ハメス・ロドリゲスのレアル・マドリー退団決定的に…今後プレーを拒否、移籍金は30億円とも

ハメス・ロドリゲスはレアル・マドリー(ラ・リーガ)でのプレーを拒否。選手、クラブともに今夏の移籍を望んでいるようだ。 コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、今夏のレアル・マドリー退団が決定的となった。 5日に行われたラ・リーガ第34節で、アスレティック・ビルバオに1-0と勝利したレアル・マドリー。しかし、この試合でハメスはベンチ外に。試合後、ジダン監督は「彼は自身の理由で外れたがった。理由は我々の中のことなので、これ以上話すつもりはない」と語っている。 スペイン『マルカ』によると、ハメスは今後レアル・マドリーでプレーすることを拒んでおり、両者ともに今夏の移籍が利益になると考えているという。残り契約が1年となった中、クラブは2カ月以内に売却するか来夏フリーでの放出を余儀なくされる。上層部はコロナ禍においての財政状況を踏まえ、年俸700万ユーロ(約8億4500万円)の削減に動いて

ラ リーガ
レアル・マドリー
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ボタフォゴは準決勝で敗戦…キャプテン本田圭佑はフル出場「言わなければいけないことがある」

MF本田圭佑が所属するボタフォゴは5日、リオデジャネイロ州選手権の準決勝でフルミネンセと対戦し、0-0のドロー。決勝進出を逃した。グループAを2位で進出したボタフォゴは、グループBを首位通過したフルミネンセに勝利しなければ準決勝には行けず。本田はキャプテンマークを巻いてフル出場を果たしたが、試合は0-0のスコアレスドローで終了となった。本田は試合後に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。「フルミネンセ、おめでとう。勝利に値するチームだった」と対戦相手を称賛しながら、「しかし言わなければいけないことがある。ルールを変えなければいけない。延長やPK戦がないトーナメントなんて見たことがない」と苦言を呈した。

ボタフォゴ
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グリエーズマンにも再開後初ゴール! バルセロナが3試合ぶり白星、残り4節で逆転優勝なるか

[7.5 リーガ・エスパニョーラ第34節 ビジャレアル1-4バルセロナ]リーガ・エスパニョーラは5日、第34節を各地で行い、バルセロナがビジャレアルを4-1で破った。FWリオネル・メッシの2アシストでFWルイス・スアレスとFWアントワーヌ・グリエーズマンが得点を挙げると、最後はFWアンス・ファティもダメ押しゴール。残り4試合、首位を走るレアル・マドリーとの勝ち点差4をキープした。前半3分、バルセロナがさっそく試合を動かした。MFセルジ・ロベルトの攻撃参加からボールが左サイドバックのDFジョルディ・アルバに渡ると、グラウンダーでの鋭いクロスをゴール前に供給。これには3試合ぶりの先発出場を果たしたグリエーズマンが反応したが、クリアを試みたDFパウ・トーレスに当たったボールがネットを揺らした。オウンゴールで失点したビジャレアルだったが前半13分、MFサムエル・チュクウェゼのスルーパスに元バルセロ

リーガ・エスパニョーラ
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今日7月6日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 GKキム・ジンヒョン(C大阪、1987、韓国)*高いキャッチング技術だけでなく、足もとの技術やキック力も備える。DF椋原健太(岡山、1989)*闘争心あふれる粘り強い守備と積極果敢な攻撃参加が持ち味のDF。DF三丸拡(鳥栖、1993)*豊富な運動量と左足の正確なクロスを武器とするDF。GK廣末陸(町田、1998)*青森山田高出身。シュートに対する反応の素早さ、キックの精度が高いGK。MF鈴木喜丈(FC東京、1998)*ボール奪取能力が高く、長短ともにパス精度が高いMF。大怪我からの復帰を果たした。DF麻田将吾(京都、1998)*京都U-18出身。状況判断力や統率力を備え、長身を活かした空中戦も武器。元選手FW小倉隆史(元名古屋ほか、1973)*「レフティ

誕生日
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[DFB杯]バイエルンが2年連続国内2冠!レワンドフスキ2発で20回目のポカール制覇

[7.4 DFBポカール決勝 レバークーゼン2-4バイエルン]DFBポカール(ドイツ国内杯)は4日、ベルリン・オリンピアシュタディオンで決勝を行い、バイエルンがレバークーゼンを4-2で下し、2年連続20回目の優勝を果たした。ブンデスリーガで前人未踏の8連覇を達成したバイエルンが幸先良く先制に成功した。前半16分、FWロベルト・レワンドフスキが倒され、ペナルティーアーク内でFKのチャンスを獲得。キッカーのDFダビド・アラバがタイミングを外して左足を振り抜くと、壁の間を抜いた鋭いシュートはゴール右隅を射抜いた。25分にはショートカウンターから追加点。MFヨシュア・キミッヒの反転スルーパスで抜け出したMFセルジュ・ニャブリがドリブルで持ち出し、右足シュートをファー隅に突き刺した。2-0で折り返した後半14分にはGKマヌエル・ノイアーのロングキックに反応したレワンドフスキが魅せる。PA手前の位置か

DFBポカール決勝
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ゴラッソ、ゴラッソ、またゴラッソ!! 絶好調マンU、攻撃陣爆発で5発快勝…公式戦16戦無敗に

[7.4 プレミアリーグ第33節 マンチェスター・ユナイテッド 5-2 ボーンマス]プレミアリーグは4日、第33節を開催し、マンチェスター・ユナイテッドがボーンマスをホームに迎えた。前半16分に先制を許したマンチェスター・Uだが、同29分にFWメイソン・グリーンウッドの得点で追い付くと攻撃陣が爆発。前半に2点、後半に2点を加点して5-2の勝利を収めた。前半16分にFWジュニア・スタニスラスにゴールを奪われ、ボーンマスに先制を許したマンチェスター・Uだが、同29分に試合を振り出しに戻す。右サイドからFWマーカス・ラッシュフォード、MFブルーノ・フェルナンデスとつなぐと、最後はグリーンウッドが強烈な左足シュート。反応したGKアーロン・ラムスデールの手を弾いたボールはネットに突き刺さり、スコアは1-1となった。前半33分にはPA内でDFアダム・スミスがハンドを犯してマンチェスター・UがPKを獲得

プレミアリーグ
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迷わず志願したナンバー10。浦和ユースMF木下翼はプレッシャーも自らの力に

小さい頃から注目され続けてきた男は、追い込まれた状況すらも楽しんでしまうような、鋼のメンタルを既に持ち合わせているようだ。「小学生の時から期待されて、プレッシャーというのは掛け続けられていたと思うんですけど、そこで自分はプレッシャーに勝つ方法を身に付けてきていて、今はもうそういう状況も楽しみでしかないですし、メンタルは自分の特徴だと考えているので、そこは曲げないでいきたいです」。爽やかな笑顔の裏に秘められた強烈な闘志。浦和レッズユースのナンバー10。木下翼(3年)はやはり只者ではない。「練習が再開してから、最初の1、2週間は走り込みを結構やっていて、最近は徐々にポゼッションとかゲームに入ってきたので、やりたかったサッカーができるようになって嬉しいですけど、思った以上に体が動かなくてキツいです」。そう言って笑った表情に、改めて木下の“サッカー小僧”ぶりが透けて見える。「自分のプレーを表現し過

浦和ユース
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10人で1点を追う展開で出場…柏MF戸嶋祥郎「どんな状況であれ結果を」

7.4 J1第2節 柏0-1FC東京 三協F柏今季、アルビレックス新潟から柏レイソルに加入したMF戸嶋祥郎が、J1&日立台デビューを飾った。2018年に筑波大から新潟に加入すると、ルーキーイヤーで32試合、翌シーズンは34試合と主力選手として活躍した。新天地の柏では、公式戦初戦のルヴァン杯で途中出場を果たしていた。リーグ中断明けのFC東京戦でホームの三協フロンテア柏スタジアムで初めてプレーしたが、MFヒシャルジソンが退場、FC東京に先制点を献上した直後という難しい場面での投入となった。それでも「J1は初めてだったので、気合いが入っていた」という戸嶋は、ヒシャルジソンに代わってそのまま1ボランチにおさまると、ボールを散らして起点となった。「なんとか引き分けに持ち込みたい」(ネルシーニョ監督)柏は、MF神谷優太、FW仲間隼斗と新加入選手をピッチに送り込んだが、最後まで得点を奪うことはで

Jリーグ
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チェルシー3発快勝! 4位浮上でCL圏内キープ…レスター&マンUとの三つ巴は最終局面へ

[7.4 プレミアリーグ第33節 チェルシー3-0ワトフォード]プレミアリーグは4日に第33節を行った。チェルシーはホームでワトフォードと対戦し、3-0で勝利。勝ち点3を積んで、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位に浮上した。チェルシーは3位レスター・シティと5位マンチェスター・ユナイテッドとの欧州CL出場権争いが過熱。すでに2クラブは直前の試合で快勝したため、チェルシーにとっても負けられない戦いとなった。チェルシーは前半28分に先制。MFロス・バークリーのパスを受けたFWオリビエ・ジルがPA内で反転しながら器用に左足シュートを放ち、ゴール右隅に流し込む。さらに同42分にはMFクリスティアン・プリシッチがPA内でファウルを受け、PKを獲得すると、FWウィリアンが冷静に3試合連続ゴールとなるチーム2点目を挙げた。前半を2-0で折り返したチェルシーは、ワトフォードの攻撃も冷静

プレミアリーグ
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3か月ぶりのJ1リーグ再開にドイツ紙も注目「どの試合もまだ観客がいないが…」

新型コロナウイルス感染拡大に伴う約3か月の中断をはさみ、4日に再開した明治安田生命J1リーグ。ドイツ紙『キッカー』も、J1の再開を伝えている。長きにわたる中断をはさみ、ついに再開を迎えたJ1リーグ。降格なしやVAR導入の見送り、リモートマッチ、5人の交代枠など様々な変更が加えられた中、4日に9試合が行われている。『キッカー』は、「コロナパンデミックから約3か月の休養を経て、日本のJリーグも再開を報告」とし、最初にヴィッセル神戸の試合結果を伝えた。「アンドレス・イニエスタや元ブンデスリーガーの酒井高徳、山口蛍も先発。だが、終了間際には0-3となった。トレステン・フィンク監督は『結果を見れば明らかかもしれないが、我々は今日やりたかったプレーを見せた』と公式HPで語っている。それでも、より優れたチームが勝利した」と綴り、サンフレッチェ広島戦の敗戦を伝えている。また「元ブンデスリーガーが絡んだもう

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