アーセナルでプレーするMFダニ・セバージョス[写真]= Getty Images アーセナルに期限付き移籍中のスペイン代表MFダニ・セバージョスは、今夏に同クラブを離れる可能性があるという。8日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。 セバージョスは昨夏にアーセナルに加入。加入直後は、ウナイ・エメリ前監督の下中心選手としての活躍をみせていた。しかし同監督の解任と自身の怪我によって出場機会が激減。1月にはレアル・マドリード復帰も報じられていた。 1月以降は徐々にパフォーマンスを取り戻し、ミケル・アルテタ監督の下5試合に出場。一方で、セバージョスの期限付き移籍は今シーズンいっぱいまでとなっているが、アーセナルに同選手を来シーズン以降も引き止める意向はないと同紙は報じている。 セバージョスは今シーズンこれまで23試合に出場し、1得点2アシストを記録している。

今日3月10日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FWレオ・ミネイロ(岡山、1990、ブラジル)*国内では岐阜、福岡に続いて3クラブ目のアタッカー。タメを作れる技術とフィジカルを持つ。GK岡田慎司(今治、1996)*びわこ成蹊スポーツ大出身のGK。2020年は初のJリーグ挑戦となる。海外MFイバン・ラキティッチ(バルセロナ、1988、クロアチア)*小気味良いパス出しでチームにリズムを与えるクロアチアを代表するMF。 元選手 FWサミュエル・エトー(元バルセロナほか、1981、カメルーン)*3度の欧州制覇を経験したストライカー。爆発的なスピードと巧みな駆け引きを得意とした。MFラッサナ・ディアッラ(元R・マドリーほか、1985、フランス)*卓越したディフェンス能力から「マケレレ2世」の呼ばれたMF。1

高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグは2020シーズンも出場20チームをEASTとWESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェイ方式の総当たり戦(18試合)を実施する。 プレミアリーグEASTは2019シーズンの高校年代王者で大会連覇を狙う青森山田(青森)やEAST2位でシーズンを終えた柏レイソルU-18(千葉)、同3位の浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)、3年ぶりの王座奪還を狙う昇格組のFC東京U-18(東京)などが優勝を目指して熱戦を展開する。現行のレギュレーションとなった2011年以降の優勝チームは以下の通り。 ▽優勝チーム 2011年度:コンサドーレ札幌U-18(北海道)2012年度:東京ヴェルディユース(東京)2013年度:流通経済大柏(千葉)2014年度:柏レイソルU-18(千葉)2015年度:鹿島アントラーズユース(茨城

高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第27回は“黄色い稲妻”こと山陰の強豪校で、松本山雅FC加入のMF山田真夏斗(3年)やブラウブリッツ秋田加入のFW井上直輝(びわこ成蹊スポーツ大4年)とDF饗庭瑞生(福岡大4年)らを輩出している立正大淞南高(島根)のグラウンド、施設を紹介する。 ■週の半分は学校を離れ、人工芝グラウンドでトレーニング “中央突破”“高速プレス”“切り替えゼロ秒”が代名詞。そして次々と生み出されるセットプレーで会場を沸かせ、ゴールを奪い取る。“黄色い稲妻”立正大淞南は選手権、インターハイともに全国3位の実績を持つ山陰の雄だ。 ■日々の練習で育まれる“中央突破”“高速プレス”…

高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第30回はプレミアリーグWESTにも在籍した実績を持つ関西の強豪校、神戸弘陵高(兵庫)のグラウンド、施設を紹介する。 ■18年に人工芝化 神戸市北区に位置している神戸弘陵の練習施設は、校内にある第3グラウンド。18年4月に人工芝化されたグラウンドは公式戦も実施できるサッカー専用グラウンドでナイター設備も完備している。観客席は屋根付き。綱登り用のロープなど肉体強化メニュー用の器具も設置されている。 ■プレミアリーグや全国舞台で戦ってきた伝統校 神戸弘陵は16、17年シーズンと2シーズンに渡って高校年代最高峰のリーグ戦、プレミアリーグに所属。全国高校選手権

ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、8日に行われたセリエA第26節延期分インテル戦(2-0)で公式戦通算1000試合出場を果たした。 現在35歳のC・ロナウドは、スポルティングでプロデビュー。同クラブで31試合に出場して5得点を挙げると、才能を買われて2003年夏にマンチェスター・Uへと完全移籍を果たした。“赤い悪魔”では292試合に出場して118得点をマークした。 2009年夏、“新銀河系軍団”の目玉として、当時の史上最高額である9400万ユーロ(当時レートで約125億円)の移籍金でレアル・マドリードの一員に。9シーズンで438試合に出場し、クラブレコードの450得点を記録した。同選手は2018年夏、ユヴェントスへ完全移籍を果たし、ここまで75試合の出場で53得点を記録している。 ポルトガル代表としては歴代最多の164キャップと99ゴー

神奈川県内のチームの2020シーズンのリーグ編成が決定している。高校年代最高峰の全国リーグ、プレミアリーグEASTには2020シーズンより横浜F・マリノスユースと横浜FCユースが参戦。その下部リーグにあたるプリンスリーグ関東には今季も川崎フロンターレU-18が所属し、プレミアリーグへの昇格を目指す。 神奈川県1部リーグ(K1リーグ)には昨年度覇者の湘南ベルマーレU-18をはじめ、昨夏の全国総体王者の桐光学園や選手権全国16強の日大藤沢などがプリンスリーグ関東参戦を目指して熱戦を展開する。また、県2部(K2)、3部(K3)、4部(K4)所属チームも上位リーグ参戦を狙いリーグ戦を戦う。神奈川県の上位チームの所属は以下の通り。 ▽プレミアリーグEAST[team]横浜F・マリノスユース/team]、横浜FCユース ▽プリンスリーグ関東[team]川崎フロンターレU-18/team]

ユナイテッドがシティとのダービーで10年ぶりにダブルを達成した。 現地時間8日、イングランド・プレミアリーグ第29節ではマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによるマンチェスターダービーが行われた。 カラバオカップ3連覇を達成したシティは、照準をFAカップとチャンピオンズリーグに定めた。リヴァプールが独走するプレミアリーグについてはグアルディオラ監督も白旗を挙げるコメントを残しており、余程の奇跡が起きない限りは逆転優勝は不可能ということだろう。 一方、4位以内を目指すユナイテッドは冬に加入したブルーノ・フェルナンデスの活躍によりチーム状態も上向き。シティとのダービーはカップ戦のホーム&アウェー含め今シーズン3試合を終えているが、すでに2勝と勝ち越しており、実に10年ぶりとなるシティ相手のシーズン3勝に向け立ち上がりから高いインテンシティでぶつかっていく。 最初

7月31日にインターハイ準決勝が黄金森公園陸上競技場で行われ、桐光学園が京都橘を1−0で下した。 桐光学園は序盤から京都橘に攻め込まれ、再三に渡ってピンチを迎える。前半8分に高木大輝のFKから藤橋怜士が強烈なヘディングシュートを放てば、10分には梅村脩斗が右サイドから切れ込んで右足でゴールを強襲。以降も相手の勢いに飲まれ、最前線に構える西川潤に良い形でボールを繋げない。それでも西川は25分に単騎で持ち込み、得意の左足を一閃。続く28分にもクロスに飛び込んだが、枠を捉え切れなかった。33分にもチャンスを迎えるが、利き足ではない右足でのシュートを強いられてネットを揺らせなかった。 後半に入っても、京都橘が優勢にゲームを進める。後半15分には佐藤陽太のFKに藤橋が頭で合わせてネットを揺らしたものの、オフサイドの判定でノーゴール。続く17分には湊麟太郎の右クロスから佐藤が右足を振り抜くが、

[3.8 セリエA第26節 ユベントス2-0インテル]インテルは8日にセリエA第26節を行い、ユベントスに0-2で敗戦。クラブ公式サイトでは、アントニオ・コンテ監督が試合を振り返っている。シーズン序盤は優勝争いの一角として君臨していたインテルだが、2月16日の第24節でラツィオとの上位対決に挑むも1-2で敗戦。暫定ながら首位ラツィオと勝ち点8差となっていた。そして今節では2位ユベントスとのイタリアダービー。インテルは前半を0-0で折り返したものの、後半2失点で黒星となり、上位対決で連敗を喫してしまった。勝利したユベントスはインテルと勝ち点9差となり、首位に浮上している。コンテ監督は「先制ゴールまでは互角の戦いだった。我々は試合をコントロールし、後半冒頭は優勢だった」と試合を振り返る。しかし後半10分に失点。ユベントスに一瞬の隙を突かれ、MFアーロン・ラムジーにゴールネットを揺らされた。指揮

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