6年目の集大成。青森山田DF三輪椋平は苦しい時こそ頼れるディフェンスリーダーに

[4.25 プレミアリーグEAST第4節 横浜FMユース 1-4 青森山田 小机]群馬は高崎から、青森の地に身を投じて6年。このエンブレムを付けて戦う最後の1年に懸ける想いは、誰よりも強い。「今年は青森6年目の集大成として、チームの目標でもある三冠を目指すために、一戦一戦全力でぶつかっていけば、結果も自ずと付いてくると思うので、勝ちにこだわってやろうという意識はあります」。青森山田高のディフェンスリーダー。DF三輪椋平(3年=青森山田中出身)が今、加速度的に成長を遂げている。高校選手権での準優勝を受けて、迎えた2021年度の新チーム。新キャプテンのMF松木玖生(3年)やMF宇野禅斗(3年)、サイドハーフも右の藤森颯太(3年)に左の小原由敬(3年)、前線にもFW名須川真光(3年)と、中盤より前には昨年の公式戦を経験してきたメンバーが揃う中、守備陣はGKも含めて全員が総入れ替えに。周囲の厳しい

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今日4月26日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF田中裕人(愛媛、1990)*運動量が豊富で守備でチームに貢献するMF。MF岩渕良太(藤枝、1990)*強烈なミドルシュートと柔らかなボールタッチを活かしたドリブルが武器。MF近藤貴司(愛媛、1992)*敏捷性をいかしたドリブル、2列目からの飛び出しを武器とするMF。FW岡佳樹(八戸、1994)*身体能力が高いストライカー。東山高、桃山学院大出身。MFアルトゥール・シルバ(FC東京、1995、ブラジル)*王国からやってきた大型ボランチ。19年に期限付き移籍で加入した。DF福島隼斗(福島、2000)*大津高出身のディフェンダー。湘南で過ごした1年目の序盤にプロデビューを果たした。GK後東尚輝(徳島、2002)*徳島の育成組織出身。187㎝の大型GK。

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内田篤人氏が妻の“驚き”エピソード明かす「変な女だと思われたくないと…」

元日本代表の内田篤人氏が『DAZN』の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME #28』で妻のエピソードを打ち明けた。通常はゲストを迎えて3人でトークを繰り広げる同番組だが、この日は内田氏とフリーアナウンサーの野村明弘氏のみ。内田氏は本編に入る前のトークで「ちょっと俺、言いたいことあります。野村さんに言わなきゃいけないことがあります」と切り出すと、野村氏に「昨日、都内歩いていました? 都内某所をコロコロ(キャリーバッグ)で」と質問した。野村氏は「コロコロで歩きました」と自分だったことを伝えると、内田氏は「私の妻が見かけておりまして」と告白。「ええー!」と驚きを表す野村氏に対し、「(妻からの連絡で)『野村さんいる!(笑)』みたいな(笑)」と続けた。ただ、目撃しただけで話しかけることはなかったようで、内田氏は「『内田の妻ですって言えよ』って言ったら『いやちょっと変な女だと思われたくない』っ

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帝京三MF辻友翔(1年)_自信得た90分間。流経相手に抜群の動き披露し、2ゴール演出

[4.24 関東 Rookie League Aリーグ第1節 流通経済大柏高 0-3 帝京三高 時之栖うさぎ島2]帝京三高(山梨)の指揮を執った新井大介コーチが、「抜群なんですよ(微笑)。前向いて2人、3人と剥がしてくれるので、他の子はポジションとアクションを取るだけで良いくらい」と絶賛するほどの動き。個々の実力者揃う流通経済大柏高(千葉)を相手に背番号14のボランチが舞った。MF辻友翔(1年=フレンドリーJrユース)は相手の軸足、重心を見て逆を取り、しなやかな身のこなしでボールキープ。潰し役のMF高橋翼颯のサポートを受けながらボールを受けた辻は、相手の前に何度も潜り込んでパス、シュートを繰り出した。ロストしたシーンがゼロではなかったものの、失わない力を存分に発揮していた辻は巧みに相手のマークを外しながら上げたクロスとスルーパスで2ゴールを演出。「自信があるのはドリブルと展開力です。いつも

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[関東Rookie League]日大藤沢が西武台に4-1で快勝。代表候補入りした先輩やライバル刺激に上へ

[4.24 関東 Rookie League Aリーグ第1節 日大藤沢高 4-1 西武台高 時之栖うさぎ島1]関東・静岡の強豪校の1年生が90分間ゲームのリーグ戦で力を磨く「2021関東 Rookie League」Aリーグ第1節が24日に行われ、4年ぶりの優勝を狙う日大藤沢高(神奈川)が西武台高(埼玉)に4-1で快勝した。日大藤沢は前半3分、「絶対的な存在、チームを救うような選手になりたい。得点力とか大事なところで点を決め切るところとか、メンタルのところでは誰にも負けない」というFW山上大智が相手のミスを逃さずに先制点。その後もMF荻原大地らが慌てずに相手を動かし、小さなスペースへボールを運びながら前進。そして左SB尾野優日やMF会津恒毅の推進力もアクセントに攻撃を続けていく。山上の決定的なシュートがクロスバーを叩くなどなかなか2点目を奪えなかったが、後半5分にMF岡田生都が自ら獲得した

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今日4月25日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF玉城峻吾(今治、1991)*元U-18日本代表候補。筑波大から金沢に加入し、15〜16年にもJリーグを経験した。DF岡崎亮平(琉球、1992)*身体能力の高さをいかした空中戦や1対1で力を発揮するDF。DFメンデス(甲府、1995、ブラジル)*金沢や栃木でもプレーした経験を持つブラジル人DF。190㎝の長身が強み。MF森島司(広島、1997)*四中工出身。確かな技術と豊富なアイデアを駆使したゲームメイクを持ち味とする。DF白井達也(相模原、1997)*神奈川大時代に関東大学リーグ新人賞を受賞したDF。アグレッシブな守備が強み。DFカカ(徳島、1999、ブラジル)*クルゼイロから加入したDF。187㎝の体格を誇る。海外DFラファエル・バラン(R・マドリー

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履正社高校 平野直樹監督【第1回】恩師の言葉「子供たちが負けたくないから工夫して勝手に考える」

昨年度の第99回全国高校サッカー選手権大会に6年ぶりに大阪府代表として出場を果たし、先日U-24日本代表として国際親善試合・アルゼンチン戦でゴールを決めたJ1サガン鳥栖でブレイク中の林大地選手など、数々のJリーガーを輩出している履正社の平野直樹監督に、ご自身のサッカー少年時代のエピソードや、ベガルタ仙台トップチームの監督代行を務め、当時最年少でS級ライセンスを取得するなど、数々の実績を残してきた指導者についても話を伺った。 ーーまずは平野監督のサッカーを始めたところから教えていただけますか? 育ったところが、野球が盛んな町だったので、元々は野球少年でした。でも小学5年生の時に親の都合で引っ越すことになって。そこはサッカーが盛んで、従弟もサッカーをやっていたので、そこに混ざる形でサッカーを始めました。小学校の少年団に入ったんですが、始めたころは本当に下手で、全然ちゃんとボールを蹴れな

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日体大柏高校 根引謙介監督【第3回】「千葉の強豪チームに勝つ喜びを選手たちと一緒に味わいたい」

市立船橋や流通経済大柏と、高校年代最高峰のプレミアリーグに属する2チームをはじめ、数多くの強豪チームがひしめき合う日本屈指の激戦区・千葉。そんな千葉県の強豪の1つとして注目されているのが日体大柏高校だ。2015年にJリーグの柏レイソルと「相互支援契約」を結び、そのノウハウ活かしてチームは躍進し続けている。現在勢いのあるチームについて、セールスポイントや今シーズンの目標などを根引謙介監督にうかがった。 ーー千葉には市立船橋や流通経済大柏などプレミアに属するチームも2つありますが、そういった強豪チームの中で勝ち抜くにはどんなことが必要だと感じていらっしゃいますでしょうか? 本当に細かなところまで目を向けてしっかり準備をすることだったり、普段の練習から緊張感を持って取り組むことや、試合への臨み方などが大切かなと思っています。 インターハイや選手権、特にトーナメントの大会だと、どうして

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マンチェスター・シティは、850万ポンドの初期移籍金でブラジルの新人FWを獲得

マンチェスター・シティは2021年4月23日、公式ツイッターで、若いブラジル人FWカイキを獲得したことを確認した。 17歳のカイキはブラジルのカンピオナート・ブラジレイロ・フルミネンセFCに所属。彼の初期移籍金は約850万ポンドだ。彼は今シーズン終了までは引き続きフルミネンセに残留することになる。

マンチェスター・シティ
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【トレーニングキャンプ】U-15日本代表候補メンバー27人が発表

4月23日、日本サッカー協会(JFA)は、U-15日本代表候補トレーニングキャンプに参加するメンバー27人を発表した。トレーニングキャンプは高円宮記念JFA夢フィールドで26日から29日にかけて行われる。 ▽監督廣山望 ▽コーチ西川誠太 ▽GKコーチ高原寿康 ▽フィジカルコーチ小粥智浩 ▽GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパスU-18)松本泰生(鹿島アントラーズノルテジュニアユース)内山翔太(アルビレックス新潟U-15) ▽DF坂本翔汰(鹿島アントラーズユース)山本虎(青森山田)田所莉旺(川崎フロンターレU-15)柴田翔太郎(川崎フロンターレU-15)柴田了祐(愛媛FC U-15)橋本日向(JFAアカデミー福島U-15)中村絃太(浦和レッズジュニアユース)土橋竜之介(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)松本里央(FC LAVIDA) ▽MF揚石琉生

U-15日本代表
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