昇格1年目だった20年関西学生サッカーリーグ1部で3位に入り、創部初の全国大会「#atarimaeni CUP」(1月)でも8強入りした甲南大が、21年度の入部予定選手を追加発表した(協力=関西学生サッカー連盟、甲南大、College Soccer Central)。全国高校選手権16強・丸岡高(福井)のFW河上英瑞はスピードと力強さを備えた長身ストライカー。大阪屈指のGK板敷洸大と長身ボランチのMF緒方章吾(ともに大阪桐蔭高)が加わるほか、徳島市立高(徳島)をボランチの位置で支えたMF小林直人、プレミアリーグ関東優勝チーム・横浜FCユース(神奈川)の181cmDF梶本恭平も甲南大へ進学する。兵庫県外の強豪校からは、MF宮内大和(近大附高)とMF萩原大稀(就実高)といった実力派やスピードと左足武器のDF八田翔馬(広島観音高)、スーパープリンスリーグ関西出場のDF徳丸夏輝(大阪桐蔭高)、DF

今日4月10日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本DF秋葉信秀(YS横浜、1985)*静岡産業大卒業後に草津(現群馬)や千葉リザーブ、VONDS市原でプレーし、今季YS横浜に加入した。GK六反勇治(横浜FC、1987)*ハイボール処理と冷静な判断力に秀でたGK。GKマテウス(東京V、1993、ブラジル)*名門コリンチャンスアカデミー出身のGK。DF毛利駿也(湘南、1995)*順天堂大出身のDF。『100万ドルの笑顔』をプロの舞台でも魅せる。MF宮崎純真(甲府、2000)*山梨学院高出身のアタッカー。18年の高校総体で大ブレイクを果たした。FW宮原愛輝(熊本、2002)*大津高出身のFW。地元・熊本県でプロのキャリアをスタートさせた。海外MFサディオ・マネ(リバプール、1992、セネガル)*抜群のスピードを生かし

学校の部活動でも花形の一つである「サッカー部」。今回は令和2年度版の高体連の資料をもとに、サッカー部員の数が多い都道府県を調べてみました。 もちろん人口規模の大きい都道府県ほど上位にくる傾向にあり、サッカーの場合はJクラブのユースに所属する選手もいるため、これが高校年代のサッカー人口とイコールというわけではありません。しかし、サッカーが盛んである都道府県の目安の一つにはなるはずです。 (出典元:公益財団法人 全国高等学校体育連盟「令和2年度加盟登録状況」) ●第3位:大阪府第3位は大阪府。男女サッカー部員の合計は9832人です。全国高校サッカー選手権大会では、高校野球と同じく東京がA・Bの2ブロックに分かれているのに対し、大阪、神奈川、埼玉などは一校が選ばれるのみ。そのため屈指の激戦区となっています。 ●第2位:埼玉県第2位は埼玉県。高校サッカー部員の合計は1万900人です

立命館大のFW明比友宏 特筆したスピードがあるわけでなければ、他を凌駕する身体的特徴を持った選手ではない。だが、ボックス内での判断がよくタイミングよくゴール前に顔を出し、点が獲れる。その得点力は高3の時にプレミアリーグWESTで得点王になったことでも証明済み。立命館大のFW明比友宏(4年=広島ユース)は天性のストライカーと言える選手だ。 天性のストライカーであるのと同時に天性のキャプテンでもある。高校時代に続き、今年は大学でもキャプテンを務めており、米田隆監督が「なるべくして、なった人だと思う。色んなことを考えていると思うけど策に溺れず、人間味で行けば良い」と太鼓判を押すほどのメンタリティーを持っている。 本人も自身の特徴は理解しており、こう話す。「自分自身がピッチ内でもピッチ外でも、このチームを引っ張れる自信がありました。1年生から試合に出させてもらっているし、ムードメーカ

今日4月9日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF中野雅臣(岩手、1996)*東京Vユース出身で、年代別代表歴を持つMF。今季、東京Vから完全移籍で加入した。DF小松拓幹(讃岐、1997)*立命館大で守備の要を担っていた長身CB。DF村瀬悠介(琉球、1998)*阪南大高、大阪教育大出身のDF。186㎝の長身が武器。MF堀研太(藤枝、1999)*横浜FMユース出身。トップ昇格後、秋田やJFLの青森でプレーし、完全移籍で藤枝に加入した。FW日高アレクサンドル(YS横浜、2000)*橘学苑高出身のFW。セカンドチームから昇格を勝ち取った。 海外MFブレズ・マトゥイディ(インテル・マイアミ、1987、フランス)*無尽蔵の運動量を生かしてチームに貢献し、足もとのテクニックも高くタッチが柔らかいMF。MFジオバニ

今年1月の全国高校サッカー選手権で準優勝に輝いた青森山田高校サッカー部が、王座奪還を目指し新年度のスタートを切った。高校年代日本一を決める高円宮杯プレミアリーグの開幕戦(4日)では、敵地での浦和ユース戦を4-0で圧勝し、選手権とプレミアリーグに全国高校総体を加えたチーム初の「3冠」を期待する声も。昨季は全国タイトルを獲得できなかった。新主将のMF松木玖生は「目の前の一戦一戦に集中するだけ。結果はおのずとついてくる」と静かな闘志を燃やす。 今季の青森山田は、U-18日本代表の松木や日本高校選抜MF宇野禅斗をはじめ、選手権決勝の舞台に立ったFW名須川真光、MF藤森颯太、DF三輪椋平ら各ポジションにタレントがそろう。 松木は選手権後、フランス1部の強豪リヨンの練習に参加。「プレーの強度、当たりの強さ、スピードが違った」と刺激を受けた。プレミアの開幕戦では豪快なミドルシュートを決めたが、

城西国際大学サッカー部が2021年度新入部員予定選手を発表している。城西国際大学の2021年度入部予定選手は以下の通り。 ▽GK杉山秀(八千代松陰)辻野航大(FC琉球U-18) ▽DF古田侑大(旭川実)谷口翔太郎(鹿島アントラーズユース)板井祐輔(佐野日本)牧野海都(敬愛学園)山本悠真(日体大柏)小泉諒(暁星国際)分目泰雅(暁星国際)増田永真(三浦学苑)山城暉一朗(那覇西) ▽MF鈴木浩人(札幌大谷)広瀬桂(帯広大谷)澤田瑛人(八千代松陰)東莉羽(FC岐阜U-18)田吹光翼(九州国際大付)又吉輝(与勝)山川樹(那覇西) ▽FW鈴木蓮嗣(帯広大谷)夛田凌都(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)近江屋晃輝(日体大柏)金城太雅(八重山)

「デイリー・エクスプレス」は、トッテナムが今夏に補強の人選としてサウサンプトンのDFヤニク・べスターゴーアを選んだことを報じている。 報道によると、モウリーニョ監督はヤニク・べスターゴーアが大好きで、以前はインテル・ミラノのシュクリニアルを獲得したかったが、成功できなかった。現在、サウサンプトンの中央ディフェンダーはモウリーニョの標的になっているようだ。 DFヤニク・べスターゴーアはデンマーク代表で、シーズン前半にサウサンプトンの好成績で重要な役割を果たした。12月に彼は膝の怪我で欠場した。その結果、伴ってチームのパフォーマンスも低下してしまった。

今日4月8日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本GK大谷幸輝(札幌、1989)*キャッチングの技術が高く、ボールをしっかり収められるGKMF窪田良(相模原、1991)*左足から繰り出す精度の高いキックや展開力のあるパスが持ち味。GK福島春樹(京都、1993)*コーチングと判断力に優れ、鋭い反応でシュートストップするGK。DF田路耀介(金沢、2001)*興國高出身のDF。ボール奪取力が強み。FW田口裕也(鳥取、2001)*四日市中央工高出身のストライカー。今季から9番を付ける。 海外GKイゴール・アキンフェエフ(CSKAモスクワ、1986、ロシア)*長年にわたって名門クラブの主力を担う元ロシア代表の正守護神。MFカリム・ベララビ(レバークーゼン、1990、ドイツ)*一瞬のスピードに優れ、フィジカルも強いM

JR東日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ戦1部が3日と4日に開幕した。今年度も各大学に楽しみな1年生が入学したが、16人が開幕戦デビューを飾っている。順天堂大ではDF宮川歩己(1年=日大藤沢高)、MF岩井琢朗(1年=東福岡高)、FW清水勇貴(1年=柏U-18)の3選手が先発出場。中でも清水は後半37分にMF小林里駆(2年=FC東京U-18)のクロスを頭で合わせてデビュー戦ゴールを飾った。また流通経済大ではCBのDF国府田宗士(1年=鹿島ユース)が初先発。流経大の1年生の開幕戦デビューは、現在横浜FMに在籍するGKオビ・パウエル・オビンナ以来となった。なお後半38分から出場したFW中島舜(1年=柏U-18)は同45分、MF佐藤響(4年=水戸啓明高)が粘って出したクロスを右足で合わせた。試合後は「初ゴールは嬉しいです」と顔をほころばせると、「ここ(流経大)に来てサッカーも変わっ

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