レアルに朗報! 2か月ぶりのトレーニング再開でアザールが練習復帰

11日のトレーニングに姿を現したエデン・アザール [写真]=Real Madrid via Getty Images レアル・マドリードは11日からチームでのトレーニングを再開した。公式HPで写真とともにその様子を伝える中、そこにはベルギー代表MFエデン・アザールの姿もあった。 練習は新型コロナウイルス対策の厳しい衛生規制の中で行われ、ボールを使った個人練習が行われた。 アザールは2月22日のリーガ・エスパニョーラ第25節レバンテ戦で負傷。翌月5日に腓骨の手術を行ったが、当初はシーズン中の復帰が危ぶまれていた。しかしアザールは、新型コロナウイルスによるリーグ戦の中断期間に順調に回復し、11日のトレーニングに復帰した。 また、レアルの公式HPによれば、回復プログラムを続けているセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチと、右足に違和感があるというドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディ

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マンU、“もう一人の”ヴィニシウスに興味…今季の得点率は欧州最高レベル

ベンフィカのカルロス・ヴィニシウス [写真]=Getty Images マンチェスター・Uがベンフィカのブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が11日に伝えている。 同メディアによるとマンチェスター・Uはヴィニシウスの獲得に向けて3500万ポンドの移籍金を用意する構えだという。ベンフィカ側は8500万ポンドという高額な契約解除条項を設定しているが、コロナウイルス感染拡大による財政的な問題もあって昨夏のポルトガル代表FWジョアン・フェリックス売却時に見せたような強気の価格設定は行わないようだ。 昨夏に保有権を持つナポリから完全移籍でベンフィカへ加わったヴィニシウス。今シーズンここまでリーグ戦22試合で16得点を記録している。90分あたりの得点数は「1.106」とバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキら

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ハメスはアトレティコ移籍が濃厚か…コロンビアメディア「80%の確率でアトレティコの選手になる」

レアル・マドリー(ラ・リーガ)で出場機会に恵まれないハメスの行き先は、同じ町のクラブになるのかもしれない。 レアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスは今夏、同クラブのライバルであるアトレティコ・マドリーに加わるのかもしれない。同選手の母国コロンビアのラジオ局『ブル・ラディオ』が報じている。 アトレティコは以前からハメスの獲得を狙っていたが、今夏にその念願を達成する可能性が浮上している。『ブル・ラディオ』のディレクターも務めるコロンビアの有名ジャーナリスト、ハビエル・エルナンデス・ボンネト氏が、次のように語った。 「もしレアルが少しでもハメスにかけた金を取り戻したいならば、移籍を成立させなければならない。12月になればもう手遅れだ。ハメスはフリーとなってしまうからね。レアル・マドリーはハメスに道をつくらなければならず、バイエルンに移籍したときと同じ情報源によれば、(アトレティコ移籍

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プレミアリーグは6月1日以降に無観客で再開へ…イギリス政府発表

プレミリーグはどうやら、6月1日以降に無観客で再開されることになりそうだ。 新型コロナウイルスの影響で中断されていたプレミアリーグは、どうやら6月1日以降に再開されるようだ。 イギリス政府は11日に同国のプロスポーツ再開のガイドラインを発表。その中でフットボールについては、新型コロナウイルスの感染スピード如何ではあるものの、6月1日以降に無観客で行うことを検討していると記されている。 観客を入れられる時期は感染者数の低下した際に考慮されるとのことだが、イギリス『スカイ・スポーツ』などはワクチンが完成するまで無観客で行われることを示唆している。 プレミアリーグは9節、合計92試合が残っており、全日程を消化するためには6月12日の再開が望ましいとされている。果たして、イギリスのピッチで再びボールが転がるのは、いつになるのだろうか。そこには放映権収入の未払い分7億ユーロ(約930

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W杯優勝コンビの意見が一致! イニエスタ&トーレスの印象に残ったJリーガー

ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが10日、テレビ朝日『やべっちF.C.』に出演し、“Jリーグの神選手”として川崎フロンターレに所属するMF中村憲剛の名前を挙げた。イニエスタは同番組のインタビューで、今まで対戦した中で印象に残った“Jリーグの神選手”を聞かれると、「チームメイト以外から選ぶのであれば…」と前置きした上で「中村憲剛」と回答。続けて称賛の言葉を並べた。「中村憲剛が試合に出るとチームのリズムが決まります。サッカーをよく知っているし、ゲームによく絡んでいます。非常に高いテクニックもありますし、仲間を活かすプレーをする選手です」中村本人はこれを受け、11日に自身のツイッター(@kengo19801031)を更新。「家族全員で録画を見て大喜びしました。バルサに憧れてきた人間にとって、そのレジェンドであるイニエスタ選手に選んでもらえたことは光栄の極みです。自分の信じてきた道のりが

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南米の天才リケルメが欧州の天才イニエスタを語る「彼は体格関係なくボールだけで戦える唯一無二の選手」

南米の天才司令塔が、独自の語り口でヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタの凄さを説いた。 元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏が、ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについてコメントしている。 フットボール史に残る南米の司令塔が、2002-03シーズンに所属していたバルセロナで、トップチームデビューを見届けた欧州きっての天才イニエスタの凄さを語った。ESPNとのインタビューに応じたリケルメ氏は、イニエスタが恵まれた体格を持たないながらも驚異的な成功を収めた理由が、そのボールコントロールにあるとの見解を示している。 「イニエスタはボールを操る術を知らなかったら、ボールを持ってプレーすることができない。小さいからね。40キロくらいに見える体重で、競り合うことができると思うかい?」 「イニエスタこそが明らかな模範さ。(アルゼンチンの)育成年代

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8名の“エリート”に選出! ベンフィカ19歳GK小久保玲央ブライアンがトップチームの練習参加

ベンフィカは11日、GK小久保玲央ブライアンが同日からトップチームのトレーニングに参加することを発表した。小久保はナイジェリア人の父と日本人の母を持つ19歳の大型GK。各年代の日本代表に名を連ね、昨年12月にはU-22日本代表にも招集されている。柏の下部組織で育ち、昨年1月にベンフィカのU-23チームに加入することが発表された。今季はU-23リーグで21試合、19歳以下のUEFAユースリーグで2試合に出場している。ポルトガル『ア・ボラ』によると、ベンフィカは新型コロナウイルスの影響で中断している2019-20シーズンにおいて、再開後の負傷者などあらゆる事態を想定。それらに対応するため、U-23チームでプレーする8名の“エリート”を今季終了までトップチームのトレーニングに招集することを決定し、その中の1人に小久保が選ばれた。クラブとして感染防止対策のプロトコルを尊重した上で、トップチームGK

ベンフィカ
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全国でも能力発揮の富山一FW吉倉昇空、高3での目標は「得点王」と「出し切る」

今年度、大舞台でゴールを連発、またブレイクする可能性を大いに秘めたFWだ。富山一高(富山)のFW吉倉昇空(3年)は鋭いドリブルやキープ力、相手の逆を取る動きに自信を持つ長身アタッカー。時に凄みを感じさせるような仕掛けでDFを振り切って得点を演出し、また自らゴールネットを揺らしていく。準優勝した昨夏のインターハイではシャドーのポジションの控えだったが、FW鈴木崚加(現立教大)が負傷離脱していた秋から冬にFWとして台頭。本人がベストゲームに挙げる選手権全国大会の神村学園高(鹿児島)戦をはじめ、公式戦でボールを収めて攻撃の起点になる力やしなやかなドリブルで打開する力を示し、守備でも貢献した。その一方、「シュート本数が少なかった」こともあって、得点数が物足りないことも確か。だからこそ、「得点王です。個の力で打開して点を決められるような選手になりたいと思います」という目標を掲げた今年は、シュート本数

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今日5月12日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK東口順昭(G大阪、1986)*正確なセービングに定評がある日本代表GK。キックの精度も高い。MFレアンドロ(FC東京、1993、ブラジル)*足もとの技術が高く、推進力があるMF。DF犬飼智也(鹿島、1993)*清水ユース出身。ハイボールに強く、足もとの技術も高いDF。GK牲川歩見(水戸、1994)*クロスボールに対する予測も良く、守備範囲が非常に広いGK。DF乾貴哉(水戸、1996)*長身を活かしたプレーと意外性のある突破が売りのDF。FW安藤翼(八戸、1996)*駒澤大出身のアタッカー。柔らかいボールタッチとシュートセンスが強み。GKパク・ソンス(岐阜、1996、韓国)*ハイボールの処理に自信を持つGK。DF伊藤研太(清水、1999)*18年にトッ

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今日5月11日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月11日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF松井大輔(横浜FC、1981)*優れたドリブル、パステクニックを持つMF。19年はリベロでも出場した。MFアンドレス・イニエスタ(神戸、1984、スペイン)*電撃来日を果たしたバルセロナの大スター。正確なパス、視野の広さで全てを支配する。DF森下俊(岩手、1986)*対人戦の強さや積極的な守備が持ち味のレフティー。DF槙野智章(浦和、1987)*高い身体能力と闘争心を持ち、1対1の強さに定評があるDF。MF小池純輝(東京V、1987)*スピードをいかしたプレーが魅力のMF。力強い突破が脅威となる。MF鳥養祐矢(琉球、1988)*様々なポジションをこなせるユーティリティープレイヤー。MF古林将太(湘南、1991)*湘南ユース出身。スピードのあるドリブル

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