日体大柏高の長身DF吉沢友万は左足クロスや空中戦の強さが特長 「目標はプロじゃなくて、プロになってどれだけできるかのために今やっていると自分は思っている。そのためには、選手権など高校レベルでできなければ絶対にプロでは通用しないと思う。目の前の目標に向かってやっていきたいです」 身長180cmの長身レフティーは、プロで活躍するための日々を過ごしている。日体大柏高(千葉)のDF吉沢友万(3年)は、昨年のインターハイ予選、インターハイ全国大会も先発出場。全国的にはまだ名を知られていない存在だが、元日本代表MFの酒井直樹監督が「元々攻撃的な子で能力が高い。一発で仕留める力がある」と評するDFは昨年からJクラブが関心を寄せていたという注目株だ。 自身のストロングポイントについて、「左足のキックとヘディングです」と説明する吉沢はCB、左SB、左WBでもプレー可能。昨年のインターハイ千葉県

「POWER WORK」「志水商店」がユニフォームスポンサーに。日体大柏高は支援してくれている人々に感謝し、結果で応える。 2015年に柏レイソルと相互支援契約を結んだ日体大柏高(千葉)は、17年、18年に関東大会千葉県予選を連覇。昨夏は市立船橋高と流通経済大柏高の“千葉2強”を連破し、33年ぶりとなるインターハイ出場を果たした。だが、躍進が期待されたインターハイは、主軸にけが人が出たことや開催地・沖縄の暑さに苦しんだこともあって初戦でPK戦敗退。同年の選手権千葉県予選も準々決勝敗退した日体大柏は今年、選手権での千葉制覇、そして全国8強入りすることを目標に準備を進めている。 日体大柏は“レイソルアカデミー”の一つとして育成・強化中。柏から派遣される形で16年に同校のコーチ、17年から指揮官を務める酒井直樹監督と昨年から派遣されている根引謙介コーチが今年も継続してチームを指導してい

セビージャは29日、トップチームの選手1名に新型コロナウイルスの陽性判定が出たことを発表した。 クラブ公式サイトによると、選手やスタッフらが26日に新型コロナウイルスの検査を実施し、翌27日に出た結果で選手1名の陽性が確認されたという。感染が判明した選手は自宅隔離の措置をとっており、現在は無症状で健康状態はいいようだ。なお、選手名は公表されていない。 クラブは即座に管轄のスポーツ機関と保健当局に通達し、プロトコルに従ってすべての練習を中止。練習場の施設の消毒作業も行ったという。また、感染した選手以外のチーム全員は、すでに2回の検査を受けており、1回目の結果はすべて陰性だった。2回目の結果は30日朝に出るようだ。 セビージャは8月6日にドイツのデュイスブルクで行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦のローマ戦を控えている。2回目の結果がすべて陰性だった場合、チームは

バーンリーは29日、イングランド人DFベン・ミーとの契約に含まれていた1年間の延長オプションを行使したと発表した。新たな契約期間は2022年6月30日までとなる。 現在30歳のミーは、マンチェスター・Cのアカデミー出身で、2010年9月のリーグカップでトップチームデビューを果たした。しかし、同クラブでの公式戦出場はその1試合のみに留まり、2010-11シーズンは当時2部のレスターへ期限付き移籍。翌シーズンからバーンリーに期限付き移籍で加わり、2012年冬から完全移籍に移行した。 現在バーンリーで主将を務めるミーは、同クラブで公式戦通算321試合に出場し、2度のプレミアリーグ昇格やヨーロッパリーグ予選出場権の獲得などに貢献。また、先月のクリスタル・パレス戦で、クラブ史上21人目となるリーグ戦300試合出場を達成した。 ミーは契約延長に際し、クラブ公式サイトを通じてコメント。「クラ

ユルゲン・クロップ監督がアレックス・ファーガソンについて言及[写真]=Getty Images リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が元マンチェスター・U監督のアレックス・ファーガソン氏との出会いを明かしている。28日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。 クロップ監督は2019-20シーズン、リヴァプールを30年ぶりのプレミアリーグ優勝に導き、年間最優秀監督賞を受賞することが決定した。その喜びとともに以下のようにファーガソン監督との出会いを振り返っている。 「私たちは初めて会ったときにいっしょに朝食を食べたが、私にとってはまるでローマ法王に会ったかのような気持ちだった。当時は、いつか彼の名が入ったトロフィーを掲げる日が来るなんて思ってもいなかった」 「これは私にとって非常に特別なことだ。でもここに立っていられるのは私の素晴らしいチームのおかげであることも分かっている


最優秀監督にユルゲン・クロップ監督、最優秀若手選手にトレント・アレクサンダー=アーノルド、サプライズ選手にダニー・イングスが選ばれた。 イギリス『BBC』は、2019-20シーズンのプレミアリーグ終了に伴い、ファン投票により決定した個人タイトルを発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大により3月中旬までに中断したプレミアリーグ。一時はシーズン早期終了の危機に立たされていたものの、約3カ月後の6月中旬から再開し、26日に無事全日程が終了。そして29日、同メディアはファン投票による最優秀選手賞、最優秀若手選手賞、サプライズ選手賞、最優秀監督賞を発表した。 まず、最初に投票が締め切られた最優秀監督賞には、リヴァプールを30年ぶりのリーグ優勝に導いたユルゲン・クロップ監督が選ばれる。得票率は49%に達し、2位(32%)のシェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダー監督、3位(8%)

セリエA第37節が29日に各地で行われた。 すでに優勝を決めたユヴェントスはカリアリと対戦。ジャンルイジ・ブッフォンなどを先発させつつ、クリスティアーノ・ロナウドやゴンサロ・イグアインなどがスタメンに入った。試合はカリアリが前半に2点を先制すると、そのままスコアは動かず終了。下位のカリアリが9試合ぶりの白星を王者から手にしている。 11試合無敗と好調のミランは、吉田麻也が先発したサンプドリアを一蹴。先発したズラタン・イブラヒモヴィッチが2ゴール1アシストと圧巻の活躍を見せ、4-1と快勝を収めている。だが、5位ローマもトリノに3-2と競り勝ったため、ミランは今季の6位フィニッシュが決まった。 また、4位のラツィオはブレシアに2-0と勝利。チーロ・インモービレが今季35得点目を挙げ、欧州ゴールデンシュー争いで単独の首位に立っている。

上海SIPGとの契約が切れる元ブラジル代表FWのフッキがあらためてヨーロッパ復帰の可能性をうかがわせた。 2016年夏より中国リーグの上海上港に所属する元ブラジル代表FWフッキはどの国でプレーすることになるのだろうか。母国メディア『Lance』のインタビューで、欧州主要リーグのクラブからオファーが届いていると明かしている。 フッキは先日、『globoesporte』で「今のところ、上海上港との契約を12月まで残しているよ。だが、すでにクラブ側には契約を延長しないと申し入れた。契約満了時には確実に去ること決まっている」と今季いっぱいで上海を離れる意向を強調。また「色々な国のチーム

インテルで復調を見せるアレクシス・サンチェスは、このままセリエAでプレーを続けることになるのだろうか。 インテルがアレクシス・サンチェスの完全移籍を望んでいるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2018年冬に加入したマンチェスター・ユナイテッドで不振に陥ったサンチェスは、昨夏に期限付きでインテルに移籍。序盤こそケガで離脱するも、リーグ戦再開以降はほとんどの試合で先発するなど公式戦28試合で4ゴール10アシストを記録する。 イタリアで息を吹き返した31歳のチリ代表F

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