PK失敗にも救われたインテル、ヘタフェを下してベスト8進出!《EL》

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16、インテルvsヘタフェが中立地のドイツで行われ、2-0でインテルが勝利した。 新型コロナウイルスの影響によって一発勝負となった一戦。 インテルとヘタフェが共にはほぼベストメンバーで臨んだ中、開始2分にヘタフェに決定機。右クロスに対してマクシモビッチがダイビングヘッドで合わせたが、GKハンダノビッチのファインセーブに阻まれた。 その後もハイプレスをかけるヘタフェが流れを引き寄せる中、インテルが33分に先制した。バストーニのロングフィードでボックス左に侵入したルカクがDFを背負いながらゴール右に蹴り込んだ。 ルカクの個人技で試合を動かしたインテルは、ハーフタイムにかけては主導権を握り、1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半、バレッラのミドルシュートとダンブロージオのボレーシュートでゴールに迫ったインテルは、ヘタフェの反撃を許さずに時

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絶妙ヘッドは惜しかった…53歳カズが今季初出場「背中見て学んだ」FW瀬沼が劇的決勝弾

[8.5 ルヴァン杯C組第2節 鳥栖0-1横浜FC 駅スタ]53歳5か月10日での最年長ゴールとはならなかった。横浜FCのFW三浦知良は今季初先発となった鳥栖戦の前半30分、右サイドを駆け上がったMF齋藤功佑からのクロスに反応。「来るんじゃないかと予感して入った」。巧みに合わせたヘディングシュートだったが、無情にもGKの正面を突いた。クロスボールがややマイナス方向に入ってしまったのも影響した。「戻る感じになってしまったので難しい形だったけど、ゴールまで持って行けたので、タイミングが良かったらゴールになっていたと思う」。自身最後の得点は2017年3月12日のJ2群馬戦。あと一歩にまで近づいていた3年ぶりのゴールは今後のシーズンへお預けとなった。それでも今季初出場で、ようやく2020シーズンのスタートを切った。「いまなお感染が広がっている世の中で、非常にまだまだ大変な時間を過ごしている人が多い

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齋藤学「小5からずっと追ってた」酒井宏「彼がいたからFWをやめた」…26歳で引退の“ガラスの天才” 伝説ゴールに山形DF山田やOB2人からも絶賛の声

惜しまれながら引退した“ガラスの天才”がいる。比嘉厚平氏は柏レイソルU-12時代から飛び抜けた才能を見せ、同年代の選手たちに一目置かれる存在だった。DF酒井宏樹、FW工藤壮人、FW指宿洋史らを輩出した1990年生まれの柏アカデミー黄金世代で常にトップを走り、年代別の日本代表でも常連メンバー。順調にプロへの道を歩んでいたが、トップチーム昇格の前年となる2008年に行われたカタールU-19国際親善トーナメントの中国戦で左膝前十字靱帯損傷、左膝半月板損傷、右膝半月板損傷の大怪我を負い、全治7か月と診断された。これが自身のキャリアに大きな影響を及ぼすことになる。トップ昇格後の2シーズンは公式戦1試合の出場にとどまり、2011年に再起を懸けて当時JFLの秋田に期限付き移籍。リーグ戦30試合で7得点を記録し、12年にはレンタル移籍でモンテディオ山形に加入した。完全移籍となった翌13年から2年連続で2ゴ

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久保建英のビジャレアル移籍が秒読み段階に!エメリ監督が熱望、買取OPはなし

今夏の移籍市場で去就に注目が集まる久保建英は、ビジャレアル(ラ・リーガ)で新シーズンを迎えることになりそうだ。 レアル・マドリーとビジャレアルが、久保建英の期限付き移籍で合意に達したようだ。スペイン『アス』が伝えた。 マジョルカでの好パフォーマンスを受け、今夏の移籍市場で繰り広げられる久保の争奪戦。パリ・サンジェルマンやアヤックス、セルティックといった国外勢に加え、レアル・ソシエダ、オサスナ、グラナダ、セルタ・デ・ヴィーゴ

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ウィリアンが“ライバル”に移籍か…アーセナルが3年契約を提示

アーセナルがチェルシーFWウィリアンの獲得に近付いているようだ。英『スカイスポーツ』が伝えている。今シーズン終了後にチェルシーとの契約が切れるウィリアンだが、新たな契約は合意に達していない。ウィリアン自身はロンドンでの生活に満足しており、自分の「ホーム」とも表現するなど、残留を望んでいるという。しかし、より長期での契約を望むウィリアンと1年の契約延長を提示するクラブの交渉は難航した。チェルシーは30歳を超えた選手と複数年契約を結ばない方針をとっていたが、背番号10の引き止めのために2年契約を提示。しかし、3年契約を望むウィリアンは首を縦に振ることはなかった。以前からウィリアンに興味を示していたのが、同じロンドンに本拠地を置くアーセナル。FA杯を制して来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得し、財政的な余裕が生まれたと伝えられており、正式に3年契約を提示したようだ。若返ったチームに“経験”を加えた

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今日8月6日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日8月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF枝本雄一郎(鹿児島、1988)*草津U-23出身のドリブルを得意とするMF。MFアウグスト(松本、1992、ブラジル)*ブラジルのシャペコエンセSCから加入。松本のサポーターに好印象を抱いている。FW有間潤(今治、1992)*愛媛県宇和島市出身。高知大、ソニー仙台を経て加入した。DF木本恭生(C大阪、1993)*長身を生かした競り合いの強さに加え、ボールさばきに長けたDF。FW萱沼優聖(鹿児島、1993)*高い身体能力を生かしたキープ力が武器のストライカー。FW加藤陸次樹(金沢、1997)*広島ユース、中央大を経て加入。元U-18日本代表。MF原田虹輝(川崎F、2000)*昌平高出身のテクニシャン。中盤からの持ち上がりと精度の高いパスを持つ。元選手DF

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【和倉ユース】大会中に学び、改善して成長。履正社が青森山田との決勝へ

履正社高MF赤井瞭太主将はダブルボランチを組むMF平岡大陽とともに気迫の攻守を続けて勝利に貢献 [8.4 和倉ユース大会準決勝 履正社高 2-1 山口U-18 和倉多目的G(Aコート)] 4日午後、第8回和倉ユースサッカー大会2020準決勝が行われ、履正社高(大阪)が2-1でレノファ山口FC U-18(山口)に勝利。履正社は5日の決勝で青森山田高(青森)と戦う。 履正社が青森山田と再戦する権利を勝ち取った。前半14分、右サイドから左へボールを展開すると、ドリブルで中へ持ち込んだMF井谷洸一郎(3年)がDFを引きつけて足裏パス。相手の守りがズレたところへ左SB寺本悠晟(3年)が豪快な左足シュートを打ち込む。平野直樹監督が「スペースがないところでスペースを作る。カットインで横ずれさせて、イメージ通り」というゴールで先制した。 だが、山口U-18も18分、MF原⽥幹太(1年)の

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ディバラがセリエAのMVPに輝く!…コロナ克服し今季11得点7アシストで9連覇貢献

セリエAは4日、2019-20シーズンの最優秀選手(MVP)とポジション別の最優秀選手を発表した。 2019-20シーズンのセリエAは、新型コロナウイルスの影響による約3カ月の中断を経て8月2日に全日程が終了。ユヴェントスが前人未到の9連覇を達成して幕を閉じた。 MVPには、王者ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが輝いた。26歳のディバラはリーグ戦33試合に出場し、11ゴール7アシストを記録して優勝に貢献。3月には新型コロナウイルスに感染し、約1カ月半にもおよぶ感染症との戦いから回復すると、リーグ再開後は4試合連続ゴールを決めるなど復活を果たしていた。 ポジション別では、最優秀GKにユヴェントスのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが選ばれた。30歳のシュチェスニーはリーグ戦29試合に出場し、11試合でクリーンシートを達成した。最優秀DFはイン

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ブンデス1部&2部の日本人選手が新季に向けて始動…ウニオン遠藤渓太は個別で初練習

ウニオン・ベルリン加入の遠藤渓太が初練習 [写真]=City-Press GmbH via Getty Images ブンデスリーガの日本人選手所属クラブが、2020-21シーズンに向けて始動した。 FW大迫勇也が所属するブレーメンとMF遠藤航が所属するシュトゥットガルトはそれぞれ3日に練習をスタートした。1部復帰を果たしたシュトゥットガルトは、8月14日にDF酒井宏樹が所属するマルセイユと対戦するなど3試合のテストマッチを予定。8月22日〜29日にはオーストリアでキャンプを実施する。 ブレーメンは2日間にかけて選手のパフォーマンステストを実施し、8月5日からチーム練習を開始する。DF板倉滉が所属するフローニンゲン(8月29日)、MF宮市亮が所属するザンクト・パウリ(8月29日)、MF原口元気が所属するハノーファー(9月5日)などと6試合のテストマッチが予定されている。8月1

アペルカンプ真大
ブンデスリーガ
原口元気
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