[練習試合]新2年生FW中山2発。県リーグから上を目指す高川学園が自信となる連勝

[3.28 練習試合 高川学園高 3-0 立正大淞南高]28日、ともに今年1月の全国高校選手権に出場した高川学園高(山口)と立正大淞南高(島根)が練習試合で対戦し、高川学園が3-0で快勝した。高川学園が長崎総合科学大附高(長崎)との第1試合に続いて連勝した。だが、前半半ば以降は立正大淞南が高川学園のポゼッションを封鎖。回収力の高いMF山田和樹(新3年)らがボールを奪い、ショートカウンターを連発した。23分には中央を打開してFW矢野佑介(新3年)が決定的な右足シュート。その後も突破力を備えたMF鈴木暁大(新3年)が右サイドを強引に打開してからシュート、ラストパスに持ち込む。また、前線でFW古山兼悟(新3年)がボールを収めるなど分厚い攻撃を展開。後半立ち上がりにも鈴木やMF藤井嵐(新3年)、左SB松村巧(新3年)が次々とゴールに迫った。だが、CB田中誠太郎(新3年)やCB加藤寛人(新2年)を中

高校サッカー
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三好康児買い取りのアントワープ、森岡亮太の獲得熱望か

アントワープがMF森岡亮太の獲得を目指しているようだ。ベルギー『Het Nieuwsblad』の報道を引用して複数の現地メディアが伝えている。2019年冬にアンデルレヒトからシャルルロワに加入した森岡。すると今シーズン、トップ下からボランチまでこなす同選手は、ここまで公式戦31試合で6ゴール5アシストを記録して、レギュラーシーズン3位と好調を続けるチームの躍進に主力として大きく貢献する。この活躍はベルギーでも高く評価され、先日には『voetbalnieuws.be』でレギュラーシーズンのベスト11に選出。これを受け、森岡の去就に関する話題が頻繁に取り上げられており、中でも国内の強豪アントワープが獲得に興味を持っているようだ。28日に昨夏から期限付きで加入するMF三好康児の買い取りを発表したばかりのアントワープは、今夏の移籍市場で2人目の日本人獲得に向けたオファーをすでに準備している模様。一

森岡亮太
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今日3月29日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月29日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF田辺圭佑(鹿児島、1992)*精度の高い左足で鋭い縦パスを送り、チャンスを演出するMF。FW田中直基(沼津、1993)*近畿大出身、FC大阪から18年に加入したFW。粘り強い推進力が魅力。 海外 MFディミトリ・パイェ(マルセイユ、1987、フランス)*FKの名手。高い技術とスピードを併せ持つアタッカー。MF中里崇宏(江原FC、1990)*技術と運動量を活かして中盤の広範囲を支配するMF。2020年からKリーグへ。MFエンゴロ・カンテ(チェルシー、1991、フランス)*ボール奪取力に優れ、運動量も豊富。レスターの優勝メンバーの一人。MFトルガン・アザール(ドルトムント、1993、ベルギー)*チェルシーのエデン・アザールの実弟。鋭いドリブル突破

誕生日
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先制弾の磐田FW小川航基、裏抜けでチャンス量産「良くなっていく手応え感じる」

[3.28 練習試合 清水3-2磐田 アイスタ]新型コロナウイルス感染拡大の影響によるJ開催延期期間に、一般非公開のトレーニングマッチ1試合目(45分×2本)が『DAZN』でライブ配信された。ジュビロ磐田FW小川航基が先制ゴールを奪ったが、交代後にチームは2失点で逆転負け。フラッシュインタビューに応じた小川は「再開した時に開幕戦よりも全体的にいいパフォーマンスができるようにしたい」と意気込みを語った。J2開幕節は鮮烈な2ゴールでアピールした。今季、レンタル先の水戸から復帰した小川は2月23日の山形戦(○2-0)で全2ゴールをマーク。「監督の求めることを理解した上で、(開幕戦は)いいパフォーマンスができたと思っている。もっとこれから良くなっていくんじゃないかなと手応えを感じています」。東京五輪イヤーに最高のスタートを切ったものの、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって大会が一年程度の延

トレーニングマッチ
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今日3月28日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MFファブリシオ(浦和、1990、ブラジル)*特徴的なヘアスタイルが目立つブラジル人アタッカー。ゴールパフォーマンスはスペシウム光線。MF見木友哉(千葉、1998)*スピード自慢のアタッカー。関東学院大時代にトップチームデビューを果たした。海外GKスティーブ・マンダンダ(マルセイユ、1985、フランス)*キーパーとしてのスキルが高いフランス代表GK。MFマイケル・アントニオ(ウエスト・ハム、1990、イングランド)*身体能力、テクニックの高さが光るMF。DFバンジャマン・パバール(バイエルン、1996)*ロシアW杯でスーパーボレーを決めたフランス代表DF。CBもSBもできる。元選手MFイバン・エルゲラ(元R・マドリー、1975、スペイン)*高い守備能

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新型コロナから順調に回復、ディバラ「強い症状が出たけど…」

新型コロナウイルスに感染したユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、順調に回復しているようだ。英『ミラー』が伝えた。ユベントスは今月21日、ディバラに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。ディバラはDFダニエレ・ルガーニ、MFブレズ・マトゥイディに続いてユベントスで3人目の感染者となった。当初、ディバラは自身のツイッター(@PauDybala_JR)で「(彼女の)オリアナと僕が陽性だったことを伝えたい。幸い、僕たちの体調は万全だ」と綴っていたが、容体は悪化していたようだ。「強い症状が出たけど、今はすでに体調も良くなっている。もう動けるようになって、歩いたりしているし、トレーニングだってできる。症状があった時は呼吸がほとんどできず、5分後には何もできなかった。筋肉が痛むんだ。それでも幸いなことに、今はオリアナと元気になった」イタリアでは27日時点で、8万6498人の感染者

パウロ・ディバラ
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練習から異質。滝川二で1年生から10番のMF藤田仁朗は「情けない」から「やっぱちゃうな」と言われる選手へ

兵庫の名門で1年生から10番を背負うMFは、トレーニングから目立つ存在だ。MF藤田仁朗(新2年)は、FW岡崎慎司(現ウエスカ)やFW金崎夢生(現名古屋)ら名手を輩出した滝川二高で昨年の選手権予選から10番を背負う注目株。トレーニングでは先輩たち相手に「そこを見ているんだ」「そこへ出すのか」というようなパスを連発したほか、キープ、フィニッシュの部分でも力を発揮するなど、目を引くようなプレーを見せていた。自分自身への要求は高い。「トレーニングで100%の力を出せへんと、試合でも100%の力は出せへんと思うし、そんくらい自分では意識高くやろうとは思っています。誰に見られても、『コイツ、やっぱちゃうな』と思われたいし、自分が入ることでリズムとか変えられる選手になりたいので意識しています」。レベルアップを求めるのには理由がある。1年生で10番を背負って臨んだ選手権予選は準々決勝敗退。「いくら1年やか

藤田仁朗
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ドイツ、DFBポカール準決勝の延期を発表「当然の結果」

ドイツサッカー連盟は27日、4月21、22日に予定されていたDFBポカール(国内杯)準決勝を延期すると発表した。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国リーグ戦が中断となり、ブンデスリーガ1部および2部は4月2日まで延期されることが発表されている。しかし、ドイツでは27日時点で感染者数43938人、死者数198人にのぼるなど、感染拡大が止まらず、同リーグは4月30日まで延期される見込みだ。この状況を受けて、DFBポカール準決勝のバイエルン対フランクフルト、ザールブリュッケン(4部)対レバークーゼンの延期が決定。同連盟は「DFBポカールの準決勝が延期されることは、当然の結果です」としている。■準決勝(4月21、22日)バイエルン 延期 フランクフルトザールブリュッケン(4部) 延期 レバークーゼン

DFBポカール
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興國・内野監督「トゥールーズからオファーが出そうだと言われた」。FW樺山とFW杉浦がフランスで高評価

興國高(大阪)のFW樺山諒乃介(新3年、横浜FM内定)とU-18日本代表FW杉浦力斗(新3年)が3月2日から7日までフランス1部・トゥールーズのセカンドチームに練習参加した。興國は2月21日からスペイン・フランス遠征。パリSGやエスパニョールの育成組織などと練習試合を行った。当初、2人はトゥールーズのU-19チームに練習参加する予定だったが、2月26日に行われたトゥールーズU-19との練習試合での2人の活躍を見たトゥールーズ首脳陣がセカンドチームでのトレーニングに昇格させることを決定。そのセカンドチームでもポテンシャルの高さを示したという。興國の内野智章監督によると、杉浦はクラブから高さに加え、技術面や活動量の多さを評価された模様。一方で、DFの驚異となるプレー、仕掛けの回数が課題となったようだ。より高い評価を獲得したのが樺山の方。横浜FMの承諾を得て練習参加したアタッカーは、技術的&am

興國高(大阪)
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【ベラルーシプレミアリーグ徹底分析】FC BATEボリソフは13年連続でリーグ優勝が終了!新シーズンのベラルーシプレミアリーグは再び「混乱」に陥っているか?

【ベラルーシ・プレミアリーグを徹底解説】 現在、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が世界中で猛威をふるっています。その影響は当然サッカー界にも及び、各国のリーグ戦などが軒並み延期や中止に追い込まれた。しかし幸いなのは、ベラルーシでは通常通りスタジアムに観客を入れての公式戦が行われている。普段ならほとんど注目されないベラルーシ・プレミアリーグの開幕を、全世界のメディアが一斉に報じたほどだ。 ここで、7Mユーザーがこのリーグをより迅速かつ直感的に知ることができるように、今日では、ベラルーシ・プレミアリーグの歴史の概要、主要チーム、およびこのリーグに賭けるコツを簡単に説明します。 1992年に結成されたベラルーシ・プレミアリーグはベラルーシで16のチームが対戦するトップリーグです。このリーグの優勝者は、UEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨ

ベラルーシ
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