2019-20シーズンの欧州カップ戦が約5カ月の中断を経て、ついに再開する。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)は3月に新型コロナウイルスの影響で延期されていたが、欧州主要リーグが終わった8月から再開する。CLは7日、8日からリスタートを迎え、まずは決勝トーナメント1回戦セカンドレグの未消化分、ユヴェントス対リヨン、マンチェスター・C対レアル・マドリード、バイエルン対チェルシー、バルセロナ対ナポリの4試合が行われる。そして、準々決勝からはポルトガルのリスボンで集中開催され、各ラウンドは一発勝負のシングルレグで行われる。 ELはCLに先駆けて5日、6日に決勝トーナメント2回戦から再開する。MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは、6日にEL決勝トーナメント2回戦セカンドレグでバーゼルとのアウェイゲームに臨む。ヘタフェ対インテル、セビージャ対

レアル・マドリー(ラ・リーガ)、スペイン代表のレジェンドがついに現役引退を発表。 元スペイン代表GKイケル・カシージャスが現役引退を発表した。 2015年に大きな成功を手にしたレアル・マドリーから退団し、ポルトに加入したカシージャス。ポルトガルの名門でも守護神を務めた同選手だが、2019年4月、トレーニング中に心臓発作を起こし、ピッチに立てない日々が続いていた。 そして4日、カシージャスは自身のソーシャルメディアで現役引退を発表。その中で「最も重要なことは、辿り着く場所ではなく、歩んできた道であり、一緒に歩んできた人たちだ。ためらうことなく、このキャリアは正しい道であり、夢見た目的地だったと言えると思う」と綴った。 レジェンドの引退を受け、元所属先のレアル・マドリーはクラブの公式ウェブサイトで「レアル・マドリーFCは、我々のクラブ、世界のフットボール界の最高のレジェンドの1

プレミアリーグ昇格プレーオフは、延長戦に突入する熱戦を制したフラムが勝利。来季の昇格を決めた。 4日にプレミアリーグ昇格プレーオフの決勝戦が行われ、延長戦の末にフラムが2-1で勝利。1部昇格を決めた。 今季のチャンピオンシップ(英2部)を4位で終えていたフラム。カーディフとの準決勝を2戦合計3-2で制して勝ち進むと、決勝戦では3位で終えていたブレントフォードと激突した。 試合は拮抗した展開が続き、両者スコアレスのまま90分を終え、延長戦に突入する。すると105分、ジョー・ブライアンが先制点を記録。さらにその12分後にもブライアンが追加点を奪って勝利を手繰り寄せると、延長後半アディショナルタイムに失点したものの、なんとかリードを守り切って2-1で勝利した。 この結果、フラムは来季プレミアリーグへの昇格が決定。2018-19シーズンに降格して以来、わずか1年でイングランド最高峰

今野 杏南(こんの あんな、1989年6月15日 - )は、日本の女優、タレント、グラビアアイドル、作家である。TRUSTARに所属している。

Jリーグは4日、9月と10月に開催される試合の日程を発表した。 新型コロナウイルスの影響で例年にないスケジュールを余儀なくされているJリーグは、これまで段階的に試合日程を決定してきた。そして今回、9月と10月に予定されている各試合の開催日や対戦カード、キックオフ時刻、会場が発表された。J1は第14節~第25節、J2は第16節~第29節、J3は第13節~第24節にあたる。 このうちJ1では、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に参加している横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸の3クラブがやや変則的な日程に。また、今後ACLの決勝トーナメントで勝ち進んだ場合の日程も用意されている。 各リーグの日程は、Jリーグ公式サイトにて発表されている。

マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)は、ドルトムント(ブンデスリーガ)が要求額を下げない限り、ジェイドン・サンチョ獲得から撤退する可能性がある。 マンチェスター・ユナイテッドは、ドルトムントFWジェイドン・サンチョ獲得から手を引く可能性がある。 ここ数年常に噂されてきたサンチョのマンチェスター・U移籍。両クラブは継続的に交渉を続けていることが複数メディアで報じられていたが、先日『BBC』はドルトムント側が交渉期限を8月10日に設定したと報道。大きな注目を集めていた。 しかし、ここに来て破談

マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)への加入が決まったフェラン・トーレスはジョゼップ・グアルディオラ監督のスタイルでプレーできる喜びを語った。 マンチェスター・シティは、スペインU-21代表FWフェラン・トーレスの獲得を発表した。 今夏の移籍市場で、すでにリロイ・サネをバイエルン・ミュンヘンに売却したマンチェスター・C。ドイツ代表ウィンガーの代役を探す同クラブは、バレンシアでインパクトを残すトーレスに強い関心を示してきた。20歳のU-21スペイン代表MFに対しては、ユヴェントスやマンチェスター・ユナイテッド、ド

同じチームでプレーした時の衝撃は今でも忘れられないようだ。モンテディオ山形のキャプテンDF山田拓巳が過去に1シーズンのみ在籍したFW大黒将志について「自分の中で1番」「今でもチームに欲しい」と明かしている。元日本代表の大黒は国内外の複数クラブを渡り歩き、2016年に京都からの期限付き移籍で山形に加入した。度重なる負傷や戦術変更の影響で出番は限られたが、J2リーグ戦26試合の出場でチームトップの9得点をマーク。動き出しの質や駆け引きのうまさは年齢を重ねるごとに円熟味を増し、ゴールを奪うことに特化したプレースタイルは山形時代も研ぎ澄まされ続けていた。36歳だった当時、山形で所属11クラブ目。どの国、どのチームでも貪欲にゴールを狙う姿勢は変わらない。加入後初得点は新天地デビューとなったJ2第2節の愛媛戦だった。開始7分に前線のスペースへ送られたパスに走り込むと、1タッチ目の深い切り返しでマークを

今日8月5日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF高井和馬(山口、1994)*16年の関東大学リーグ得点王。キレ鋭いドリブルから積極的にゴールを狙う。FW渡邉新太(新潟、1995)*新潟U-18出身だがトップ昇格を逃し、流経大を経て戻ってきた“新潟愛”のストライカー。DF柳貴博(仙台、1997)*高さとスピードを兼ね備えた将来性豊かなサイドバック。MF中坂勇哉(神戸、1997)*プロの舞台でも物おじしない天才肌の若きファンタジスタ。FW井上直輝(秋田、1997)*立正大淞南、びわこ大を経て加入。貪欲にゴールへ向かうプレースタイル。海外FWサロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン、1985、コートジボワール)*抜群のスピードとテクニックを持つアタッカー。DFライアン・バートランド(サウサンプトン、1989、イ

レアル・マドリー(ラ・リーガ)がドルトムント(ブンデスリーガ)のアーリング・ハーランドに興味。 レアル・マドリーはカリム・ベンゼマの後釜にドルトムントFWアーリング・ハーランドを考えているようだ。スペイン紙『アス』が報じた。 32歳のベンゼマは2022年に契約が満了。マドリーとしてはドルトムントのハーランドを後継者に据えようとしているようだ。すでに再三獲得の噂が挙がっているが、マドリーは今後の成長を見守りつつ、適切なタイミングでアプローチしようとしている。 それには金銭的な状況で影響しており、2024年までドルトムントとの契約を残すハーランドに対し、コロナ禍でマドリーが大金を叩くことは難しくなっている。そのため、ハーランドの代理人であるミーノ・ライオラ氏と2021-22シーズン以降には、妥当な価格で交渉できるという口頭合意に至ったようだ。 一方で、ベンゼマは2019-20シ

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