現地時間3日、2020-21シーズンUEFAネーションズリーグの組み合わせ抽選会が行われた。 2018年から始まり、ポルトガル代表が初代王者に輝いたUEFAネーションズリーグ。第2回目となる2020-21シーズンは前回からフォーマットが変更となり、リーグAからリーグCまでそれぞれ16チームが4グループに分かれ、リーグDでは7チームが2グループに振り分けられることが発表されていた。 前回大会王者のポルトガルはグループA3に入り、2018年ワールドカップ覇者のフランス、ファイナリストのクロアチア、スウェーデンと同組。準優勝に終わったオランダは、イタリアらとグループA1に、リーグBへの降格を免れたドイツはスペイン、スイスらとグループA4に入る。また、グループA2に所属するイングランドはベルギーらと対戦する。 なお、2020-21シーズンのグループ開幕節は2020年9月3~5日に行われ

ワニアマのモントリオールへの移籍が決定した [写真]=Getty Images トッテナムは3日、モントリオール・インパクト(カナダ)とケニア代表MFヴィクター・ワニアマの移籍について合意したことを発表した。 We have reached agreement with @impactmontreal for the transfer of @VictorWanyama. We wish Victor all the best for the future. #THFC ⚪️ #COYS — Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) March 3, 2020 現在28歳のワニアマは2011年に加入したセルティックで頭角を表すと、2013年夏に移籍したサウサンプトンでも活躍。2016年夏にマウリシオ・ポチェッ

FAカップ5回戦のチェルシー戦で先発したリヴァプールFW南野拓実だが、英メディアの評価は分かれている。 チェルシー本拠地に乗り込んだリヴァプール。先日のワトフォード戦の敗戦(0-3)から立ち直るためにもファン・ダイクやマネら主力選手を起用して臨んだが、13分に失点。さらに64分にも追加点を奪われ、0-2で敗れた。これで公式戦2連敗。直近4試合で3敗と、大きく調子を落としている。 この試合で8試合ぶりに先発した南野。最前線でのプレスでチャンスを作り、ボールに絡んでいく姿勢を見せていたが、移籍後初ゴールとはならず。フル出場も悔しい一戦となった。 英紙『デイリー・ミラー』は、GKアドリアンやDFネコ・ウィリアムスら共にワーストタイとなる「5」と採点。「熱狂的であわただしいコンテストにまだ適応している段階」とし、やや厳しい評価を下している。 一方『squawka』は、チーム単独最高

ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが、母親の緊急搬送を受けて故郷のポルトガル・マデイラに急遽帰郷したようだ。 3日朝、ロナウドの母親であるドロレス・アヴェイロさんが脳梗塞の疑いで病院に搬送された。数時間にわたり検査と血栓を除去する治療を受け、現在は意識を取り戻しており、状態は安定しているようだ。 最愛の母親が突然病院に搬送されたことを受け、C・ロナウドはユヴェントスからの許可を得てプライベートジェットで帰郷。そして、自身の『Twitter』で「僕の母へのすべてのメッセージに感謝している。彼女は今、安定していて、病院で快方に向かっている。母の治療に当たってくれたメディカルチームに感謝している。ただ、今はそっとしておいてほしい」と投稿している。 また、C・ロナウドがキャリアをスタートさせ、ドロレスさんもクラブファウンデーションのアンバサダーを務めるスポルティング・リスボンは「

今日3月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 海外MFエリク・ラメラ(トッテナム、1992、アルゼンチン)*スピードに乗ったドリブルと独特のテクニックで相手を翻弄するアルゼンチン代表MF。GKベルント・レノ(アーセナル、1992、ドイツ)*高い足元の技術、スロー精度を誇るGK。飛び出しのタイミングにも安定感を持つ。元選手 FWランドン・ドノバン(元LAギャラクシーほか、1982、アメリカ)*50mを5秒80で走る俊足の持ち主。16年シーズン限りで現役を引退した。ほか山本リンダ(歌手、1951)佐野史郎(俳優、1955)浅野温子(女優、1961)野島伸司(脚本家、1963)ふじいあきら(マジシャン、1967)水無田気流(詩人、1970)片岡愛之助(俳優、1972)中村蒼(俳優、1991)原大智(競艇、19

新人戦はフワッとしていたんです。まとまりがなかった」 青森山田との激闘を鮮やかな逆転劇で制した今冬の高校サッカー選手権決勝から約1か月半。悲願の単独初優勝を果たした静岡学園が2度目の頂点を目指し、新たなスタートを切っている。 今季の核は昨季の選手権を経験した3選手。ファイナルで鮮やかな同点ショットを叩き込んだ加納大(2年)、U-18日本代表でJクラブが熱視線を送るSBの田邉秀斗(2年)、清水Jrユース出身のGK野知滉平(2年)だ。彼らを軸に4−3−3の布陣から繰り出す“靜学らしい”アタックは健在で、変幻自在のテクニックと豊富なアイデアを生かした攻撃力が今年もチームの生命線となる。ただ、そう簡単に勝てるほど、高校サッカーは甘くない。 特に今年は王者として追われる立場だ。川口修監督は言う。 「練習試合をする度に相手から『チャンピオンチームとゲームができるんですか』と言われま

[3.2 FA杯5回戦 ポーツマス0-2アーセナル ]アーセナルは2日、FAカップ(国内杯)5回戦でポーツマス(3部)とアウェーで対戦し、2-0で勝利。3年ぶりの準々決勝進出を決めた。2月27日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のオリンピアコス戦からDFダビド・ルイスとMFブカヨ・サカを除く9人を入れ替えたアーセナル。前半16分にMFルーカス・トレイラがMFダニ・セバジョスとの負傷交代を余儀なくされ、早々に交代カードを1枚切った。押し込みながらもポーツマスにシュートシーンを多く与えてしまったアーセナルだが、前半アディショナルタイムに待望の先制点。右CKはクリアされたが、こぼれ球をつないで右サイドからMFリース・ネルソンが低い弾道のクロスを送ると、前線に残っていたDFソクラティス・パパスタソプロスが右足で合わせ、ゴールネットを揺らした。控え組主体といえども、下部リ

2月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一般社団法人九州サッカー協会から、2020年3月の主催行事(大会・会議・講習会等)について原則として中止・延期とすることが発表され、これに伴い3月に開催予定だった第18回サニックス杯国際ユースサッカー大会2020、サニックス杯高校女子サッカー大会2020の中止が決定した。 前回大会は鹿島アントラーズに加入したFW染野唯月擁する尚志(福島)が清水エスパルスユースを延長戦の末に3-2で下し優勝。今年度も海外勢を含む強豪がグローバルアリーナに集結し、熱戦が行われる予定だった。2003年に始まったサニックス杯国際ユースサッカー大会の歴代優勝チームは以下の通り。 ▽歴代優勝チーム 2003年:市立船橋(千葉)2004年:U-17中国代表2005年:東海大五(福岡)2006年:東京ヴェルディユース(東京)2007年:FC東京U-18(東京)2

ブンデスリーガ1部のRBライプツィヒが、日本人サポーターへ不適切な対応があったとして謝罪を発表した。 1日に行われたブンデスリーガ第25節のライプツィヒとレヴァークーゼンの一戦は(1-1)で終了した。しかしこの一戦で最も注目を集めたのは、試合結果よりもライプツィヒ側の対応だった。 複数メディアでは、開始早々に日本人サポーターの団体がスタジアムからの退席を命じられたと報じられていた。現在日本を含む東アジアを中心に猛威を振るい、ヨーロッパでも感染者が増加の一途をたどる新型コロナウィルスの感染予防策の一環として、日本人団体に退場を命じたものと見られている。 ライプツィヒの対応が物議を醸す中、クラブは2日に「3月1日のレヴァークーゼンとのホームゲームにおける日本人観戦者とのインシデントに関する声明」と題し、謝罪を発表している。 「スタジアムのセキュリティはロベルト・コッホ研究所から

レアル・マドリードのベンゼマ(写真はアトレティコ戦のもの) [写真]=Icon Sport via Getty Images レアル・マドリードに所属する元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、同クラブでの500試合出場を達成した。クラブ公式HPが3月1日に伝えている。 レアル・マドリードは3月1日に行われたリーガ・エスパニョーラ第26節でバルセロナと対戦。今回の“エル・クラシコ”で先発出場を果たしたベンゼマは、レアル・マドリードでの通算試合出場数が「500」に到達。そして、記念すべきこの試合を勝利で飾った。 ベンゼマは2009年にリヨンからレアル・マドリードに加入。今季で在籍11シーズン目を迎えている。同クラブでは通算240得点を挙げており、クラブ歴代得点ランキングでは6位に名を連ねている。 レアル・マドリードで伝統の背番号「9」を背負うベンゼマは4度のチャンピオンズリーグ(C

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