後方のカメラに気づかず…C・ロナウド&ディバラ、同僚への不満をこぼす

ユベントスは26日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16ファーストレグでリヨンとのアウェー戦に臨み、0-1で敗れた。この試合における、同クラブFWクリスティアーノ・ロナウドとFWパウロ・ディバラの会話が話題となっている。8強進出に向けてまずは敵地に乗り込んだユベントスだが、前半に完全に劣勢を強いられると、31分にリュカ・トゥザールにネットを揺らされて失点。そのままハーフタイムを迎えた。そのハーフタイム明け、ピッチに出る前のC・ロナウドとディバラはトンネル内で会話。後方からのカメラに気づいていない様子の二人は、スペイン語で「俺ら、前線に取り残されているよな。中盤の選手たちからのサポートが全然ないんだけど」とC・ロナウドが話すと、ディバラも「誰も全然ボール奪えないし」と呼応。C・ロナウドは「だな。セカンドボールも拾わない。全然」と話していた。仮にその後ピッチに出る前に、中盤の選

ユベントス
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新型コロナ影響で過密日程は必至か…セリエAは第26節に続いて第27節延期の可能性も

イタリア・セリエAはさらに試合日程を延期させることになるかもしれない。1日、『フットボール・イタリア』が伝えている。新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、イタリア政府は3月8日までその影響がある地域でのスポーツイベントの中止を命じた。そのためロンバルディア、ベネト、エミリア・ロマーニャ、サボーナ、ペーザロ・ウルビーノといった地域で行われる試合は、無観客での試合かまたは延期になる可能性がある。セリエAでは3月7日、8日に開催予定だった第27節のアタランタ対ラツィオ、ボローニャ対ユベントス、インテル対サッスオーロ、ベローナ対ナポリが含まれている。セリエAはすでに2月29日、3月1日に開催予定だった第26節の5試合を5月13日に延期することを発表している。さらに今日2日に開催される予定だったサンプドリア対ベローナも、無観客試合から同様に5月13日への延期が決定。イタリア国内でさらに感染が拡大

イタリア・セリエA
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久保建英が連続先発も…マジョルカ、堅守ヘタフェに敗れて降格圏脱出ならず

[3.1 リーガ・エスパニョーラ第26節 マジョルカ0-1ヘタフェ]リーガ・エスパニョーラは1日、第26節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカはホームでヘタフェと対戦した。久保は1ゴール1アシストを記録した前節に続き、右サイドハーフで2試合連続の先発入りを果たしたが、攻撃の大半に関わりながらもゴールには絡めず。試合はヘタフェが1-0で勝利し、敗れたマジョルカは降格圏の18位にとどまった。この日はエースのFWアンテ・ブディミルが負傷欠場。攻撃の中心を託された久保は前半15分、相手ディフェンダーと1対1のシーンでは股抜きドリブルを試みるも失敗。その後はスローインから左サイドを抜け出したり、MFダニ・ロドリゲスに絶妙なスルーパスを送ったりするも、いずれも決定機には至らず。前半はスコアレスのまま終わった。久保は後半2分にも、FWラゴ・ジュニオールへのスルーパスでさっそくチャンスメーク。対する

リーガ・エスパニョーラ
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今日3月2日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月2日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW鄭大世(清水、1984、北朝鮮)*恵まれた体格を生かした力強いドリブルとヘディングが武器。決定力も高い。GKイ・キョンテ(岡山、1985、韓国)*17年は琉球へ期限付き移籍していた191cmのGK。MF前田椋介(福島、1998)*宮崎産業経営大出身のMF。大学時代はボランチにも挑戦したが、攻撃的なポジションで持ち味を披露する。海外MFハ・デソン(FCソウル、1985、韓国)*攻守で労を惜しまない運動量が魅力の経験豊富な司令塔。DFトビー・アルデルワイレルト(トッテナム、1989、ベルギー)*スピードと激しいタックルを持ち味とする。キックの精度も高い。元選手MFハリー・レドナップ(元ウエスト・ハムほか、1947、イングランド)*サウサンプトンやトッテナム

誕生日
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【JENESYS2019 青少年サッカー交流大会】U-17日本代表、FW真家英嵩が2発 見事に全勝V!

2月29日、ASEAN 4か国(カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー)と東ティモールのU-17からU-19代表、U-17日本代表、鹿児島県選抜U-18、鹿児島ユナイテッドFC U-18の8チーム出場のJENESYS2019 青少年サッカー交流大会の大会最終日が行われた。決勝ではグループA1位のU-17日本代表がグループB1位のU-19東ティモールと対戦し、FW真家英嵩(柏レイソルU-18)の2ゴールやMF松木玖生(青森山田)らのゴールにより7-0で勝利し全勝優勝で大会を終えた。 ▽先発GK:高橋一平DF:工藤孝太、波本頼、チェイスアンリ、清水和馬MF:福田師王、松木玖生、藤原健介、豊田晃大FW:真家英嵩、東廉 ▽控えGK:黒川雷平DF:松田隼風、屋敷優成、諏訪間幸成MF:青木俊輔、安田虎士朗FW:勝島新之助 ▽交代HT工藤孝太 → 松田隼風HTチェイスアンリ → 諏訪間幸成50分豊田

JENESYS2019 青少年サッカー交流大会
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【サニックス杯国際ユースサッカー大会】歴代優勝チーム 今年は新型コロナウイルスにより大会が中止

2月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一般社団法人九州サッカー協会から、2020年3月の主催行事(大会・会議・講習会等)について原則として中止・延期とすることが発表され、これに伴い3月に開催予定だった第18回サニックス杯国際ユースサッカー大会2020、サニックス杯高校女子サッカー大会2020の中止が決定した。 前回大会は鹿島アントラーズに加入したFW染野唯月擁する尚志(福島)が清水エスパルスユースを延長戦の末に3-2で下し優勝。今年度も海外勢を含む強豪がグローバルアリーナに集結し、熱戦が行われる予定だった。2003年に始まったサニックス杯国際ユースサッカー大会の歴代優勝チームは以下の通り。 ▽歴代優勝チーム2003年:市立船橋(千葉)2004年:U-17中国代表2005年:東海大五(福岡)2006年:東京ヴェルディユース(東京)2007年:FC東京U-18(東京)2008

サニックス杯国際ユースサッカー大会
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リバプール無敗優勝ならず!今季初黒星にインビンシブルズのアーセナルOBが続々反応

無敗街道を驀進していたリバプールが、ついに今季初黒星を喫した。インビンシブルズ達成ならず、ライバルチームの関係者は祝杯をあげているようだ。2月29日に行われたプレミアリーグ第28節ワトフォードvsリバプールは、FWイスマイラ・サールが2ゴールの活躍を見せ、3-0でフルタイムを迎えた。これでリバプールは今季初黒星。26勝1分1敗となったが、無敗を続けていたチームに土が着き、03-04シーズンに無敗優勝を達成したアーセナルOBや、ライバルチームの関係者が喜ぶ状況となっている。03-04シーズンにインビンシブルズを実現した元アーセナルのレイ・パーラーはビールをグラスに注いだ画像をSNSにアップし「リバプールは素晴らしいチームだよ。だけど今夜はいい気分だから、祝福せずにはいられない。ワトフォードはよくやった。見事な勝利だった」とメッセージを添えている。同じくアーセナルOBの元カメルーン代表DFロー

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バルサがオーバメヤン獲得に向けて準備?インテルとの争奪戦へ

バルセロナがアーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン(30)の獲得に向けて準備しているようだ。英『デイリー・エクスプレス』が報じている。2018年1月にドルトムントから加入したオーバメヤンは、持ち前のスピードと決定力で得点を量産。2018-19シーズンにプレミアリーグ得点王に輝くなど、ここまで公式戦96試合で61ゴールを記録している。オーバメヤンとの契約が来シーズン終了までとなっているアーセナルは、新契約締結に向けて交渉を始める準備ができているようだが、財政上の圧迫に直面する可能性があるとのこと。また、オーバメヤン自身がUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)への復帰を望んでおり、退団の噂が囁かれている。そんなオーバメヤンの獲得に興味を示しているのがバルセロナだ。すでに獲得リストに入っており、オーバメヤンが望む欧州CL出場を満たしている。また、ガボン代表FWに対し

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アロンソ2発でドローに持ち込んだチェルシー、ランパード監督「これで勝てないのは問題」

チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がボーンマス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。29日、プレミアリーグ第28節でボーンマスとアウェーで戦ったチェルシー。前半33分、クロスバーの跳ね返りをDFマルコス・アロンソが左足ボレーで叩き込んで先制するも、後半9分、12分と立て続けに失点し、あっさり逆転を許してしまう。それでも40分にGKが弾いたボールをM・アロンソが頭で押し込み、2-2の引き分けに持ち込んだ。「複雑な感じだね」と率直な感想を語ったランパード監督は、「同点に持ち込んだという意味では前向きだが、試合全体を見れば勝つべき内容だった。スロースタートだったが、主導権を握って速くボールを動かすことができた。ウイングバックがうまく機能していたね」と振り返った。チェルシーはポゼッション率73.2%、シュート数は23本(枠内6)と押し込みながらも勝ち点1にとどまった。前節トッテナム

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FW岡崎慎司がファー&ニアで逆転ヘッド2発!! ウエスカは土壇場失点でドロー

[2.29 スペイン2部第30節 ウエスカ2-2エストレマドゥーラ]スペイン2部リーグは2月29日、第30節を各地で行い、FW岡崎慎司所属のウエスカはホームでエストレマドゥーラと対戦した。3試合連続で先発した岡崎はヘディングで2ゴールを記録。それでもチームは2-2で引き分け、昇格争いで足踏みとなった。0-1で迎えた前半29分、岡崎は左サイドに開いたMFダビド・フェレイロの右足クロスにヘディングシュートで反応。ファーサイドに下がりながらの体勢で難しい形となったが、しっかりとしたインパクトでニアポスト脇にたたき込んだ。さらに後半19分、相手のクリアボールに反応したDFペドロ・ロペスがダイレクトで中央に折り返すと、今度は得意のニアサイドでダイビングヘッド。今季に入って7度のゴール取り消しを受けていたVARチェックも無事に終え、逆転劇に大きく貢献した。ところがチームは後半43分、FWアレックス・ア

スペイン2部リーグ
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