今季プレミアリーグ出場はたった207分…武藤嘉紀のニューカッスル退団は既定路線か

ニューカッスル(プレミアリーグ)で苦しいシーズンを送った武藤嘉紀。『Shields Gazette』の記者3名は、退団は既定路線だと考えているようだ。 日本代表FW武藤嘉紀は、やはり今季限りでニューカッスルを離れる可能性が高いのかもしれない。イギリス日刊紙『Shields Gazette』が伝えた。 ニューカッスルで2シーズン目を迎えた武藤。序盤戦は途中交代でプレーしていたものの、昨年10月からはメンバー外が続き、ほとんど出番を与えられず。プレミアリーグでの出場は8試合(207分)に留まり、ゴールも決めることはできなかった。 『トーク・スポーツ』が選ぶ「ニューカッスル過去13年間のワースト契約」にも選ばれてしまった28歳FWだが、イギリス複数メディアで度々今季限りで退団すると報じられてきた。 そして『Shields

武藤嘉紀
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ラ・リーガ半数クラブや国外強豪も関心!久保建英に西記者「19歳で多くの爪痕を残した」

レアル・マドリー(ラ・リーガ)からのレンタルが濃厚な久保建英。関心を抱くセルタの地元メディア記者が、移籍の可能性や選手のプレーについて言及している。 レアル・マドリーからの期限付き移籍が濃厚な日本代表MF久保建英について、『エル・デスマルケ』ビーゴ版の記者が特集を組んだ。 2019-20シーズンはレンタルでマジョルカに加入し、35試合で4ゴール4アシストを記録した久保。試合毎に大きなインパクトを残し、スペイン各メディアから絶賛を浴びている。 そんな19歳の日

レアル・マドリー
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豪快先制点も勝利に結び付かず…千葉FW山下「細部にこだわってやらないといけない」

[8.2 J2リーグ第9節 千葉1-2群馬 フクアリ]豪快な先制点を奪った。しかし、チームの勝利に結び付くことはなかった。ジェフユナイテッド千葉の2トップの一角に入ったFW山下敬大は前線で体を張って基準点となるだけでなく、守備でも奮闘。コンビを組むFW川又堅碁とともに群馬最終ラインにプレッシャーを掛けてパスコースを限定させ、味方のボール奪取を促した。そして、前半35分には試合を動かすゴールを叩き込む。DF安田理大が前線に送った浮き球のパスを川又が落とした流れから、ボールがこぼれてくると、走り込んだのが山下。「ここにこぼれるだろうという感覚でポジションを取れた」。相手2選手も反応していたが、いち早く触れた山下の右足から蹴り出されたボールは一直線にネットに突き刺さった。先制には成功した。しかし、前半アディショナルタイムにPKで同点に追い付かれると、後半アディショナルタイムには決勝点を奪われて1

J2リーグ
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今日8月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日8月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK守田達弥(鳥栖、1990)*鋭い反応が持ち味のGK。長身でハイボールの処理もこなす。FW榊翔太(栃木、1993)*スピードと当たり負けしない競り合いの強さが武器で決定力も高いFW。MF魚里直哉(鳥取、1995)*C大阪U-18出身。スピードを生かしたドリブルを得意とするMF。MF井上潮音(東京V、1997)*足もとの技術が高くパスセンスに優れたMF。海外DFガリー・メデル(ボローニャ、1987、チリ)*小柄だが球際の守備と反応に優れるチリ代表DF。GKスベン・ウルライヒ(バイエルン、1988、ドイツ)*守備範囲が広く、反射神経をいかしたセービングが持ち味。元選手 FWホセ・マヌエル・モレノ(元リバープレートほか、1916、アルゼンチン)*アルゼンチン

誕生日
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バルセロナ会長、セティエンが来季もチームを率いると明言「監督交代は一度も考えたことがない」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、キケ・セティエン監督が来季もチームを率いることを明言している。ラ・リーガでレアル・マドリーの優勝を許し、まもなく再開するチャンピオンズリーグ(CL)の結果如何では解任されるとの報道もあったセティエン監督。しかしスペイン『スポルト』とのインタビューに応じたバルトメウ会長は、来季も同指揮官にチームを任せる意向であることを強調している。「セティエンとは契約がある。契約を結んだ際、彼には今季及び来季のプロジェクトと説明した。パンデミックも挟んだ数カ月で評価を下すのは、とても難しい。アルトゥーロ・ビダルがすでに言っていたことだが、知り合い、ともに働く時間はわずかしかなかった」「監督交代は一度も考えたことがない。試合に勝てなければピミエンタ(バルセロナB監督)と交代するとの報道もあったが、そんなことは話し合われていないんだ。セティエンこそが私たちの監督

バルセロナ
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「ナカジマを信頼している。来季の初めには…」ポルト会長が離脱続く日本代表MFの状況に言及

ポルトのピント・ダ・コスタ会長は、中島翔哉の状況をポルトガル『O Jogo』のインタビューで説明した。今シーズンからポルトでプレーする中島だが、新型コロナウイルスによる中断以降出番がない。5月に再開したチームトレーニングへの合流を見送り、7月には練習場に姿を現すも別メニューでのトレーニングが続く。さらに、優勝セレモニーに姿がなかったなど、その動向には注目が集まり、今夏の去就問題に発展する可能性が指摘されている。ダ・コスタ会長は同メディアで日本代表MFの状況について「健康面の問題であり、心理的な問題だ。彼は不可解なほどにパニックになった。なぜなら、彼は外国人であり、パラノイアの状態に陥ってしまった。ポルトに極刑のような罰はないし、もちろん彼のことを信頼している。来シーズンの初めには、回復しているだろう」と語った。また、波紋を広げた中島が優勝セレモニーを欠席した件に関しても同会長は口を開き、選

中島翔哉
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値千金同点弾の清水DFヴァウド、「ミスで失点」反省も「大きな武器」の流れから2戦連発

[8.1 J1リーグ第8節 浦和1-1清水 埼玉]残り時間は5分を切っていた。ボールを保持して試合を進めながらも得点を奪えず、1点のビハインドを背負ったまま終盤を迎えた清水エスパルス。チームを救ったのは、今季加入したブラジル人助っ人DFヴァウドだった。反省している場面がある。それは後半9分に先制点を献上する一つ前のプレーだ。FWレオナルドにプレッシャーを掛けられてGK梅田透吾にバックパスを送ったヴァウド。サイドに開いて梅田からリターンパスを受けたものの、MF関根貴大に体を寄せられてボールはタッチラインを割った。これが浦和ボールとなり、スローインの流れから先制点を奪われてしまう。「ミスで失点したのを反省しないといけない」しかし、そのミスを帳消しにするような大仕事をやってのける。後半41分、MF鈴木唯人が蹴り出した右CKに対し、ファーサイドにポジションをとっていたヴァウドが反応。ヘディングシュ

J1リーグ
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J1初ゴールも“OG疑惑”で喜べず…FC東京FW原大智「次は正真正銘のゴールを」

[8.1 J1第8節 FC東京2-3鳥栖 味スタ]FC東京のFW原大智は後半41分、終盤のパワープレー攻勢をウイングのポジションで牽引し、力強い競り合いから1点を返すゴールを決めた。場内アナウンスでは相手のオウンゴールとされ、取材に「感触はあった」と訴えていたが、試合後の公式記録では訂正されてJ1初ゴールが認められた。2点ビハインドで迎えた後半24分、FW永井謙佑との交代でピッチに送り出されると、17分後にゴールが生まれた。「1点取って来いという声をもらったので、1点を狙って入った」。チームは前線に圧力を強めていく中、右サイドからのクロスを相手GKがパンチングミス。浮き上がったボールにプレッシャーをかけ、最後は191cmの大きな身体で押し込んだ。「GKがはじいてチャンスがあると思ったので、GKに身体をぶつけて何かが起こるようにした」。昨季はFC東京U-23の一員として参戦していたJ3リーグ

J1
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久保建英の争奪戦が熾烈を極める…セルタは最優先で獲得に動くと西紙報道

レアル・マドリーMF久保建英の獲得争奪戦に、セルタも参戦したようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。今シーズン、最後まで残留争いを繰り広げるなど17位に低迷したセルタ。『マルカ』によると、新シーズンに向けてさらなるクリエイティビティを求めており、すでに加入が決まっているノリートとアルバロ・バディージョに加え、久保がチームに何かをもたらしてくれると期待しているようだ。また同メディアによれば、セルタの補強リストに数名の選手の名前が挙がっているようだが、現段階で19歳の日本代表MFの獲得にプライオリティを置いている模様。さらに、チームを指揮するオスカル・ガルシア監督が同選手の動向を追いかけるように進言したとも伝えられている。しかし、今シーズンにレアル・マドリーからマジョルカに期限付きで加入し、36試合で4ゴール4アシストを記録するなどの好パフォーマンスを披露した久保の争奪戦は熾烈を極めている。セルタ

久保建英
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FA杯制覇に苦労人GKが涙…“約束”守ったFWオーバメヤン「最高のブラザー」

アーセナルは1日、FAカップ決勝でチェルシーを2-1で破り、史上最多14回目の優勝を果たした。これにより来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。試合後、シーズン途中から正守護神に定着していたGKエミリアーノ・マルティネスは涙を浮かべた。イギリス『BBC』のフラッシュインタビューに応じた27歳のマルティネスは、冒頭からキーパーグローブを目に当てて「いますぐには話すことができないよ……」と感極まった様子。すると隣に立ったFWピエール・エメリク・オーバメヤンから「君は最高のブラザーだ。よくやった」と声をかけられた。続いてインタビュアーから家族に関する質問が向けられると、マルティネスは「家族については言葉が出ない……」としながらも「試合前、彼に言ったんだ。キャプテン、どうか勝たせてくれって。本当に彼はやってくれた」と決勝点を挙げたエースを称賛。これを受けてオーバメヤンは「ビッグリスペク

アーセナル
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