日体大柏高校 根引謙介監督【第2回】「主導権を握りアグレッシブにダイナミックにゴールを目指すのが日体大柏のスタイル」

市立船橋や流通経済大柏の“二強”をはじめ、習志野、八千代など数え切れないほど強豪チームがしのぎを削る日本屈指の激戦区・千葉。そんな強豪中の1つとして最近注目されているの日体大柏高校は、2019年のインターハイ千葉予選において“二強”に競り勝ち優勝を果たすなど、近年メキメキと力をつけてきている。そんなチームの構成や現状などについて根引謙介監督に話をうかがった。 ーー現在、チームの部員数やカテゴリー構成などはどのような形なのでしょうか? 現在の部員は110名ほどで、カテゴリーは「Aチーム」「Bチーム」「Cチーム」「1年生」の4つに分かれています。 ーー日体大柏高校が目指しているサッカーとはどういったところでしょうか? 攻守で主導権を握る「攻撃的なサッカー」をテーマとして掲げています。アグレッシブに、ダイナミックにゴールを目指すサッカーですね。 ーーチームに求める選手とはどう

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根引謙介監督
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関東大学リーグで目立つ柏U-18出身ルーキー、U-17W杯戦士・筑波大MF田村蒼生は“オンリーワン”を目指す

開幕節で順天堂大のFW清水勇貴(1年=柏U-18)とFW中島舜(1年=柏U-18)がゴールを決める鮮烈デビューを飾ったように、開幕直後の関東大学サッカーリーグは柏レイソルU-18出身ルーキーの活躍が目立っている。 筑波大ではMF田村蒼生(1年=柏U-18)が開幕から2試合連続の先発出場を果たした。しかしデビュー戦は後半25分、2戦目は後半23分で途中交代。「フィジカル的な面と頭の部分」で差を痛感したと振り返ったように、不満の残るデビュー2連戦になった。 目指すは先輩・三笘薫のような飛躍だ。田村は19年のU-17ワールドカップに出場するなど、世代トップレベルを歩んできた。しかし柏レイソルでは昨夏、ギリギリまでトップ昇格が検討されていたが、実現することはなかった。 そこで進学先として選んだのが筑波大だった。17年の天皇杯で快進撃をみせた姿を目の当たりにしたことで、憧れを抱くようにな

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筑波大
田村蒼生
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今日4月17日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF本田拓也(岐阜、1985)*球際に強く、潰し屋タイプのMF。正確なロングパスも得意とする。MF梶川諒太(東京V、1989)*運動量があり、攻撃のリズムを作ることができるMF。DF藤原広太朗(鹿児島、1990)*フィジカルの強さがあり、ボール扱いにも優れるDF。MF野村直輝(大分、1991)*個人技で局面を打開することができ、得点能力も高いアタッカー。MFドッジ(柏、1996)*フルネンセから加入したブラジル人MF。MF名古新太郎(湘南、1996)*順天堂大出身のMF。戦術眼と高い技術を兼ね備える。MF高橋大悟(北九州、1999)*『屋久島の星』と呼ばれるアタッカー。技術の高さと正確なシュートが持ち味。 海外DFメフディ・ベナティア(アルドゥハイル、1

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ビッグデータによりリーガの優勝確率を算出:バルセロナはレアル・マドリードを抑えて確率が一番高い

熾烈な優勝争いを繰り広げているリーガエスパニョーラがどのように終了するのか、Fivethirtyeightがビッグデータをもとに、リーガチャンピオンを予測している。 データによると、バルセロナが48%の確率で優勝しており、それに続くレアル・マドリードが33%の確率で2位、アトレティコ・マドリードが18%の確率で3位となっている。 現在、リーガのランキングでは、アトレティコ・マドリードが67ポイントで1位、レアル・マドリードが66ポイントで2位、バルセロナが65ポイントで3位となっている。

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「憧れというか、目指していた」J1内定多数の流経大でも注目株だった佐々木旭は川崎Fのオファーを即決

開幕の段階でJ1内定者が5人いる。タレント力は今季の流通経済大の何よりの特長だ。中でもDF佐々木旭(4年=埼玉平成高/川崎F内定)は数多くのJリーグクラブが関心を強めた逸材。実際、昨年末からヴィッセル神戸やモンテディオ山形が正式オファーを出し、ガンバ大阪や浦和レッズを含めた争奪戦になっていた。 そんな佐々木は数ある選択肢の中で、Jリーグ王者・川崎フロンターレを選んだ。オファーがあったのは今年1月。ただ「大学に入ってからずっと試合を観ていたチームだった。フロンターレに憧れというか、目指していた部分があった」ことで、入団を即決したという。 「いろんなチームがすぐに取りたいと言ってくれていたし、練習参加もなしで話を貰っていた。でもその中で自分に合っているチームはフロンターレかなと思った。あそこでやりたいなという気持ちと、(流経大OBの)守田英正さんがいたクラブ。フロンターレの選手になりた

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佐々木旭
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今日4月16日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本FW城後寿(福岡、1986)*福岡のバンディエラ。恵まれた体格、豊富な運動量と確かな技術が武器のFW。DF三竿雄斗(大分、1991)*左足の高い技術と対人守備が武器のDF。5歳下の弟・健斗も同じ誕生日。FW樋口寛規(福島、1992)*滝川二高出身。10年度の高校選手権では得点王に輝いた。突破力と意外性のあるプレーが持ち味。MF風間宏矢(琉球、1993)*球際に強く、ユーティリティー性が高いMF。裏への抜け出しもできる。MF徳永裕大(宮崎、1994)*精度の高いキックが武器。MF三竿健斗(鹿島、1996)*中盤でのボール奪取力、パスセンスがあり、落ち着いたプレーが特徴のMF。MF北龍磨(沼津、1998)*興国高、関東学院大出身のMF。対人の強さを誇る。 海

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マンチェスター・Uはレアル・マドリードの名将に興味を持つ…彼は今夏に契約最終年度に入る

マンチェスター・ユナイテッドは今シーズンで好成績を収めているが、王者になるのはまだ努力する必要がある。マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場でセンターバックの補強に力を入れる。 マンチェスターユナイテッドが最近ラファエル・ヴァランと頻繁に連絡している模様だ。チームは今夏、レアルマドリードの主力である中央ディフェンダーを獲得する予定のようだ。スペインテレビが報じしている。 ヴァランはマンチェスター・ユナイテッドとの契約を1年残している。レアル・マドリードの運営陣はヴァランが契約を更新しないと思っている。しかし、今夏、ヴァランは移籍を望んでおり、レアル・マドリードは彼に高価格を付けるかも、当該メディアはレアル・マドリードの提示価格が7000万ユーロ以上になると述べた。 今シーズン、ヴァランはレアル・マドリードで36試合出場し、2得点を挙げた。

マンチェスター・ユナイテッド
ラファエル・ヴァラン
レアルマドリード
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鎮西学院大学 神崎大輔監督【第1回】「Jクラブの強化部から大学サッカーの監督へ」

小学4種・中学3種・高校2種まで全国的な実績を残し、数多くのプロサッカー選手を輩出している長崎県のサッカー界だが、大学1種となると、その実績は一気に乏しくなる。そんな長崎の大学サッカー界に新風を吹き込もうというチームがあらわれた。今年4月に長崎ウエスレヤン大学から校名を変更した『鎮西学院大学サッカー部』だ。その強化の第一歩として、大学側はヴァンフォーレ甲府やV・ファーレン長崎でプロとしてプレーし、引退後はV・ファーレン長崎強化部として手腕を発揮していた神崎大輔氏をサッカー部の初代監督として招へいした。選手としてだけでなく、チーム強化でもプロだった神崎監督は、なぜ創立間もないサッカー部の監督に就任したのか。そしてチームをどう導くのか。新たな挑戦へ向かう神崎監督に話をうかがった。 ーー鎮西学院大学サッカー部の初代監督就任おめでとうございます 就任会見までしてもらって、学校の本気度も伝わ

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神崎大輔監督
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マテラッツィ「インテル・ミラノは優勝にふさわしい」ユヴェントス今季調子が最悪

マルコ・マテラッツィは先日、「オール・マーケット」とのインタビューで、インテル・ミラノは今シーズンの成績が優勝にふさわしく、 ac ミランもチャンピオンズリーグ出場権にふさわしく、最もひどい成績を出したチームはユヴェントスだと主張した。 「間違いなく、コンテはインテルでの2シーズン目で、支配的なパフォーマンスを見せた。他に競合するチームはなく、インテル・ミラノはリーグで唯一の存在だった。彼らは常に勝利を収めているし、チャンピオンは本当に素晴らしいものだ」 Ac ミランと ユヴェントスについて、マルコ・マテラッツィは、「 ac ミランはチャンピオンズリーグ出場資格にふさわしい活躍を見せている。彼らは粘り強く戦力にあふれている。今シーズン、最も悪い成績を出したチームはユヴェントスだ。最も強いはずなのに。。」と話した。

マテラッツィ
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「あの試合」を経験した選手としての使命感。MF福井太智はU-17代表候補でも意識高い日々

[4.14 練習試合 U-17日本代表候補 1-0 明海大 高円宮記念 JFA夢フィールド]プロの世界を体感した選手としての使命感。「自分のこの歳であの試合を経験できたことは大きい。サッカーに対する意識、強度が変わったと思っています」というMF福井太智(鳥栖U-18)が、U-17日本代表候補合宿(4月12日~15日、高円宮記念JFA夢フィールド)でも意識高い日々を過ごしている。福井は今年、トップチームに2種登録されて3月3日のルヴァン杯・鹿島戦で先発出場。だが、出場した45分間は「何もできなかった」という内容に終わり、自分がまだまだ力不足であることを痛感した。だが、「あのピッチに立ったからこそ、もう一回ピッチに立たせてもらった時に何ができるか」「このユース年代では絶対的にやらないとあそこでは何もできない」と語る福井は、悔しいトップデビュー戦から変化したことを表現している。U-17日本代表の

U-17日本代表候補
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