#教えてほしいJ』によるもの。Jリーグは「2020明治安田生命J1リーグ 第1節 #ヴィッセル神戸 vs #横浜FC 戦の #六反勇治 選手のナイスセーブ」と題し、「どんなこと考えていたのでしょうか?」と六反に質問した。取り上げられたのは、同試合の1-1で迎えた後半36分のシーンだ。味方のパスを受けてPA内に進入したイニエスタはDFマギーニョ、MF瀬古樹、DF伊野波雅彦に囲まれた中、巧みな切り返しで逆を取り、至近距離から左足でシュート。しかし好反応を見せた六反に止められ、思わず両手で頭を抱えた。試合は

横浜FC
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引退後のキャリアも判明! 長谷部がフランクフルトと1年契約延長「全てを捧げていきたい」

フランクフルトは22日、元日本代表MF長谷部誠(36)との契約を2021年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。長谷部は2014年夏からフランクフルトでプレー。2017-18シーズンにはDFBポカール優勝に貢献し、ドイツではボルフスブルクでブンデスリーガ制覇を果たした2008-09シーズン以来のタイトル獲得となった。今季は公式戦44試合中32試合に出場。クラブ最年長だが、年齢を感じさせないパフォーマンスを披露している。フランクフルトと長谷部の現行契約は今夏までとなっていた。ドイツの一部報道では人件費削減のため退団の可能性も指摘されていたが、あと1年間はフランクフルトでキャリアを続けることが決定。また、引退後もブランドアンバサダーとしてクラブに残ることが発表されている。同日に長谷部は自身のインスタグラム(@makoto_hasebe_official)を更新し、「今現在、世

フランクフルト
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信頼されるキャプテンへ。柏U-18DF戸田伊吹が迎える決意の1年

そのプレーを一目見れば、すぐに抜群のサッカーIQを持ち合わせていることがわかる。加えて今シーズンから託された新たな重責が、さらなる自覚を自らに促している。「やっぱりアカデミーのキャプテンという役割は伝統がありますし、責任感も凄く感じています」。伝統の4番を背負った柏レイソルU-18の新キャプテン。戸田伊吹(3年)は決意の1年を迎えている。2019年は飛躍の年だったと言っていいだろう。U-15加入時に初めてもらった番号だという、思い入れのある“20番”を付けた戸田は、プレミアリーグEAST開幕戦にボランチとして出場。中盤でバランスを注視しつつ、柏のアカデミーらしく2人のセンターバックの間に落ちて、ビルドアップへスムーズに加わる場面も。レギュラーの大半が入れ替わったチームの中で、2年生ながら確かな存在感を放っていた。ケガもあって、一時はスタメンを外れる時期も経験したものの、後半戦はセンターバッ

高校サッカー
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当時“大炎上”した言い訳の理由は? 中国DFが頭部への飛び蹴りを謝罪→中国メディア「橋岡が受け入れた」

約半年の時を経て、浦和レッズの日本代表DF橋岡大樹と中国代表DFジャン・ジーポンが和解した。中国『自由時報』が伝えている。ジャン・ジーポンは昨年12月に行われたE-1選手権の日本戦で物議を醸すラフプレーを犯した。同試合の前半31分、ロングボールをめぐって橋岡と競り合った際に、ジャンプしながら左の足裏で橋岡の後頭部付近をキック。一発退場でもおかしくなかったが、イエローカードにとどまった。一時ピッチに倒れ込んだ橋岡は、無事に起き上がってプレーを続行。試合は日本が2-1で制した。試合中からSNSなどでジャン・ジーポンに批判が集まっていた中、終了後の発言も火に油を注いだ。同選手はインタビューで「むしろ彼の頭が私の足に当たったんだ」とし、悪気はなかったと主張。ますます多くの怒りを買う結果となってしまった。それから約半年が経ち、中国のテレビ番組に出演したジャン・ジーポンは再び同シーンについて言及。「試

浦和レッズ
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今日5月23日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月23日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 GK柴崎貴広(東京V、1982)*堅実なプレーが持ち味のGK。攻撃の起点となるフィードの精度も高い。DF平岡康裕(仙台、1986)*高さとスピードを兼ね揃え、クレバーかつ激しい守備が持ち味のDF。FW永井龍(広島、1991)*スピードとテクニックがあるFW。ゴールに対する執着心も魅力。MF三幸秀稔(湘南、1993)*左右両足からの長短のパスで攻撃のリズムを作るMF。FW林大地(鳥栖、1997)*力強いポストプレーと鋭い裏抜けを武器とするストライカー。積極的なシュート意識も持つ。DF高木友也(横浜FC、1998)*安定した技術と上下動を武器にプロ入りを掴んだサイドバック。法政大所属。海外 DFジョー・ゴメス(リバプール、1997、イングランド)*若くし

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反町新技術委員長「普及強化」「世界レベルの選手育成」を強調

オンラインブリーフィングに出席した反町康治技術委員長(会議アプリ『Zoom』のスクリーンショット)(FBN) 日本サッカー協会は21日にウェブ上で技術委員会を開催し、反町康治新技術委員長(56)が今後の日本代表強化プランなどを説明した。 3月末に就任したが新型コロナウイルス感染拡大の影響で協会職員は在宅勤務が続いており「オンラインでいろんな部署とコミュニケーションを取っている。代表は週に一度ウェブでミーティングをしている」。 日本サッカー界の未来を左右する要職に就いたことで掲げるのが“四位一体”の強化計画。「今までは三位一体プラス普及だったが4つを同等にやっていかないと」と反町委員長は力を込め、代表強化、ユース育成、指導者養成に加えて普及により力点を置く重要性を説いた。 また、W杯で日本代表の最高成績である16強の壁を突破するために「個人の力を上げていかなければ越えられな

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反町康治新技術委員長
新型コロナウイルス
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