[2.6 山梨県高校新人大会決勝 日本航空高 0-2 山梨学院高]新チーム初戦で味わった悔しさも進化へのきっかけにする。山梨学院高のFW茂木秀人イファイン(2年)は2-0の後半13分から出場。選手権決勝以来となる実戦で1対1からの突破、強引な奪い返しからのシュート、DFをわずかにズラしてからのシュートなど迫力のある動きやテクニックを活かしてゴールに迫り続けたが、1点を奪うことができなかった。3本のシュートはいずれも紙一重の一撃。インパクトある動きも見せた。それでも、無得点に終わったという事実に変わりはない。長谷川大監督からは「真摯に受け止めろ」と指摘され、本人も「最後のシュートの質、枠に入れるというのがまだ自分の中で足りていないというのがあります」と唇を噛んでいた。選手権決勝では延長戦でビッグチャンスを迎えながら、決めきることができなかった。得点王も目標に掲げた大会は、無得点で終了。「選手

今日2月8日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF李栄直(琉球、1991、北朝鮮)*187㎝の長身を生かしたダイナミックなプレーを持ち味とするポリバレントプレーヤー。MF内田達也(群馬、1992)*読みを利かせたカバーリングとビルドアップ能力に定評があるMF。FW高瀬太聖(FC今治、2003)*地元愛媛の今治東中等教育学校出身の高卒ルーキー。前への飛び出しと前線からの積極的なプレスが持ち味。海外MFハカン・チャルハノール(ミラン、1994、トルコ)*キックの種類が豊富でセットプレーでの精度は抜群。世界屈指のFKキッカー。DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン、1995、ドイツ)*ボール奪取に優れ、攻撃の起点にもなれる“ポストラーム”的サイドバック。元選手アフシン・ゴトビ(元清水監督ほか、1964、アメリ

マンu はホームでエバートンと3ー3で引き分けた。スールシャール監督は試合後、『スカイスポーツ』とのインタビューで、マンチェスター・ユナイテッドは勝ち点2を失った。 「3ゴールを決めたのに勝てなかったのは本当に残念だ。後半に2失点した後, 我々はうまく対応し, 試合をコントロールし直した。全体的なディフェンスでもっとうまくやるべきだったのに、最後の1秒で失点してしまった。2点を失った」 ダビド・デ・ヘアはこの試合で大きなミスを犯し、マンチェスター・ユナイテッドの初失点の責任が大きいが、ダビド・デ・ヘアについて質問された,「どの選手を責めるつもりはない。失点はチーム全体の問題だ。一人一人がもっと努力しなければならない」 一方、優勝争いについてソーシア監督は、マンチェスター・ u にはまだその能力がないと話した,「優勝することについて話すべきではなかったし、チームには長い道のりがある。チャ

6日、令和2年度兵庫県高校サッカー新人大会の準決勝が行われた。第2試合の報徳学園高対滝川二高戦は、互いに一歩も譲らずゲームは拮抗。前半はスコアレスのまま折り返した。後半に入ると、報徳学園はMF船越大空(2年)を高い位置に置き、ハーフタイムに投入したFW坂元一緒璃(1年)が上手くボールを収めることで前線での攻撃を活性化させるも、滝川二のゴールネットを揺らすことができない。一方、ゲーム内に様子を見ながら幾度かシステム変更を行なっていた滝川二は、後半23分にCKのチャンスを得ると、DF田中璃亜夢(2年)からのショートコーナーを受けたMF藤田仁朗(2年)がドリブルで相手の2選手をかわしてゴール前まで侵入し、左足一閃。ボールを鋭くネットに突き刺し、ゴールを奪った。これが決勝点となり、滝川二が兵庫県新人大会では5年ぶりとなる決勝戦進出を勝ち取った。

[2.6 岡山県高校新人大会準決勝 岡山学芸館高 2-1 倉敷高]前日から腰の痛みが出ていたため、大事をとってベンチからのスタートとなったが、後半からの出場で勝利に導く2ゴール。岡山学芸館高のエースと主将を託されたMF山岡亮太(2年)がきっちり仕事を果たした。積極的に縦へのクサビを入れてきた倉敷高に苦しんだ前半は、「アップから緊張しているなと感じていたのが、そのまま試合に出た」。本来なら、出場を回避する予定ながらも巻き返しのために急きょから後半から出番を得た山岡は、「僕が入ってどうにかしようと思った。前半は運動量が足りないと思ったので、走ってリズムを取り戻そうと思った」が、投入直後の後半3分に先制点を許した。逆転を狙うべく中盤から最前線へとポジションを移した山岡に決定機が生まれたのは、タイムアップが迫った30分。右サイドを田中壱晟(2年)が抜け出すと、素早く「クロスを上げる時に目が合ったの

今日2月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF小柳達司(甲府、1990)*攻守で抜群のスピードを魅せるSB。フィジカルも強く、身体能力は高い。FW瀬川祐輔(柏、1994)*スピードとドリブルが武器のアタッカー。裏抜けのセンスも抜群。GK阿波加俊太(札幌、1995)*シュートストップ、ハイボールの処理などGKとしての能力が安定的に高い守護神。海外MFセルジ・ロベルト(バルセロナ、1992、スペイン)*フィジカルやポジショニングに優れ、サイドバックも務めるMF。MFニコロ・バレッラ(インテル、1997、イタリア)*高い守備力とゲームメークのセンスを兼ね備え、イタリアの世代別代表を担ってきたMF。元選手MF奥大介(元磐田ほか、1976)*華麗なフェイント、正確なクロスが武器だった元日本代表MF。14年1

後半10分、10番MF大島悠斗のゴールを喜ぶ山梨学院高イレブン 令和2年度山梨県下高校サッカー新人大会決勝と3位決定戦が6日に行われ、山梨学院高が3年ぶりに優勝した。 山梨学院は、11年ぶりの日本一に輝いた選手権のメンバー外だった2年生が中心になって新人戦タイトルにチャレンジ。選手権期間中に悔しい思いを持ってトレーニングして来た選手たちが力を発揮し、日本航空高との決勝を2-0で制した。前半はサイドから決定機を作る一方、切り替えの部分が甘く、日本航空のMF小幡來豊(2年)らの繋ぐ上手さとMF糸房珠希(2年)の縦への仕掛けなどに押し込まれる時間帯も。だが、36分に右サイドの崩しからFW戸巻友太(2年)が先制点をねじ込む。 さらに後半10分には、10番MF大島悠斗(2年)が左足のコントロールショットを鮮やかに決めて2-0と突き放した。山梨学院はMF吉本堅翔(1年)や右SB柴田元(2

1月の全国大会「#atarimaeni CUP」で8強入りした日本大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、日本大)。 高体連、Jクラブユースから好選手たちが加入する。プレミアリーグ関東王者の横浜FCユースから前線の軸を担った180cmFW堀越拓馬と技術力、献身性も特長のレフティー・MF永田亮輔が加入する。 CB酒井優希は的確な守備で、東京ヴェルディユースのプリンスリーグ関東無敗優勝と最少失点に貢献。クラブユース選手権出場のジェフユナイテッド千葉U-18を最終ラインで支えたCB宮坂拓海、ベガルタ仙台ユースのバックラインで奮闘したDF斎藤慈英、FC町田ゼルビアユースのチャンスメーカー・MF猪野毛日南太も日大へ進学する。 高体連からは全国高校選手権優勝校の山梨学院高(山梨)からMF新井爽太が加入する。献身的な攻守やロングスローでのアシストも見せて優秀選手も選出

今日2月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK松本拓也(岐阜、1989)*ハイボールに強く、キックが正確なGK。DFティーラトン(横浜FM、1990、タイ)*技術と力強さを兼ね備えるタイ代表の左サイドバック。左足のキックはJ屈指。FW中山仁斗(水戸、1992)*フィジカルが強く、コンタクトプレーで力を発揮するFW。さまざまなカテゴリでのプレーを経験してきた。MF伊藤涼太郎(浦和、1998)*スピードに乗ったドリブルと正確なパスを持つアタッカー。 海外MFレオン・ゴレツカ(バイエルン、1995、ドイツ)*長身で懐の深いボールキープが特徴。シャルケから移籍した。 ほかデヴィ夫人(タレント、1940)石塚英彦(ホンジャマカ:芸人、1962)坂井泉水(ZARD:歌手、1967)福山雅治(ミュージシャ

高校選抜が大学生の公式大会に出場する 日本高校選抜が大学生と真剣勝負だ!第35回デンソーカップチャレンジサッカーの概要が5日に発表になり、日本高校サッカー選抜の参戦が決定した。 デンソーカップチャレンジサッカー(デンチャレ)は、毎年春に大学地域選抜がリーグ戦および順位決定戦で激突。Jクラブのスカウトが集結する名物大会となっている。 そこに今年は日本高校サッカー選抜の参戦が決定。昨今のコロナ禍で海外遠征などが困難となった同選抜に真剣勝負の場を与えるべく、大学サッカー界の全国大会への出場が認められた。 大会には北海道・東北選抜チーム、関東選抜Aチーム、関東選抜B・北信越選抜チーム、関東C・北信越選抜チーム、東海選抜チーム 関西選抜チーム、中国・四国選抜チーム、九州選抜チーム、日本高校サッカー選抜の9チームが出場。3チームごとで総当たりのリーグ戦を行い、各組1位と各組2位の中で

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