19歳ジョーンズが2点目を決めたリヴァプール [写真]=Getty Images プレミアリーグ第33節が5日に行われ、クラブ史上初のプレミア制覇を決めたリヴァプールはホームにアストン・ヴィラをホームに迎えた。なお、ベンチスタートの南野拓実に出番はなかった。 ホームのリヴァプールは序盤からボールを支配し見せ場を作る。5分にはモハメド・サラーが相手エリア内でボールを粘り強くキープし決定機を狙う。 一方のアストン・ヴィラは33分、ドウグラス・ルイスがドライブ回転をかけたシュートを放つがこのボールはGKの正面に飛びゴールとはならない。そのまま前半は終了し、スコアレスで試合を折り返した。 アストン・ヴィラは後半開始の50分、52分とリヴァプールゴールを脅かすがどちらも守護神アリソンの好セーブに阻まれ1点が遠い。 先手を取ったのは71分のリヴァプール。ナビ・ケイタが右サイドから

[7.5 スペイン2部 デポルティボ2-1ウエスカ]スペイン2部リーグは5日、第38節を行い、MF柴崎岳所属のデポルティボとFW岡崎慎司所属のウエスカが対戦した。2人は試合前こそ対面したものの、先発した柴崎が途中交代した後、ベンチスタートの岡崎が出場したため入れ違いで競演ならず。試合はデポルティボが2-1で勝利し、自動昇格圏内のウエスカにとっては痛い足踏みとなった。シーズン再開後は6戦無敗(2勝4分)のデポルティボと、前節の勝利で3位サラゴサと勝ち点で並んで自動昇格圏の2位に立ったウエスカとの一戦。柴崎は2試合連続で先発出場し、前節でチームトップの今季10点目を決めた岡崎は5試合ぶりのベンチスタートとなった。先にスコアを動かしたのはアウェーのウエスカ。前半8分、DFミゲロンのアーリークロスをFWラファ・ミールが頭で合わせて先制した。それでもデポルティボも盛り返し、柴崎が前線に顔を出してボー

来季セリエA復帰が噂される長友 [写真]=Getty Images 6月30日にガラタサライを退団し現在フリーとなっている日本代表DF長友佑都が、セリエAに帰還する可能性があるようだ。イタリアメディア『トゥットスポルト』が5日に報じた。 長友は2010年7月にFC東京からチェゼーナに移籍しセリエAに初挑戦すると、活躍を評価され半年後の2011年1月にインテルへ電撃移籍。2018年1月にガラタサライへと活躍の場を移すまで、約7年半もの間をセリエAで過ごした。ガラタサライではリーグ連覇も経験したが、今年1月からはリーグ戦登録メンバーを外され、6月30日に契約満了によって退団することとなっていた。 新天地として噂に挙がっているベネヴェントは、今季セリエBを圧倒的な強さで制覇。来季のセリエA挑戦が決まり、既にアル・ドゥハイル(カタール)に所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキ

ラ・リーガ第34節、バルセロナが輝かしいパフォーマンスでビジャレアルに圧勝した。 5日のラ・リーガ第34節、バルセロナは敵地セラミカでのビジャレアル戦に4-1で快勝した。 同日にアスレティック・ビルバオを下した首位レアル・マドリーとの勝ち点差は7。バルセロナが優勝をあきらめないためには、何としてでも勝利が必要な一戦となる。 この試合でセティエン監督は新たなシステムを使用。GKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFブスケッツ、セルジ・ロベルト、ビダル、そしてFWではメッシをトップ下、その前にグリーズマン&ルイス・スアレスを置く4-3-1-2とした。 バルセロナにとっては、この試合が転機となるのかもしれない。ウィング不在のためにオーバーラップする両サイドバックが幅を取り、ビジャレアルのDFとMFのライン間でビダル、セルジ・ロベルト、グリーズマン

ハメス・ロドリゲスはレアル・マドリー(ラ・リーガ)でのプレーを拒否。選手、クラブともに今夏の移籍を望んでいるようだ。 コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、今夏のレアル・マドリー退団が決定的となった。 5日に行われたラ・リーガ第34節で、アスレティック・ビルバオに1-0と勝利したレアル・マドリー。しかし、この試合でハメスはベンチ外に。試合後、ジダン監督は「彼は自身の理由で外れたがった。理由は我々の中のことなので、これ以上話すつもりはない」と語っている。 スペイン『マルカ』によると、ハメスは今後レアル・マドリーでプレーすることを拒んでおり、両者ともに今夏の移籍が利益になると考えているという。残り契約が1年となった中、クラブは2カ月以内に売却するか来夏フリーでの放出を余儀なくされる。上層部はコロナ禍においての財政状況を踏まえ、年俸700万ユーロ(約8億4500万円)の削減に動いて

MF本田圭佑が所属するボタフォゴは5日、リオデジャネイロ州選手権の準決勝でフルミネンセと対戦し、0-0のドロー。決勝進出を逃した。グループAを2位で進出したボタフォゴは、グループBを首位通過したフルミネンセに勝利しなければ準決勝には行けず。本田はキャプテンマークを巻いてフル出場を果たしたが、試合は0-0のスコアレスドローで終了となった。本田は試合後に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。「フルミネンセ、おめでとう。勝利に値するチームだった」と対戦相手を称賛しながら、「しかし言わなければいけないことがある。ルールを変えなければいけない。延長やPK戦がないトーナメントなんて見たことがない」と苦言を呈した。

[7.5 リーガ・エスパニョーラ第34節 ビジャレアル1-4バルセロナ]リーガ・エスパニョーラは5日、第34節を各地で行い、バルセロナがビジャレアルを4-1で破った。FWリオネル・メッシの2アシストでFWルイス・スアレスとFWアントワーヌ・グリエーズマンが得点を挙げると、最後はFWアンス・ファティもダメ押しゴール。残り4試合、首位を走るレアル・マドリーとの勝ち点差4をキープした。前半3分、バルセロナがさっそく試合を動かした。MFセルジ・ロベルトの攻撃参加からボールが左サイドバックのDFジョルディ・アルバに渡ると、グラウンダーでの鋭いクロスをゴール前に供給。これには3試合ぶりの先発出場を果たしたグリエーズマンが反応したが、クリアを試みたDFパウ・トーレスに当たったボールがネットを揺らした。オウンゴールで失点したビジャレアルだったが前半13分、MFサムエル・チュクウェゼのスルーパスに元バルセロ

今日7月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 GKキム・ジンヒョン(C大阪、1987、韓国)*高いキャッチング技術だけでなく、足もとの技術やキック力も備える。DF椋原健太(岡山、1989)*闘争心あふれる粘り強い守備と積極果敢な攻撃参加が持ち味のDF。DF三丸拡(鳥栖、1993)*豊富な運動量と左足の正確なクロスを武器とするDF。GK廣末陸(町田、1998)*青森山田高出身。シュートに対する反応の素早さ、キックの精度が高いGK。MF鈴木喜丈(FC東京、1998)*ボール奪取能力が高く、長短ともにパス精度が高いMF。大怪我からの復帰を果たした。DF麻田将吾(京都、1998)*京都U-18出身。状況判断力や統率力を備え、長身を活かした空中戦も武器。元選手FW小倉隆史(元名古屋ほか、1973)*「レフティ

[7.4 DFBポカール決勝 レバークーゼン2-4バイエルン]DFBポカール(ドイツ国内杯)は4日、ベルリン・オリンピアシュタディオンで決勝を行い、バイエルンがレバークーゼンを4-2で下し、2年連続20回目の優勝を果たした。ブンデスリーガで前人未踏の8連覇を達成したバイエルンが幸先良く先制に成功した。前半16分、FWロベルト・レワンドフスキが倒され、ペナルティーアーク内でFKのチャンスを獲得。キッカーのDFダビド・アラバがタイミングを外して左足を振り抜くと、壁の間を抜いた鋭いシュートはゴール右隅を射抜いた。25分にはショートカウンターから追加点。MFヨシュア・キミッヒの反転スルーパスで抜け出したMFセルジュ・ニャブリがドリブルで持ち出し、右足シュートをファー隅に突き刺した。2-0で折り返した後半14分にはGKマヌエル・ノイアーのロングキックに反応したレワンドフスキが魅せる。PA手前の位置か

[7.4 プレミアリーグ第33節 マンチェスター・ユナイテッド 5-2 ボーンマス]プレミアリーグは4日、第33節を開催し、マンチェスター・ユナイテッドがボーンマスをホームに迎えた。前半16分に先制を許したマンチェスター・Uだが、同29分にFWメイソン・グリーンウッドの得点で追い付くと攻撃陣が爆発。前半に2点、後半に2点を加点して5-2の勝利を収めた。前半16分にFWジュニア・スタニスラスにゴールを奪われ、ボーンマスに先制を許したマンチェスター・Uだが、同29分に試合を振り出しに戻す。右サイドからFWマーカス・ラッシュフォード、MFブルーノ・フェルナンデスとつなぐと、最後はグリーンウッドが強烈な左足シュート。反応したGKアーロン・ラムスデールの手を弾いたボールはネットに突き刺さり、スコアは1-1となった。前半33分にはPA内でDFアダム・スミスがハンドを犯してマンチェスター・UがPKを獲得

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